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ドラッカー本のIBM物語り

ドラッカー本に載っている、IBM物語り。

IBMは、成長したから不況時にも雇用を維持できたという言い方は正しくない。
逆に雇用の維持を約束したからIBMは成長した。
この約束のせいで、
IBMは新しい顧客と新しい用途を見つけなければならなかった。
さらには、市場において満足させられていないニーズを見つけ、
そのニーズを満足させる製品を開発しなければならなかった。
海外に市場を開拓し、輸出を促進しなければならなかった。

もし、不況時にも雇用を維持するという約束がなかったならば、
IBMは世界一の事務機器メーカーにも、輸出企業にもなっていなかった。
(「現代の経営 下 100P)


この章の小見出しは
「雇用の維持は経営者の使命」とまで書かれている。
仕事を確保するために、
新しいお客と新しい製品を開発せねばならない。

今も昔も、
大企業も中小零細も、
事の本質は同じであると思う。


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