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「日本でいちばん大切にしたい会社」坂本光司著 あさ出版

「日本でいちばん大切にしたい会社」坂本光司著 あさ出版。
この本は必読だ。
シリーズ3冊すべてを熟読したい。
それぞれの経営に活かしていただきたい内容が記されている。
中でも、冒頭のメッセージ。
   *
「人を大切にする経営」の「人」とは(中略)5人の「人」です。
その5人の1人目は「社員とその家族」、
2人目は「社外社員とその家族」、
3人目は「現在顧客と未来顧客」、
4人目は「障がい者や高齢者などの社会的弱者」、
そして5人目は「出資者・支援者」です。
ところが現実には、多くの経営者が、業績重視・成長重視・シェア重視・ランキング重視といった、
間違った経営をしているようにみえます。
業績や成長は正しい経営を行っているかどうかの結果の現象であり、
目的にしてはならないのです。
   *
坂本先生は、景気に関係なく長期に渡って業績を上げ続けている企業の共通点をこう表現する。
「その最たる共通項とは『人間尊重経営』『人本経営』、つまり人を大切にする、人のしあわせを念じた経営が貫かれていることでした」。

これらの企業は、社員へのリストラや仕入れ先に理不尽なコストダウンを要求することもなく、顧客のリピート率もきわめて高いという。
本のなかで紹介されている企業は、どれもすばらしい考え方で経営され、感動をおぼえる。
すべての中小企業経営者に参考になるシリーズ作、
ご一読をおすすめしたい。

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