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差別化を進めた「独自化」を目指す

「実践するドラッカー[事業編]」の中から。
「企業に対する顧客の関心は些細なものである」との前提に立って、
われわれは欠くべからず存在になる努力を続けなければならない、と
筆者の佐藤さんはいう。
(48P)

「独自の貢献」、あるいは少なくとも「差別化された貢献」を
行うことが利益の条件であると指摘する。

この「独自の貢献」とは、
代替するものがない世界をいう。
差別化をこえて、自らを陳腐化させ、
独自性を追求することで実現する。

そして佐藤さんはこう締めくくる。
「ともあれ、差別化の範囲にいるうちは、
顧客の関心を長く引きつけることは難しく、
激しい消耗戦から逃れられません。
独自化という非競争の世界に舵を取るべきです」。

・類似競合状態 < 差別化 < 独自化

という図式であろうか。

独自化に向けては、
どんな知識をためてきたのか、が問われる。
どんなことが、成功を収めてきたのか。
どんな失敗がノウハウにつながっているのか。
どんな人脈を築いているのか。

ワタシの場合でいうと、
広告を通じたマーケティングの知識をベースに、
着地型観光の新しい動きを取材し、
道内地域の産業と雇用について知り、
行政の事業を企画・遂行する経験を有し、
弁護士・会計士など士業の信頼できるパートナー
が多数いて
学者・有識者・ライターなどの人脈がある。

ということが、独自化の源泉であろうか。

これらをキチンとメニュー化するなりして
顧客に対して代替するものがないサービスを提供できるか。

ワタシの課題はズバリここだ。

あなたの「独自化」とは、どんな世界だろうか。



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