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経営の原点〜7つの要諦、稲盛本から

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稲盛本に経営を学ぶ。

「会社を経営していくうえで重要なことは、
いかにスタッフにやる気になってもらうかです。
リーダーが1人でいくら頑張っても、
できることは知れています。
会社を発展させていこうと思えば、
自分と同じ気持ちになって、
一緒に仕事をしてくれるスタッフが必要になります。
スタッフが自分の会社と思い、
一生懸命働いてくれるからこそ、
会社は大きく成長していくのです。

このことは経営の原点であり、
会社を大きく発展させていこうとするときに
必要なことです」


◆要諦1 スタッフをパートナーとして迎え入れる

「私はあなたを頼りにしています」と真正面に言い、
そう接することが人間関係を構築する第一歩。


◆要諦2 スタッフに心底惚れてもらう

企業経営者はついてきてくれるスタッフを幸せにしていかなくてはならない。
自己犠牲を払い、スタッフのことを最優先に考える。
相手を思いやる姿勢が前提。


◆要諦3 仕事の意義を説く

自分たちのやっている仕事が、
単なる作業ではなく、どれだけ社会に意義があることなのか
その意義を見いだし、説いていく。


◆要諦4 ビジョンを高く掲げる

企業に集う人々が、共通の夢や願望を持っているかどうかで、
その企業の成長力は違ってきます。
「町内1になろう、区内1になろう、市内1になろう」と
説き続けた。


◆要諦5 ミッションを確立する

経営者の私利私欲を越えた、大義を定める。
この大義というものが、人を動かす大きな力を持っているのです。


◆要諦6 哲学(フィロソフィ)を語り続ける

「このたった1回しかない人生を、
人間としていかに生くべきか」をいうことを
創業以来スタッフに説きつづけてきた。
経営者がフィロソフィを語る企業は伸びていきます。
フィロソフィを社内で共有している度合いは、
企業成績に正比例していると思います。


◆要諦7 自らの心を高める

リーダーが自分の器を大きくすれば、
企業も必ず発展を遂げていきます。
「心を高める、経営を伸ばす」。
まさに経営の要諦なのです。


京セラという企業を起し、
第二電電(現KDDI)を創業し、
JALを再生させた、現代の希有な経営者・稲盛和夫さん。

JALのV字回復は、
「3万2千人のスタッフの意識改革を図り、
フィロソフィを共有することで、
スタッフ自身のモチベーションが高まり、
自ら考え、経営に参画してくれるようになった」

このことがJAL再建につながっていった最大の要因だと明かす。

かんたんなようで難しい、この原理原則を
少しは身につけたい。



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