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STVラジオの社長

電通北海道さんのビルの前。
アポまで、ちょっと早かったため
待機をかねてメールをチェックしていたら、ふいに肩をたたかれた。

ふと見ると、なんと、柴田さんではありませんか!

STV・札幌テレビ放送のテレビ営業マンとして、
ワタシは新入社員のころからおせわになっている方だ。
10数年ぶりのその姿はまったく変わらず、
変わっていたのは、その役職であった。

名刺には、
「株式会社STVラジオ 代表取締役社長」
と肩書きが刷られている。

東京での支社長を歴任され、
札幌本社に戻り、
なんと、ラジオの社長になられていた。

   *

ワタシはラジオ媒体が好きだ。
広告会社での新人時代、最初の受注は忘れもしない
ラジオCMの仕事であった。
20秒CMをワクワクしながら考えていたところから
広告人生がスタートした。

思えば、小学生のころ、
夕方のラジオからはリクエスト番組が人気を博していた。
電話でリクエストをして、番組につながったコーフンは良き思い出だ。

中学生ころには、深夜放送が友であった。
それこそ、STVラジオの「アタックヤング」を楽しみに聴いていた。
「オールナイトニッポン」から聞こえてくる音楽やその世界感は、
ワタシの好奇心を大いに拡げてくれた。

民放のFM局が開局し、
音質が向上した際には、
カセットテープにお気に入りの楽曲を録音しては、繰り返し聞いた。

大学に入り、東京の「J-WAVE」をナマで聞いた時は、
その洗練された都会チックな雰囲気にびっくりした。

そんな原体験をもとに、
広告会社に入ったワタシは、ラジオCMや番組制作、イベントを通じて
ラジオとかかわってきた。

で、
最近の状況はどうなんだろうか。
WEBが一般化して、ポッドキャストというプラットフォームも安定化しつつある昨今、既存のラジオ局の存在が徐々に薄くなりつつある。

一方で、NHKラジオの「ラジオ深夜便」という、
シニアに絶大なるファンを持つ番組も台頭しつつある。

ラジオは「私のためのパーソナルメディア」の様相を
一層強めているように思う。

ラジオは、なにかしながらの「ながら視聴」ができる媒体だ。
それは、ほおっておいても向こうから情報が届けられる状態にある。
そんな利点を生かして、これからも、
わたしたちの暮らしや趣味にうるおいを与えてくれるメディアであってほしい。

ラジオ媒体をこころから愛するファンとして
そう願うばかりだ。


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