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2011年12月

2011年の大晦日

2011年の大晦日。

お正月の準備などの買い物へ。

大丸百貨店、ユニクロ、ホーマック、アリオ・・・

そして、ここ数年、年末の恒例行事となっている北海道神宮へのお参りに行く。

我が家では、初詣ならぬお礼詣で。

12月の31日に、一年の感謝とお礼の意味をかねて神宮に行く。

なにより、空いていていい。

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今年も無事に締まりそうだ。

いろんな人に助けられ、おせわになりながら、

この一年夜がふけていく・・・

進化する歩みを見せる

武沢さんのメルマガ「がんばれ社長」にとても参考になる記事があった。

以下、その一部を。

===

●あとで分かったのだが、この町で一番人気の居酒屋で他店からも見

学に訪れるほどがんばっている居酒屋らしい。

まず気づいたことは、店内に活気があること。どの店員も笑顔で、動

作や言葉づかいもキビキビしていて気持ちが良い。

●次に目に飛び込んできたのは、壁に貼ってある大きな黄色い紙。

ポスターよりも大きな紙には「居酒屋○○○ 進化の歩み」と題して、

お店の改善の記録が載っていた。

●たとえばこんな具合。

・平成21年4月19日

水炊きの本鰹ダシの素材をより上質なものに変更。より一層コク

のあるお味に改善させていただきました。

・平成21年4月23日

刺身のワサビが少ないとの声を頂戴し、即日、分量を2倍にいたし

ました。(改善前と改善後のわさびの写真付き)

・平成21年4月28日

混雑時にレジが混み合うため、お席で料金の精算をしていただけ

るようにいたしました。

・平成21年4月30日

車で初めてお越しになる方からお店の場所が分かりづらいとの声

を頂戴し、県道沿いの野立看板を増やしました。

・平成21年5月4日

ホッケの干物が肉薄との苦情を頂戴し、納入業者と交渉して価格

据え置きのまま肉厚なホッケに変更いたしました。業者様のご協

力にも感謝いたします。(業者の担当者らしき人の顔写真)

・・・etc.

ところどころ、写真やイラストも使って解説してある。

ざっと見たところ、少なくとも毎週ひとつは何かを進化させているよ

うだ。

●この黄色い紙が店内のいたるところに貼ってある。まじまじと読ん

でいるお客もいる。お客の声を吸収するために、各座席にカードが置

いてあった。

「素晴らしいお店ですね」、私はそう書き置いてきた。

●「進化し続けるお店」という姿勢をアピールすることでお客がリピ

ートしやすくなるのは間違いない。

お客の声を聞くのはもちろんのこと、集まった声にどのように対応し

ているのかを公表しよう。

お客の声をたくさん集め、それをもとに進化するお店、進化する会社

になろう。

===

1週間にひとつでも、進化する。

改善する。

新しいことをする。

一歩一歩は小さなイノベーションかもしれないが、それが重なればやがてはすごい変化になる。

来年へのヒントをいただいたようだ。

2011年もラスト3日

今年、2011年も年の瀬になり、

残すところ、あと3日となった。

クリスマス連休が終われば、マチは一気に年末モード。

人の往来が増えた。

取引先各社も、仕事納めらしく、おせわになった旨のあいさつと来年もよろしくのメッセージが飛び交う。

今年のカレンダーの配置がなんだかよろしく、31日の大晦日が土曜日。1月1日の元旦が日曜日になっている。

収まりがいい。

ワタシの仕事は、なんだか当分、おさまりそうもないが、それでも一応どこかでくぎりをつけねばなるまい。

今年という1年をふりかえり、来年への展望を描き、一歩一歩のあゆみを計画せねばならない。

さあ、ラスト3日。

やり残したことがないよう、お互い全力で走りたい。

クラウドワーカー

「クラウド仕事術」岡田充弘著、明日香出版社にこんな絵がある。

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体力勝負の「単なるワーカー」から、

知識が勝負の「ナレッジワーカー」に変化し、

そして今や時代は「クラウドワーカー」になっているという。

このクラウドワーカーは、「ITリテラシー」を使い、「問題解決能力+創造力」が勝負だという。

まったく同感だ。

成熟期の日本の社会において、必要とされる能力は、まさにこの<問題解決能力+創造力>なのだと思う。

イノベーションを起こす力。

ブルーオーシャンを開拓する力、とも言えるかもしれない。

筆者によれば、クラウドワーカーは、以下の特長があるという。

・変化の波に乗る準備万端のクラウドワーカー

・オフィスにべったりな働き方と違い、クラウドワーカーは社内外を飛び回る

・フットワークが軽く、多彩なネットワーク人脈を保有

・とにかくすぐやる圧倒的なスピード感

今を生きるビジネスマンとして、心して磨きたい能力のひとつだ。

ランニングと読書

世に言うクリスマス連休も、我が家には、あまり関係がなくなってきた。

子供たちが中学3年生にもなり、すっかりサンタさんなんか信じなくなったからだ。それはそれで、親としては少々さみしい思いもするが、その変化は自然なものとして、クリスマスは自分の時間を使わせてもらうことにした。

まずは、ランニング。

この3日間で、合計約40キロを走った。

冬道は走りにくい。

難儀しながらのランニングとなる。

また、ティッシュは必需品である。1回に3~5枚は使う。

そして、くじけそうになる時にありがたいのがiPhoneに入れた音楽だ。

「練習用」と称した、「元気がでる曲一覧」をかけて自らを奮い立たせる。

そうでもしなければ、マイナスの気温下、雪道をひとり単独で走ることは難しい。

事実、3日間とも、ひとりのランナーともすれ違わなかった・・・。

一方、

年末年始の時間を利用しての、読書用の本も仕入れてきた。

まずは、図書館から。

・「手帳はアイフォンに変えなさい」

・「クラウド情報整理術」

・「文章力 かくチカラ」

・「クラウド仕事術」

・「彼女はなぜ『それを』選ぶのか」

・「実測!ニッポンの地域力」

・「グーグルリーダーパーフェクトガイド」

・「iPadファーストインプレッション」

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仕事術本を中心に、マーケティング本、経済本、文章術本、ネット術本などの構成となった。

これらの読破と、経済・経営本などを購入しようと思っている。

そして、インプットする。

2011年の最終週。

今週は、振り返りを中心に総括と反省を行い、新たな1年の目標を打ちたてたい。

終わり良ければすべてよし。

そんな1週間にしたいものだ。

第31回新聞広告大賞~JAグループの「大地がくれる絆を、もっと。」編から

第31回新聞広告大賞の受賞作品が、新聞に掲載されていた。

今回の大賞は、JAグループのもの。

「大地がくれる絆を、もっと。」編。

たんぼのあぜ道に、びっしり、人と人が手をつないでいる様子を上空から撮影したビジュアルが印象的な広告。

今年は、こうした手法の広告が注目を集めた。

JR九州の新幹線開通CMは、震災の影響で悲劇の作品となったが、高く評価され、話題になった。

石川県の観光キャンペーンでの、おかみさんらが出演する「レディ加賀」もネットで話題となった。

いずれの広告も、「多くの人」が「出演する」部分に共通項がある。

今年を表す漢字にも採用された「絆」を表現しているのであろう。

人と人とのつながり。

人と自然とのつながり。

都会と農村とのつながり。

ふだん、わすれがちなこと。

でも、大切なこと。

「広告は時代をうつす鏡」だと言われる。

そんな鏡が、時代の大切なことを映し出しているとすれば、

業界人として、うれしい。

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「冬の北北海道を満喫ツアー」が参加者を募集

道北のまち、中川町・音威子府村・美深町の3つの町村が共同で行う企画。

「冬の北北海道を満喫ツアー」が参加者を募集している。

地元のガイドさんと、冬の道北の食と文化と自然を体感する旅。

地元の温泉に宿泊する、2泊3日のツアーだ。

なんと、参加費は1万円。

モニターツアーだからの特別価格

1名から参加が可能だ。

お問い合わせ・予約は、電話011-221-0912(シィービーツアーズ)まで。

こちらのサイトでも、詳細を記したパンフレットが見ることができる。

定員は20名なので、お早目に。

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2011年の10大ニュース

2011年は、どういう年であったか。

大きな災害に見舞われ、「戦後」から「災後」に時代の空気が変化した1年であったように思う。

新聞社も、今年は10大ニュースを発表しないという異例の年となった。

そんな中、ワタシ個人としてはどんな年であったのか。

ちょっと振り返りたい。

ひと言でいうと、「大変充実した、ありがたい1年」であった。

すばらしい仕事仲間との出会いの中で、チームで、プロジェクトで、意義ある仕事をさせていただいた1年であった。

そんな今年の10大ニュース。

順番は特にないが、10項目を上げていきたい。

   ・利尻島へ仕事で行けた

   ・iPad2を導入した

   ・マイナビさんとのプロジェクト

   ・ドラッカー学会での登壇、発表

   ・マーケティング研究会でのアドバイザー参加

   ・フェイスブックデビューと仕事での活用

   ・親不知(歯)を抜いた

   ・ゴーディ&トレーシーがホームスティしていった

   ・取材であちこち駆け回った

   ・手帳をマンダラ手帳に戻した

こんな感じであろうか。

札幌市内・近郊はもちろん、全道各地へ取材で訪れた。

写真を撮り、話を聞き、くふうや課題を聞いてまわる。

それを、WEBやパンフレットや各種媒体にアウトプットする。

まさにワタシがやりたかった仕事ができた年であった。

もちろん、上手くいかなかったこともある。

できなかったこともたくさんある。

その振り返りもふくめて、来年への課題としよう。

<2012年のチャレンジ10>

次はこんなテーマで、目標を考えてみたい。

あなたの1年はどうだったろうか。

原稿をつくる

仕事場にひきこもり、一日中、原稿作成に明け暮れる日。

この日は都合3本の原稿を作成し、のべ6,000字を書いた。

ひとつ目は、見開き2ページの冊子原稿。

WEBサイトやブログ記事を参考に、まとめ上げていくタイプだ。

全体のバランスと具体的な魅力をいかに表現できるかに注意を払い、何度も推敲を重ねてフィニッシュする。

こうした原稿は、できるだけ「形容詞を使わず」、「具体的な数値など」で説得力を増すように心がけている。

2つ目は、WEBページ原稿。

自ら取材した写真原稿を選び、修正しながら全体の構成を考えながら進める。

こちらは、いただいた各種資料やチラシなどを参考に、魅力をもれなく臨場感あふれるような表現に心血を注ぐ。

けれど、撮影の未熟さゆえに悩みながら原稿をつくっていく作業となる。

もれなく、わかりやすく。

その魅力、感動をつたえるのはたやすいことではない。

写真と文字の表現の限界を感じながら、ページ構成を進める。

3つ目は、事例集の原稿だ。

こちらは、いちから作るというより、リライトという再構成に近いもの。すでにある原稿を違った視点から書き直すという作業だ。

こちらは筆が進む。(いや、キーボードが打たさると言うのだろうか)

アタマの切り替え、視点の統一さえうまくできれば、仕事は早い。

それぞれ、テーマも違えば、表現手法も異なる原稿作成。

けれど、人の奮闘やくふう・魅力を伝えることには変わりない。

夜、フラフラになっている自分がいた。

だが、充実感あふれるフラフラである。

終日、パソコンに向かい、ワードやパワーポイントを使って写真を配置しキーボードに文字を入力していく。

作業への不満はほどんどないのだが、ただひとつ。文字変換がスムーズにいかないこと。これだけは、ストレスになり思考の質を低下させる。

「写真」が「車新」になり、「早急に」が「荘九に」になる。

なんじゃー!

(これは、ワタシのパソコンだけなのだろうか)

だれか、いい文字変換のPCを教えてくれませんか・・・

そうすれば、もっといい原稿になるハズだ・・・。

きっと。

「マーケティング3.0」への10か条

コトラーが指摘する「マーケティング3.0」への変化。

そのための10か条がある。

1)顧客に愛をもって接し、競争相手に敬意をもって接しよう

2)変化を敏感にとらえ、時代とともに変化しよう

3)価値を明確にし、決して放棄しないこと

4)自社が最大の便益を提供できるセグメントを狙おう

5)品質を反映した公正な価格をつけよう

6)将来の顧客が見つけられる手助けをしよう

7)顧客と生涯にわたる関係性を築こう

8)事業はすべて「サービス業」である

9)自社のビジネスプロセスをあらゆる方法で日々改善しよう

10)情報を集め、知恵を絞って最終決定を

2011年の年の瀬

12月も半ばを迎え、年末が押し迫ってきたというのに、なんだかその実感がない。

この感覚は、年々強まってきているように思う。

年末も、年始も、普通の日のようになってきているのは、ワタシだけであろうか。

いや、今年は特別なのかもしれない。

あんな大きなことがあったのだから。

東北の方々のことを思えば、

これまでの延長で、物事は考えることはできない。

戦後、60数年が経過し、私たちの暮らしは各段に豊かになった。

どんどん便利なものが登場し、快適になった。

しかし、いまいちど、ふりかえりを必要としているのかもしれない。

エネルギーを大量に使う生活。

不必要な利便性。

効率を追う快適さ。

なにか、大切なものを忘れてきたような、そんな気さえする。

2011年の年の瀬である。

「北海道の観光を変える!」という本から

「北海道の観光を変える!」という本を読む。

鶴雅グループの大西社長と札幌国際大学の温泉教授松田さんとの対談本。

・2000年に航空法の改正があった。これにより、利用者の少ない地方路線がどんどん削減されていくようになった。

・バブル以降、観光のあり方自体が大きく変化している。年間100万人の入り込み数といった、たくさん人が来ればすべてよしとする時代から、より質の高い、熟成された観光地や旅行スタイルが求められている。そこを見誤り、旧態依然の観光地運営をつづけていくなら将来はない。

・鶴雅グループでは毎朝、幹部朝礼というテレビ会議を実施している。ここで常に情報の共有を行っている。また、システムの統合を進めていて、顧客データの一元化を図っている。

・サービスをシステム化するという目的で、「アンケート評価システム」と「コミュニケーションカメラシステム」の2本柱がある。100点満点で、どのセクションがいい点数か、悪い評価なのかひとめでわかるようになっている。

・この顧客アンケート、回収率が上がると点数自体も高くなるという傾向があることがわかっている。アンケートはだまっていては書いてもらえない。「皆さんにもっと喜んでいただけるホテルになりたいので、お感じになったことを、ぜひお聞かせください」というお願いをしなければお客さまは書いてくれない。その結果、高得点の施設の回収率は66%となった。

・さらに、こういったシステム、ノウハウ、点数化のしくみなどを早くから、公開してオープンにしている。同業他社でも導入しているところがある。

イノベーションを起こす

ドラッカーのイノベーションに関する記述から。

現代という時代において、イノベーションのできない組織は、たとえいま確立された地位を誇っていたとしても、やがては衰退し、消滅すべく運命づけられる。

イノベーションとは、科学や技術ではなく価値である。顧客のニーズから出発することこそ最も確実な道となる。

すでに発生していながら、その経済的な衝撃がまだ表れていない変化が、イノベーションの機会となる。そのもっとも重要な変化が人口構造の変化である。それはもっとも確実な変化である。

イノベーションの戦略は、既存のものはすべて陳腐化するものと仮定する。従って、古いもの、死につつあるものを計画的かつ体系的に捨てることである。

イノベーションの成功率はせいぜい10%である。しかるがゆえに、イノベーションの目標は高く設定しなければならない。一つの成功が九の失敗の埋め合わせをしなければならない。

(「マネジメント」)

イノベーションの機会として、ドラッカーは人口構造の変化を指摘する。

我が国は、人口減少の局面に入っている。

加えて、高齢化が一層進む。

財政の赤字は増大の一途をたどる。

誰が見ても、早晩、いきづまることは目に見えている。

まずは、現実と向き合いたい。

その上で、誰かがやってくれるのだろうという幻想は捨てたい。

一人ひとりがイノベーションを起こし、小さなところからムーブメントを広げていくしかないのだと自覚したい。

そんなことを、「北海道グリーンツーリズムネットワークフォーラム」の基調講演から思った。

札幌もいわ山ロープウェイのリニューアルオープン内覧会

札幌もいわ山ロープウェイがリニューアルオープンする、その報道機関向け内覧会に参加した。

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山麓駅。

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新しいロープウェイ。1,198mを約5分で運ぶ。

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中腹駅からは、ミニケーブルカーに乗り換え山頂へ。

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中腹駅には「フォレストギャラリー」と名付けられたすてきなスポットも。

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ケーブルカーで約2分。山頂駅へ。かつては、ここはリフトがあったところ。

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山頂のレストラン。眺望バツグン。写真のように星空を演出するようにもなっている。

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山頂展望台。

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この日はあいにくの天候であったが、晴れていればすごい眺望が楽しめる。

この、もいわ山のリニューアルオープンは12月23日(金・祝)。

すばらしい札幌の眺望&夜景を、楽しめる。

ランニングとスキー

降りしきる雪のあいまを見て、ランニングに出かける。

道は、除雪がされておらず、走りにくい。

北西の風がやたら強い日であった。

けれど、追い風になった時は快適だ。

新雪の道をラッセル状態で進む時も、スキーヤーであったころを思い出した。

そう、だれも滑っていないフワフワのパウダースノーを自分が好きなように滑っていた感覚。

あの快感に似ていた。

ランニングをしていながら、久々、スキーをしてみたくなった。

ノートカバー~3種の神器

年末の仕事がつまってきた。

新年の計画作成も進めなければならない。

その間、忘年会なども入り、どんどん時間が失われていく。

そして、その時間管理のベースとなる手帳を変える。

数年ぶりに「マンダラ手帳」に戻した。

新しい自分のシステムも手伝い、多少、混乱が生じている。

その手帳と連動する「ノート」部分の改革をしたく、いろいろ模索をつづける。

そんな時、ロフトでいいものを発見した。

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2冊のノートを管理できるという、「ノートカバー」。

最近すっかりお気にいりのA5版ノート2冊が同時に入れられる。

カジュアルな外見もなかなかいい感じ。

手帳で、やるべきことを確認し日々の行動をチェック。

新しいノートシステムで、発想やアイデアをカタチに。

そのベースとしてiPadで、情報収集。

いわゆる、ワタシの3種の神器だ。

これらをうまく連動させて、質の高い仕事をしていきたいと思う。

現状を否定、そして変わり続ける

「会社を成長させようと思ったら、「現状満足」では絶対ダメで、現状を否定しつつ変えていかなければならない」。

ユニクロ・柳井社長は、その著書でこう語る。

会社を「自分」と読み変えても、同じことがいえる。

自分を成長させようと思ったら、「現状満足」では絶対ダメで、現状を否定しつつ変えていかなければならない。

今日おこなった仕事に対して満足してはならない。

さっき創った原稿に対して満足してはならない。

今日、刷り上がってきた広告に対して満足してはならないのだ。

満足してはならないどころか、「否定」せよという。

そうして、変わっていく。

世の中、市場環境はどんどん変化している。

ただし、日々、それは分からない。

ある日、気がついたら世の中とだいぶズレていた・・・

そういう企業の退場をずいぶんと見てきた。

だからこそ、現状を否定し、自らを変える。

変化を機会に。

変わりつづけよう。

12月5日

先週はいくつかの学びの場・インプットの場に参加した。

ひとつは、北海道大学の臼井ゼミ。

そして、「住んでみたい北海道」のフォーラム。

さらに、「シーニックバイウェイ」の全道フォーラム。

いずれも、北海道の良さをアピールし、この地に来てねという取り組み団体。

立脚する分野は、観光であったり、移住であったり、まちづくりであったりするが、

その目線は同じだ。

全道広し。けれど、あちこちに熱い想いをもった人たちが動いている。

その想いを感じてきた。

さて、

12月も始まり、残すところ実質あと3週間となった。

やり残したことはないか。

来年の計画は立てたか。

お互い、師走の空を仰ぎながらしっかと歩んでいきたい。

ACジャパンの新聞広告~「このチカラ、この地から」編

ヘンてこりんなニュースが多いなか、明るいエールを送る広告が新聞に掲載されていた。

ACジャパン(旧公共広告機構)の北海道版広告。

「このチカラ、この地から」。

このコピーのもと、

シェフ/三國清三

女子ジャンパー/高梨沙羅

化学者/鈴木章

酪農家/宮嶋望

登山家/栗城史多

などなど、北海道から世界に挑むひとびとを取り上げている。

みんな、自分の持ち場を大切に想いながら、そこを深堀りつづけている人たちだ。

さあ、わたしたちも先人につづこう・・・

そんな勇気や元気を発している広告に出会った。

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2011の新語・流行語トップテン

ユーキャンが発表した、2011の新語・流行語トップテン。

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今年の震災がいかにインパクトが大きかったかを物語っている。

そんな中で、希望と勇気を与えてくれた「なでしこジャパン」。

一層、光輝いていた。

来年は、そんな輝くことばがもっと増えればいい。

カタカナ、ひらがな、漢字の表現

日頃、文字をつむぎ、原稿をつくっている者として日々悩ましい問題にぶち当たっている。

例えば、

「わかさぎ釣り」は「ワカサギ釣り」なのか。

「サケ」は

「鮭」か「シャケ」か「さけ」なのか。

「イクラづくり」は「いくらづくり」と表現すべきなのか・・・

いつも、悩む。

手元にある「記者ハンドブック」によれば、

<動植物の名称は片仮名書きを原則とする>と、ある。

そう、「カタカナ」が原則なのだ。

しかし、<みじかな動植物の修飾・形容部分は漢字交じり書きしてもよい>とある。

例として、伊勢エビ、毛ガニ などが挙げらている。

一方、<文脈により、総称などで使う場合には漢字で書いてもよい>とある。

例) 昆布、白鳥

また、<動植物の意識が薄れたもの、加工・調理したため動植物そのものの形態がなくなったものなどは一般的に平仮名書きとする>そうだ。

例) さけ茶漬け、かつお節

さらに、<料理の記事などで、野菜は漢字仮名交じりの名称で書いてもよい>とある。

例) 玉ネギ、ホウレン草、大根

   ・・・

ここまでくれば、なんなんだ、と思う。

他にも、いわゆる「書き方」が掲載されている。

ああ、むずかしい。

我々広告業界では、新聞用語(表現)までは求められないと勝手ながら思っているのだが、読者にとって「いわかんのない表現」、いや、「伝わる表現」のために日夜アタマを悩ませている。

少なくとも、その「文字ヅラ」から、かんたんに「イメージが浮かぶ」ようにと。

些細な問題ながら、実は大きな問題でもあるのだ。

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