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「アスリートの魂」〜「自分に負けない」 競泳・鈴木聡美選手

NHK「アスリートの魂」を見る。

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競泳 鈴木聡美選手(23)
「自分に負けない」

社会人2年目のアスリート。

ロンドン五輪で日本女子としては史上初となる3つのメダルを獲得。
とろこが、昨年の世界選手権でまさかの敗退。
その後、勝てなくなった。

このままで終わりたくない。
闘いが始まった。

立ち向かうのは、自分自身。

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彼女の苦闘を追う。

一番は気持ち。
負けてたまるかという気概を持つ。
本来の泳ぎができなくなっていた。
それは、守りにはいっているからだと指摘される。

泳ぐのがこわかった。

失った自分本来の泳ぎを取り戻さねばならない。
まずは、フォーム改善から取りかかる。

練習量を限界まで増やして徹底的に自分を追い込んでみよう。
普段の2倍の練習量に取組む。
さらに、上半身に負荷をかけ鍛える。


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バーベルの重さは55kg。

「ただひたすら練習量を積む。それしか私にはできない」

「これだけ体がキツいのに、足つらずに泳げたとか、
こういった苦しいことの積み重ねが自分の自信につながってくると思うので」

本番直前。
さらにトレーニングは厳しさを増す。

コーチ「速く泳ぐためにいろんなことやっているわけだから
どんなに疲れている状態でも最善を尽くさなきゃだめだぞ。
妥協があったら、進歩していかないよ」

目標タイムに向けて、多タイムトライヤルを繰り返す。
11本目、ついに届く。

そして迎えた日本選手権大会。

再起をかけた正念場。
その時の心境を
「ずっと心臓がバクバクいっていたり、
水着に着替える時に手が震えてしまったり
こわばっていました」

100mのスタート。
「苦しい1年間を過ごしてきたので、
自分が今どれだけ出せるのかといったことを
ずっと考えていました」

「練習をたくさん積んでこれだけ練習したんだから
大会でもいつもどおりの泳ぎができるはずだと」

2位に終わったレース後、
次に向けビデオを確認する。

翌日、50mの決勝。
闘う相手は自分自身。

「しっかりと自分と向き合いながら
自分のイメージした泳ぎを出し切る」

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自身の持つ日本新記録を更新する。
1年ぶりの勝利。
長いトンネルを抜け出した。

そして、闘いはまだ道半ば。

その視線は、2年後の五輪に向けられている。

「自分に負けるということは、
自分で限界をつくってしまうことなので
その限界を自らではつくらない」

   *

レベルは違えど、
「泳ぎ」を「走り」におきかえて、
ワタシのエネルギーになった。


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