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「書いて生きていく プロ文章論」上阪徹著

ここんところ、多読は控え、じっくり再読に主眼を置いていたが、

久しぶりの良書に出会う。

「書いて生きていく プロ文章論」上阪徹著 ミシマ社。

V6010636

ベストセラーとなった「プロ論。」などを手がけた人気ライターが明かす文章論。

文章のテクニックを超えた、仕事論だ。

それは、心構えを説く。

リクルートの求人広告の世界からスタートし、フリーのライターになって15年。この間、3億円は稼ぎ出したという筆者の仕事哲学が披露されている。

・それは、誰に向かって書く文章ですか?

・それは、何のために書く文章ですか?

・形容詞を多用していませんか?

・何を伝えたいか、整理できていますか?

・書く前に文章の構成を考えましたか?

・書いたあと、寝かせていますか?

・事前に相手について調べましたか?

・早めの到着を心がけていますか?

・原稿をつくることを考えてインタビューしていますか?

・締め切りは厳守していますか?

・徹夜をしていませんか?

・時間管理を徹底していますか?

・感謝の気持ちを持っていますか?

・・・

当たり前、といえば当たり前のことばかりだが、

だが、しかし、自分では完全にできているか。

自問するに心もとなくなる。

同様な仕事をする一人として、参考になるとともに、

共感できる部分もかなり多く、自分のやり方に自信を深めることができた。

文章を書く仕事の方のみならず、

営業マンなどにも、インタビュー術の部分などは非常に参考になるであろう。

おすすめの一冊。

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