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「いま」の基になる仕事

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ワタシはどうも、タイプとして、
ひとつの明確な目標を掲げて突き進む、ということがニガテな人間だ。

どちらかというと、
ある一定の方向性は見いだしながらも、
今の仕事が次の仕事を、
そして次の仕事からその次の仕事へと
だんだんと「展開」していくような、そんな進み方をしてきたように思う。

そんな「いま」の、
基になっているような仕事が3つある。

ひとつは3年前の「ねおす」さんが元請けの仕事、
「地域でがんばる挑戦者たち」。
北海道の各地域で取り組む地域振興に向けた活動、42カ所のレポート集。
これの取材と記事制作で、全道各地のチャレンジャーたちを取材して歩いた。

そして、この仕事・経験がベースとなり、
翌年に、「マイナビ」さんが元請けの仕事、
「地域の雇用創出力パワーアップ事例集」。
地域で雇用をプロデュースする市町村の取り組みを紹介した冊子。
各市町村役場に伺って、雇用への取り組みを取材し、記事としてまとめ、
全道4カ所で、報告会をかねたセミナーを実施した。

そして、その後、
道南の鹿部町の観光戦略検討事業として、
「北海道宝島旅行社」さんが受託した事業の、
報告書作成にかかわった。

この3つの仕事経験が、
いまの自分のベーステーマになっていると、
つくづく感じる。

共通してあるのは、
成熟期をむかえたニッポン社会の現状が、
地方にこそ、縮図としてわかりやすい形で現れ、
それを打破していこうというフロンティア精神あふれる
チャンレンジャーたちの想いだ。

彼らの想いにふれ、
悪戦苦闘しながら、
時に挫折しそうになりながらも、
ある一定の成果を出し、
新しい境地を切り拓いていく姿を広める仕事は、
毎回、こころ踊らせるものであった。

2013年4月からの新年度にあたって、
仕事の方向性及び分野について
目標設定が不得手な自分にとって、
今一度、進むべき方向性を確認することができた、この3冊の仕事。

なんせ、ワタシは
人の話を聞くことが大好きで、
それを広めることがワクワクし、
出張しながら仕事を進めるワークスタイルが合っていると、

つくづく、そんなことも思った。


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