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江差・松前 道南史蹟めぐり定期観光バスに乗る

函館を拠点に道南への出張へ行く

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▲松前城周辺の寺町エリア

函館バスさんが運行する定期観光バス「道南史蹟めぐり」号に乗車。
江差・松前を巡る。

実は、ワタシはこのエリアは初めて。
かねてから、この海岸線を走ってみたいと思っていた地域だ。
その念願がかなう。

バスは、函館駅前を8:30に出発。
9時間かけて、全行程約270㎞を走る観光バス。
江差と松前がハイライト。
道南各地に残る歴史がテーマだ。

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▲江差追分のステージは1日3回

江差追分会館では、江差追分の実演を聞く。
生で聞いたのは初めてだ。

Dsc_0499_4 ▲人気NO1メニュー「てっくい天丼」 

昼食は、上の国町の絶景レストランで「てっくい天丼」をいただく。
てっくいとはひらめのこと。

そして、松前城、松前藩屋敷などを見て歩く。

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▲松前城にこの時期花を添えるあじさい

ところで今回の出張も、自分の「雨男」の本領発揮。
「道南豪雨」にあたり、バスは後半のルートを達成できず、
松前から来た道を引き返す事態となった。

聞けば、JRも運休が続出しているとのこと。
観光バスを降りて函館駅に向かうと、駅は人でごったがえしている。

払い戻しの長い列。
運転再開を疲れたようすで待っている人。
駅員に大声で文句を訴えているおばさんたち・・・

函館=札幌間の列車はすべて運休している。

ワタシもどうしようかと、思案にくれていた。
払い戻しをしようとするが、
なにやらこのキップの種類では、買った駅(=江別駅)でしか
それができない、という。

しかたがなく、運転再開を望みながら、
最悪、ホテルを探し、
もう1泊、函館で泊まることを想定しながら待っていたら、
19時半すぎに臨時列車が運行する、との駅アナウンスが。

全席自由席で・・・ということで、
ホームへ移動して、席を確保するべく待つことにした。

幸い、列車は予定どおり函館を19:41に出発。
途中、徐行運転などのため15分近く遅れて23時すぎ札幌へ到着。
江別行きに乗り換えて、24時過ぎに到着した。

「旅」という英語「トラベル」とは、「トラブル」が語源だと聞いたことがある。
今回もまた、予期せぬトラブルに遭遇しながらも、
ひとりで行動しているという身軽さと、
ネット&メール、携帯電話により、
レギュラーの仕事は遠隔地から何ごともなかったように進めることができた。
仕事をしながら、成り行きを待つことができた。

文明の力、おそるべし、だ。

それにしても、
道南の江差・松前という地域は、
北海道の歴史を語る上で必見のエリアだ。

自然環境も含めて、北海道のイメージとは一風異なる雰囲気がただよう
この地域は、じっくりと再訪したい場所だ。


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