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カタカナ、ひらがな、漢字の表現

日頃、文字をつむぎ、原稿をつくっている者として日々悩ましい問題にぶち当たっている。

例えば、

「わかさぎ釣り」は「ワカサギ釣り」なのか。

「サケ」は

「鮭」か「シャケ」か「さけ」なのか。

「イクラづくり」は「いくらづくり」と表現すべきなのか・・・

いつも、悩む。

手元にある「記者ハンドブック」によれば、

<動植物の名称は片仮名書きを原則とする>と、ある。

そう、「カタカナ」が原則なのだ。

しかし、<みじかな動植物の修飾・形容部分は漢字交じり書きしてもよい>とある。

例として、伊勢エビ、毛ガニ などが挙げらている。

一方、<文脈により、総称などで使う場合には漢字で書いてもよい>とある。

例) 昆布、白鳥

また、<動植物の意識が薄れたもの、加工・調理したため動植物そのものの形態がなくなったものなどは一般的に平仮名書きとする>そうだ。

例) さけ茶漬け、かつお節

さらに、<料理の記事などで、野菜は漢字仮名交じりの名称で書いてもよい>とある。

例) 玉ネギ、ホウレン草、大根

   ・・・

ここまでくれば、なんなんだ、と思う。

他にも、いわゆる「書き方」が掲載されている。

ああ、むずかしい。

我々広告業界では、新聞用語(表現)までは求められないと勝手ながら思っているのだが、読者にとって「いわかんのない表現」、いや、「伝わる表現」のために日夜アタマを悩ませている。

少なくとも、その「文字ヅラ」から、かんたんに「イメージが浮かぶ」ようにと。

些細な問題ながら、実は大きな問題でもあるのだ。

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