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「東京R不動産」というユニークな集団を知る

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ユニークなサイトを運営し、独特な働き方をしている集団を知る。
「東京R不動産」。
ちょっと変わった物件を集めてきて、クリエイティブな切り口から紹介。
その上、収益をきちっと上げているというサイトだ。

ワタシは三浦展氏の「第四の消費」という本からこのサイトのことを知った。
いろいろ検索していくうちに、とてもユニークな集団であることがわかった。
それは、例えてみれば「ほぼ日刊イトイ新聞」のありようにつながる。

好きなこと、興味のあるおもしろいことを追求しつつ、利益につなげる。

著作があることを知り、そく購入した。
「だから、僕らは この 働き方を 選んだ 東京R不動産のフリーエージェント・スタイル」
ダイヤモンド社。

「働き方3.0」の時代、と称して、会社員でもないフリーランスでもない
第3の働き方・生き方を実践する。

彼らが理想とする働き方は次の4点に集約されるという。
1 やりたい仕事をすること
2 ちゃんとお金を稼ぐこと
3 社会を豊かにすること
4 楽しく仲間と働くこと

「どれも当たり前のことかもしれないが、これを全部クリアして働くのは、
普通の会社ではなかなか難しい」と言っている。

「東京R不動産」という不動産サイトは2003年にスタートした。
最初は具体的な事業計画も何もなく、ちょっとしたアイデアとその先に拡がる可能性だけがあったという。
フリーランスのような個人が数人集まり、ゲリラ的に活動が始まり、
半年後にユーザーの手応えをもとに本格的に始動した。
そのサイトが3年後の2006年には月刊PVが200万を超え、
年収700〜800万円水準のプレーヤーが複数出るようになったという。

住まいやオフィス・店舗に関するニーズの変化と、
インターネットが結ぶ、ニッチな欲求。
そこにクリエイティブな味付けがあれば、
新しい市場、新しい価値が生まれるということを実証している。

「東京R不動産」。
注目したい取り組みだ。







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コメント

興味深いですね、不動産屋も古いイメージのままではだめかもしれませんね。

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