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「一事が万事」〜ある講演会のできごとから

先日のある講演会でのこと。
それは、地域経済の活性化がテーマの会であった。
講師が冒頭で、苦言を呈した。
それは、講師用に用意された「水」に対してであった。
主催者が演台に置いた水は、「ボルビック」のペットボトル。
「フランス製の水を購入してどうする、北海道製品を買わなければ、地域経済はまわらない」
というのが、講師の指摘である。
東京から来た講師は「北海道には、たくさんのすばらしい『水』があるのではないか」という。
おそらく、主催者側の担当者は深く考えずに、いつも購入しているか、単に価格が一番安いからという理由でこの商品を選択したのだろう。
または、講師に配慮して「舶来品」をあえて選んだのかもしれない。
しかし、講師が言うとおり、地元のものを購入しなければ地元経済はまわっていかない。
「一事が万事」ということばがある。
些細なことかもしれないが、
ちいさなことの積み重ねが、おおきな元である。
反面教師、を思うできごとであった。

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