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2012年2月

2月の終わりに

年度末を目前にして、2月の終盤、バタバタした日々に追われる。
被災地の報告は、後日することにし、
今は、目の前にある仕事一つひとつをかたずけていかねばならない。
しかも、ていねいに。
ワタシの場合、重要な資源は「時間」だ。
集中できる時間をいかに確保できるか。
ひとつの案件に対して、いかに固まりの時間帯をつくれるか。
これが、成果の分かれ目になるように思う。
ともあれ、
ガイドブックの制作、報告書の作成、原稿の制作、ウェブサイトの運営、会議資料の準備、チラシの企画、モニター調査の設計、プレゼンコンペの企画書・・・
一つひとつを、ていねいに。

東北へ行く

かねてから「被災地」に行きたいと、思っていた。
「我々は見せもんじゃない」という悲鳴から「忘れないでほしい」と風向きが変わってきたこともあり、そして、1年を迎える前にと思っていた。
ひとりの日本人として、あの海に向かって黙とうを捧げ、メディアを通してではなく、自分の目でなにが起きたのかを感じるためでもあった。
行くのであれば、マスコミ各社が特集を組むであろう、その日の前に行きたいと思っていた。
仕事が立て込み、あきらめかけていた時、
チャンスがやってきた。
金曜日、道南・鹿部町への出張が入った。
鹿部町にまで行っているのだから、海を渡り新幹線に乗れば東北はスグだということに気づく。
打合せを終えた金曜日の夕方、函館からJRに乗る予定だったが、
一緒に出張していた鈴木さんの次の目的地である木古内から乗ることに、急きょ予定変更。
駅前の名物ソース焼きそばを食べてから、ゆっくりと行こうと思っていたら、ちょうどいいJRがあるということでこれまた予定を変更して、函館=青森間を走る特急に飛び乗った。
   *
北海道と本州を結ぶ、津軽海峡の下に掘られた巨大なトンネル・青函トンネルを渡るのは初めてだ。
全長、53.85km。海面から140mの海底からさらに100mをも下を走る地下トンネル。
わくわくしながら、乗車していたが、
意外にもあっけなく、わずか25分程度で走り抜けてしまった。
しかも、トンネルは単なるトンネルであり、座席に座って乗車していると他のトンネルとなんら変わらない。結局、1時間ちょっと乗車し、18時ごろワタシは青森駅に降り立った。
到着したものの、どうするのかの予定はまったく立っていない。ノープランで来てしまっていた。
さて、どうしたものかと駅前を見渡す。
観光インフォメーションセンターなるものが目に入ったので、立ち寄る。
「駅から近くて、大浴場があって、安いところで・・・」というリクエストの末、目の前のホテル・ルートインが空いているとのことでチェックイン。
寝られるところを確保でき、ホッとして、青森のまちを探検しに出かけた。
青森というところは、独特の雰囲気があるまちのように思う。
本州の人から見れば、”さいはてのまち”。
さいはてのまちは、稚内や知床、根室がそうであるように、どこか旅情があふれる。「はるばるやってきた」という達成感がどこかしかに漂っている。
行き交う人も、郷土料理をうたう店や観光施設がその印象を増幅させる。
まちなかをあちこち徘徊して、ホテルに戻った。
   *
翌朝、
ホテルの朝食会場では、若い女性が多く泊まっていたことを知り、びっくりした。
よく観察すると、その多くは高校生であった。母親と一緒の2人組も多く、受験生であることに気づいた。
受験生にエールを送りながら、ワタシはそそくさと出発の準備をすませ、駅前にあった「市場」の様子をチェックして新幹線を目指す。青森駅から、郊外にこつぜんと現れる「新青森駅」。すごく大きい。
そうか、こんな巨大な新幹線の終着駅が3年後、函館市の郊外・北斗市に「新函館駅」になるのかと想像しながら、これまた初めての東北新幹線に乗車した。
東北新幹線は全席指定の列車なのだが、近距離の利用ならば「立ち席」という不思議なきっぷがあるという。
よくわからず、安いという理由でこのきっぷにしたものだから、何号車のどこに座ればいいかわからない。
駅員さんに聞いても「どこでもいいんですよ〜」とのんきな返事。
通路から中の様子をうかがっている同じような乗客がいたので尋ねてみると「最初のこのあたり(青森、八戸)は乗る人も少ないので、空いていればどこに座っていてもいいんだよ」とのこと。
なるほど、と思いながらも、止まる駅ごとに乗客が増えてくる。社内アナウンスでは「東京までこの列車は満席です」などと言っている。不安になりながらも、同じような「肩身の狭い思いをしている」風の人の近くに移動しながら、目的地とした盛岡まで約1時間。あっという間に到着した。
しかし、この新幹線。時速300kmものスピードで走る。線路はトンネルがやたらと多い。
30年後に札幌にまでやってくるという北海道新幹線も、ほとんどがトンネルの中だろうということを聞く。巨額の建設費を費やし、青森=東京を3時間ちょっとで結ぶというのは、どうなんだろうと・・・
「効率、便利」を追求しつづるける、この国のシステムをちょっとうれいた。
   *
岩手県は県庁所在地がある盛岡市。その盛岡駅に降り立つのも、初めてだ。
今回の旅は「初めて」が多い。
盛岡は栄えている感じがした。でも、この「栄えている感」とは、一体なんだろう。パッと見た目のビルやマンションの高さや数の多さのことか。そんなことを思いながら、レンタカー屋さんを探す。
一番小さいクルマを借り、海岸線を目指そうと思っていた。だいたいの時間を聞いたら、3時間はかかるという。
しかも、この日は北海道なみの圧雪状態だ。
まあ、なんとかなるでしょうと、地図を頼りに被災地を目指した・・・
(つづく)

パソコントラブルを石川さんに助けていただく

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家族が使っているパソコンが突如、起動しなくなったという。
青い画面になり、白抜きの英語がただならぬ状態を示す、あの状態である。
(わかる人はわかると、思うが・・・)
パソコンには、大切な写真をはじめ、音楽やらデータなどが入っている。
いろいろネットで調べたが、
やはり、知っている方に相談したほうが安心と思い、勉強会仲間であるインフォマテリアの石川さんに連絡をいれる。
「よくあるケース・症状」のようで、石川さんにパソコン修理をお願いすることにした。
数日後、すぐに連絡があり、
「ハードディスクの経年劣化」によるもので
「データ及びパソコンの復旧もすぐにできそう」という内容であった。
翌日、修理を終えたパソコンが我が家に戻った。
ハードディスクが交換され、メモリーを増設していただき、ウィルスが10個近くあったためそれを除去して無料のソフトまで入れてくれたという。
スピード復旧していただき、費用は3万円。
持つべきものは、ITの専門家だ。
パソコンのトラブルの時は、石川さんに診てもらうことをオススメしたい。
インフォマテリア


「経営者の条件」を再読する

新たな「読書会」が始まる。その準備にドラッカーの名著「経営者の条件」を再読する。
この本は、何度読んでも新たな発見がある本だ。
古典、名著とはそういうものなのだろう。
今回も、これまで引っかかりもしなかった部分が自分に問いかける。

・「問題に圧倒されて機会を見失うことがあってはならない」
(同11ページ)
・「成果をあげるには、会議の生産性をあげなければならない。相手が一人でも会議と同じである。もちろん会議は懇談ではなく、仕事の場としなくてはならない。会議の生産性をあげるには、事前に目的を明らかにすることが必要である」
(同13ページ)
・「知識労働者は、その仕事をしているかぎり、目標や基準や貢献は自らの手の中にある」
(同23ページ)

などなど、
これまで、読み流していた部分の発見があり、気づきがある。
この読書会。進行役はドラッカー学会の金田さんである。
新たな進行役と新たなメンバーと読み進める「経営者の条件」。
楽しみだ。

乳首のハレと、おもりをつけてみた

1時間ほどのランニング練習から戻り、シャワーをあびようとしたら、胸が痛い。
なんだろうと思ってよく見たら、なんと「乳首」が真っ赤にはれているではないか。
外は寒い → 乳首が固くなる(笑 → シャツにこすれる → はれる
という症状のように思う。
マズいなあと思いながらもネットで検索してみると、
ランナーの皆さんは結構、このトラブルに悩まれていることがわかった。
ひどい人は、血が出て、それがシャツにつき「周りの人からどん引きされた・・・」などという笑えない報告もされている。
ワタシも、結構、痛かったので、小さいバンドエイドを乳首に貼ってみた。
なさけない姿に自分でも苦笑ものだが、痛さにはかえられない。
翌日は、両方に貼り、走ってみる。
OK、なんの問題もなく、快調である。
ただ、問題はバンドエイドをはがす時である。
私の乳首のまわりには、意外にも多数毛がはえておりどうやってはがせば痛くないか、模索中デス…

ランニングの話題でいえば、もう一つ。
まだこの時期は外は寒く、長時間の練習ができにくいことから、
「同じ時間内でも、負荷を高くすれば効果が期待できるのでは?」
という単純な思いつきから、子どもが持っていた足につける「おもり」をつけて走ってみることにした。
片足1.5kgのおもりを両足に。合計3kgを装着してみる。
たかが3キロ、されど3キロ。
歩く分には、ちょうどいい負荷に感じたが、走るとなると、しかも滑りやすい雪道ではなおさら、ずしりとくる。
途中、2〜3キロ走っただけで、後悔した。
いつもの数倍、汗が出る。
効果のほどは、わからない。
しかし、まあ、たまにはこんな練習もいいかもしれない。
我ながら、アホだなあと思いながらも、トレーニングに励む日々である・・・

高橋尚子さんトークショーフォーラム

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おっ! と思い手にとったチラシ。
「第18回食と文化フォーラム〜食と運動から見直そう健康の道」と題されたイベントだ。
トークショーとして、なんと高橋尚子さんが登場。
一度、ナマ高橋尚子さんを見てみたいとかねてから思っていたワタシ。
チャンスが到来した!と思ってチラシをよく見てみると、
なんと、
このイベントのコメンテーターとして、内藤先生も登場しているではないか!
池上さん、岩崎さんとともに、「おおあさクリニック院長」として紹介されている。
そういえば、「小出監督」の講演会に連れて行っていただいたのも、内藤先生のご縁であった。
そして、今回も・・・
フォーラムは、4月18日(水)。
13:30〜、札幌グランドホテル
入場無料、定員は400名。
お問い合わせは、一般財団法人 食と健康財団 電話011−736−3000

今日一日

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プルデンシャル生命保険の高塚伸志さんが発行する「TAKA通信」2月号より。
「今月の学び」というコーナーから、【今日一日を】という教え。

1)今日一日、自分が充実と感じることをやりましたか。
2)今日一日、人に親切なことをやりましたか。
3)今日一日、自分の身近な人が喜ぶことをやりましたか。
4)今日一日、腹の底から笑うことがありましたか。
5)今日一日、ありがとうを何回言いましたか。

高塚さんが師とあおぐ、和田先生からのことば。
今日という日は一度だけ。
この1日の過ごし方で人生が決まるという。
「今日一日」。
あなたの今日はどんな一日であろうか。

十勝バスの快挙

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今朝の新聞に十勝バスの野村社長が載っている。
路線バスの利用者が全国的に減り続けるなか、昨年の営業収益が39年ぶりに前年を上回るという快挙を成し遂げたという、インタビュー記事だ。
ドラッカー経営をともに学ぶものとして、とてもうれしい。

野村さんは、この成果のために「バス停留所近くの住民を一軒一軒訪ね、なぜバスを利用してもらえないのかを聞いて回った」という。
ドラッカーの言う、非顧客=ノンカスタマーに聞けという教えを愚直に行ったのだ。
その声をヒントに、「目的別時刻表」を作成して配布するなど、バス利用のしかたを丁寧に地道に行った結果につながったという。
個別訪問作戦は、当初社内から大反対にあったという。
しかし、成果が出た今は、社員は確信を持って活動しているともいう。
旧態依然の伝統的な会社を変えるのは、さぞ大変なことであっただろう。
野村さんに拍手をおくると共に、今後に期待したい。

「至福の時」を探す

朝の10時スタートを目標にして、JR上野幌近くの「森の湯」さんの駐車場を目指す。
ここにクルマをとめ、白石サイクリングロードを走ろうという試みだ。
この日は気温が低く、かつ完全な向かい風に難儀する。
途中、バスセンターのトイレによったりしながらも5キロを往復、都合10キロを走破する。
この道はランナーも多く、はげみになる。
やっとのおもいで、出発点の「森の湯」さんに戻り、着替えて、一路温泉にドボン!
「至福の時」とは、こういう時のことを言うんだなあ〜と、思いながら褐色いろの温泉に身を沈めた。
露天風呂を何度か行き来し、食事コーナーへと向かう。
「温泉&ランチ1,200円チケット」を渡し、トマト鍋ランチをいただく。
エネルギーを使い果たしたカラダには、しみ入るようにお腹に入っていった。

厳冬の中のランニングをいやすように心も体もほぐれた後は、江別市の図書館を目指す。
図書館は大好きな場所のひとつだ。
今日は、雑誌コーナーに陣取り次から次へと読みあさる。
ビジネス雑誌から、女性誌、趣味のもの、あらゆる雑誌に目を通す。
ここでも「至福の時」状態だ。
その後、休憩コーナーに場所を移し、持参したパソコンを開く。
モバイルWi-Fiでネットにつなぎ、少々仕事をさせていただく。
隣で勉強している受験生に気をつかいながらも、キーボードを打つ。
作業環境が変われば、ルーチンワークも新鮮さを放つ。
気がつけば何時間いたのだろうか・・・
外は猛吹雪である。館内にもひゅーひゅーと雪を伴った風が吹く音が響きわたる。
あらかた作業が終わったところで、図書館を後に自宅に戻る。
自宅では、受験生らが勉強ともつかぬ休憩なのか、ギターやら料理やらをしている。
ワタシは、録画しておいた朝のニュースワイド番組を見ることにする。
ビデオで番組を見ることで、あらたな発見があった!
それは「見る必要がないものばかりであった」という事実だ。

いつも楽しく日曜の朝に見ていた番組。これを録画た時、早送り機能を使っていたら、番組すべてが早送りで済んでしまったのだ。
これには、自分自身がびっくりした。
日曜朝の約2時間が、わずか10分間のビデオ早送りで完了してしまったという事実。
今までの時間の過ごし方はなんだったのだろうか・・・

そんなことを思いながら、缶ビールのフタをプシュとあける。
いろんなことに思いを馳せながらビールを飲む夕刻の「至福の時」。

今日は、新たな時間の過ごし方をとおして、様々な「至福の時」を経験した。
なにごとも、マンネリからの脱却のように思う。
日々、毎週、同じことをしない。
新しい模索のなかにこそ、「次なる至福の時」があるに違いない・・・

そんなことを実感した、一日であった。

「理想的な1週間」をiPadで思考

金曜の夜、雪まつり会場の夜の撮影に出かける。
すすきの会場の氷像、大通会場のライトアップされた雪像を撮る。
土曜日の朝は5時半起きで真駒内公園へ。
早朝スノーシューウォーキングだ。
約1時間、朝の公園を楽しむ。エゾリスに出会えたのは良かった。
しかし、帽子を忘れ寒い思いをした。
その後、自宅に戻り、体制を整え、ランニング練習を行う。
10キロを1時間ちょっとかけて走る。
先日より、内藤先生のアドバイスのとおり「がっちり着込んで」走ってみる。
確かに、この方が寒さを感ぜず長く運動できるようだ。
そんな週末。
ところで、「理想的な1週間って、どんな感じだろうか」。
「どう過ごせれば、充実した1週間だったと言えるのだろうか」。
そんなことが頭をよぎり、iPadの「マンダラチャートアプリ」を使いアレコレ考えを廻らせた。
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当たり前のことだが、「計画されないことは、実行されない」。
そう、実行のためには「計画」が必要なのである。
たとえ、できないとしても、事前に項目として予定だけでも入れておく。
そうでもしないと、時間は、1日は、あっという間に過ぎ去ってしまう。
ワタシの場合の「事前計画」。
・取材(情報収集)時間、
・記事制作、原稿をつくるための時間、
・クライアントとの打合せ時間、
・人と会い新しいプロジェクトを構想する時間
・学び、気づき、仕入れの時間
・自分の時間

このような種類の時間を1週間に配分してみる。
なるほど。こうであったら確かに充実していると言えそうだ。
なにより楽しそうだ。
この「理想論」を胸にいだき、少しでも近づけるようにする。
その時、成果はきっと今より上がっていることであろう。

仕事場にこもる日

週に1度は、まとまった時間を確保し、じっくりとアウトプットをしなければたちゆかなくなる。
ウェブサイトへのアップ、
会報誌の原稿、
フリーペーパーへの原稿、
Facebookのアップ、
などなど、たまっていたものを一気に掃き出した。
時々に場所を変え、気分を変え、一つひとつを丁寧に。
こうした仕事は効率を重視せず、質にこだわる。
ヘタな原稿を10コつくるより、上質な原稿1コつくるほうがよっぽどいい。
そんなことを思いながら、週に1度は「仕事場にこもる日」を来週も計画しておかねば、
すぐにスケジュールは、埋まってしまう。
ワタシにとって、「緊急ではないが、重要なこと」のために、ここの時間確保は何よりも生命線のような気がする。

「第63回さっぽろ雪まつり」

猛吹雪から一転、青空が広がってきた日、
急きょ仕事の順番を入れ替え、急いで準備をして雪まつり会場の取材へと向かう。
「第63回さっぽろ雪まつり」。
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7丁目、HBCインド広場


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8丁目、会津鶴ケ城

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つどーむ会場にて。スノーラフティング体験。


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2月12日(日)まで。

大切な人にもっと関心を寄せる

「がんばれ社長」の武沢さんのメルマガから。
反省させられる指摘があった。
以下、転載しよう。

   ===
●午後は、クローバ経営研究所さん主催の「マンダラ人生計画セミナ
ー」を受講した。二日間通いのこのセミナーは、昨年に続いて二度目
の受講となる。これは大変奥深いセミナーである。
「家族を大切にする」と口に出して言うことは簡単だが、具体的に何
を家族に対してしてきたか。これから先、何をしてあげることができ
るか。家族ひとりひとりの名前と誕生日を書き、彼・彼女の人生 8分
野について考え、過去・現在・未来に思いを馳せた。

●「社員を大切にする」ということはとりもなおさず、社員ひとりひ
とりの人生計画を考え、他のどの職場の経営者よりも社員の人生のこ
とを考える社長であらねばならない。

●ある女性経営者がセミナーのなかでこんなお話をされているのが忘
れられない。
「憲治君というたった一人の社員がいるのですが、彼の下の名前がど
ういう漢字だったか思い出せませんでした。社歴10年の社員なのに。
そういえば、彼の夢や希望を聞いてあげたのもつい最近だと思ってい
たのですが、入社当時に『責任者になって部下をもちたい』と言って
いたのを聞いて以来一度も聞いていないことに気づきました。たった
一人の社員に対してすら何もしてあげていない自分に驚きました」

●いまそれに気づいただけでも立派なことだと思う。本来は何も気づ
かず、相手もそのことを何とも思わずに自然に縁が途切れていくだけ
なのだから。

●大切な人のことをもっと時間を割いて考えよう。自分のこと、会社
のことで精一杯になっていないかどうか。
そんなことに気づかされる貴重なセミナーだった。

   ===

「大切な人のことについてもっと関心を持ち、その人のためになれることを一所懸命に考えよう」というメッセージ。
なにか、目先の利益のことばかり、
自分の損得のことばかり、
自社の効率のことばかり、に目がいっていないか。
そんなことを戒めてくれる指摘であった。
なんのために、私たちは生き、己の仕事をしているのか。
その本質を思い起こしてくれるメルマガであった。

「朝食前に雪原を歩こう」健康増進ツアーが開催

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ユニークなツアーが新聞に掲載されている。
「朝食前に雪原を歩こう〜真駒内公園でタクシー送迎1,000円で」という記事だ。
札幌都心部に泊まる観光客向けだが、一般市民も参加OKのもの。
朝食前の時間帯を利用して、都心からすぐ近くの冬の札幌の雄大な自然を体験してもらおうという企画だ。タクシー代を除く参加費は1,500円。スノーシューのレンタル代、ネイチャーガイドが1時間ほど公園内を案内する。
2月11日(土・祝)の7時前スタート。
このツアーは、札幌市の健康サービス産業推進事業の一環だそうだ。
澄み切った朝のひとときを使って、こんな身近に自然が息づく札幌の一面を楽しんではいかがだろうか。
お問い合わせは、北海道宝島トラベル社、℡011ー826ー3828

内藤先生とのランニング練習

朝、家の回りの除雪を行い、ファンストーブ排気口の周りの雪を取り除く。
庭には、どのくらいの量であろうか、排気口を埋め尽くしてしまうほどの勢いで雪が積もり重なっている。
やろう、やろうと思っていた作業であり、落雪で壊されてしまう前に対処ができて良かった。
ホッとひと息ついてあたりを見渡すと、朝日にキラキラ光るダイヤモンドダストが見えていた。今シーズンはやたらと、このすばらしい現象を見ることができるように思う。それだけ、厳しい冬なのであろう。
そうこうしているうちに、今日は「天気がいい」ということに気づいた。
太陽が輝き、空が青い。
こういう日は、撮影びよりである。
最近の天気予報がさっぱり当たらないばかりか、あてにならないので、「この日はチャンス!」とばかりに取材&撮影に行く準備をした。
向かった先は、北広島市。
スノーワールドを撮影・紹介すべくクルマを走らせる。
しかし、冬の取材は難しい。
「太陽が出て青空であること」が前提条件でありかつ、人がいっぱいいて賑わっているような絵が撮れなくてはならない。
現場に着くと、この条件が整っていない(涙
太陽が雲に隠れ始め、人もまばら状態・・・
数カットを撮影するものの、取材をあきらめ、次回へと希望をつなぐ。
空いた時間をどうしようか・・・
悩んだあげく北広島市の「図書館」を目指すことにする。
この「北広島市図書館」はすばらしかった。
静かな雰囲気の中、持参した本が読め、なおかつ持って入ったパソコンで原稿作成作業などがはかどったのである。
気がつけば、あっという間に時間が経過していた。
それほど、快適に集中できた。
その後、次の約束の目的地であるJR上野幌駅にほど近い温泉施設に向かう。
ここでは、サロマンブルーの称号を持ち、ランナーとして社会人として尊敬してやまない内藤先生と待ち合わせをする。
久々の合同練習会だ。
サロマ100キロマラソンに向け一緒に練習していただけませんか、というワタシのお願いに快く快諾していただいたもの。ひさしぶりにお会いする。
内藤先生はお変わりなかった。お互いクルマで着替え、冬空の下ランニングに向かう。
白石のサイクリングロードを約10キロを一緒に走ることにした。
近況報告、サロマ出場への経緯。仲間がいっぱいできた、どんな練習をすればいいのか・・・走りながらの話題は尽きない。
あっという間の1時間ちょっと。
その後、一緒に温泉に入浴した。
ひさびさ、楽しく充実した練習&休日の時間となる。
考えてみれば、土日に「仕事」や「家族」以外の自分の時間というものをほとんど持ち合わせていないことに気づいた。
仕事仲間を除けば、いわゆる「友達」という分野に属する人がいないことにハッとする。
そんな日々を過ごすワタシにとって、今日のような「ランニングの先輩」と過ごす時間はなによりにもまして楽しい貴重な時間であった。
「読書」と「マラソン」をこよなく愛す、医師である内藤先生との貴重な練習時間を通じて、今年の「命がけ」のチャレンジである「サロマ100キロウルトラマン」への道。
このワクワクドキドキのチャレンジに、かくも素晴らしい先輩に恵まれワタシはうれしい。
いや〜、今日はほんとうに充実、楽しいものであった。
次回は3月だ・・・

雑誌の付録戦争のなれのはてに

ワタシらの広告業界もそうだが、マスコミは全般に構造不況の中にある。
それは、出版業界でも同じで、雑誌社は雑誌の売上げを伸ばそうと必死になっている。
そんな業界の笑えない話が、新聞のコラムに出ていた。
昨今は、部数増を狙って、雑誌には付録戦争が起きているそうだ。
これはエロ雑誌の世界でも例外ではなく、
一時はDVDを付録につけていたのだが、この3年ほどはなんと「パンツ」をつけているのだという。
これが功を奏して部数を伸ばす雑誌が出て、最近では「使用済み」を売り物にしているという。
実際は化学薬品でにおいをつけるらしいのだが、コンビニで使用済み下着を売るとは何事かを苦情も寄せられているという。
バカバカしいい話だが、エスカレートする付録戦争を戯画化した笑えない話でもある、とそのコラム筆者は綴っていた。
ここまでくれば、なんともだが、
企画して出すほうも出すほうだし、
一方で、買うほうも買うほうだ。
ここに深刻なことの本質がある。

イオンの海外展開

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いよいよ、このような時代になっていくということを新聞が伝えている。
「大卒新人1,000人海外へ〜アジア精通の人材育成」
イオンの展開。
同社は、新人のうち約1/3にあたる千人超を中国と東南アジアの出先や現地法人勤務とする方針を明らかにしたという。
少子高齢化で国内市場が縮小するなか、新興国を中心に海外展開を加速させるため、現地に精通した人材を育成する。
イオンは今後もラオスやインドネシアなどへの出店を予定しており、言語や慣習の通じている現地の人材の獲得や、日本人の若手社員の海外への順応が急務となっているという。
日本の大手メーカーは、早くから現地生産を進めているが、ここへきて小売・流通企業の海外進出も本格化するということだろう。
昨今、イマドキの若者は旅行をしなくなった、と言われて久しい。
実態はわからないが、これからは成長するアジアに飛び込んでいかないと仕事の機会すらないのかもしれない。
グローバルな時代がもうここまで来ている。

1月の月間走行距離

1月のランニングは、なんだかんだと月間走行距離合計100キロを走れた。
ちょうど、目標としていた数字に達成ができた。
順調に積み上げた距離ではない。
ある時は、足が動かず歩きを入れたり、
ある時は、お腹がいたくなりトイレを探し回ったり、
ある時は、雪の降り方がひどくなり体温が奪われ急遽引き返してきたりした。
2月の目標数字は、「120キロ」とした。
基本は土日を使っての練習なので、2月の土日は合計8回。
これを単純に割れば、1回当たり15キロである。
週末きちっと全部を使って15キロを、ワタシの場合は約1時間半かかるが、土日ごと8回走って合計120キロとなる計算だ。
もちろん、仕事が入って練習できない時もあろう。
天候が悪く、走れない日もあろう。
そういったリスクを想定すれば、予備日が必要となる。
週の半ばに1日、例えば、水曜日とすれば2月は5回もある。
ここで5キロでも走ることができれば、これで25キロ。
週末の15キロ目標を、天候や体調のいいときには、もっと距離を稼いでおいて、それで月間目標が達成という雰囲気である。
3月からは、もっと数字を上げなくてはならない。
つらく、厳しい自己との闘いになるが、
「練習はウソをつかない」ということばを信じて、積み上げていきたい。
マラソンとは、そういったスポーツのように思う。

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