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2010年1月

ランニングとカキ

1月度のランニング結果は、合計87㎞となった。

目標が75㎞だったので、軽々クリア。

昨年はゼロだったことを思えば、今年は快調だ。

2月の目標が90キロ、

3月は150キロ、

4月は175キロ、を計画している。

内藤先生、鈴木さん、高塚さんの走る姿をはげみに距離を伸ばしていきたい。

最近のお気に入りコースは、

自宅から出発して、

雪原→国道12号線→江別の街中→神社→陸橋、

と1周するコース。

バラエティに富み、変化がたのしい。

ひと汗かいて戻ってきたら、

うれしい荷物が届いていた。

なんと、釧路の間山さんからカキが送られてきた。

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ありがとうございます。

おいしくいただこう。

違いをもたらす違い、とは

できる人と、そうでない人の違いは何か。

一流の人と、二流の人の差は何か。

すごい人と、ふつうの人は何が違うのか。

ワタシの中のテーマのひとつだ。

<違いをもたらす違い>

これを、知りたい。

きっかけは、小学生のころ

スケート少年団で

「もっと速くなりたい・・・」

と、考えていたころからに思う。

どうすれば、速く滑れるようになるのか。

上手い人は、自分とどこがちがうのだろうか。

何が異なるのだろうか。

どういう風にカラダを使っているのだろうか。

そんなことばかり考えていたように思う。

「受験」の時もそうだった。

点数のいい人は、どんな勉強法をしているのだろう。

「やりかた」

が気になっていた。

それは、今、「仕事のしかた」についても同じだ。

こんなことが、

常にあたまのかたすみにあるように思う。

そんな根本的な関心を抱いているせいか、

人にインタビューする「取材」の仕事は、実にたのしい。

ライフワークのような、仕事だ。

会社の快進撃が始まったきっかけを聞く。

プロジェクトが回りだした要因をおしえてもらう。

チームが機能しはじめた契機を知る。

そこには、

人のくふうと努力が、

想いとエネルギーが、

困難とそれに立ち向かう力が、あるように思う。

   ・

インタビューをしていて、感じること。

それは、大切なものは目に見えない、ということかもしれない。

目に見えないこととは、

「考え方」と言われるものだったり、

「志」と表現されるものだったりする。

そして、みんな、人としてのありようが自然体だ。

すっと、自分の足で立っている。

ふところも、広い。

自分の「持ち場」というものを、しっかりとわきまえ

広く皆の利益を考えた行動をしているように思う。

   ・

ワタシもそういうものになりたい。

道東3件取材旅行へ行く

釧路市に前泊。

道東を回る、取材旅行。

結局、1日半でJRの移動も含め

約1,000キロを移動することに。

北海道は、広い。

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釧路の朝。

釧路川とその向こうは太平洋だ。

一路、別海町へクルマを飛ばす。

途中、ずーっと景色が変わらない。

時間の感覚がちがう。

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オシダファームの押田さん。

東京での高校教師を早期退職して、別海暮らしを始めた方だ。

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ご自宅のログハウス。

ここにファームインできる。

小さく写っているのは、同行してくれている間山さん。

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別海町→標津町へ。

北方領土である国後島の島影。

ほんとうに、すぐそこだ。

知床半島の山並みが美しい。

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標津町商工観光課の金田さん。

町をあげての体験観光への道のりを伺う。

まさに、困難を克服するところから成功があるというお手本のようなお話に、時を忘れるほど聞きいってしまう。

すばらしい「公共事業」をつくりあげている。

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標津町→虹別へ。

多和平。

360度の大パノラマ、すごい。

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標茶町虹別連合振興会の柳沼さん。

地区一帯を「公園」的にしようという計画を策定し、

住民みなで力を合わせてまちづくりに取り組む経過を伺う。

   ・

以上、道東3件を終え再び釧路市へ戻る。

途中、国道わきにシカがたくさんいた。

あぶない。

19時のJRに乗り、23時札幌着。

江別の自宅に戻った時は、すでに日付が変わっていた。

皆さんに貴重な時間をいただいた。

ありがとうございます。

本日の予定・・・

本日の予定。

・道庁にてAPECのパンフ打合せ。

・FMアップルへ移動、番組出演。

・専門学校にて、授業。

・JRで釧路へ移動、出張。

・ホテルにて、翌日の取材の準備。

ありがたいことに、

いろいろ貢献のステージをいただいている。

全力を尽くすのみだ。

佐藤等著「実践するドラッカー 思考編」を見る

午前中、

EL社チラシの打合せ。

つづいて先日の道東取材の文章制作。

1件、校正もどりの修正作業。

午後、

専門学校の授業。

IP社訪問。

ラストは「ドラッカー読書会」へ参加。

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この日は「現代の経営」の最終章を読み合う。

今回で読了だ。

進行役の佐藤さんから、うれしい報告があった。

待望の著作が店頭に並ぶ、というもの。

(今週末あたりからだそうだ)

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タイトルは「実践するドラッカー 思考編」。

上田先生が監修ということになっている。

版元は、ダイヤモンド社だ。

なかをパラパラ見せてもらった。

ワークシートがあったり、いろいろ工夫がこらされており読みやすそうな雰囲気。

マネジメントの大家・ドラッカー思想を、やさしく、使えるようにしてくれている一冊のようだ。

早く手にとって読んでみたい。

佐藤さん、おめでとうございます。

ついに、ですね。

うれしい思いで、街を後にした。

明日の経営管理者の7つの仕事

明日の経営管理者は

次の7つの仕事に取り組むことを求められる。

1)目標によってマネジメントする

2)長期の大きなリスクをとる

3)戦略的な意思決定を行う

4)共通の目標のもと、チームを構築する

5)他の人を動機付け、責任ある参画を得る

6)事業全体を把握する

7)広く社会全体から、世界的な視野から、自らの行動を決める

   ・

明日のマネジメントは、

意識的体系的に、顧客と市場を創造しなければならない。

購買力と購買習慣の創造に焦点を合わせなければならない。

(「現代の経営・下」第29章)

   ・

本日の「読書会」でいよいよ、この「現代の経営」も読了を迎える。

この「29章」ならびに、結論としての「終章」は

かなりキツいことが書かれている。

社会的責任と哲学を持て、という内容だ。

みなさんと、学びたい。

「ドラッカー読書会」

・1月25日(月)

・18:30~

・道銀ビル 8F会議室

21世紀のあるべき経営者の心得~塚越会長から

伊那食品工業の塚越会長のことばが響く。

雑誌のバックナンバーを読み返す。

あまりに、すばらしすぎる言霊がつまっている文なので

以下、共有したい。

(月刊致知2008年2月号より)

「21世紀のあるべき経営者の心得」。

経営者、だけではない。

ビジネスマンすべてに有益な心得だ。

   ・

●専門のほかに幅広く一般知識をもち、業界の情報は世界的視野で集めること。

●変化し得る者だけが生き残れるという自然界の法則は、企業経営にも通じることを知り、すべてにバランスをとりながら常に変革すること。

●永続することこそ企業の価値である。急成長をいましめ、研究開発に基づく種まきを常に行うこと。

●人間社会における企業の真の目的は、雇用機会をつくることであり、成長も利益もそのための手段であることを知ること。

●社員の士気を高めるため、社員の「幸」を常に考え、末広がりの人生を構築できるように、会社もまた、常に末広がりの成長をするように努めること。

●売る立場、買う立場はビジネス社会において常に対等であるべきことを知り、仕入先を大切にし、継続的な取引に心がけること。

●ファンづくりこそ企業永続の基であり、敵をつくらぬように留意すること。

●専門的知識は部下より劣ることはあっても、仕事に対する情熱は誰にも負けぬこと。

●文明は後戻りしない。文明の利器は他社より早くフルに活用すること。

●豊かで、快適で、幸せな社会をつくるため、トレンドに迷うことなく、いいまちづくりに参加し、郷土愛をもちつづけること。

   ・

いかがだろうか。

まさに、今のニッポンに生きる社会人のための心得、だ。

心得とは、①承知しておくこと、わきまえておくべき事項 ②考え方、判断

(広辞苑より)

項目は全部で10ある。

48年間にもわたって増収増益をつづける優良企業の、

トップの言葉だけに説得力がある。

一つづつでもいいから、実践につとめたい。

すこしでも、閉塞感が打破できるように・・・

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百貨店・スーパー売上高の落ち込みグラフから

新聞が伝える小売業の苦悩。

スーパー・百貨店ともに、落ち込みを示すグラフが痛々しい。

「売上高が10%を超える落ち込みを記録した」と、新聞は伝える。

  ・消費者の節約志向の高まり

  ・ユニクロなどの専門店の躍進

  ・お客のニーズ対応ができていなかった

ことなどを理由にあげている。

今、世の中はモノがいきわたった成熟社会になっている。

衣食住、どの分野においても基本的なベース商品は、ちまたにあふれている。

加えて、人口が減っている。

内訳も高齢者層の比重が多くなり、

市場全体のパイが減っている。

これからは「7割経済だ」ということを言う人もいる。

3割の会社や店が不要になるという意味だ。

ならば、どうするか。

ひとつには、M&Aなど提携・合併し、スケールメリットを追求する道。

もうひとつには、専門特化してより高い付加価値を追求していく道。

さらには、国内はあきらめて中国・インド市場に打って出るという道もあろう。

我々中小企業にとって、現実的な路線は上記のうち2つ目だ。

いままでのやり方を全否定して、

新しい価値を追求していく。

ヒントは、

   ●[顧客の不満]と

   ●[卓越性]×[アライアンス]

にあるように思う。

お客さんの表現できていない真のニーズを探り、

お互いの専門性の円が重なる分野、

そこをかけ合わせて、新たな価値を創り出していく。

この公式にあるように思う。

従来の路線上に明るい未来がないことだけは、確かだ。

そのために、

お互い、技を磨いていきたい。

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ドラッカー・プレミアム

ピーター・ドラッカーを訳している上田先生はこんなことを言っている。

(学会年報「文明とマネジメント」~巻頭インタビュー)

   ・

●社会が発展していくためには、あらゆる存在が成果を生みださなければならない。

●成果を上げるのに、最もうまくいく方法がないかを探してみる。探せば必ずある。そのようなケースを緻密に描き切り、残していくことだ。

●うまくいく組織や人を正確に観察し記述していく。それが我々が現在なすべきことだ。ドラッカーのマネジメントを現実に適用して成果を収める人や組織について、より精密な観察と記述を重ねていくことに意味がある。

●「なんで上手くいっているのですか?」「どうして今のような会社が作れたのですか?」素朴な疑問を率直に聞き連ねていけばよい。回答を淡々と記していく。

●ドラッカーを実践する、ケースブックである。うまくいくことのいわば、酵母だ。これは、マネジメントの教科書になりうるし、経営の百科全書になりうる。

   ・

これを上田先生は「ドラッカー・プレミアム」と表現している。

端的にいえば「成功事例の取材をし、何かに伝え残せ」ということだ。

「あの会社・チームはなぜ快進撃が続くのか?」

その秘密をドラッカーの補助線を入れることで、

解き明かして、皆がつかえるようにしようということだ。

取材・インタビューならば、ワタシはお手のもの。

きちんと、プロジェクト化していきたい試み、

新しい分野が見えてかけた。

「ほっかいどう24時間走」の出場案内が届く

今年もそうそうに、マラソン大会の案内が来た。

「第16回ほっかいどう24時間走」。

そう、24時間で何キロ走れるかを競う大会だ。

今年は、5月3日の12時にスタート。

翌日のお昼12時までの24時間で、昼夜を問わず自分と闘う。

ワタシは数年前、

内藤先生の走るすがたに感銘を受け、

過去、2年間挑戦してみた。

1年目、60㎞走った。

昨年は70㎞まで伸ばせた。

今年は、80㎞に挑みたいと思っている。

しかし、こんな記録はあまちゃんである。

参加選手の皆さんは、100キロをひとつの目安に

すごい人は200キロという方がいる!

24時間で200キロですよ、あなた!

それも、1周2キロという周回コースをぐるぐる回って・・・

こんなつわもの選手に交じって、

ワタシは自分なりのペースで記録を積み上げたいと思う。

大会まであと3か月ちょっとだ。

会場は東区のモエレ沼公園。

だれか、ご一緒しませんか・・・

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タンチョウの優雅さに時を忘れる~鶴居村にて

朝9時、新得町で取材をさせていただき、

JRで一路釧路へ。

レンタカーを借りて、鶴居村へ向かう。

ここで、はじめてタンチョウを見る。

生タンチョウは、優雅だ。

すーっと、美しく飛んでいる。

雪原の美しさがその姿をいっそうあでやかにする。

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「鶴見台」。

タンチョウのエサ場。

多い時間帯には200羽近くが集まるという。

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この日この時間には少なく、ちょっと残念。

人々をひきつける魅力がいっぱいだ。

望遠レンズが思わず欲しくなった。

いい条件で、撮影したい。

タンチョウ。

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道東のすばらしい夕景。

すばらしい取材先にも会え、同行者のもてなしもいただき

ありがたき、出張となった。

感謝。

授業→出張=旅館にとまどい

冬休み明け、最初の授業が始まる。

約1か月半のごぶさただ。

学生の皆さんは、海外研修に行ったひと、

就職が決まったひと、

なにもしなかったひと、

いろいろだ。

専門学校でのワタシの授業も、ラスト数回。

なんだか騒がしいが、

楽しく学んでいこう。

今回は、十勝で生まれたお菓子の柳月さんを題材にした授業。

ご存じ「日本でいちばん大切にしたい会社」に登場する1社だ。

創業社長の想いを知り、

お菓子の魅力を再認識し、

柳月さんの「5つの使命」にふれる。

お客様をおもう気持ち、すべては商品開発にかける意気込み、感動こそが経営のすべて、という姿勢を学ぶ。

教室が静かになっていく。

   ・

その後、JRで移動。

到着した町は、なんと新得町だ。

JR新得の駅を降り、駅前旅館へ。

ひさびさの「旅館」という形態に、とまどう。

8畳ほどの、和室。

フロはあるのか、カギはあるのか、フトンはどうするのか・・・

ウォシュレットのないトイレは久しぶりだ。

(笑)

しかも、まわりにコンビニが見当たらない。

「ビジネスホテル+コンビニ」という出張形態に慣れきった身にとって、うろたえる自分がこっけいだ。

けれど、

こんなのどかなマチにあっても、インターネット環境は快適にある。

そのおかげで、メールチェックもできるし、

こうしてブログを更新することもできる。

そう思うと、すごい時代になったものだ。

つくづく思う。

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新得町駅前通り、駅方面を望む。

「えべつ麦の会」への取材から

江別市にある「えべつ麦の会」を取材させていただく。

代表の片岡さん。

市役所の白戸さんに同行してもらう。

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片岡弘正さん。

技術者だ。

「江別小麦めん」という地域ブランド誕生の道のりを語っていただく。

数々の賞を受賞している、成功例だ。

いろいろな、努力と思いと工夫、

そして、なにより人との出会いによって

プロジェクトが動いていくありようを聞く。

壁→工夫、

壁→工夫、

壁→工夫

この繰り返しのように聞こえる。

ポイントとして

・技術を高めあう情熱と努力

・自由闊達な開放型の組織

・できないを可能にする、ものづくり魂

・少量高付加価値型商品

・こだわりの相乗効果

などがあるように思えた。

10年という時間。

40数名という会の人々。

困難に挑戦する熱き思い。

麦でつながる食のドリームチームは、次を見据えている。

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えべつ小麦めんの「つけ麺」。

レストラン・マキシドルパにて。

伊那食品工業に学ぶ

伊那食品工業、という会社がある。

長野県にある寒天の製造メーカーだ。

「いい会社をつくりましょう」という一風変わった社是で有名な企業だ。

いろいろな雑誌や書籍でとりあげられているので

ご存じのかたも多いだろう。

この会社を育て上げたのが、塚越寛氏。

氏が座右の銘として

理念を込めた羅針盤として掲げる、

二宮尊徳のことばがあるそうだ。

   ・

  遠くをはかる者は富み

  近くをはかる者は貧す

  それ遠きをはかる者は

  百年のために杉苗を植う。

  まして春まきて

  秋実る物をおいてをや。

  故に富有なり。

  近くをはかる者は

  春植えて秋実る物をも

  尚遠しとして植えず

  唯眼前の利に迷うて

  まかずして取り

  植えずして刈り取る事のみ

  眼につく。

  故に貧窮す。

   ・

目先の利益を追わず、常に長期的な視野に立って種まきしながら進む経営。

同社にはなんと「100年カレンダー」なるものもあるそうだ。

1年1年、確実な成長をしていこうという考えから

「年輪経営」とも呼ばれている。

  1)無理な成長をしない

  2)安いというだけで、仕入先を変えない

  3)人員整理をしない

  4)新しくよりよい生産方法や材料を常に取り入れていく

  5)どうしたらお客様に喜んでいただけるかという思いを、常に持ち続ける

塚越社長が目標として掲げていること。

「日本でいちばん大切にしたい会社」の筆頭にあげられている同社。

学ぶところは、実に多い。

法要で思ったこと

儀母の3回忌法要があった。

月日の経過はまったくもって早いものだ。

親類が集まる。

儀母が、そこにいないことが不思議なくらい

「新年会」のような気がしてくる。

本当の新年会は、儀母の病状のときから途切れてしまったので

この法要の場でしか会わない方々もいる。

そういった意味では、

誰からも好かれた儀母が、皆を集めてくれている。

そう思えてならない。

大雪の日。

   ・

そんな折、こんな一文にふれる。

「幸福とは、

1)人に愛されること

2)人にほめられること

3)人の役にたつこと

4)人に必要とされること

です。

このうち、2~4までは働くことによって得られることです。

働くことを通じて実現できる幸せなのです。

このことを知った、ある経営者が障害を持つ方の雇用を思い切り

やがては「日本でいちばん大切にしたい会社」のひとつである、日本理化学工業株式会社の礎になった」。

人間にとって、

生きるとは、必要とされて働き、

それによって自分で稼いで自立すること。

企業の存在価値、会社にできることとはそういう場を提供することこそ社会的使命なのではないか、とその経営者は考えたという。

生きるとは働くことだ。

働くとは、はた(まわり)を楽にすることだ、と誰かに聞いたことがある。

今週も、必要とされ誰かの役にたてるよう

走りつづけたい。

世の中を変える「成果」を・・・

経営学の大家・ピータードラッカーは、成果が鍵であるとした。

成果がゴールであり、成績である。

価値あることは、どれだけ働いたかではない。

どれだけ賢かったかでもない。

どれだけ愛を込めたかでさえない。

もちろん、

あらゆる仕事で、賢明であることはほめられるべきことである。

仕事で、愛を込めることは最高の人たちの手を借りるうえで不可欠なことである。

しかし、究極のところ、

われわれが憶えられるのは、

いかに世の中を変えたかによってである。

ドラッカーのことば

「われわれにとっての成果は何か?」

このことばが響くのは、そのためである。

(「経営者に贈る5つの質問」64P)

ビジネスマンにとってはもちろん、

非営利の組織にとっても、ドラッカーは「成果」にこだわれという。

明日の成果に集中すべき、

本日の準備に念を入れろということだ。

「準備なき面談は、成果につながらない」と、ある優秀なセールスマン氏の反省の弁を聞いた。

準備は、手順であり、

手順は、イメージだ。

そして、何より最後は「勇気」が大切であると氏に学ぶ。

再び、ドラッカーの問い。

 ・あなたの「成果」はどの程度実現しているか?

 ・それらの「成果」をあげるうえで有効な活動やプロジェクトは何か?

今日も、ドラッカーの問いは頭を刺激してくれる。

「地域創生塾」~東京農大の試み

網走にある、東京農大生物産業学部では

地元の若手経営者を対象に、1次産品の生産管理から商品開発、販売戦略まで幅広い知識を備えた地域経済の担い手を育成する「地域創生塾」を開講するという。

新聞によれば、この事業は原料供給にとどまりがちな網走管内の産業構造を変える取り組みとして評価され、国からの補助金もついたという。

講師陣は約50名。

プログラムは2年。

受講料は無料、だそうだ。

新商品を開発したうえで、東京農大の東京での販売ブースで実際の消費者の反応なども確認できるという。

大学を舞台に、

一気通関のマーケティングを学び、

高い付加価値の商品を生みだし、

地域の産業構造を変えていこうとする取組み。

注目し、そして成果に期待したい。

我が地元・江別でも、これの応用ができないだろうか・・・

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「マージナルマン」という生き方~寺島実郎さん

「世界を知る力」 寺島実郎著。

この本の「あとがき」に、しびれる記述がある。

寺島さんの生き方、信条を語った部分。

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●最後に、わたしの心のなかのメッセージでありつづけた「マージナルマンという生き方」について触れておきたい。

社会人としての生活をスタートさせて以来、わたしは「マージナルマン」という言葉を心に抱いてきた。マージナルマンとは境界人という意味で、複数の系の境界に立つ生き方という意味である。

ひとつの足を帰属する企業・組織に置き、そこでの役割を心を込めて果たしつつ、一方で組織に埋没することなく、もうひとつの足を社会に置き、世界のあり方や社会のなかでの自分の役割を見つめるという生き方、それをマージナルマンという。

●サラリーマンとして帰属する組織に参画し、そこでの仕事に積極的に貢献し、評価を高める努力をすることは、きわめて重要である。

ただ、仕事先の組織を唯一の世界と思いこみ、「うちの会社」という意識に埋没し、家畜ならぬ社畜となって自らの存在すべてを譲り渡すことはするまいという意識を失うことはなかった。

自分の時間を確保する努力をし、会社の外の研究会に参加したり、フィールドワークをする試みを続け、それを毎夜机に向い整理して作品にしてきた。

●とりわけ、時代は右肩上がりの「終身雇用・年功序列の時代」を終え、帰属組織を失ったなら生きていけない虚弱なサラリーマンではなく、技能と専門性をもった汎用性の高い人間を必要としている。

自らのテーマをもち、自らのライフスタイルを貫く意志をもちながら、帰属組織に腰を据えて参画する、これがマージナルマンの生き方なのである。

●わたしの場合、経営企画と情報分析という仕事に携わりながら、産学官の知のネットワークのなかで、マージナルマンとしての意志をスパイラルに拡充してこれたといえる。

●産学官の境界を見つめることによって、それぞれの相関のなかで時代が鮮明に見えるということもある。わたしの心のなかでは、産学官のシナジーのなかでひとつの仕事を貫いているという実感がある。世界を知り、課題に挑戦するという仕事である。

時代は断片的な分断された知性ではなく、ますます総合化・体系化された知性を必要としている。

==========

寺島さんは

「問題は何であり、自分は社会において何をなすべきか」

という意識が、

自らを突き動かしてきたように思うと述べている。

「マージナルマン」という確かな軸足を持ち、

文献とフィールドワークを積み上げ、

世の問題解決のために、提言活動を行う。

分野やレベルは違えど、

ワタシもこの訓えに倣っていきたい。

そんな魂を奮い立たせてくれるような一冊だ。

おすすめだ。

寺島実郎さんの「世界を知る力」を読む

私淑する方のひとり、寺島実郎さんの最新著作を読む。

「世界を知る力」

PHP新書。

北海道出身、三井物産戦略研究所所長、日本総研会長、多摩大学学長。

テレビのコメンテーターとしても有名な方だ。

氏が解き明かしてくれる、世界の今。

「そうか! そうなんだ!」という驚きと英知がつまっている。

と、同時に寺島さんの高い視座の源泉が

ところどころに現れている。

詳しくは、追って紹介したいが

まずはご一読されたい。

時間と空間がクロスする、国際社会の生態の一端が見える。

視界が開ける思いだ。

そんな知的興奮を味わっていたら、

なんと、今年札幌で開かれる「APEC世界会議」のPRパンフレット制作の話が入ってきた。

世界各国から訪れる要人に対して

我が北海道のすばらしさをアピールするパンフレット。

これは、やりがいのある仕事だ。

特集1は、北海道スタイル「食」

特集2は、北海道スタイル「観光」

そして、産業としてのIT、バイオ、ものづくり、くらし・・・

これらを紹介するもの。

力がはいる。

ありがたい。

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冬の自転車乗り

冬の自転車乗りを始めて、2シーズン目となる。

タイヤのパンクにもめげず、なんとか今年も雪道を乗っている。

スパイクとかつけているわけではないが、

ママチャリでも意外や、走れる。

まだころんだことは1回も、ない。

しかし、かなり用心深くハンドルを操る。

そんな冬道のおっさんの自転車姿には、いろんな人からの注目が集まる。

いや、視線を感じる。

小中学生からは、スゲーという視線。

大人からは、変った人だというナナメな視線。

車のドライバーからは、危険物という視線だ。

(笑)

JRの駅には、そんな「同志」が何台か止まっている。

きっと彼らも同じ視線を感じていることであろう。

冬道の自転車乗り。

やってみれば、あんがい簡単にできるものだ。

そして、意外や、楽しい。

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NO1小売業・ウォルマートの経営方針

アメリカ、世界NO1の小売業・ウォルマートの経営方針。

   ・

1)自分の仕事にのめりこもう。その可能性をだれよりも信じよう。

2)すべての社員をパートナーとし、利益を分かちあおう。

3)パートナーのやる気を高めるために全力投球をしよう。

4)できるだけ知らせよう。

5)社員の行うことのすべてを高く評価しよう。

6)成功すれば喜ぼう。失敗しても、その中にユーモアを見出そう。

7)徹底的に社員や客の話を聞こう。

8)客の期待にこたえよう。

9)競争相手より上手に経費をコントロールしよう。

10)より上を目指し、他とはちがう道を行こう。

   ・

創業者サム・ウォルトンさんが一代でつくりあげた会社。

参考になる。

さて、連休も終りいよいよエンジン全開である。

今週もはりきってまいりましょう。

真冬のマラソン練習は、爽快

この3日間で、合計30㎞ほど走った。

冬の練習としては、まずまずの距離だ。

ひとりで、無心で走っていると、いろいろなことに気づく。

発見があり、

反省があり、

感謝がある。

誰かが、歩道を除雪してくれている。

その仕事のおかげで、ボクらはこうして安全に走ることができる。

そんなことに、気づく。

雪道がほそい時、

シャカシャカ・ハアハアというウェアのこすれる音と息づかいに、道をあけて譲ってくれる人がいる。

ありがたく、軽く会釈をして先を行かしてもらう。

突然、犬にほえられ、

びっくりしてスピードを上げる時もある。

追い風の道は、快適であるが

向かい風の道は、ほほが痛くなり体温が奪われ寒い。

滑ってころばぬよう、足元には細心の注意を払いながら進む。

足がだんだんキツくなった時は、

音楽が自分を元気づけてくれる。

たまにすれちがう、どこかしかのランナーを見つけた時は

とてもうれしい。

お互い、「ガンバ!」と声をかけあう。

そしてそれぞれの道を進む。

単調のようにみえるランニング練習も、

実は忙しい。

走り終わった後の真冬にかく汗は、爽快のひとことだ。

ビールがあれば、なおうれしい。

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Photo:自宅から見える、雪原の夕景。

四耐四不決、という訓え

月刊「致知」2月号の巻頭のことばから。

「四耐四不決(したいしふけつ)」

という、ことばがあるそうだ。

   ・

「冷(れい)に耐え、

苦(く)に耐え、

煩(はん)に耐え、

閑(かん)に耐え、

激(げき)せず、

躁(さわ)がず、

競(きそ)わず、

随(したが)わず、

もって大事をなすべし」

   ・

冷に耐える。冷たい仕打ちや誤解に耐えること。

苦には、文字通り苦しいことに耐えること。人は様々な苦を体験する。

煩に耐えるとは、忙しさや煩わしいことに耐えること。

閑とは暇のこと。仕事のない時期をどう過ごすか。

これらのことに耐え、

つまらないことに腹を立てず、

物事がうまく運んでも調子に乗らず、

よけいな競争をせず、

かといって何でも言いなりになってはいけないという戒めだそうだ。

(論語普及会学監 伊興田覚氏)

まさに、今の時代に必要な訓えだ。

お互い、かみしめたい。

千歳~北広島~当別、の取材の旅

千歳はノーススノーインさん、

北広島はクラッセスノーパークさん、

当別はスウェーデンヒルズゴルフクラブレストラン・レクサンドさん、

それぞれで取材をする。

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スノーラフティング。

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雪上の乗馬。

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チューブすべり台。(楽しそうだなあ~)

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雪中ジンギスカン。

(うまい!)

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ゴルフ場の冬季利用としての試み。

空港に近いということもあり、期待される。

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こちら、札幌北広島クラッセスノーパーク。

子どもたちの笑顔と声がこだまする。

こちらの施設でも、スノーモービル、四輪バギー、引き馬、パラセールフライトなどが楽しめる。

もちろん、初心者向けのスキーゲレンデは健在だ。

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こちらも、冬季営業を行うゴルフ場のレストラン。

夜はいっそうイルミネーションが幻想的だ。

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アイスキャンドル。

冬の北海道も、たのしい。

あちこちで、元気をつくる取り組みがなされている。

冬の当別町を楽しむ、おすすめスポット

またまた別件で当別町に取材に行く。

すてきな場所がたくさんあるまちだ。

JR当別駅を目指し、駅に隣接するのが「ふれあい倉庫」。

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地元当別のおいしい農産物が買えるところ。

冬でも、加工品や甘みが増す越冬野菜などが並べられている。

お昼はここの中に入っている「そば切り高陣」さんへ。

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テナントとして店を構えている。

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いろいろメニューが並ぶ、店内。

本来は、おそば屋さんのようだが、

店内をただようある香りに反応して急きょ注文を変更したのが、

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チキンスープカレー、1,000円。

当別産の野菜類がごろんと入り、野菜本来の甘みとスパイシーさがうまく絡み合った一皿。

チキンに絡められたハーブが絶妙な風味を醸し出す。

そのハーブの種類、20種も使っているという。

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店主は地元・当別町出身の西川さん。

四国や札幌での修業を経て、2009年7月にオープン。

自慢の手打ちそばは、かけそば600円から。

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つづいて、北欧の異国情緒ただよう住宅街・スウェーデンヒルズへ。

ここは、冬の季節がやっぱり似合う。

外国にまぎれたような錯覚をおぼえる街。

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レクサンド記念公園。

姉妹都市であるスウェーデン王国・レクサンド市との提携を記念しての展望公園。

ここからの眺望を楽しむ。

爽快だ。空が広い。

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180度開ける視界からは、遠く日本海から石狩平野が一望。

夜には、札幌市の都会の夜景が浮かびあがるとか。

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ここ、スウェーデンヒルズには、交流センターもありガラス工芸や木工体験もできるそう。

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スウェーデンヒルズの奥にある、スウェーデンヒルズゴルフ倶楽部では冬季営業として

レストランが週末に限り営業している。

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エントランスと、中にある暖炉。

雪を見ながらの、静寂を味わう一時。

大人の時間。

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小腹がへったら、当別町の駅前通りにできた当別町共生型地域オープンサロンへ。

地元・当別にある北海道医療大学のOBが起業したNPO法人「ゆうゆう24」が運営するお店。

ここは、単なるレストラン&カフェではなく、

障がいのある方や学生が働き、高齢の方がボランティアで子供たちとの交流を図る場として1年半前にオープンした交流拠点。

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明るくさわやかな店内。

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精一杯働く、スタッフのみなさん。

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ドーナツは100円から。「ほろ苦味ブレンドコーヒー」は250円から。

ホッとあったまる、味わいだ。

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子どもたちに大人気の「駄菓子屋コーナー」も併設されていて、楽しい。

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帰り際は、住宅街のイルミネーションを楽しんで・・・

当別町の自然を楽しみ、人とふれあうドライブの終了。

役場の二木さんにお世話になった。

ありがとうございます。

当別町亜麻生産組合の大塚農場さんへの取材

当別町に取材に行く。

目指すは(有)大塚農場さんだ。

大塚さんは、アイガモ農法を実践されていたり

有機栽培に早くからこだわっていらっしゃる生産者。

今回は、亜麻の生産組合代表として

お話を伺った。

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大塚利明さん。ご自身が出ている町のポスターをバックに。

かつて、

高級繊維として北海道で4万haも生産されていたという亜麻。

昭和40年ごろを最後に、国内では消滅していった。

しかし、その種に含まれるαリノリン酸という健康にいい成分に注目した男がいたそうだ。

彼の熱い思いに賛同するかたちで、大塚さんが栽培を決意。

栽培方法を洋書にまで求めて、まさに試行錯誤、悪戦苦闘の栽培が始まる。

種をまく時期に悩まされ、

雑草対策に悩まされ、

3年目、台風にやられた。

それでも、工夫をかさねて、ようやく「亜麻仁油」という商品化に成功。

加工する人、販売する人ときっちりスクラムを組んで

今や、数々の賞を受賞したり

マチを上げての応援態勢になった経緯をじっくりと伺った。

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10年の道のりを、90分の駆け足で聞く。

まさに、ドラマだ。

そこには、人々の思いがあり出会いがある。

そして必ずや見ていてくれる人がいて

協力してくれる人がいる。

そんなことを、大塚さんの「亜麻復活プロジェクト」から学ぶ。

帰り際、飲ませていただいたトマトジュースとニンジンジュースの味が忘れられない。

ありがとうございました。

大塚農場

吐くと叶う

いただいた年賀状に、こころ奪われた。

「プラスの言葉とマイナスの言葉を『吐く』と言い、

マイナスをなくしたら、『叶う』と読みます。

2010年、そんな年にしたいと思います」

と書かれている。

「吐く」という文字から、一本トルと「叶う」という文字になる。

なんということだ・・・

いたく、感心する。

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こんなうまいことを言った人は、山村さんだ。

ありがとうございます。

マイナスをなくし、叶えよう。

大丸デパート札幌店の新聞広告から

新聞の夕刊ラテ下に掲載されている、大丸デパートの広告がうまい。

参考になる。

ちなみに、この「夕刊ラテ下」とは

ラジオ・テレビ欄直下の人気の面のことだ。

注目度が高く、以前は、ここはデパート各社の定位置であった。

なかなか、空きがなく苦労した記憶がある。

しかし、近年、すっかり様変わりした。

デパートは、ほとんど見なくなっている。

この久しぶりの定位置の広告は、

「全国ぐるっと人気の味めぐり」

という人気企画の告知。

「大丸のバイヤーが集めた、全国人気の味41店を一堂に終結!」と、コピーが躍る。

これは、集客が見込めそうな企画だ。

さすが。

で、ワタシが注目したのは

おいしそうな商品に添えられた、コピー(広告文)だ。

これが上手い。

●「三ツ星レストランご用達の、焼きたてパン」

●「和田アキ子さんがプロデュースした<わだ家>のカレーパンが北海道初登場!」

●「1日の販売数は約14万個!」の豚まん

●「長野の新鮮な牛乳と生みたて卵を使用した手づくりプリン」

などなど。

これら、秀逸なコピーに加え

「北海道初登場!」

「大丸札幌店初登場!」

のマークが、食べてみたい気分を盛り上げる。

それぞれの商品は、決して安くはない。

だからだろう、価格はひかえめに表示され、かつ色もアカを使っていない。

商品の撮影も「シズル感」あふれる、手の込んだ撮影だ。

この企画、どれくらい集客があり売上が上がるのだろうか。

一度、取材してみたい。

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偉大ゾーン

がんばれ社長の武沢さんのメルマガがいい。

この中から。

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●正月にあたり、もう一度原点に立ち返って、私自身の「偉大ゾーン」

を点検してそれに忠実な仕事をしていきたいと思っています。

「偉大ゾーン」(武沢造語)とは、次の四つの問いかけに対してすべ

5点満点で最高点が取れるゾーン(領域)のことです。

・その仕事に情熱があるか

・その仕事では誰にも負けない自信があるか

・その仕事で望む利益が得られるか

・その仕事はあなたの理念や価値観に合致しているか

『ビジョナリーカンパニー』でも「良好は偉大の敵」と言っています

が、オール3とか4といった「及第点レベル」では本業としてNGな

のだと考えるべきでしょう。

●個人の人生の生き方として「平凡」とか「普通」を目指すのは許さ

れることですが、会社が「平凡」や「普通」を目指していては存在す

る意味が乏しいのです。

●当然、上記四つの問いかけは、社長自身への問いだけでなく、社内

のスタッフにも当てはまります。

スタッフ一人ひとりもオール5を目指そうとしていれば、結果的に会

社自体も「偉大ゾーン」にある会社だと言えるはずです。

もし何かの事情で、3点以下しか点を付けられないとしたら、その原

因と対処法を決めて、少しでもオール5に肉薄するような計画をもち

ましょう。

仮にも3年やっても「オール5」への道が見えないのであれば、それ

は本業に加えるべき仕事ではなく、誰かに喜ばれればそれで充分とい

う非営利活動と自覚するか、それともスパッとやめるべきことです。

●ちなみに私が今やっている仕事を大別すると「営利活動」「非営利

活動」と、不本意ながら「どちらでもない活動」の三つに分かれます。

<営利活動>

・広告

・通販

・コンサル

・講演とセミナーの一部

<非営利活動>

・非凡会

・和僑会

・「がんばれ!ナイト」

・同友会

<本来は「営利」にしたいが、結果的に「非営利」になってしまって

いる活動>

・本の執筆

・通信教育

●個人も会社も従来以上の成果をあげたいと思っていますが、「営利

活動」に徹しようなどとは思っていません。それではうまくいかない

はずです。

ということは、営利活動を「偉大ゾーン」という視点で研ぎすまして

いくことが、トータルの生産性の鍵を握っているのだと思います。

●新年のご挨拶のつもりで書き始めたことが予期せぬ方向に進んでし

まいましたが、この一年、よろしくお願いします。

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あなたは武沢さんのいう

「偉大ゾーン」で勝負しているだろうか。

陽転思考十か条

陽転思考十か条。

1.お互いに元気よくあいさつしよう

2.明るい笑顔を忘れないようにしよう

3.新しい仲間を大切にしよう

4.お互いの長所をほめあうようにしよう

5.わからないことは、その場で聞こう

6.すばらしいライバルを作ろう

7.仕事をポジティブに話そう

8.ネガトークの人を陽転させよう

9.成功の実例を多くの人に知らせよう

10.今日一日を大切にしよう

   ・

ものの見方、考え方を明るくみる。

そのための考え方だそうだ。

2010年、スタートダッシュだ。

雪中マラソン練習

テレビで「箱根駅伝」をチラチラ見ながら、

お正月気分からいつもの日曜日モードに変わっていく。

ノートに今年のマラソン計画を立てながら、

練習へと出かける。

予定では、

・5月 モエレ沼24時間

・6月 千歳JAL

・7月 北広島エルフィン

・9月 北海道マラソン

・10月 札幌マラソン

これらを視野に入れながら、

新しい大会にも参加したいと考えている。

一番は、4月に開催される「伊達ハーフ」。

今年はこの大会をひとつの目標に、冬の練習をのりきろうか。

そんな真冬の練習。

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スノートレに、軍手、ティシュは必需品。

タートルのインナーに、うすでの裏地付きウィンドブレーカーが定番だ。

音楽が聴ける「iPOD」があれば、道中もたのしい。

これで、5キロから10キロは走れる。

雪中マラソン練習。

今年は量を増やしていきたいと思っている。

日々新たに

心静かに年が明けて、

心静かに新年の計を立てる。

まずはめでたい新春の朝である。

人はさまざま。

人のさだめもその歩みもまたさまざま。

さまざまななかに、さまざまな計が立てられる。

そんななかで大事なことは、

ことしは去年のままであってはならないということ。

きょうは昨日のままであってはならないということ。

そして明日はきょうのままであってはならないということである。

万物は日に新た。

人の営みもまた、天地とともに日に新たでなければならない。

憂き事の感慨はしばしにとどめ、

去りし日の喜びは、これをさらに大きな喜びに変えよう。

立ちどまってはならない。

きょうの営みの上に明日の工夫を、

明日の工夫の上に、あさっての新たな思いを。

そんな新鮮な心を持ち続けたい。

(松下幸之助「続・道をひらく」)

日々新たに。

一年の計は元旦にあり。

あなたの「計」はどんなことだろうか。

新年のごあいさつ

2010年、平成22年。

あけましておめでとうございます。

昨年は大変おせわになり

ありがとうございます。

厚く御礼申し上げます。

本年も変わらぬご愛顧のほど

よろしくお願いします。

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北海道神宮。

初詣に行っていない方、

この画面でバーチャル詣ではいかが?

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