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「キミが働く理由」福島正伸著

この1週間は、ほぼ連続して雪がふり続き、たいへんなことになっている。

除雪が追いつかず、車線が減る。交通網がずたずただ。

江別市内はどこもかしこもクルマがすれちがうことができず、あちこちで渋滞となる。

特に、バス路線がひどく、乗客や運転手の方々はさぞかしたいへんなことであろう。

しかし、こんな「災害的状況」の時は人はみなやさしい。

お互いゆずりあわなければ前に進めないことから、道路はゆずりあいの精神に満ち溢れている。

「おれが、おれが」ではお互いたちゆかなくなるから、「どうぞ、どうぞ」となる。

災害的状況は、ひとをして優しくそしてお互い助け合い連帯感を再認識させてくるような気がする。

そんな時に読んだ一冊。

感動的な話がたくさん書かれている良書。

「キミが働く理由」福島正伸著、中経出版。

ここに出てくる、駐車場のおじさんや、タクシードライバーの話。黒川温泉のエピソードや銀行でのコンピューター導入エンジニアの話は、どれも感動的だ。

自分の仕事をとおして、なんのために働いているのかを再認識させてくれる。

競争するのではなく、助け合う。

「無縁社会」と呼ばれている今こそ、福島さんのメッセージは重く、そして響く。

ぜひ、ご一読されたい。

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