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時間活用をロングランで考える

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ちょっと驚く数字を知る。
「時間活用をロングランで考える」ということ。
私たちの生活は、普段、1日単位で営まれていることが多い。
例えば、1日の仕事時間が8時間。睡眠時間も8時間。三度の食事に合計2時間かけ、通勤に要する時間を2時間とする。
すると、自由になる時間は残りの4時間しかない。
と、ついつい錯覚してしまうが、実はそうではないということだ。

それは、1年単位で土日も含めて見てみると次のようになる。

・勤務時間:1日8時間×248日(365日ー土日104日ー祝日13日)=1,984時間
・睡眠時間:8時間×365日=2,920時間
・食事時間:730時間
・通勤時間:496時間
これらの合計は、6,130時間になる。

一方、1年間の時間の総量は、365日×24時間=8,760時間。
8,760時間ー6,130時間=2,630時間 となり、これが自由時間の合計である。

1日の平均自由時間に割り戻せば、約7時間にもなる。

もともと働いている時間は、年間で見れば約2割。
ずいぶんと仕事に費やしているように思えても、実際は2割しか働いていない。
逆に、仕事を超える総量になる自由時間の使い方が、人生を決めるカギとなる。

仕事以外の時間活用の分野は、
1)人格
2)学習
3)家庭
4)地域
であろうか。

これらの分野にどのように時間配分を行い、かつ長期的な計画を立て実行していけるかが、
やがては大きな差となる。
休日も含めた時間の使い方。
ぼやっと、テレビに費やしてはいけない。
だらだらと、ビールを飲んでいてもいけない。
ついつい、ネットやSNSにうつつを抜かしていてもいけない。
仕事時間を上回る量のすきま時間の使い方こそ、重要な戦略的課題だ。

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