« 「ビジネスEXPO」でラッキーピエロの王社長の講演を聞く | トップページ | 深める »

「2015年問題」~日本の世帯数が減少に転じる年

今、市場でささやかれていることに、「2015年問題」というのがある。

これは、日本の世帯数が2015年に5,048万世帯でピークを迎え、その後ゆるやかに減少に転じるというものだ。

もはや、国内の人口は2004年にピークを迎えその後、じりじりと減少している。

人口減少に10年おくれて始まる、世帯数の減少。

Photo

人口と世帯数の変化グラフ(出典:NRI)

世帯数の減少は、住宅を始めとする耐久消費財など、消費需要に大きな影響を与えるとされる。

国内の新設住宅着工戸数は2006年の126万戸から、2015年には90万戸と約3割も落ち込むことが予測されている。

この数字は、ピーク時の半分に相当する数字だそうだ。

今後、住宅メーカーやマンションメーカーなどは、大きくその経営戦略の転換を迫られる。

新築一辺倒から、中古のリフォームなどストック型の資産としての価値を高めていく方向性に向かわざるを得ない。

いずれにしても、2015年まであと5年。

早急な価値転換が必要だ。

« 「ビジネスEXPO」でラッキーピエロの王社長の講演を聞く | トップページ | 深める »

できごと」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 「ビジネスEXPO」でラッキーピエロの王社長の講演を聞く | トップページ | 深める »