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「はやぶさ」の奇跡の帰還プロジェクト、から

小惑星からのサンプルリターンという使命をまっとうした姿に、多くの日本人が感動した「はやぶさ」の奇跡の帰還プロジェクト。

このプロジェクトのチームを牽引してこられたマネージャーの川口淳一郎さんのインタビューに心打たれる。

V6010634

月刊「致知」に掲載されているインタビュー。

全文は同誌をご覧ください。

この大感動プロジェクトを成功させた要因として、氏が語ることば。

それは、

「大事になるのは、やはり具体的でわかりやすい目標を共有していることですね。『はやぶさ』でいえば、『ゴールは地球へサンプルを持ちかえること』ということをスタッフ全員一致で理解していた。これが大きかったと思います」

と、いう。

最終ゴールを指し示すことの大事さ。

そして、どんな時でもその目標をぶらさずに思いつづけること。

これが、プロジェクトを成功に導く上でのベースなのだと指摘する。

また、川口氏はこんなカッコいいことも言う。

「高い塔を建ててみなければ、新しい水平線は見えない」。

今のレベルに安住して、足元を固めることばかりに一所懸命になっていたら、その先にある地平線は決して見ることができない、という。

この「はやぶさ」の挑戦を通して、先人のあとを追うだけでなく、

誰も成しえなかったことに挑戦する世界があることを、日本の若い人たちにも伝えたいと語る。

実践者のことばは響く。

あなたの、昨日を超える「高い塔」とは、何だろうか。

新しい水平線が、きっと見えてくるはずだ。

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