大倉山でジャンプ競技会を観戦
大倉山にジャンプの大会を見に行く。
第57回HBCカップジャンプ大会。
90キロ台のスピードで、助走路を滑り
選手は飛んでくる。
飛ぶ、というより、「落ちてくる」といった方が適切だろうか。
近くで見ていると、選手の風を切る音がスゴい。
ごーっと、いう音とともに着地。
パタンと乾いた音が響く。
選手は、中学生から社会人、名前をよく聞く五輪選手まで
60人がエントリーしていた。
バッケンレコードは、146メートル。
よくぞ、こんな遠くまで「落ちてきた」ものだ。
帰りぎわ、大倉山からぶらぶら歩いて戻る途中、
荒井山で人影が見えた。
25メートル級という小さなジャンプ台で、
小学生の少年団が練習していた。
「お願いしまーす!」
という声から、スタート。
ジャンプは本格的なV字飛行。
ちびっこ達も、きっといつかは
あの大きな舞台で翔たくことを夢見て。
がんばれ。
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