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小林酒造の創業家住宅が一般公開へ

栗山町にある小林酒造の創業家が代々住まれていた住宅部分が
一般公開されるということで、取材に行く。

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1897(明治30)年に建てられ、
国の有形登録文化財に指定されている
2階建ての和風建築物。

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▲「守りびと」と称して案内してくださる小林千栄子さん

3年前に小林酒造の前会長(3代目)が亡くなった後、
この豪邸は、維持費が莫大にかかることから
一時は解体を検討。

しかし、長女の千栄子さんが117年の歴史を壊したくないと、
教員を辞め、この建物を管理する会社を設立。
維持費を捻出するため、一般公開を決めた。

内部は、明治の商家のさまがそのまま残る。
実際にイスに座られてもらえるなど、
タイムスリップしたような感覚を味える。

今回の公開は「商家の暮らしコース」。
約30分かけて、11のポイントが紹介される。

中でも、印象的なのが、トイレ。
ここの意匠には驚きだ。

見学の後は、囲炉裏がある部屋で
お茶やお茶菓子、特製甘酒が明治の調度品でふるまわれる。

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公開は、7月10日(木)から。
保存協力金として、中学生以上1,000円。
1人から予約可能だが、
1日7回のコースに6〜10人程度の一緒の案内。

まるで、映画のセットのように
リアルに残されている明治の品々を
とくと鑑賞したい。

ぜひ、ご訪問を。

予約は、0123-76-7228 (株)小林家。
10時〜17時、水曜定休。



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