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沼田町とメディア露出

道内各市町村の雇用の取り組みを聞いて回るプロジェクトが始まり、沼田町に行く。

人口約3,600人。稲作が基幹産業の町だ。

「まつりばやしとほたるの里」が、キャッチフレーズ。

かつて炭鉱があったころ、昭和30年ごろは実に2万人の人口がいたそうだ。

「雪」をテーマに、雪中米、雪中しいたけなどの特産品開発をしている。

ここでは、移住・定住施策として「沼田町で社長になりませんか事業」を打ち出していた。

わかりやすい、そのものズバリのネーミングで、担当者はそこを狙ったという。

案の定、マスコミが取り上げてくれ、その結果今でも問い合わせがあるそうだ。

無論、この施策はあくまで呼び水。

これをきっかけに、沼田町に関心を持ち、好きになってもらうことを目的にしている。

沼田町では、こういったメディア露出に力を入れている。

テレビやラジオがやってくるようマスコミに話題を提供し、それを住民にも告知する。

すると、お年寄りたちは都会に住む息子や娘に電話をするそうだ。「いついつ沼田町がテレビに映るから見てね」と。

そして、「ところで、元気でやっているのかい・・・」と、会話がつづく。

そう、お年寄りたちの子供たちへのコミュニケーションをとるきっかけになっているというのだ。

だから、メディア露出は住民にも大変喜ばれている。

そんな、意外な効用を知った。

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コメント

今学校で雪中米の勉強をしていて役に立ちましたありがとうございます

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