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「当たり前」を外部視点で再認識せよ

北海道新聞の朝刊に、日本総合研究所の藻谷浩介さんの論評が掲載されていた。
中国への出張を機に、日本のそして北海道のすばらしさを再認識。こちらでは「当たり前」のことをもっと積極的に見いだし、「特産品販売や集客交流で道外や海外から1円でも多く稼げよ」と提言している。
これまでの「安く大量に売るディスカウント一辺倒ではなく」、「付加価値をつけて客単価を上げ地元に落ちるお金を増やせ」と指摘する。
ポイントは「よそ者の目で自分の魅力を判断できる道産子」になれるかどうか。
氏は「無駄なおせっかいと言われながらも、お説教の行脚を続けさせていただきたい」と締めくくっていた。
ぜひ、そうしていただきたい。
北海道に外貨を獲得し、地域経済が自立するために「自分たちは外からどう見えるのか。北海道は何がよそと違うのか」を明確にアピールしなければならない。
ワタシは、かつて、この何もないと思い込んでいた故郷・北海道がたいして好きではなかった。
しかし、学生時代に関東で過ごす4年間を経て、そこでは全国から学生がいて、北海道の良さやあこがれ感などを話されはじめて我が故郷のすばらしさを知ったのだ。
藻谷氏はこう綴っている。「乾燥して煙のような刺激臭がずっとただよう北京っ子には、冬の札幌の雪に覆われた清浄な都市空間は、『地上の楽園』とも感じられるだろう」と。
そうなのだ。
我々はかくもすてきな場所に暮らし、生活をしているのだ。
世界中の人々にここの良さをおすそわけしたい。
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