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日野原重明さん、100歳になってもFacebookのためにiPadの練習をする

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聖路加国際病院理事長・日野原重明さん。
100歳での現役医師。
その講演録の一部から。

「私はいま、遅れている日本の医学教育を変えるために学校をつくろうと思っています。
その目標を達成するためには、あと10年かかる。
だから、110歳まではなんとか自分の体を健康に保ちながらやっていきたい。
(中略)
私のスローガンは『年をとってもやったことのないことを始める』です。
もうこの年だから、英語の勉強をしたり、あるいはコンピューターを習ったりしてもしょうがないと言うのではなく、70、80、90歳になってもやったことがないことを始める。
いま私がやっていることは、FacebookをするためにiPadの練習をすることです。
マルティン・ブーバーというユダヤ系の哲学者はこう言っています。
『人ははじめることを忘れなければ、いつまでも若くある』。
人間の脳は、本当に不思議なもので、
使えば使うほど活性化するのです。」
(月刊「致知」10月号より)

100歳になっても、なお新しいことにチャレンジする。
「学校をつくろう」という目標を持っていらっしゃる。
しかも、「その達成まで10年はかかる」と具体的な計画を持たれ、
その上で、「健康を保ちたい」という。

なんという素晴らしい方なのか。

高齢化社会・日本の師。

日野原さんの挑戦に、後をつづく私らがへなちょこであってはならない。
師の後ろ姿に、背筋を伸ばす方も多いことであろう。
ワタシもその一人だ。

 

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