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馬追山一周ランニング(トレイルラン含む)

長沼町の「長沼温泉」までクルマ移動、そこからランニングをする。

スタートは午前8時。天気は快晴。

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▲小高いエリアのため札幌・支笏湖の山々が見える

今回のコーステーマは「馬追山一周」だ。

ハイジ牧場方面へ南下する。


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▲道はゆるやかなアップダウンを繰り返す

 

まもなくすると、国道274号線にぶつかり、

セイコーマートでいつものジェルを投入。

すぐ近くの道の駅へ移動する。

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▲道の駅「マオイの丘公園」

ここの道の駅はいつもにぎわっている。

しかし、日曜日の朝はまだマイカーやバスは少ない。

そのかわり、オートバイのライダーが目立っていた。

みんなどちらへ向かうのだろうか。

無論、ランナーはワタシだけ。

トイレ休憩を入れ、

再び走り出すと、馬追丘陵越えの上りが始まる。

振り返ると、札幌方面までまっすぐな一本道が伸びる好きな道。

いつもはクルマでジェットコースターを下るように

快適に思える道だが、今日はリュックを背負って走っている。

ややもすると、景色は一変し、

夕張岳などの日高の山並みに変わる。

国道を離れて、由仁の市街を目指して北へ進路を変える。

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▲JR室蘭本線の「ふるさん」駅


線路を越えると無人駅がポツンとあった。

駅舎には誰もいない。

時刻表が1日7〜8本の列車停車を告げている。

田んぼの真ん中で、だれが利用するのだとうかと思っていたら、

駅舎の横には、数台の自転車がある。

高校生の貴重な足なのだろうか。

しばし、足をとめたあとは、国道234号線を由仁市街を目指す。


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▲JR由仁駅に建つ「ポッポ館ゆに」

20キロ地点となる由仁町で、セブンイレブンに入る。

おにぎり2個を調達。

JR由仁駅で食べることにする。

ここの駅舎は建替えられいて、新しい。

駅舎というより、観光案内所が入っているコミュニティプラザ。


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▲一級河川の「ヤリキレナイ川」

よく珍百景などで登場する有名な川が街中を流れる。

由仁のまちを散策。

かつては栄えたのであろう、古い旅館や飲食店などが残っている。

どこか産炭のころのおもかげがただよう。

まちを離れると、再び馬追丘陵越えの上りが始まる。

足元だけを見て、トボトボ上がっていくと、

下りをビューンと飛ばして下りる自転車サイクリストたちにすれ違う。

彼らはいちようにワタシにエールを送ってくれる。

うれしい反面不思議に思って小さな峠を越えると、

その理由がわかった。

峠の反対側では、さきほどのワタシと同じように、

サイクリストたちがハアハア言わせながら必死にペダルをこいで坂道を上っているのだ。

今度は下りのワタシが「ガンバーっ!」とエールを送る番だ。

そう、お互い、自分の足でがんばる「同志」と思ってくれたのだろう。

うれしい思いで峠を越えた。


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▲馬追自然の森 遊歩道入り口

馬追温泉を過ぎたあたりにクルマが数台停車している。

遊歩道を進めば、馬追山の山頂に行け、

出発地点の長沼温泉にもつながっているようだ。

ロードに飽きていたこともあり、

ここからトレイルランに切り替えることにした。


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▲荒れた遊歩道?

山への入り口がよくわからず、右手の道に入ってしまったことが

間違いのはじまり。

倒木がいくつもあり、道は整備されておらず、

案内看板すらない。

なんだかヘンだなあ〜と思いながらもズンズン登っていくと、

もう少しで頂上付近を感じたその先で、

なんと道はなくなっていた・・・

どうしようかと思案にくれる。

すると、遠くに人の声が聞こえた。

でも、道はない。

こういう時は基本に立ち返ろうと、

せっかく登ってきた道を引き返すことにした。

どのくらい時間をロスしたのだろうか。

まもなく登り口に戻ると、ベンチがあり、しっかりと整備されたそれらしき道があるではないか!

再び山に入るか、少々迷ったが、

せっかくだからと、登ることに決定。

馬追山の山頂である「瀞台(しずかだい)」を目指す。


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▲馬追山の山頂、瀞台から石狩平野を望む

この山の標高は275m。

自衛隊の基地が山中にあるらしく、鉄線が張られている。
ちょっとイマイチではあったが、
ここの名前の由来「明治19年に当時の道庁技師・内田
瀞氏が馬追原野の地勢調査のため登ったもので、この事業は北海道農村設定と開拓史の上で画期的なものであった。(中略) この山に登り、石狩平野を眺望して『大小の河川沼沢、深い泥炭地、その開拓の前途は容易ならざるも必ずや、他日の穀倉たらん』と述べている」
という文章を読み、先人の決意に感嘆。

豊かな米どころとなった平野をしげしげと見つめ、
下山のトレイルに気合いを入れた。


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▲「馬追の名水」

遊歩道のゴールには。「馬追の名水」があった。

ここでありがたく空のペットボトルに名水をくませてもらい

ゴクゴクと飲み干す。

ここからは、出発地点の長沼温泉はすぐ。

下りの道を進むと、クルマが見えて、ゴール。

6時間が経過していた。


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▲長沼ジンギスカン食べ比べセット


長沼温泉に隣接するレストランで、一人ジンギスカンを注文。

空腹のカラダに染み渡るようにうまかった。


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▲馬追山一周コース


距離は山に迷ったこともあり、

正確にはかれなかったが、40キロ程度であろうか。

登り下りを含めれば、結構な練習になった。


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