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2011年10月

北大のイチョウ並木とサッポロビール博物館のツタ

札幌周辺の紅葉も終盤を迎えた。

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北大のイチョウ並木。

みごとな回廊が、約400mもつづく。

札幌随一の秋の名所だ。

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サッポロビール博物館のレンガにからむツタ。

黄色や赤が艶やかだ。

そんな中、ワタシは、久々ランニング。約10キロを走った。

走ると、ほんと、爽快になれる。

よけいなものが、汗といっしょに流れおちていく。

不要なものをそぎ落としたら、

今週から、11月が始まる。

早いものだ。今年もあと2か月である。

やり残りしたことはないか。

お互い、しっかりと歩んでいきたい。

「さっぽろモーニング&イブニング ウォーキングプロジェクト」

「さっぽろモーニング&イブニング ウォーキングプロジェクト」というものが行われる。

楽しく歩いて健康、観光。

札幌市民と観光客の方々を対象に、プロのエコツアーガイドの案内で、ウォーキングをしながら札幌の美しい自然や動物の姿などを楽しむ催し。

参加料は、なんと、1,000円だ。

・11月3日(木・祝) モエレ沼&さとらんど周辺 16時半~17時半

・11月5日(土)西岡水源地 7時~8時

2月、3月には、スノーシューのウォーキングも予定されている。

お気軽にご参加を。

お問い合わせ・申込みは、宝島トラベル

電話011-826-3828

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仕事のながれ

全道各地を取材して回る仕事が一段落した後には、こんどは宗谷地区を回る仕事が入ってきた。

日本の最北端部を一巡する仕事。

はじめて行く、利尻・礼文といった島をも含まれる。

その仕事が終わると、次は道南・鹿部町の予定が入っている。

そのあいだを縫うように、別なパンフレットの制作企画がある。

<北海道の良いところを取材・表現し、北海道に集客する>というワタシの使命にそった仕事がつづく。

ほんとうにありがたいことだ。

一流とそれ以外を分けるもの

一流の人とそうでない人の違いは何か。

その答えが「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」に書いてある。

「たとえば、野球の試合で1,000回打席に立ち、270本しかヒットを打てない選手は2流である。

これが320本打てると一流選手の仲間入りができる。

その差は50本。

1シーズンにバッターが打席に立つのは、フル出場して平均500回。すなわち、野球の世界で一流選手と二流選手とのちがいは1シーズンに約25回、一流選手のほうがよりよい判断をしただけのちがいである。

それは、プロゴルフの世界も同じだ。

トッププロと並みの選手の差もほんのわずかなものだ。

トッププロは1ラウンドを平均27パットでまわり、並みの選手は平均32パットでまわる。それだけのちがいだ。

これをビジネスの世界に移すと・・・」

と、本ではつづく。

そうなのだ。

一流の人と普通の人を分ける溝は、ほんの少しの積み重ねの結果なのだ。

なにも、特別なものを持っているわけではない。

すごいことをやっているわけでもない。

ちょっとしたことの、改善の多さにある。

1日や1週間では、その差はなかなか目には見えない。

しかし、1年、5年、10年と積み重なると、それは大きい違いとなってはっきりと表れる。

日々のちょっとしたことの積み重ね。

僅差、微差がやがては大差になる。

そのことをかみしめ、今日も、今週も、駆け抜けたい。

札幌市内の分譲マンション発売戸数

新聞に札幌市内の分譲マンション発売戸数グラフが載っていた。

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1994年からの3年間がすざまじい。

この3年間だけで、7~8年分を売ってしまった数になっている。

以降、グラフは右肩下がりの傾向を示す。

近年は2千戸を割り込むほどになった。

思えば、ここ数年、マンションデベロッパーの淘汰が進んだ。

チラシや広告も、ほとんど見なくなった。

住宅関連は、価格も高額であり、その関連産業も多いことから、政府の景気浮揚策として時に使われる。

今後はどうなるのであろうか。

ひとつの業界の浮き沈みをはっきりと示すグラフに、行く末を案じる

「新5カ年計画」を練る

毎年、10月20日はワタシにとって重要な記念日のひとつだ。

「退社記念日」として、これまでの1年を振り返る日であり、これからの5カ年計画を見直す日でもある。

これからの5カ年というと、ワタシはなんと51歳になる。

子供たちは、現在の中学生から高校を経て大学2年生になっているという、我が家にとって変化の激しい時期となる。

経済的にも負担が大きいことが予想される。

ビジネスマンとしては、プレイヤーからマネージャーの立場での仕事が増えるであろう。

逆に言うと、マネージャーとなるべく50歳代を走りぬく、その助走期間であるかもしれない。

いずれにしても、

時代の変化も激しく、

社会のニーズのありようも変わっていく。

この日を節目に、ひとつ、じっくりとシンプルに、「新5カ年計画」を練りたいと思う。

滝川にある日本一、「たきかわスカイパーク」

滝川にある日本一。

「たきかわスカイパーク」。

グライダーのフライト回数が日本一を誇り、全国から愛好家が集まる「聖地」となっているそうだ。

グライダーの滑空場は全国で44か所あるという。

そのうち、道内には11か所もある。

その大半は愛好者団体の管理で、週末のみの利用が多い。

これに対し、滝川の同パークは4月~11月のシーズン中はスタッフら10名が常駐する全国屈指の滑空場となっているそうだ。

滝川でグライダーが初めて飛んだのは1981年。

市内に広い河川敷があり、近くに空港がなく飛行に制約もないことから、当時の市長が「空を使って青少年の健全育成を」と発案。

以来、30年の歴史を重ねているという。

毎日飛行でき、講習会も開く滑空場は全国で見てもここだけだそう。

観光客向けの10分間7千円の体験飛行も行っている。

こういう「日本一」があちこちにどんどん増えれば、いい。

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高齢者、ゲームセンターに今や常連

新聞がユニークな変化を伝えている。

「高齢者、ゲームセンターに今や常連」と、題して、ボケ防止、パチンコより安上がり、仲間づくりの点でゲームセンターがシニアの方々に人気だそうだ。

業界はこれを「超優良客」として歓迎している。

ゲームセンターは1997年に4万店あったが、2010年には1.8万店に激変した。

しかし、ショッピングセンター内のゲームセンターは増加しており、全体の半数を超えているという。

その結果、客層が若者から家族連れに変わり、そして今、シニア層にシフトする要因になっているそうだ。

60歳以上の利用シェア率は、平日で実に35%。

休日で17%を占める。

興味深いこととして、「高齢者向けの施設であることを全面に出すと、本人たちから嫌がられてしまうのでさりげないサービスを心がけている」という施設側の本音の部分だ。

これは、シニアビジネス特有の難しさの部分であろう。

人口の比重はますますシニア層に中心が移る。

しかし、そこへ直球勝負すると、敬遠されてしまう。

施設側の知恵が試される。

仕事術のさらなる向上を目指して

長らく取り組んできた、地方の取材原稿が校了した。

いろいろ苦しんだ部分もあったけれど、有意義な仕事であった。

地方の実態をより知ることができ、出張術にも長けた。

なにより、移動時間をふくめた時間の使い方に得る部分があった。

その間、

いつでも、どこからでも、仕事が滞らないようにと工夫をこらし、またチームの皆に助けられた。

「iPAD2」を購入し、エバーノート、ドロップボックス、シュガーシンクといったクラウドサービスを使いこなすべく、本や関連サイトを読みあさっている。

情報収集 → 編集・制作 → 共有・やりとり

この一連のワタシの作業工程を、よりスムーズによりクオリティ良くするためだ。

ツイッターやブログを読んでいると、尋常ではない量の仕事をしているビジネスマンの、その一端を垣間見ることができる。

そういう人たちのアウトプットに少しでも近づきたい。

そのために、

1)さらなる時間の使い方研究

2)クラウドやアイパッド・アイフォンなど道具の使い方研究

3)アウトプットの質と量

この3点のレベルを上げられるよう、今週も走りきりたい。

石狩でのいくら醤油漬け体験

毎年9月中旬から10月にかけて、石狩市では定置網を使ってのサケ漁が行われる。

この漁のようすをまじかで見ることができ、そしてそのサケからいくらを取り出し、醤油漬けにしてお持ち帰ることができる体験ツアーがある。

老舗の「石狩鍋あいはら」さん。

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敷地内にある加工場で、いくらづくり体験。

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獲ってきたばかりのサケは氷づけで運ばれる。全長約70㎝、重さ約4キロ、4年モノのシロサケ。

アタマを落とし、はらをくり抜き、筋子を取り出す。

筋子をバラバラにほぐす作業は、なんとバトミントンのラケットを使う。

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その後、何度も水ですすぎ

すじや血管など、不要な部分を

取り除く。

この道の大ベテラン、

石狩観光協会の津川さんが

手取り足とり、親切丁寧に教えてくれる。

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作業時間は30~40分。水気を切っている時間を利用して「あいはら」店内へ移動。

本場の石狩鍋のランチタイム。

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昆布だしに白味噌をとき、キャベツを入れるのが石狩流。タマネギ、長ネギ、とうふが入る。

火を止めたあと、山椒をふりかけるのが、ここあいはらさんのポイント。

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おなかいっぱい大満足の後は、再び加工場に戻り、いよいよ最終工程。

老舗の料亭で使っているのと全く同じの、秘伝のたれに漬け込む。

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最後はビン詰め作業。慎重に・・・

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完成品。200グラム入りのビンに詰めるので、これだけで1ビン約2千円相当。

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体験終了後、3~4時間後には、もう食べることができるそう。

夕食は、自分でつくったイクラ丼なんて、とびっきりおいしいことだろう・・・。

体験はグループやファミリーなどが多いそう。

北海道の食文化であり、秋の味覚「石狩鍋といくら醤油漬け」。その貴重な体験をぜひどうぞ。

オフィスの変化

気がつけば、私たちの働く場の雰囲気もどんどん変化している。

以前のオフィスは、電話がなりひびき、わいわいがやがやとしていた。

誰かがトラブルに巻き込まれているんだなあ、とか

うれしい受注を獲得できたんだとか、なんとなくわかったものだ。

しかし、

今のオフィスはようすが異なり、キーボードを打つ音だけが響く。

そう、皆がパソコンに向かってメールでやりとりするようになったのだ。

すると、コミュニケーションのようすがブラックボックス化する。

一方で、

メールのCC(カーボン・コピー)という機能を使って、やりとりをするチームがある。

このCCという機能は大変便利だ。

クリックひとつで、メール文章を共有することができる。

そうすると、なんとなくの進行具合がわかる。

ただ、

やっぱりメールは文字だけなので、細かなニュアンスまでは伝わらない。

ここに誤解や、いらぬ憶測などが生まれることとなる。

そういう時は電話の出番。

声のトーン、ニュアンスで気持ちを表現する。

この電話も、思えば、みなケータイ電話となった。

いちいちオフィスに戻らなくても、公衆電話を探すことも、なくなった。

すごい、変化の時代に生きて、仕事をしていることに気づく。

つくづく便利な時代になったものだ。

クラスターと地域戦略

マイケル・ポーター氏の「競争戦略論」を読み返す。

この中で、国・地域の競争力をグローバル経済という文脈の中で捉えている部分がある。

その中心的概念は「クラスター」というものだ。

クラスターとは、特定分野における関連企業、専門性の高い供給業者、サービス提供者、関連業界に属する企業、大学・業界団体などの関連機関が地理的に集中し、競争しつつ同時に協力している状態を言う。

ある特定の事業分野における突出した成功に必要な条件として、事実上どの国・地域においても、クラスターが顕著な特徴となりつつある。

これは、経済先進国に強く見られる傾向である。

(「競争戦略論Ⅱ 67P)

マイケル・ポーター氏は「クラスターは、輸出を増やし外資を誘致する原動力である」とも言っている。

イタリアのファッションクラスター。

カリフォルニアのワインクラスター。

デトロイトの自動車関連クラスター。

いずれも、関連企業などが集積し地域の競争力を生んでいるという。

ひるがえって、北海道はどうなんだろう。

札幌圏はどうなんだろう。

ドラッカーの言う「強みの上に強みを築け」という言葉が思い出される。

「外資を誘致」するヒントが、ここにあるように思う。

「仕事に効く!スマホ&タブレット即効ワザ」特集から

iPadを有効に活用しようと、雑誌や本をよみあさっている。

その中で、「日経ビジネスアソシエ」というビジネス系雑誌から

「仕事に効く!スマホ&タブレット即効ワザ」特集が参考になる。

スマートフォン略して「スマホ」。

一方、iPad類全般を「タブレット」というそうだ。

いずれも、アップル社が先行し成功しているが、各社追従し、市場として確立されそうな勢いがある新ジャンル。

これに、従来から使われているパソコンとどう使い分けをするか。

このテーマに、同誌では

・立って情報収集=スマホ

・座ってさくっと軽作業=タブレット

・座ってじっくりアウトプット=パソコン

と、仕事と場所の組み合わせで、今すべきことが変わり、それに合わせて適当な機器を使えばいい、とアドバイスする。

これを支えるのが、各種クラウドサービスだ。

カギは「何台マシンがあっても、データは1つ」という概念を理解することだという。

また、

同誌では、「タブレットを使うべき人は?」として次の3点をあげる。

1)相手に会って説明をする機会が多い

2)「全体」を考えねばならない立場にいる

3)目的ごとに最適なマシンが欲しい

つまり、ミーティングなどで、資料や特にWEBサイトなどを見ながら全体と細部のことについてコミュニケーションする時に威力を発揮するのだろう。

タブレットについて、「スマホほど持ち歩きやすいわけではなく、ノートパソコンほど万能ではない」とされる。

一方、機動が早く、大きい画面で閲覧しやすいという特長を持つ。

さて、ワタシの仕事の場合には、どういった組み合わせ方がいいのだろう。

最新の道具の思考錯誤を通じて、

アウトプットの質と量を高めたいと思っている。

ジョブズ氏が死去したニュース

米アップルの元CEO、ジョブズ氏が死去したニュースには驚いた。

昨日ワタシは、そのアップル社のiPadを買ったばかりでもあった。

ということは、氏の命日に購入したことになる。

不思議な縁を感じる機種となった。

ところで、

ジョブス氏の有名なスピーチを思い出した人も多いであろう。

その中の一節。

毎日を人生最後の日だと思って生きてみなさい。そうすればいつかあなたが正しいとわかるはずです。これには強烈な印象を受けました。それから33年間毎朝私は鏡に映る自分に問いかけてきました。

「もし今日が自分の人生最後の日だしたら今日やる予定のことは私は本当にやりたいことだろうか?」

それに対する答えが「ノー」の日が何日も続くと私は「何かを変える必要がある」と自覚するわけです。 自分がもうすぐ死ぬ状況を想像することは最も大切な方法です。」

もし、今日が自分の人生最後の日だとしたら・・・

あなたは、何をするであろうか。

iPad2を買う

必要性に迫られて、iPadを買ってしまった。

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16GB、3G+ワイファイ、白のiPad2。

隣は、アイフォン、奥に見えるのはメインノートPCのバイオだ。

これに、デスクトップパソコンのソーテックがあり、

全部で4台になってしまった。

ワタシの仕事の主戦場は、もはやWEBになってしまったし、

打合せでも、当然、あのサイトでは・・・、となる。

その場でサイトを見ながら進めると、当然仕事が早くなる。

WEBサイトをいつでも、どこでも、手軽に見られる道具。

つくづく、すごい世の中になったものだと

感慨深い。

「経営トップのことば」から

「日経ビジネス」からのDMに、興味深いものがあった。

「経営トップのことば」。

いくつか紹介したい。

   *

ビジネスに永遠という言葉はないのに、

経営者にはなかなかそれが見えない。

永守重信

   *

日々の仕事という凡事の連続が蓄積していく中で、

ある時、非連続が生まれ、凡事が非凡化する。

それがイノベーションにほかならない。

野中郁次郎

   *

国内はもう飽和して成長は見込めないと認めることは、

消費者のニーズを深く追求する努力をあきらめるのと同義です。

鈴木敏文

  ・・・

企業の業種や、企業規模が違えども、応用できることはあるハズだ。

実績を積み重ねているリーダーに学ぶことは多い。

10月に入る

札幌のマチでは、グルメイベントが終わり、

気温もひとケタを記録し、

ぐっと、季節が進む。

ワタシの地方出張もひと段落し、納品に向けて校正のやりとりとなる。

今週は比較的、落ち付いた1週間になりそうだ。

思えば今年2011年も、残り3か月となった。

年頭にたてた目標は、どうだったろうか・・・

(測定できないものばかりじゃないか)

再度、実行可能なように設定し直して、

それに向かって走っていきたい。

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