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集中の効果

「致知」5月号で知った中小企業の経営のポイント。

「獺祭(だっさい)」という日本酒が人気の旭酒造さん。
桜井社長はこう語る。

「あのころ、船井幸雄さんの本をよく読みました。
氏の指導は非常にシンプルで、
売れるものを120%に伸ばして、
売れないものは80%に減らすと。
それをやり続けたら、純米大吟醸の獺祭だけになった、
ということです」


もう一つ。
「値下げしない」コンサルティングの、スターブランド。
村尾さんのインタビュー。

小さな会社がブランド価値を高めるということ=
事業、お客様、地域といったものを絞り込んでいくこと。
あれもこれもできるではなく、
「ウチはこれしかやっていません」と言えるような
削ぎ落しの作業、フォーカス力を磨いていくことが大切。

東京でのカイロプラクター店の事例。
ランナー専用に特化したカイロプラクター。
リニューアルオープンをしたところ、
すぐに大学の駅伝選手が集まり始め、
そのコーチや監督による口コミが広がり、
さらには、ランニング系の雑誌の取材が来るなど
店の評価は一変したという。

もちろん、価格の値下げは一切せずに、
逆にランニングメニューを組むことで
客単価を上げることにも成功した。

「誰が来てもいい」というスタイルから、
対象を絞ったことで、自分の価値を高め、
お店の価値を高めることにつながった好事例。


「中小企業と屏風は、広げると倒れる」
というジョークを聞いたことがある。

あなたは、何に特化すればより価値が高まるだろうか。




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