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「シゴタノ!手帳術」を読む

20140326_7_03_13

「シゴタノ!手帳術
〜クラウド&スマホ×アナログ手帳で人生を楽しく自由にする方法〜」
倉下忠憲・北真也著、東洋経済新報社を読む。

手帳の使い方というより、
現代のビジネスシーンで一般化したクラウドツールとアナログとの
ハイブリッド活用法について指南する。

具体的には紙の手帳(本書では「ほぼ日手帳カズン」をメインに据えている)
と、evernote、Googleカレンダー、Toodledoといったタスク管理ツールを使いながら、知識労働者がセルフマネジメントをどう行えば、いい結果が得られるのか。
仕事を楽しく進められるのか、といったノウハウが公開されている。

ワタシも、ノートPCをメインに、
iPhoneを持ち、iPadを愛用して仕事を進める。
そこには、evernoteはもちろん、Dropboxなど人気アプリを使いながらも、
マンダラ手帳の考え方をベースに取り入れたシステム手帳を常に携帯し、
スケジュールやアポ、プロジェクトなどを管理している。

そして、アナログのA5版のリングノートをはじめ、
B6版の小型キャンパスノートを取材メモノートとして持ち運んでいる。

やらねばならないこと。
やりたいこと。
将来的に準備しておくこと。

などなど、日常は常に混沌の極みになる。

これらをどうやって、
シンプルにモレのないようにしていけばいいのか。
そのヒントが本書には書かれている。

一例を示そう。
情報の受け皿を「Inbox」と表現して、集まったり思いついたアイデアなりを1カ所にまとめる場所と頻度を決める。

そして、
「予定」はGoogleカレンダーに。
「タスク」は
Toodledoに。
「メモや資料など」はevernoteに集約する。

その上で、週間計画を立て、日次計画を練り、
日次レビュー、週間レビューといったふりかえりの時間を持ちながら、
再度、計画に落とし込んでいくといったサイクルを回すしくみを説く。

例えば、夜、
・evernoteのインボックスを空にする。
・Googleカレンダーを最新化する。
・Toodledoのタスクを最新化する。

1週間の終わりには、
・evernoteの1週間分のノートの振り返り。
・evernote内のサムディリストに対応。
・頭の中にあることを棚卸し。

などをきちっと行うやりかたを示している。

私たちはデジタルの時代を迎え、
WEBの恩恵を受けながら、効率的に生産が行える世の中を生きている。

にもかかわらず、
これらに振り回される場面も多い。

自分にとっての最適は何か?
を常に問いながら、上手く自己管理能力を高めていくしかないのだろう。
永遠なる課題のようにも思えてくる。


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