販促カード、切り札100 1

販促。
「販売促進」を短くして、こう呼ばれることが多い。
いわゆる、セールス・プロモーションのことだ。

お客さんを集め、買っていただくために、どうしたらいいのか。
その「カード」について不定期ながら、アップしていきたい。
目標は100個。

その1は、
「名刺を見直す」。

名刺。
主に92ミリ×55ミリの、小さなカードのこと。
社長から新人さんまで、対外的なセクションに所属している方ならば、必ず持っているツールのひとつであろう。
これを見直す。

1)見やすさ
2)書かれている内容・要素
3)カタチ・形状

まずは、1の見やすさ。
名刺の目的は、自分のためではなく、相手に必要な情報を伝えることである。
だから、相手の方がパッと見て、電話なりメールなりをしてくれるように、情報がコンパクトに載っていることが大切だ。

レイアウト重視で、文字の大きさが小さいものはNG。
余白を活かして、オモテ面はすっきりとしたい。

2の書かれている内容・要素について。
ウラ面には、自己アピールを最大限に入れたい。
業務内容・営業品目などはもちろん、対外的な活動や略歴などを入れ、個人的な関心事がわかるようにしておきたい。

人はその人との「共通項」を探したがる。
生まれ故郷でもいいし、趣味でもいいだろう。
自分の人柄がわかる「手がかり」を少しでもつめておきたい。

また、顔写真や似顔絵を入れているパターンもある。
相手に印象を残すためには、少しでも工夫を取り入れたい。

3のカタチ・形状について。
名刺は1枚のカード型である必要はまったくない。
ある人は、2つ折りのものを使って、情報量を2倍にしている。
ハガキ大のものを名刺と称して交換している方もいる。
(これは、インパクトは大きいが、後で収納する際に少々困る)

材質もさまざま。薄い紙、厚紙(曲げられないほどのものもある)。
紙のみならず、プラスチック製、木材を使用したものもある。
点字を入れているものもある。
目的は、差別化・インパクトである。あるいは、自分たちのこだわり、といってもいいかもしれない。

相手に少しでも「おやっ」と思わせる。
そこから会話が生まれる。
自分たちがこだわっているもの、関わっていることと一致していればなおさら効果は大きい。

名刺は小さな会社案内。

そんな観点から今一度、見直してみたい。

ナイキのカタログ

ナイキのカタログはかっこいいです。

トレーニングウエアでの今回のコンセプトは「自分に勝つスポーツ」。

鏡に映る自分(選手)をモチーフにページが展開されています。

コピーがまたいい。

「トレーニングは、肉体とこころの闘い。

カッコ良くもない。

人に見せるものじゃない。孤独な闘い。

君は誰と闘っているの?

―自分に勝つスポーツ。NIKE TRAINIG」

為末選手のコメント

「トレーニングとは、超過力。つまり、壊した箇所は前より強くなるという人間の作用を利用しているんです。だから、トレーニングは『いままでのことを、新しく壊す』ことですね。」

ドラッカーの言う「創造的破壊」。スポーツもビジネスも人生も全く同じですね。

「アイツは、もっとやっている」

「限界を超えなければ、力にならない」

「負けることは、走るよりもつらい」

「自分はプロだ、と僕は僕に言う」

プロスポーツの世界で生きてきた彼らの言葉は、響きます。

V6010298_10

その他のカテゴリー