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2010年2月

親と子供のケータイに対する認識キャップから

我が家の子供たちも、まもなく中学2年生へと進級する。

なんとなく、進路の問題と

そして、ケータイが欲しい、という問題がうすうす浮上している。

オヤジであるワタシには、面と向かってこの問題を切り出してこない。

かわりに、母親である家人に、

じわじわと、欲求が寄せられているようだ。

ケータイは、「どこからでもいつでも電話ができる道具」と見ると危うい。

もはや、ケータイはネットワークにつながるブラウザ端末、

いや、超小型の持ち歩き自由の個人のパーソナルコンピューターという認識をしていないと、あやまる。

世の中のことを、なにもしらないいなかの子供が、

いきなり、都会の、しかもニューヨークのど真ん中に投り出されるようなものだ、と個人的には感じている。

ネットワークにつながる、ということは、

もちろん、すばらしい情報にアクセスできることなのだが、

一方で、エロやグロ、ガセネタや誹謗中傷も、あふれている。

そこに、無防備な子羊ちゃんたちが突如入っていって正当かつ冷静な判断ができるのだろうか・・・

この場に入っていくための、心得やマナーを知ってからの方がいい。

また、情報というものの本質を知らずして、大量にふれる弊害こそ気になることだ。

情報を発信する側にいる、広告というフィールドに生きる人間として、

「情報とは、発信する側の、誰かの意図が必ず入っているものなのだ」というナナメ目線で捉えなければならないことを知っていてほしい。

心底、そう思うのだ。

そんなことを考えていたところに、

こんな調査が新聞に載っていた。

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「子供が携帯電話でどのような機能を使っているのか」を調べた調査結果。

小学5年生と、中学2年生の「本人の回答」と「親の回答」の比較グラフ。

両者の意識のかい離が興味深い。

親はケータイ電話を「カメラや動画を撮る機能で使っている」と認識している。

しかし、子どもたちは感性が高いゆえ、

それらを超えて、ネットワークにつながるメリットを活かし「ゲームをする」、「音楽をダウンロードする」、「ブログやプロフを使う」ことを行っている。

ここに、大きなギャップが存在する。

もはや、ネットワーク社会の進展をだれも止められない。

とすると、そのネットワーク社会への「歩き方」を教えなければならない。

情報リテラシー。

情報教育。

その分野を担うのは、われわれ広告業界の人間が、最も客観的に事態を把握している人間かもしれない。

いろいろな媒体社を通じて、広く社会にメッセージを投げかけている人種。

つまり、われわれこそが、

ここの入口のパスポートを渡す役割にならなければ・・・

そんなことをこの記事から、思った。

媒体別広告費の推移グラフ

2009年の広告費推移が発表された。

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これを、実質GDPと媒体別に表したのがこのグラフ。

07年をひとつの堺に、従来のマス媒体の凋落が手に取るようにわかる。

インターネット広告は、

ラジオを抜き、

雑誌を抜き、

そして、新聞媒体を抜く。

はたして、テレビを抜く日はくるのだろうか。

媒体各社が苦しいということは、広告会社も一体だ。

新しいビジネスモデルの構築が求められる。

マスからWEBへ。

その流れは、止まらない。

標津町の「シルバーサーモンウィーク」企画に拍手

先日取材で訪問させていただいた根室管内標津町のユニークな企画が新聞に載っている。

今年の秋、9月に町独自の休日を定め、4連休とし、

「シルバーサーモンウィーク」と名づけ、町をあげて観光客を呼び込もうという企画だそうだ。

9月24日(金)を「標津町本物観光体験の日」とし、

秋サケの荷揚げ見学からイクラづくり、新巻きづくりなどを、サケに関する体験メニューを用意するという。

すばらしいのは、役場の方の働きだ。

この日、町役場は閉庁するが、職員の多くは通常業務を休み、観光客の受け入れに専念するという。

新聞では、町長のコメントとして

「北海道観光の刺激になればいい。継続した事業にしたい。道内外からたくさんの人に来てもらいたい」

と伝える。

観光の分野でも、いま、「地産地消」が言われている。

もっと、身近ですばらしいものを体感しようという動きだ。

あなたも9月は、道東の標津町へ。

すばらしい企画にエールをおくりたい。

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「ドラッカー・プレミアム」と「ねおす10周年フォーラム」

土曜日、2つのフォーラムをはしごする。

午前中に行われたのは、ドラッカー学会北海道支部主催の「ドラッカー・プレミアムの追求」と題されたもの。

ドラッカー訳者の上田先生から「ドラッカー・プレミアムとは何か?」

「対象は何か?」

「どう記述すればいいのか?」

などを聞き出していくようなもの。

いつもながら、上田節はおもしろい。

あの、話の脱線の具合になんとも味がある。

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小樽商科大学札幌サテライト教室での、上田先生。

北海道支部からの新たな活動ということで、

新たな動きに期待感いっぱいだ。

ワタシにとっては、なんだか、これはライフワークに近いものを感じて、フォーラムを後にした。

そして、午後。

NPO法人ねおすさんの、法人設立10周年記念フォーラムに途中参加する。

今、あるプロジェクトに参加させていただいている。

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会場は、「かでる」。多くの方がいらっしゃっている。

基調講演の会場。

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こちらは、分化会。

「ねおすから社会的起業を目指す」として、北海道宝島旅行社の鈴木宏一郎さん。のこたべの平島美紀江さんが、事例として発表。

ねおすさんの新たな動きの一端を知る。

   ・

ドラッカーの新しい「研究会」の動き、「ねおす×起業」の動きはともにワタシの次なる展開に大きく関係してくるような、そんな気がした。

おおいに期待できる、すばらしい取り組みだ。

先日聞いた問い、

「キミは北海道のために何ができるの?」

このズドンとくる重く本質的な問いの答えになるような

そんなヒントになる、2つの動きであった。

佐藤等さんの「実践するドラッカー[思考編]」出版記念祝賀会に参加する

原稿の作成をし、

編集作業を行い、

打合せを数本する。

夜、

うれしい会への出席だ。

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佐藤等さんの著作出版記念祝賀会。

先日、ダイヤモンド社から出された「実践するドラッカー[思考編]」。

この出版を記念してのパーティだ。

会場には、ご家族はもちろん、函館からご両親、

東京から編集者、編者の上田先生も出席。

函館、旭川、帯広と、全道各地から多くの方が集まる。

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発起人の弁護士・太田先生と佐藤さん、そしてご家族の皆さんが登壇しての乾杯。

司会はいつもの、高塚さん。

そして多くの学び仲間や、仕事仲間が集う。

ご両親が語っていた「子供のころから、集めることが好きだった。そして続けることが苦にならなかった・・・」。

そんな言葉が印象的だ。

改めて、おめでとうございます! 佐藤さん。

そして、これからも、また、よろしくお願いします。

いい気分で会場をあとにし、

帰りは、片山さんのクルマに載せていただく。

ありがとうございました。

「クラスターレポート2010」の取材が始まる

ノーステック財団さんの「クラスターレポート2010」の取材が本格化してくる。

今年で2年目。

各社の「連携」による新たな取り組みを知れるこの仕事は、

やりがいもあり、うれしくもなれる。

人の努力と工夫の一端に、

感動のストーリーが、そこにはある・・・

最初は、

世界初の技術を有して羽ばたこうとする

バイオベンチャー、バイオマテックジャパンさんだ。

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工藤社長。

クマが鮭を食するようすにヒントを得て、研究を進めた。

しかし、なかなかうまくいかず、

資金的にも底がつき「もうこれで、最後の試験にしよう・・・」と、その時、成功を知るというドラマのような大逆転劇を伺う。

   ・

次に、

北海道の農産物の新しい販売に挑むベンチャー企業、

ベジフルデザインさん。

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若林社長。

食に関する各種資格を持つプロデューサーだ。

農産物の1次加工をつうじて、付加価値をあげる取り組みを行っている。

「カラフルポテトフレーク」という

珍しい原材料を開発し、スイーツ業界を新たな切り口で盛り上げていきたいと語る。

   ・

これら企業の取材のレポートは、

春に出される「クラスターレポート2010」をご覧ください。

「小樽ビジネス塾」へぜひどうぞ

出張や取材ばかりに行っていて

たまった原稿制作を、いっきに行う。

朝から夜中まで、パソコンに向かい原稿をつくり紙に出力。

校正→修正→校正→修正・・・

これをひたすら繰り返す。

ワタシのやり方は、そうだ。

そして、ときどきメールをチェックする。

おっ!

ナレッジプラザさんからのメールにハッとする。

そう、「小樽ビジネス塾」での講演のチラシが送られてくる。

講師はワタシだ。

演題「あの会社・チームはなぜ快進撃が続くのか?

~プロジェクトを成功させる7つのポイント」

ここ数カ月の取材先からのレポートをさせていただきたいと思っている。

お時間のある方、ぜひご参加ください。

●3月11日(木) 11:30~13:30

●小樽 朝里クラッセホテル

●参加費は、ナレッジプラザ会員の方は無料、未会員は1,000円

※昼食付き

お問い合わせ・申込みは、℡011-261-7411多地(たち)さんまで。

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「産業クラスターフォーラム2010」のお知らせ

ノーステック財団さんから、フォーラムの開催を知る。

「産業クラスターフォーラム2010」。

北海道の産業クラスター創造活動の取り組みを紹介するものだ。

基調講演は、ハーバー研究所の小柳社長。

ノーステック財団が支援するプロジェクトとして、3社からの発表も行われる。

新たなビジネスを創造したい方、

もっと大きくしたいと考えておられる方、

ヒントがあるかもしれない。

参加は無料。

・3月17日(水)、14時~16時半

・京王プラザホテル札幌

・100名様

・お問い合わせは、ノーステック財団(北海道科学技術総合振興センター)

 ℡011-708-6526

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えりも町・高橋牧場「守人」にて取材

クルマで4時間、向った先はここ。

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えりも町。

えりも岬は荒涼としていながら、何か人を引き付けるものがある。

この日も風は吹いている。

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岬の近くで飼われているのが、この短角牛。

北海道唯一の生産者である、高橋牧場さんを訪ねた。

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肉の販売店とファームインをかねる「守人(まぶりっと)」。

このロケーションに立っている。

およそ北海道ではないような風景が広がる。

ここで、厳しい自然の中、

たくましく育つ牛・短角牛を200頭飼う。

ここえりも町では、短角牛は明治28年ごろから漁師の凶漁対策として飼い始められ、当時の厳しい生活を救ってくれたという。

この肉は、低脂肪で赤身の旨さが特長だ。

うま味成分が、他の牛に比べて多く含まれている。

牛肉本来のあじわいだ。

   ・

取材を終え、帰り際、クルマが雪にスタックした。

「なにもない」ところで途方にくれていたら

なんと、ウィンチ付きの4WD車が止まってくれた。

そして、救出に成功。

えりもの人はやさしい・・・

助かった。

ありがとうございした。

ハーブガーデン・フローラキムラさんへの取材

2年前、ここ北海道で開かれた「北海道洞爺湖サミット」。

世界各国から首脳や要人を招いての世界会合。

このサミットで提供された道産食材のリストがある。

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松前産あわび、利尻島産うに、白老牛、美瑛産グリーンアスパラ、夕張メロン、ナチュラルチーズ、北海道ワイン・・・など140種類の食材リスト。

いわば、北海道が世界に誇れる「食の宝物」たちだ。

この中に唯一「ハーブ」という品目があり、

取り上げられた生産者が、

伊達市のハーブガーデン・フローラキムラさんだ。

「ザ・ウィンザーホテル」の三ツ星レストラン・ミシェルブラスさんから紹介いただき、取材へ行く。

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木村治夫さん。

大手百貨店を定年退職し10数年前に伊達市郊外に移り住み、ハーブ生産者へと転身した。

食べること飲むことが大好きで、

自分が使いたいから、という理由でハーブづくりを始めたそうだ。

持ち前の研究熱心と、無農薬からてまひまかけて育てる薬草たちは、

強い生命力、薬草本来の色香りを持ち、

食材開拓に貪欲なシェフの目にとまった。

そして、契約栽培を行うようになったという。

今やその数は100種類にも及ぶ。

一流シェフから信頼をおかれ、遠くフランスから種を持ち込まれての栽培を依頼されるほどだ。

木村さんは「もっと食卓にハーブを使ってほしい」と願う。

ハーブは「食を豊にする」とも語る。

一流が一流と響きあう。

そこに本物が生まれる。

そんな一端にふれる取材となる。

ありがとうございました。

「富良野塾」さんが、「無料公演を行う」~閉塾直前の感謝込め

新聞に小さいながら、「おっ」という記事が載っていた。

あの「富良野塾」さんが、「無料公演を行う」というものだ。

26年間の活動を終え、

4月4日の閉塾の前に、

ファンへの感謝をこめた公演を無料で行うという。

先のロングラン公演と、札幌公演のチケットが完売となり

見られないファンがいたことも、考慮したと

記事は伝える。

さすがだ。

富良野塾さんとは、数年前、お仕事をさせていただいた。

あのTVでしか見たことのなかった「拠点」を見せていただき

その年の「卒塾式」にもご招待いただいた。

公演には、感動を超えるものがあった。

テレビ、映画、コンサートとは、一味もふた味も異なる「演劇」の表現力に驚き、そして圧倒された。

もちろん、その根底には倉本聰さんの深い哲学があるからであろう。

とにかく「すばらしい」のひとことだった。

倉本さんの「卒塾にあたってのあいさつ」は、過去に聞いたどんなあいさつよりもすばらしかったことを覚えている。

   ・

その最終公演。

チケットは、抽選になるという。

どれだけの倍率になるのであろうか・・・

申込みは2月28日までだそうだ。

お問い合わせは、富良野演劇工場℡0167-39-0333

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第23回「伊達ハーフマラソン」の告知が新聞に

シーズン始めのマラソン大会、

第23回「伊達ハーフマラソン」の告知が新聞に出ている。

開催日は、4月18日(日)

ハーフのスタートは10:50だ。

参加費は、3,000円(ハーフ)

申込みは、3月16日まで。

ガイド本によれば、参加者は約2,000人。

道内で最も早いマラソン大会だそうだ。

1月は順調にキョリを重ねたワタシだが、

2月は仕事が忙しく、ほとんど走れていない現状・・・

大会までは、あと2か月。

申込みの決定まで、1か月だ。

どうしようか。

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「冬のとかちロングトレイル」糠平湖から然別湖を歩くスキーで

帯広のNPO法人 コミュニティシンクタンクあうるずさんから聞いたツアー、

「冬のとかちロングトレイル」

2010年2月28日(日)に開催される本ツアーは

糠平湖から然別湖を歩くスキーでたどるという企画。

<冬季通行止め>という道道は、まさに静寂の世界。

鳥や木々、野生の動物たちと心を通わせられる人だけに開かれた

手つかずの自然が待っているという。

参加費は、4,000円。

(特製ランチ付き)

スキーレンタルは、一式1,000円、ウェアもわずか1,000円で借りられる。

お問い合わせは、

然別湖ネイチャーセンター ℡0156-69-8181

新たな発見がきっとあることだろう。

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みたび、釧路泊

みたび道東方面の取材のため、釧路へ向かう。

今回の宿は、東急インだ。

前泊の後、弟子屈町へ。

このまちの名称、道内の方ならば読めるだろうが

あなたはいかが?

(答えは、てしかが です)

訪問したJAの方から聞くに、この町名より「摩周湖」の方が知名度が高く

JRの駅名を変更したほどだそうだ。

そんなエピソードから<幻の最北メロン>「摩周メロン」ブランド化の道のりを伺う。

そして、鶴居村へ。

ハートンツリーさん訪問。

釧路駅→帯広駅、と移動して

帯広はNPO法人あうるずさんへおじゃまする。

「とかちロングトレイル」の活動を伺い、今後の抱負を語っていただく。

不覚にも、帰りのJRではぐっすり眠ってしまった・・・

ちょっとハードなこの取材プロジェクトも

あと残すところ1件だけとなる。

ゴールが見えると、安堵感といちまつのさびしさを覚えるのは

仕事も、マラソンもまた、同じである。

しかし、そのゴールにたどり着いた時の喜びもまた、

同じなんだなあ・・・

イーベックさんの成果、再び

またまた、土井さんの快挙が新聞に載っている。

「北大発ベンチャー企業『イーベック』、

アステラス製薬と契約~将来の新薬開発視野に」

という見出しだ。

ドラッカー学び仲間である土井さんがマネジメントをする

イーベックさん。

このベンチャー企業が、

今度は、国内最大手の製薬会社と独占的な評価契約を締結したという報道だ。

この企業が、ドイツの企業と総額88億円という大型ライセンス契約を結んだことは記憶に新しい。

どんどん成果が出ている。

すばらしい。

そして、うれしい。

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三石の取材から

専門学校でのワタシの講義も、残り少なくなってきた。

「社会人ゲスト講師」企画、「リレー講座」も

→イラストレーター・本の著者、すずきももさん

→IT会社取締役、コミュニティサイト運営、山村のりこさん

→カラーコーディネーター・会社社長、吉田麻子さん

へとつながれていく。

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今回の講師・吉田麻子さん。

2回目の登場だ。

吉田さんには「カラーで人は必ず輝く」と題して、授業をしていただく。

「色」それぞれの特長があるように、

人間にも、それぞれの役回りがあるんだよ・・・

という、こころあたたまるメッセージ。

社会人になる直前の授業として、本当にありがたい。

(そして皆さん、本当にありがとうございます)

   ・

一路、ビジネスパートナー・間山さんと日高方面へ移動する。

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新ひだか町あたりから、太平洋を望む。

こころが洗われるほどの美しさだ。

しかし、それにしても雪が少ない。

札幌近郊でいえば、4月上旬の感覚。

北海道は、広い、ことを実感。

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JAみついし加工部会さんへの取材。

花き産業への転換を図る三石地区を、影で支え、

地道なPR貢献活動をお聞きする。

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加工部会の「おかーさん」たちがつくる、押し花作品。

色紙、ハガキ、しおりなどへ

ハネ品を利用して作品をつくり、地元をアピールする。

皆さんは「たのしいからやっている」、「好きだから・・・」とおっしゃる。

けれど、すばらしい活動だ。

そんな温かい活動にふれ、おみやげ品までいただいて

札幌に戻り、各種MTG。

全道各地で、

「だれかのための活動」を、取材して歩くこの仕事に携われて

ありがたい気持ちでいっぱいになる。

   ・

人は、

誰かのために、

世のため、人のために、という想いがあってこそ

かがやいている。

それは、老若男女を問わない。

いろんな取材を通して、心底そう思う。

「新成長戦略と北海道」~北海道財務局長の主張から

北海道財務局長・渥美氏が寄せる新聞への原稿が、うれしい。

タイトルは「新成長戦略と北海道」。

以下、要点を記する。

   ===

・今、北海道には「追い風」が吹いている

・政府が決定した基本方針は「環境」「健康」「観光」の3分野で、10年後までに100兆円を超える新規需要創造を目指そうとしている

・これらは、すべて北海道が得意とする分野だ

・環境では、「雪氷熱エネルギー」は日本の最先進地域

・農林水産業では、量・質ともに日本一の産地、安心・安全な食品は「北海道ブランド」を確立している

・健康面では、サケの皮を利用した軟骨のコンドロイチン

・タマネギを原料とした健康食品が商品化されている

・観光面では、ニセコは「世界のニセコ」に発展

・中国人は北海道の雪や温泉、食べものに我々が驚くほどの「あこがれ」を抱いてくれている

・日本経済は、成長から「成熟経済」に移行している

・GDP(国内総生産)から、GNH(国民総幸福)へ

・すると、北海道のライフスタイルは日本人のあこがれとなり、移住者もさらに増えることが期待される

・このようにフォローの風をしっかり前向きにとらえるためには、各界・各地域のリーダーの方々が積極的なアクションを起こすことが必要だ

・忘れかけている北海道魂「アンビシャス精神」の実践である

・これを今しなことは、本当に「もったいない」

   ===

新成長戦略分野である

「環境」

「健康」

「観光」

この3つの分野が重なる、企画。

これらのキーワードが含まれた施策が求められている。

がんばりたい。

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当別町で開かれる第28回「あそ雪の広場」へ行く

当別町で開かれる<当別町140年記念>の第28回「あそ雪の広場」イベント。

撮影の立会いを兼ねて取材に行く。

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会場は子供たちの声がこだまする。

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飲食コーナーは「おいしいとうべつ」と称して、当別産のおすすめメニューがたくさん並ぶ。

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アツアツの当別名産の「いもだんご汁」。これは、あったまる・・・

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子供たちが夢中になる、「ピカチュー滑り台」。

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ステージイベントもいろいろ。

他にも、雪上車体験試乗や、雪中玉入れ大会、子ども綱引き、もちつき、ジャズダンスなどが

日曜日(2月14日)には行われる。

時間は9時~14時、会場は阿蘇公園グランド。

暖かい服装でどうぞ。

宝塚歌劇団に伝わる、「ブスの25箇条」

「清く、正しく、美しく」をモットーとする宝塚歌劇団に、

ある日突然貼り出された、25の戒めがあるという。

その名も「ブスの25箇条」。

・笑顔がない

・お礼を言わない

・おいしいといわない

・目が輝いていない

・精気がない

・いつも口がへの字の形をしている

・自身がない

・希望や信念がない

・自分がブスであることを知らない

・声が小さくイジケている

・自分が最も正しいと信じ込んでいる

・グチをこぼす

・他人をうらむ

・責任転嫁がうまい

・いつも周囲が悪いと思っている

・他人にシットする

・他人につくさない

・他人を信じない

・謙虚さがなくゴウマンである

・人のアドバイスや忠告を受け入れない

・なんでもないことにキズつく

・悲観的に物事を考える

・問題意識を持っていない

・存在自体が周囲を暗くする

・人生においても仕事においても意欲がない

   ===

「ブスの25箇条」。

詳しくは、月刊「致知」3月号をご覧ください。

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ザ・ウィンザーホテル洞爺最上階にある、三ツ星レストランへの取材

洞爺湖に取材に行く。

目指すは「ザ・ウィンザーホテル洞爺」。

あの、サミットG8会議でも使われた超高級ホテルだ。

ここの最上階にあるレストラン、「ミシェル・ブラス トーヤジャポン」のシェフにインタビューするという仕事。

このレストランは、すごい。

フランスはライヨール地方にある、ミシュラン三ツ星レストランの唯一の支店なのだ。

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ザ・ウィンザーホテル洞爺のエントランス。

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ホテル内ロビーでは、バイオリンとピアノの生演奏が。

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三ツ星レストラン「ミシェル・ブラストーヤジャポン」のディレクターシェフ、

ジョアン・ティリオさん。

通訳の方を交えて、約1時間のインタビューをお願いした。

テーマは、「世界に通じる、日本の食材」。

いろいろ語っていただく。

なかでも、「シラオイ牛」にはびっくりした、という。

「フランス中に宣伝したいくらい」だという。

生産者との高い意識、雄大で美しい自然美から、とてもいいインスピレーションを受けていると語る。

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インタビューを終えて。

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レストランの店内。

写真では、なかなか伝わらないが、全面がガラスで洞爺湖が一望できる。

息をのむほどの眺望のすばらしさの中、食事が楽しめる。

(ちなみに、コースは28,350円、税込・サービス料別)

なかなか、得難い機会となる。

またまた、阿部さんに感謝である。

そして倉内さん坂屋さん、おつかれさまでした。

山村のりこさんのゲスト講師

今回のゲスト講師は、山村さんにお願した。

シーダースコミュニケーション㈱ 取締役事業部長。

いわゆる、ITの会社だ。

WEBサイトを制作したり、システムを設計したり、地域のコミュニティサイトとして「ナビワン」というサイトの運営などをされている。

ネットや情報といった業界の角度から、

家庭や子供を持ちながら働く女性としての先輩から、

語っていただくという主旨の授業だ。

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山村のりこさん。

テーマは「これから社会に出る皆さんへ」。

「人間力」の大切さを語っていただく。

すごい授業となる。

山村さんが携わっている「IT」も、学生が取り組んでいる「お菓子・パン」も、単なる「道具にすぎないんだよ」とばっさり。

その道具をつかって、何をつたえるのか。

ここが問われるんだよ・・・と。

芦屋での震災直後に店をあけた洋菓子店のエピソードは、みんなの心に響いたのではないだろうか。

なにより、ワタシが響いた。

教室を後にするさっそうとした姿が、かっこよかった・・・

しびれた。

ありがとうございました。山村さん。

グーグルの70/20/10のルール

グーグルには、イノベーションのルールがあるという。

新しいアイデアに時間の30%を当てることを義務づけている。

同社の、「70/20/10のルール」とはこうだ。

「時間の70%を主力製品の検索事業に使い、

20%を関連事業に。

残りの10%をまったく新しいことに使うことにしている」

もちろん、

イノベーションにどれだけの時間を配分させるか、には

業種や企業の成長局面、役職などによって

異なって当然であろう。

しかし、

世の中は、変化しつづけている。

その変化の先端を企業は走らなければならない。

だからこそ、ある一定の時間には新しいことへの取り組みが欠かせないのだと思う。

イノベーションに関して、ドラッカーは「予期せぬ成功」を「体系的に」探せという。

自社の、

顧客の行動の、

競合会社の、予期せぬ成功。

<変化を機会に>

そのためには、グーグルがルール化しているように

一定の時間の確保が、その一歩となるのかもしれない。

ゲスト講師は、すずきももさん

専門学校でのワタシの授業も、いよいよ終盤。

ラスト数回となってきた。

好評の「ゲスト講師」として、さまざまな方々をお招きしている。

この日は、イラストレーター・本の著者として活躍する、

すずきももさん。

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大好きパンの会の代表も行っている。

数々の取材を通しての活動を語っていただく。

なにか、響いてくれればいいと思う。

ももさん、貴重なお時間、

ありがとうございます。

江別市の青年センターでRUN

天候が安定せず、走ることができそうになかった日。

子供たちについていくように

「青年センター」という名称の体育館に行く。

(彼らは友達と数人集まり、バスケットをする)

ここで、ワタシはマシンで「走る」ことにする。

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10種類のマシンが使い放題。

これで利用料は、たったの130円だ。

(中学生は60円)

ありがたく、

久々のマシンで30分間、汗をながす。

しかし、同じ風景にあきる。

そこで、体育館に場所をかえ、コートを周回することに。

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青年センター体育館。

バスケットやバレーを楽しむ方々。

ここをぐるぐる、約30分走る。

都合、60分10キロを走った換算だが、同じところをぐるぐるは、これまたキツイ。

けれど、たまにはいいか。

冬の運動不足を解消したいと考る方には、

ここは、いいところだ。

プールもあり、

隣の飛鳥山公園には、1周1キロの歩くスキーコースも開設されているという。用具の貸し出しもあるそうだ。

公共施設って、ありがたい場所だ。

月刊「致知」3月号、「運をつかむ」から

月刊「致知」3月号が届く。

いつもながら、読み始める時に、

「気合い」が必要になる雑誌だ。

(笑)

特集の巻頭部分から。

特集は「運をつかむ」だ。

   ・

「人が成功するのは、ある日突然成功するわけではない。

平素の努力の集積によって成功する。

わざわいが起こるのも、その日に起こるのではない。

前から必ずその萌芽があるということである。

運をつかむのもまた、同じことだろう」

   ・

運をつかむには、運にめぐまれるにふさわしい体質をつくらなければならない。運を呼び寄せ、やってきた運をつかみ取るだけの実力を養わなければならない、と筆者はいう。

そのための要点をいくつか抜粋しておく。

・強く生きること

・主体的に生きる

・覚悟を決めて生きる

・全精力を1点に究める

・深く見る

・本質を見抜く

・技術、技巧を磨く

・巧に表す

   ・

今日の行動が5年後、10年後のあなたである。

何に集中し、何をなすべきであろうか。

マイナス22℃の日、ニセコへ出張

なんだかすごく、寒い。

外気温を見ると、なんとマイナス19℃を指しているではないか。

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久しぶりの気温だ。

新聞報道によれは、この日、我が江別地方はマイナス22℃まで下がったという。

そんな朝。

いつものように、自転車で駅まで駆ける。

耳がいたい、顔がいたい。

JRもこの寒波でトラブルが発生したらしくダイヤが混乱している。

そして、倉内さんのクルマにひろってもらい、一路ニセコへ。

本日の取材先は、NACさんだ。

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NAC代表、ロス・フィンドレーさん。

オーストラリアからやってきて、ニセコでラフティングを成功させた、その第一人者。

日本語がたっしゃな、明るいスポーツマンだ。

ロスさんに、外国人から見た北海道の魅力についてのインタビュー。

我々が普段気づいていない、すばらしさを語っていただく。

「言われてみれば確かにそうだ」

そんな内容に感心しきり。

後志支庁へ立ち寄り、札幌へ戻る。

原稿書きの仕事がたまってきている。

早めに仕上げなくちゃ・・・

後期試験から講演会

朝、専門学校の後期試験日。

学生の皆さんに、設問に向き合ってもらう。

答案用紙を受け取り、

街中へ。

ねおすさんのプロジェクトMTGに参加する。

今回のスタッフ全員があつまっての会議。

こちらも、よき仕事として仕上げていきたい。

そして、夕方。

道庁にて、AEPC・アジア太平洋経済協力会議用パンフレットの構成打合せ。

ラストの夜は、

小池さんが主催する「マツダミヒロ&望月俊孝さんコラボ講演会」のスタッフだ。

「魔法の質問」と「宝地図」をつかって夢をかなえていこう、というもの。

会場には女性を中心に、多くの方が来場された。

密度の濃い、一日となる。

ありがたい。

2月ビジネス塾に参加する

専門学校のワタシの担当、「広告とマーケティング」の後期の試験問題を作成する。

そして試験前、ラストの授業だ。

学生の皆さんは、不安げなまなざしで授業を真剣に聞いてくれている。

「どこが出るのですか?」といわんばかりだ。

「大丈夫、今日のキーワードをおぼえておけば・・・」といっておく。

そう、そうなのだ。

本当に、明日の穴埋め問題の「答え」を今ホワイトボードに書いている!

皆さん、いい点数をとってね。

(笑)

その後、2~3の仕事をこなし

2010年、最初の「ビジネス塾」に参加する。

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多くのビジネスマン、経営者が集まり学ぶ会。

この日は、著作の出版を果たした公認会計士の佐藤さんから

そのご自身の成功体験の話を伺う。

・社会人大学院でドラッカー本に出会い、その教えを素直に実践してみようと思った、そして自身が成果を上げられるのなら、それを皆に広めようと考えた。

・「何のためにそれをやるのか?」貢献を第一に考えた。

・「自分の強み」は何か?を、あらゆるものから分析した。どんなワークスタイルが自分に合っているのかをも、実験している(書く、話す、聴く、感じる)。

・なにより、「集中」することに心がけた。

・そのために、「時間をつくりだす」ことにはいろいろ工夫している(マンダラ手帳使い)。

なによりも見習うべきは、継続力のように思う。

ひとつごとに集中して深堀りしつづける。

高塚さんが「実践報告」の部で、

こう評していたことが印象的だ。

   一燈照隅

   万燈照国

(いっとうしょうぐう、ばんとうしょうこく)

ご存じ、最澄の言葉。

自身ひとり一人が発光体となって、自分の持ち場を照らしつづければ

いわずと、国全体が明るくなる、という訓えだ。

   ・

あなたの「一隅」は何だろうか。

あなたは、何を止めどんな新しいチャレンジを試みているだろうか。

どこに集中して何を成果としているだろうか。

そんな本質をズバッと突きつけられたような

2月「ビジネス塾」のスタートとなった。

「当別町冬のポスター」と「はちコレ冬号」

2つの広告物が納品された。

ひとつは「当別町の冬のイメージポスター」。

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北欧チックなスウェーデンヒルズをモチーフにイメージを表現。

ツクルドー、そして小林くんが進行してくれた。

   ・

そして、こちらは「はちコレ冬号」。

札幌広域圏の冬の魅力を伝える印刷物だ。

ウェブサイトと連動させ、サイトの告知を兼ねるツール。

「ブロガー」と呼ばれる方々のレポートを掲載している。

その楽しげなようすを見ていただきたい。

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各市町村の観光関連の窓口で配布される。

これらを参考に、冬のおでかけをお楽しみください。

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