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文章をつくる、仕事

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北海道新聞に記事提供させていただく仕事も半年が過ぎた。
今回は、ニセコでがんばる「ニセコアウトドアセンター」の南さんをご紹介した。

この連載、半年もつづけていると、認知度も上がってくる。
取材のお願いをすると、「見てます」・「知っています」という声が多くなってきた。
大変、ありがたいことだ。

取材では、いろいろなことが聞ける。
仕事の喜び、やりがい、ご苦労・・・。
その中から、読者に響くようなポイントをつむいでいくような感覚で文をつくる。
当然、規定量である800字には収まらない。

しかし、
回を重ねていくうちに、だんだんと、少しではあるが
まとめることができるようになってきた。

思い起こせば、ワタシは高校生のころ「(将来は)文筆家なんかになっていたいなあ・・・」
などと言っていたことを覚えている。

その当時は、どんな大学に進むかさえも明確ではなく、
ましてや、経済学部から広告代理店に進むという、
ちょっと変わった道を歩むとは、思いもよらなかった。

しかし、今、ワタシは文章を書くことが仕事の中心を占める。
高校生の時分にうそぶいていた「文筆家」ではないが、
そのような姿になった。

広告のコピーや細かな原稿制作からはじまって、
企画書作成や、社内報制作の仕事に携わった。

ある大手企業の「トップメッセージ」の代筆をやることになったことが、
今思えば、転換期であった。

その後、「お客様の声」を掲載するインタビュー取材の機会をいただき、
取材→撮影→執筆、という原型が生まれた。

そのスタイルは、企業取材や製品開発インタビューなどの仕事をつうじて鍛えていただいた。

そして、今、「ウェブサイトのコンテンツ」という型で、
「記事」をつくりつづけている。

30年も前に、ふわっと思っていたこと。
そうなるとは思いもよらなかったが、
潜在意識がなせるワザなのか、

つくづく不思議に思う。



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