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「いま、どんな時代を生きているのか」

寺島実郎さんの本に、こんなことばを見つける。

    *

経営の本質は、時代認識にあると私は考えている。
「いま、どんな時代を生きているのか」
これを見極めていない経営が成功するはずがない。

そのことは、個人の人生にも当てはまる。
「いま、どんな時代を生きているのか」を
自分の頭で真剣に考え抜けば、
「自分はいま、何をなすべきか」は少しずつ見えてくる。
(「何のために働くのか〜自分を創る生き方」文春新書)
   
    *

いま、どんな時代を生きているのか。
ワタシの時代認識はこうだ。

日本や北海道の人口のピークが過ぎ、
市場が縮小し、成熟期を迎えている。

その構成要素である、年齢構成も
きれいな三角形の人口ピラミッドから、
逆三角形へと、短い期間で急激な変化が進んでいる。

農業→工業→情報、へと産業は進み、
大量生産・大量消費の構図に
変化が生じている。

パソコンとインターネットが社会インフラとして整備され、
情報伝達のやり方はもちろん、
仕事のあり方まで、変えている。

移動の手段が、多様化・高速化し、
その結果、海外との垣根が低くなり
国際化が進展している。

「一億総中流」と呼ばれていた時代ははるか昔で、
少数の高額所得者と、多数の低所得層とのM字型に変わり、
都会と地方の開発のベクトルが真逆を示す。


こういった変化認識がワタシの時代認識だ。
もちろん、そうじゃないよ、という部分もあるだろう。

しかし、コップに半分入っている水をどうみるのか
(まだ半分もある、もう半分しかない)
といった問題と同じように、
現象をどのように捉えているのかの、
解釈の問題のように思う。

このような認識の中、
ワタシは、広告というフィールドで25年間活動してきた。
それは、マーケティングという枠組みの中で、
生活者と企業(店・商品)を結びつける仕事。

その本質は、お困りごとの解決策を提示することである。

生活者のお困りごと、
企業のお困りごと、
地域のお困りごと。

いろいろな種類のお困りごとの中でも、
「売上」や「集客」に関する分野を守備範囲としている。

昨今は、「地域」の「集客」に持てる力を集中している。

「自分はいま、何をなすべきか」
ドラッカー流に言えば、
「自分を使って、どのような貢献ができるのか」を問う。

<北海道の新しい地域情報を取材・発信し、
道内への誘客と経済雇用効果をもたらす>

こんな貢献が少しでもできるよう、
手帳の1ページ目に、この言葉を挟み込んでいる。

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