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2013年9月

北海道新聞の連載記事〜ブルーバック・大中さん

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▲9月27日付け、北海道新聞 10面

先日の北海道新聞夕刊の連載記事「わくわくアウトドア」は、
千歳のフィッシングショップ「ブルーバック・大中さん」をご紹介した。

モデルは、ライターの小砂さん。
写真と文はワタシ。

通常の取材は、実際に体験させてもらうものから
電話で伺うものまで、いろいろなやり方で記事をつくる。
今回は、大中さんに朝から夕暮れまでお付き合いいただき、
しかも、3回も、天気待ちをお願いしたものだ。

その都度、快く快諾していただき
感謝、感謝である。

それは、モデル役の小砂さんも同様。


そんな時間と労力をかけた原稿は、
道新の担当者の編集&チェックを経て、
最終的には「デスク」と呼ばれる方の直しを経て、
ようやく最終原稿となる。

3〜4回のやりとりを経て、
刷りの前日にFAXでの確認作業があり、
やっと、掲載!となる。

刷り上がりの本紙を見て、ホッとするのは、
広告出稿の時の安堵感と同じである。

掲載後は、
読者からの反響があることが、
なによりも、うれしい。


こうした仕事をとおして、
まだ、知られていない本物の魅力を紹介することこそが、
ワタシの使命だと、
こころして
光の当たっていない一燈を
これからも表現していきたい。

取材のお願い電話がいったときには、
快諾をお願いします・・・






大沼公園の移住者交流会へ参加

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▲移住者の方々との交流パーティ会場

大沼公園へ出張に行く。
移住者の方々と、知り合い
この地の良さを教えていただき
アピールする。

ここ、大沼公園の特長のひとつに
「現役世帯の多さ」がある。
小さな子どもたちが、たくさん誕生しているのだ。

そして、皆さん個性的。
それぞれの想いを抱き、
それぞれのライフスタイルを貫いている。

共通しているのは、
この地の風景が好きだということ。
駒ケ岳と大沼の景観に魅了された人々だ。


経営の柱は5本、5年で売上高を2倍にせよ

経営関係の本を立ち読みしていて、
印象に残ったこと、2つ。

ひとつは、「経営の柱は5本、持ちなさい」という教え。
1社や、1つのメイン商品に依存しているのは最悪。
多くの会社はそうなりがちだけれど、
そこから脱却せねばならない、
というような主旨が書かれていた。

5本の柱があれば、各2割の構成。
その内、1つがダメになってもダメージは少ない。

逆にいうと、毎年2割の分野を新しいもので
売上構成を変えなければならないということだ。


2つめ。
経営計画は、5年で売上高2倍を目指せ。
そのための打ち手を考え、実行せよ、という教え。

現状維持や、年数パーセントの成長でよしとはしてはいけない。
ライバルや周りも同様に成長しているなか、
現状維持は衰退を意味する。

中小企業は、年20%の成長を目指し、
そのために何をしなくてはならないか計画し、
皆に知らしめ、実行する。

そんな教えだった。

中期の到達点として、
今の2倍の売上高を設定し、
5つの分野、5つの得意先とバランスのいい構成比にし
リスクを分散させる。

どんな企業にも当てはまるかどうかわからないが、
ひとつの目標数字としては、わかりやすい。

ワタシも、この数字をもとに
「そのためになされるべきことは何か?」
の問いを手帳に刻み、
考えつづけたい。


当別町での取材

先週の週末は雨で取材に行けなかったこともあり、
今週は、スケジュールをいっぱいにして近郊を走り回る。

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▲当別町の郊外で開かれた「フィールディズ」というイベント会場

フィールディズとは、ニュージーランドで毎年行われている、
国民的な農業祭のこと。

当別町の金沢地区にある「ファームエイジ」さんの敷地内で毎年開催され、
今年で10回目を迎えるイベント。

農業と環境をより身近に感じてもらうことを目的に、
全道各地から30数カ所のブースが並ぶ。

会場では、羊の毛刈りショーや、
ネコ車(一輪車のこと)ダービー、
長靴とばし大会など、
アットホームなイベントが繰り広げられていた。


午後からは、当別の中心部へ移動。
野菜の収穫体験の取材へ。
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▲鰐渕農園さんのハウスでトマトの収穫

JR石狩当別駅から歩いて行ける本物の農家、
鰐渕農園さんへおじゃまする。

駅から徒歩6分の立地。
住宅街の中にある農家という趣だが、
かつては、このあたりは何もなかったという。

シーズン終盤の野菜類を収穫させていただき、
駅前にある「ふれあい倉庫」の「そば切り高陣」さんへ持ち込む。

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▲野菜ソムリエの資格を有する高陣の奥様が調理

収穫したての野菜はすぐに厨房で刻まれ、
ピザとスープカレーの具材へと変身。

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▲ほぼ全ての具材がさっき収穫したての野菜

これが実にうまい。
もともとの、ピザ生地やカレースープが美味しいこともあり、
そこに投入される完熟の新鮮野菜が加わり、
ことばにならないほどの、おいしさが生まれる。

なんという贅沢な味わい方。
北海道に暮らしていて、本当によかったと実感する瞬間。


ところで、今回の取材でもそう思ったのだが、
野菜でも、料理でも、
その作り手の人柄といったものが、
味ににじみ出ているように思う。

鰐渕さんのお母さんのひとがら。
高陣さんのご夫婦のひとがら。

つくるものは違えど、そのまっすぐな姿勢が、
おいしいものづくりの
ベースになっているような気がするのだ。

そんなことを感じながら
うれしい気持ちで取材先をあとにした。



新篠津村で野菜の収穫体験〜サラダピーマン狩り

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▲稲作の傍らハウスでピーマンを生産するという吉岡さん

新篠津に取材に行く。
「しのつ公園」で人気の「手ぶらでキャンプ」。
その「収穫体験」部分の撮影。

キャンプ場(=公園)から歩いて3分という、
目の前にある農家・吉岡さんのビニールハウスでは、
ナマでも食べられるという「サラダピーマン」が収穫できる。


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▲つやつや、肉厚のサラダピーマン

カゴの大きさで価格は変わるが、300円から。
7月上旬から9月下旬まで実施。

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▲しんしのつ村収穫体験・観光ガイドコーナー

キャンプの受付でもある、道の駅にもなっている、
しんしのつ温泉「たっぷの湯」。
専用のインフォメーションコーナーがある。

ここでは、十数種類の「収穫体験」が用意されている。
どれも、低価格で気軽に申し込みができる。

キャンプをする人も、しない人も、
新鮮な野菜の味を楽しめる。


「きたいっしょ推進協議会」の会議に出席

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▲道北をゆったりと流れる母なる川、天塩川

道北は、音威子府村へ行く。
「きたいっしょ推進協議会」の会議に出席。
美深町、音威子府村、中川町といった上川管内の最北3町村が
一体となり、観光や移住の促進事業を実施する。

その、ホームページや案内パンフレットを担当させていただいている。


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北海道命名之地

音威子府村には「北海道命名之地」という場所がある。
かの松浦武四郎が1844年に、このあたりを探検。
その道中、アイヌの長老に聞いた話しから、
この地を「北海道」と命名したという。

碑は天塩川のほとりに建てられている。

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▲地域移住者との交流会

会議は3地区に移住してきた方を中心に20数名で実施。
地域の良いとこと、イマイチな部分、
自慢したいところ、びっくりしたことなどを
シェアしていただく。

これらの貴重な意見を、今後の情報発信へとつなげることが
ワタシの役割だ。

引き続きの懇親会からも
地域がかかえるさまざまな問題点などを伺う。

そして、当然ながら、
いろいろな人がいて、
いろいろな想いがあることを知る。


翌日は、美深の久保さんにおせわになった。


患者と店と、顧客と会社

現役の医師・日野原重明さんの本に中にこんな言葉がある。

臨床医としての座右の銘。

「我々は患者と共に
       学びをはじめ、
     患者と共に
       学びをつづけ、
     患者と共に、
       学びをおえる。」

聖路加国際病院に掲げられているという、
ウィリアム・オスラーのことば。

私らビジネスマンの場合には、
「患者」を「顧客」に読みかえればいい。

我々は、
顧客と共に、学びをはじめ、
顧客と共に、学びをづづけ、
顧客と共に、学びをおえる。


取材などの仕事をしていると、
自分がなにも知らなかったことを知る。
知れば知るほど、
この世は知らないことであふれかえっていることに
気づく。

だから、
謙虚に、すなおに、勇気をもって
たずねなければならない。


そういえば、
ユニクロ・柳井正社長のことばを思い出した。
氏の好きなことば。

   店は客のためにあり、
   店員とともに栄え、
   店主とともに滅びる。

「店」を「会社」に置き換えてても、
まったく同じであろう。

会社はお客のためにあり、
スタッフとともに栄え、
社長とともに滅びる。

なんとも、短いことばながら、
その意味は深い。
一見、逆のように見えて、真実が込められている。


ともに、
心に刻んでいきたい教えだ。



「二度とない人生だから」

詩人・坂村真民さんの詩

「二度とない人生だから」


二度とない人生だから

一輪の花にも

無限の愛をそそいでいこう

一羽の鳥の声にも

無心の耳をかたむけてゆこう


二度とない人生だから

一匹のこおろぎでも

ふみころさないようにこころしてゆこう

どんなにかよろこぶころだろう


二度とない人生だから

一ぺんでも多く便りをしよう

返事はかならず

書くことにしよう


二度とない人生だから

まず一番身近な者たちに

できるだけのことをしよう

貧しいけれど

こころ豊かに接してゆこう


二度とない人生だから

つゆくさのつゆにも

めぐりあいのふしぎを思い

足をとどめてみつめてゆこう


         坂村真民

寺島実郎さんの新刊「何のために働くのか」

寺島実郎さんの新刊「何のために働くのか〜自分を創る生き方」を読む。
文春新書。

2012年の紅白歌合戦で歌われた「ヨイトマケの唄」の衝撃と違和感から始まり、
時代を切り拓いてきた先人ビジネスマンである、
グーグル・村上憲郎さん、スズキ・鈴木修さんらを紹介し、
著者・寺島さんの「わが人生を振り返って」道の拓き方を説く。

なんと、寺島さんは、
学生時代に博報堂でアルバイトをしていたそうだ。

そして、時代認識への示唆を通じて、
企業の見極め方から、
終章「人は何のために働き、そして生きるのか」を思索する。

寺島さんはいう。
「仕事を通して時代に働きかけ、少しでも歴史の進歩に加わることが
『生きること、働くこと』の究極の意味だと私は考えている」

与えられた持ち場で、目の前の仕事に挑みながら、
世の中をよりよい方向に変えることに力を尽くすことが、
働く意味だと説く。

「おわりに」にこんなエピソードを載せている。

「坂の上の雲」の主人公・秋山真之が
ワシントン駐在武官として活動していた時のことを調べてわかったこと。
秋山は、
「自分が一日怠ければ、日本が一日遅れる」
という言葉を残しているそうだ。

これを「明治の青年の本音だったのであろう」と
寺島さんは回想する。

人生には誰にでも当てはまる一般解などない。
自分自身の特殊解に立ち向かうしかないのである、ともいう。


時代は明治から昭和を経て、平成の時を迎えている。
大きな戦争を経験して、この国はゼロからこの繁栄を築いてきた。
しかし、成熟期を迎えた日本は、
人口の減少、高齢化、
グローバル化とアジアダイナミズム、
IT革命とエネルギー問題などに直面している。

「自分が一日怠ければ、北海道が一日遅れる」
という気概をもって各自「持ち場」に専心しよう。

寺島さんは、この新書で
そんなメッセージを投げかけているように思う。


大沼の懐

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▲ミルクロードから見る駒ヶ岳

菊地さんの案内で大沼周辺を視察する。
いわゆる観光スポットではない、地元の方が足を運ぶ店などを
ご紹介していただく。

こんなところにこんな店が・・・
と、驚きの連続。

人里はなれた場所にある、パン店。
かつての分譲地の奥にある個性的なオーベルジュ。
なにもかも手づくりで農業を営むファミリーなど、
それぞれの「大沼ライフ」の一端を知る。

どの方も、自分のやりたいことを追求し、
その世界で生きている。
この地には、それを実現できる素地があるのだろう。

そんな大沼の懐の広さを垣間みた後、
函館に送っていただき、会議に参加。

日帰りで札幌へ戻る。



どんな仕事をし、何を大切にしてきたか

「なんのための仕事?」
という西村佳哲さんの本を読む。

氏は「働き方研究家」という珍しい肩書きを名乗り、
デザイン・デザイナーという分野を軸に、
プロダクトと仕事、仕事と働き方について思索する。

ものづくりの現場や、デザイナーの活動領域について
インタビューを中心に仕事のあり方を考えた一冊だ。

本のなかで、
こんな問いがある。

「あなたはどんな仕事をしてきたか?」

「その中で何を大切にしてきたか?」



ワタシの場合を語ろう。

ワタシは大学を卒業後、その学科とはまったく関係のない
マスコミの世界がいいな、と思っていた。
就職活動の結果、札幌の中堅の広告代理店に入ることができた。

配属された部署は営業部。
先輩につき、その担当しているクライアントのサポートを通じて仕事を覚える。
業種は、さまざまであった。
扱う品目も、印刷物を中心に、新聞広告、テレビCMなどさまざま。

常に先手先手で、季節を先取りする企画を提案をしながら、
時にコンペという同業数社での企画競争の中から、
仕事をつくっていくということを身をもって体験した。

時々、組織替えなどがあり、
業種の対象は、
流通小売り→レジャー→住宅・不動産と移り、
やがて、イベントや新規プロジェクトものの担当が多くなった。
市町村といった官公庁系も多かった。


35歳の時、転職をする。

小さなハウスエージェンシー的な制作会社的な代理店に移る。
ここでは、メインクライアントに対して、
企画を中心に行う担当になった。

マーケティング全般について、
調査、分析、提言、そしてツール類のディレクションが増えた。

そのメインクライアントは上場企業だったため、
いろいろな方々と、仕事でご一緒することができた。

海外から提携話しをもってきた調査チームや、
東京から経営コンサルティングチームなどの仕事にふれることができた。
社内報制作にともなう、社長のゴーストライターというか、
話すことを文章にまとめる仕事も、この時に覚えた。

そして42歳の時、
その組織を離れ、独りでの仕事をスタート。

広告物の企画制作・ディレクションを主に、
パンフレットなどの印刷物を中心につくっていた。

このころから、企業などに取材に行き、自ら写真を撮って文章を書き、
原稿をつくってデザイナーに渡すといういった仕事の流れができた。

時に知り合った方から、「体験モノのパンフレット制作」があり、
札幌近郊をカメラ片手に走り回って作ったものがきっかけとなり、
WEBサイトのコンテンツを作るようになり、
ひいては、札幌市の観光の公式ホームページの運営責任者となって
3年間、編集長業務を担った。

これら一連の動きから、
北海道新聞社からお声がかかり、
原稿提供、記事執筆の機会をいただく。

一方で、かつての会社のOBや現役の方から
ときどきお声がかかり、各種コンペなどに参戦。
企画書作成を通じて、仕事を獲得したりしている。



「その中で何を大切にしてきたか?」

なにかをつくって納品する、という仕事形態の中では、
その出発点において、なにがしらの「課題」が存在する。
その課題はなんなのか、を正確につかみ、
本質的な問題は何なのかを、より深く考えるようにしている。

決して、「依頼されたものを、そのままつくって納品しない」
ということを自分に課し、大切にしてきたように思う。

その時、「わかりやすさ」「つたわりやすさ」を重視する。
パッと見て、わかるのか。
何がイイタイのか伝わるのか。

だから、
ワタシがつくるものは、芸術性とかかっこいいものは少ない。
むしろ、オーソドックスに手堅くまとまっているものになる。

僕らは広告という、
テレビで言えば本編である番組のすきまに、
新聞で言えば、記事の下に、
そっと置かせていただいている生活情報メッセージの世界で生きてきた。

「見てもらえない」ところからスタートして、
ならば、どうすれば伝わるのかに少ない知恵をしぼる。

それは、時に大声を張り上げることであったり、
ユーモアをまぜることであったり、
そっとつぶやくことであったりする。

けれど、本質は、対象が有している本物の価値をどう表現でき
どの角度の切り口から欲している方に伝えることができるのか。

そのマッチングポイントを、
メディアとクリエイティブの両面から落とし所を探っている。

以上は、テクニカルな面が中心であったが、
やはり、「熱がある」ことが第一だ。

熱心な人、情熱を傾けている人。
こういった人に出会い、その熱に応えることこそ、
大切にしていること、だと思う。


支笏湖へブルーバック・大中さんガイドの取材

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▲ポロピナイ湖畔

支笏湖に取材へ行く。
ブルーバック・大中さんガイドの「支笏湖フィッシング体験」。

水温が高い夏場は魚影が薄いそうだが、
春と秋は、トラウト・ニジマス・ウグイ・アメマスなどが釣れる。
支笏湖ではブラウンの日本一の記録、96センチというのがあるそうだ。

つづいて、
「恵庭岳登山」へ。
標高1,319.7mの噴煙上がる活火山へ登る。
大中さんは大学時代から山岳部という、筋金入りの山男。
北海道の山は「ほぼ全部登っていると思う」と話し、
富士山はもちろん、ヒマラヤへも遠征したという実力の持ち主。

ご本人は謙遜しているが、頼れる山のガイドだ。

天気予報の晴れマークを探して、取材日を伸ばしていただき
この日に決定したのだが、
登るにつれ、視界が悪くなってくる。

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▲雲が切れたわずかな隙間から見えた支笏湖

7合目の第一見晴台では、すっぽり雲の中。
撮影は断念。
写真はお借りすることにした。

恵庭岳は中級レベルの山で、往復6〜7時間を要するが、

支笏湖には、初心者でも楽しめる「樽前山」の登山コースもある。

こちらは7合目から登った場合、約1時間で山頂に立て、

眺望もすこぶる良い山。

いずれも、大中さんのガイドで安全に楽しく登りたい。

・ブルーバック 電話0123-22-6216


「致知」10月号に佐藤等さんが掲載される

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▲致知10月号

人間学を学ぶ月刊誌「致知」に、佐藤等さんが載る。
「安岡正篤とドラッカー〜二人の巨人の言葉に学ぶ」。

・知識は目的ではなく、行動するための道具。

・活学、実践こそが教えの根本。

これらは、二人に共通する教えであるという。
佐藤さんの座右の銘はドラッカーの言葉、
「何によって憶えられたいか」
これは、安岡先生の説く「知名」「立命」のことであり、
ここが定まらないと、本当の人生は始まらないという。

本文では、具体的な例示をあげ、
二人のことばの共通点を解説している。

そして最後に、これらの教えにより
実践の成果に結びつけている仲間を紹介している。
十勝バスの野村さん、外資系保険営業の高塚さん。

佐藤さんは、
「たったひと言、これはと思う言葉を徹底的に実践し尽くせば、
組織が変わり、人生が変わる。
ひと言よく人を生かすとは
まさにこのことであると思います」という。

あなたの「これは!と思う言葉」は何だろうか。


北海道観光審議会委員に選出される

先日応募していた、
「北海道観光審議会公募委員」とやらに、
「あなたが選考されました」という、
うれしい通知を道庁からいただいた。

約2,000字の小論文と経歴書が、応募書類であった。

札幌広域圏組合での地域旅発信、
札幌市の公式観光ホームページ運営の実績、
北海道新聞への記事執筆
などが、評価されたのだろうか。

だとしたら、
それはとてもうれしいことだ。

ワタシのような、資格も学歴もない人間が
一定の成果を上げるには、実績を積み上げていくしかない。
目の前にある仕事を、着実にやりきっていくこと。

ある特定の専門分野に的をしぼって集中して
他と差別化をはかっていくこと。

先人からの学びを忠実に実践していくほかにない、と思う。


委員の仕事がどれほどのものか、
まったくわからないが、
微力ながら、精一杯貢献していきたい。


千歳で野菜収穫&カレーづくり体験

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▲松浦農園での収穫体験

千歳で「農の体験&グルメを楽しむシリーズプラン」、
その3回目が開催された。

今回は、じゃがいも・ニンジン・タマネギを自分で収穫して、
千歳産のこだわりポークを加えて、
カレーライスを作って食べる、というもの。

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▲調理は参加者みんなで

札幌からの親子などが参加し、「本物」を味わった。

Gt1
▲できあがった、カレー

参加者は、素材本来の持つ味を楽しみながら、
午後は、ファームレストラン「花茶」でオリジナルアイスクリームづくりを行い、
千歳の農と食を堪能。

おみやげに、箱いっぱいの収穫やさいを詰め帰った。

このシリーズ企画も、残すところあと2回。
10月12日(土)と11月13日(土)。
参加費は、いずれも1人4,500円。
現地集合・解散ができる方。

問い合わせは、電話011-252-2114(北海道宝島トラベル)


車いすのアウトドアガイド「ヨウテイアウトドア」さんを訪ねる

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▲通称「羊蹄姿見池」でのラフティング

ニセコは倶知安町、Youtei Outdoor(ヨウテイアウトドア)さんに取材に伺う。
ニセコから札幌までの近道として、いつも走っていた道沿いにある。

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▲ファームレストラン「じゃが太」、農家のそばや「羊蹄山」の敷地内

ラフティングといっても、一般的な川下りとは違い、
羊蹄山の湧水が流れ込む池を、のんびりと周遊するツアー。
幼児からシニアまで3世代が一緒に楽しめるアクティビティだ。

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▲ガイドの辰己さんご夫妻

驚くのは、主宰するガイド・辰己さんご夫妻のこと。
ご主人の博美さんは、なんと車いすガイドだ。

2008年3月、夢中になっていたスノーボードで転倒。
背中から打ち付けられ、そく病院へヘリで搬送。
脊髄を損傷し、下半身が動かなくなり車いす生活となった。

落ち込む気持ちにめげることなく、
「やれることを探そう」と、
入院中に見た、車いすのアスリート雑誌に希望をもらう。

以来、リハビリとして、
これまでやってきたカヤックに挑戦。
ラフティングガイドの経験を活かして、
奥様とともに、ハンディキャップのある人も楽しめる、
万人にやさしいラフティングをスタートさせた。

冬になれば、再び、
チェアスキー(ボード)に挑戦し、
パウダースノーを滑ることもできるようになった。

すごい前向きな、ポジティブスピリットを持ったスポーツマンだ。
時間をオーバーして話しを伺ってしまった。

羊蹄山がキレイに写る池での安心ボートツアー。
大人2,000円、子供1,000円。
ぜひ、ご利用を。


ヨウテイアウトドア
・住所 倶知安町字富士見466-6
・電話080-6075-9466


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