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NHKスペシャルの番組から

なにげにテレビのチャンネルを回していて(しかし、この表現も古い、もはや「チャンネル」は存在しないし、「回す」こともなくなってしまった・・・)

たまたま見入ってしまった番組。

NHKスペシャル「幻の霧~摩周湖~神秘の夏」。

道東の湖である摩周湖は霧で有名だ。その霧がどこからやってきて、どんな自然美を見せるのかをじっくりと追ったドキュメント番組であった。

番組では「霧」という地味な対象を丁寧に追っていた。

いろいろな角度から取材を試みていた。

いつやってくるかもわからない相手に対して、そうとうな時間が投入されていた様子が伝わっている。

ひょっとしたら、霧がうまく発生せずボツになったかもしれないと、制作者目線で見てしまっている自分がいる。

地道ながら実に丁寧な仕事であったことは、容易に推察できる。

ひるがえって、自分の仕事はどうであろうか。

最近は、なにやら効率ばかり追っていないか。

そんな反省が頭をよぎる。

うわっつらをささっつと、要領よくカタチにするような仕事をしてはいないか。

「こなす」ような仕事はだめだ。

そんなことを、NHKスペシャルの番組制作陣からおそわった、ドキュメント番組であった。

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