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2009年3月

専門学校の講師、2年目は

電話がひっきりなしに鳴り

確認やら、アポやら、問い合わせに

追われる月曜のAM。

その中で、うれしい1本がありました。

経専学園の調理製菓専門学校からの電話。

1年間、非常勤講師としてお世話になり、

来年度も引き続きということで、

準備しておりましたが、

その1コマを、2コマにしてもらえないでしょうかという

お電話。

週2回。

年間で20回から、倍の40数回の授業。

正直、大変ではありますが

<頼まれごとは、試されごと>と思い

快諾、

です。

「マーケティング思考を世に広め、

知的生産性の高いeffectiveな人・チーム・組織を

日本中に増やす」

を日頃、標榜している自分としては

これは、なによりの機会。

損得のものさしでは測れない

重要な任務と考え

準備しようと考えています。

どんな皆さんとお会いできるのか、

今から楽しみです。

積善は、余慶へ

週末は、取材1件と平日あふれた原稿書きを

仕上げます。

マラソンの練習、10キロ。

2Fのトイレ掃除。

図書館へ、返却と貸出し。

読書。

仕事場のかたづけ。

ときどき家族とテレビ・・・。

ふと開いた本の中から。

=================

積善の家には必ず余慶(よけい)あり。

積不善の家には必ず余殃(よおう)あり。

=================

日々、小さな善を積んでいけば

必ず、よろこびにいきつく。

その逆は、わざわいに行き着く。

なにごとも積み重ねていくと

層が厚くなる。

だからこそ、

何を積んでいくのか。

積むものに注意を払わねばならない。

と、竹村亞希子さんの「易経1日1言」とあります。

あなたは、どんな善を積み上げますか。

バランス

何事も、「バランス」が大切だと思うことがある。

ひとつ事に集中しながらも、

一方で、どこかフッと力を抜く時に

物事の両極端を、引いて見る視点。

バランスとフォーカス。

引いたり寄ったり。

鳥の目と魚の目。

私淑する人・愛読書が「ドラッカーと中村天風です」

という方がいる。

「西洋と東洋、両方から学んでいるんです」と語る。

なるほど、

うらやましい。

「あちこち仕事で道内を回ることと、インドアのプラモデル製作

この両方を趣味としたい」と語る50代半ばの社長。

バランスを意識されている。

最近、

ちょと勉強している中国の古典「易経」でも

陰と陽が交わって、新しいものが生まれる

そんな概念を教える。

対極。

ものごとにには、いろいろな面がある。

一方からだけ見ていると

本質が見えなくなる。

逆に、いろんな現象も結局同じことを言っている

ということも少なくない。

本質は同じ。

バランスをとる。

正確には、バランスを意識する。

その上で、ブレンドしてみる。

自分の中でブレンド(混ぜ合わせる)するために

バランスを大切にしたい。

年度末のあわただしさ

この日。

   05半:起床、ブログ書き、日報書き、食事

   07半:資料準備、メールチェック

   08時:出発。

   09時:広域圏打合せ

   11半:WB社打合せ

   13時:待ち合わせ、出発

   14時:早来町にてメーカー取材

   16時:恵庭市にてメーカー取材

   18時:電通打合せ

   20半:ELM社お届けもの

   21時:戻り、作業開始

   24時:終了

と、まあ、びっしりの一日。

目が回る思いです。

しかし、こんなに「頼まれごと」があるのは

ありがたいこと。

精一杯、おかえししたい。

そんな今日この頃、年度末のあわただしさです。

ナレッジプラザさんでのWEB研究会スタート

ここ、数日、

取材→執筆、取材→執筆、取材→執筆

がつづいています。

取材も、経営者インタビューあり

写真撮影あり、

録音テープものありと、いろいろ。

いっしょ懸命、アウトプットに努める毎日です。

そんな中、かねてから告知していた

ナレッジプラザさんでの新しい研究会タイプをスタートさせます。

3回シリーズの「WEB研究会」。

メイン講師は、インフォマテリアの石川さんです。

POPの沼澤さんとワタシの3人共催というスタイルで

お送りします。

13名の満員御礼。

初回は、「WEB2.0の基礎知識編」。

3人による、3回連続の研究会。

参考になるよう、がんばります。

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WBC優勝おめでとう

WBC、すごかったですね。

盛り上げていただきました。

ワタシは、旭川への出張。

車中、小さな画面で進行をチラチラと。

ドラマチックな進行に、

野球の醍醐味を、再確認した次第です。

ニッポンの元気に、

ありがとう、

です。

業務内容の棚卸し

環境の変化に適応しているのか、

自然とそうなっているのか、

わかりませんが、

自分の「業務内容」もどんどん変化しているように感じる、

今日このごろ。

ここ半年くらいで、多いのが

●WEBサイトの運用、コンテンツ制作を通じた、見込客の発掘・育成

●企業紹介・成功事例紹介の取材&執筆を通じた、ノウハウの一般化

この2つ仕事が多くなりました。

ただ、

ずっと続けているものとして、

●一戸建て住宅の販売促進を通じた、豊かな暮らしへの実現

●小企業のマーケティング支援活動を通じた、新産業構造への転換

こちらも自分的には、大きな柱として

その守備範囲を拡大しようとしてはいます。

応援すべき企業規模としては、

「小企業」。

得意分野としては、

「住宅業界」。

強み能力としては、

「社長インタビューと文章書き」。

展開媒体としては、

「WEBのブログ機能」。

ということになるのでしょうか。

新年度を目の前に

自分の強みの棚卸し作業です。

「コンサルタントの習慣術」より

「コンサルタントの習慣術」野口吉昭著、朝日新書から。

●良い習慣は良い人生をつくる。人生は日々の積み重ねの結果である。そして、日々の生活の質を高める一番の方法は、良い習慣をマネジメントすることにある。

●ひたすら目標を立てて決心する、とにかく頑張る、というだけでは習慣化は成功しない。習慣化にはコツがある。それを一言でいうば、「習慣化のプロセスをマネジメントする」という発想と技術だ。

●仕事の工程管理をするように、習慣化のプロセスも自分のなかでしっかりと管理する必要があるのだ。

●習慣化をマネジメントするポイントは、「①見える化」「②ランドセルサイクル」「③愚直さ」である。自分の現状を正しく把握し、前倒しの準備をおこたらず、それを愚直に継続するというプロセスだ。この基本をマスターすれば、自分の身につけたい能力を、習慣の力で高めることが可能になる。

●音楽やスポーツやビジネスの世界で、凡人には手が届かない世界にいるように見えるトッププロにも、必ずその能力を支える優れた習慣があるものだ。私たちはすぐに「才能の差」とあきらめてしまいがちだが、才能を花開かせるためには、良い習慣を日々積み重ねることが欠かせない。

●仕事ができる人は、必ず良い習慣を持っている。

習慣化への第一歩は、

   ①目的=いったい何のために?

   ②目標=どうなりたいの?

   ③手段=そのために何をいつまでにやるの?

この3つを明確にしていることが必要。

なるほどがつまった新書です。

厚田→美唄、そして函館

春のお彼岸。

厚田と美唄に、お墓参りに行きます。

ちょうど、子供たちが小学校を卒業。

学生服姿を見せよう、というお墓参り。

きっと、どこかで、喜んでくれていると・・・

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そして、翌日は

朝、6:20出発で函館出張です。

いろいろ準備をしていたのですが、

今回の出張は、反省点が多いものとなりました。

行きと帰りのJRでの時間使いがダメでした・・・

持っていく本の選択が失敗。

やろうと思っていたことが、できなかった。

そして、

極めつけは、持参したパソコンが使えなかったこと。

帰りのJRの車中で、取材原稿を書こうと

持っていったのですが、

電源を入れると、バッテリー「残り10%です」との警告が・・・

ものの数分で、バッテリー切れに。

電源がなければ、ただの重たい機械です。

(持ってこなければよかった・・・)

原因はきっと「スリープ」モードにしておき

寒いなか、持ち歩いたからではないでしょうか。

いずれにしても、反省、です。

函館の観光名所を回ることもなく、

事前に調べていれば、余計なタクシー代を使うこともなかったとか、

いろいろ反省多き、

函館出張でした。

卒業式から読書会最終回まで

この日は盛りだくさん、いいことがあった一日。

家では、子供たちの卒業の朝です。

6年間、無事終了。

来月からは中学生です。

ワタシは式には参加せず、

朝、9時から広域圏の打合せ。

先週、企画コンペで勝利したものの進行打合せです。

そして、

午後2件の取材。

IT化を進める部品問屋さんと、食肉店で話を伺います。

いつもながら、取材は楽しい。

新しいこと、知らない世界を

おしえていただきます。

途中、もろもろの案件を電話で進行を確認し

夜、

ナレッジプラザさんの「ドラッカー読書会」に向かいます。

この日は、いよいよ最終回。

全5回で、世界の名著である「経営者の条件」を読破しましょう

という会の、ラスト。

集まっていただいた方には、

事務局からうれしいプレゼントとして、オリジナルなしおりが

手渡されました。

(さとよさん、たちさん、ありがとうございます)

そして、さらに、うれしいことに

メンバーの光永さんのお声がけで

読了打ち上げ会ということで、懇親会が急きょ催されます。

(こういう、うれしい時のみ、禁酒は解禁)

1冊の本を読み終えた皆といただくビールは、

うまいっ!

すっかりいい気分で、

気がつくと終電。

なんとも、濃い一日に感謝、です。

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北海道地域イノベーション協働体

札幌は大通西5丁目、地下鉄出入口にもなっている昭和ビル。

ここの1階に、中小企業の味方ともいうべき

課題解決の相談窓口があります。

その名も「北海道地域イノベーション協働体」。

ノーステック財団さんが事務局となり、

道や経産局などが共同で設置する「R&Bパーク構想」のサテライトの中に入っている組織です。

この、「北海道地域イノベーション協働体」には「テクノコンシェルジュ」と呼ばれる、

ビジネスや技術に関する困り事を解決するにあたり

どこに行けばいいのか、などについて指南してくれる方々が常駐しています。

・技術開発

・商品開発

・生産管理

・経営企画

・産業財産権の出願

・共同開発

・助成事業紹介

・融資制度紹介

などなど、日ごろのビジネスの課題のヒントを与えてくれるところ。

相談、活用しないわけにはいきません。

昨年(2008年)秋からの稼働だそうです。

2月までに、すでに180件もの相談実績があったそう。

相談料は、むろん無料。

最適専門家の短期派遣も行っているそうです。

力強い場所が、近くにあったものです。

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取材・インタビュー~花岡俊吾の方法

ワタシの方法、取材・インタビュー編です。

もっとも大切なこと。

それは、相手に対する下調べ。

どれだけ、事前に情報を準備できるか。

ここにかかっています。

そして、質問項目を考え、練っておくこと。

話の流れをつくり、それにそった質問を考える。

本番は、決して想定どおりに進まないのですが

それでも、流れをつくっておくことは大切です。

相手と対面し、

本番中は、相手に集中すること。

全身全霊をかけて、相手に対峙することです。

こちらから、簡潔な質問を投げかけた後は、

相手のことばを待つ。

ちょっと気になる「間」があろうとも、待つ。

こちらで、勝手に要約しないで、

相手の使うことばを大切にする。

このあたりが、気をつかうところです。

こちらの意図したことばを引き出せなくとも、

それは、それでしょうがない。

インタビューは、ある種、仮説の検証作業に近いものがありますが

こちらの仮設がすべて、合っているとはかぎらない。

それに気づいた時は、そく修正です。

メモは、キーワードと文章の2通り。

キーワードで話の流れをメモり、

文章は、相手のキャラクターをより鮮明にオリジナリティを表現するときに使う重要な要素。

逆に言うと、ここをいかに引き出せるかで

インタビューの成否が分かれる。

そして、最後に、

インタビューが終了した後のコメントを大切にする。

ここで、思わず、相手の本音が聞けることが多いのです。

よそゆきの言葉ではなく、

キャラクターが出た言葉。

人柄が現れる瞬間です。

全体を通しての心得は、

インタビューを楽しむこと。

話が想定どおりに進まなくとも、その成り行きを楽しむ。

逆に、そのより道こそ大切なテーマとして

深堀りする。

以上が、

取材・インタビューでワタシが気をつけていること

です。

WEB使いのコツ

とあるWEBセミナーから。

「事例で見るネット販売~成功のコツ」

売れるホームページとは・・・

以下、キーワードのメモです。

============

・まずは、なによりアクセス数を伸ばす

・価格など大切なポイントは、しっかりと説明をすること

 (なぜ、高いのか。反対になぜそこまで安いのか? など)

・使い勝手のよいサイト(ユーザビリティ)

・ターゲット~自分たちの見込み客を知る

・セグメンテーション(お客さんを細かく、細分化すること)

・ペルソナ(仮想のお客様象)をこと細かく設定すること

・アクセス解析を利用すること

・若者へのアプローチする場合には、モバイルを考えること

・ユーザーを検証によって明らかにしたうえで、彼らの指向にそうようにサイトを細かくチューニングすること

・得られたデータは、活用する

・3つの期に分けてサイトを構築する

 (スタート期→アクセスアップ期→売上アップ期)

 ※それぞれの期において、重点とすることがを行う

・ブログをメディアと捉え、ブロガーを使った口コミマーケティングを考える

===========

このようなことが、語られていました。

参考になれば、幸いです。

3月後半の予定、あれこれ

今週、来週の予定。

・イノベーションパンフレットの制作

・案内人取材

・成功事例取材2件

・IT応援隊通信の制作

・函館取材

・旭川取材(2社)

・札幌取材

・札幌広域圏プロモーションの準備、打合せ

・クラスターレポートの校正

・同、北見取材

・同、銭箱取材

・北海高パンフレット制作、打合せ

・M&Gサイト運用

・コンフィサイト運用

・社労士ツール

・NO1セミナーチラシ

・歯科ツール

・ナレッジ読書会(最終回)

・ナレッジチーム研究会セミナー

・TAKA通信編集会議

などなどが予定されています。

今週、来週は「取材」ものが多い週。

取材は、一期一会が勝負です。

よき出会いと

よきお話を聞き出せるよう

全力で邁進、です。

「納棺夫日記」を読む

映画「おくりびと」の元となり、

アカデミー賞を受賞したことで

にわかに脚光を浴びている本、

「納棺夫日記」を読みました。

以前、雑誌「致知」でこの青木さんの対談を読み

おもしろい方だなあ~と感じ、

いつか、その著作を読んでみたいと思っていた方。

受賞を機に、本が平積みされていたのです。

内容は、短いですが

大変興味深い。

「死」というものに正面から向きあう職業の中で

何を感じ、どう行動したのか。

葬儀の風習と宗教のナゾ。

死者の美しさに反しての、生者の醜さ。

人それぞれ、人生の死に方・・・。

なかでも、

おもしろかったのは、納棺夫である青木さんが

その服装を変えてから、見られ方が変わったという一節。

「社会通念を変えたければ、自分の心を変えればいいのだ。

心が変われば、行動が変わる。

早速、医療機器店へ出向いて、外科の医師が用いる手術用の衣服やマスクや薄いゴム手袋などを買ってきた。

服装を整え、礼儀礼節にも心がけ、自信をもって堂々と真摯な態度で納棺をするように努めた。納棺夫に徹したのである。

すると、途端に周囲の見方が変わってきた・・・」31ページ。

卑下されていた職業が、「先生」と呼ばれた瞬間だと

著者の青木さんは言う。

<心が変われば、行動が変わる>

行動が変われば、見られ方も変わる。

なんとも、おもしろい。

ワタシはここ数年、家人の両親を相次いで見送ったことで

この「納棺」の仕事をまのあたりにした。

正直、驚きながら、その仕事ぶりを見ていた。

両方とも、違う業者であったが

それぞれ、白衣を着ていた。

そのあざやかな手さばきといい、

礼儀作法といい、

なにか、資格が必要な職業だと勝手に思っていたほどだ。

その一端を、青木新門さんの本、

「納棺夫日記」に垣間見ることができる。

「死」というものを通じて、生きることを考えさせてくれる一冊。

ユーモラスで温かい、著者の視点。

おすすめです。

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ナレッジプラザビジネス塾3月~易経

パンフレット用の取材原稿起こしや、

ランチミーティング、打合せを数件行ったあと、

3月のナレッジプラザ主催「ビジネス塾」に参加してきました。

この日の講師は、名古屋から

「易経」の研究家、竹村亞希子さん。

(美人、です)

「易経」とは、中国の古典です。

決して、占いの本ではないとのこと。

「時と兆しの専門書」

という類のものだそう。

変化を読み取り、それに対応する術を見出す。

「5,000年読み継がれてきた人生のバイブル」

だそうです。

また、

「易を学べば、人生に大過なし」とも言われている内容。

今回の80分では、

そのほんの入り口である、さわりについて

講義していただきました。

ワタシには、レベルが高過ぎ

全体像がつかめずにいますが、

本をぱらぱらめくるに、

いろんなところに書かれている教えの原点が

ここにあるように、思えます。

学校の名前の元になった言葉は、ここからきているとか、

社名の由来もこの言葉をとったとか、

ことわざの元、

有名な言葉の由来、

そんな知恵をたどると、この「易経」に当たる・・・

そんな様相。

とりあえず、テキストは2冊買いました。

読んでみようと思っています。

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経専調理製菓専門学校の卒業式に参列

1年間、講師としてお世話になった、

経専調理製菓専門学校の平成20年度・第38回の卒業式に参列してきました。

札幌プリンスホテルが会場です。

学生の皆さんは、いろいろ。

派手。

羽織袴の人、

パーティードレスの人、

スーツの人、

様々に着飾って出席しています。

父兄の方も、どうでしょう、1/4くらいの方々が参列していたでしょうか。

そんな式典の、最前列に、

ご来賓の方々の席に、我々講師の席がある・・・

なんだか、場ちがいのような

気まずさを持ちながらも、

これから社会人にとして巣立っていく

彼ら彼女らを、感慨深く見守っておりました。

校長のスピーチが、心に響きます。

はなむけの言葉として、月並みだけれども

と、前置きをされて、

「皿洗いをいとわぬ、料理人たれ」

という話をされました。

料理人の基本は、皿洗いだと。

皿洗いという、一見、地味で意味のないような仕事に

その本質が宿っている。

お客様がどう食したのか、

戻ってきた皿を見れば一目瞭然にわかる。

先輩の技術も学べる。

そのためには、皿洗いという仕事に対して

単に流して行うことなく、

今ある、目の前に与えられた仕事として

感謝をし、

工夫を取り入れ、

全力でことにあたりなさい。

そうすれば、おのずと道は開ける。

それが、すべてであると・・・。

どの世界もベースは同じなんだなあと

灌漑深く聞きいっておりました。

学生の皆さんとは、

もうお会いすることが、ないかもしれない。

社会という、大海を自分の力で進んで行かねばならない。

そのような人生の大切な一時に、

少しだけれど、かかわれた幸せをかみしめ、

「元気でいってらっしゃい」

世の中は、厳しいかもしれないけれど、

時に、絶望することがあるかもしれないけれど、

夢や希望をもっていれば、

必ずや実りある人生になるであろう

ということを、伝えてきた。

何年か後、

つらい時、思いだしてもらえたなら

これに勝る喜びはない。

卒業生のみなさん、おめでとうございます。

そして、ありがとうございました。

不景気なおよし

あの、松下幸之助さんはいつも

こういっていたそうです。

「好景気よし、不景気なおよし」。

本当の経営は不景気の時の対処によって決まると。

不景気の真っただ中で、何をやっても売れない時は

「売れない時に無理して売ったらいかん」

と、常々言っていたそうです。

売れない時に無理して売ると、

必要以上に値下げをしたり、

通常は受け入れないような条件をのんだり、

売り方が崩れる。

だから、売れない時は、無理に売ろうとせず

次に売れるような種や苗を植えることに力を入れなさい。

要するに、不景気の時は、

好景気の時に手の回らなかったことをやるチャンスなのだと

松下幸之助さんは呼び掛けていた、そうです。

人材教育しかり。

事業の在り方しかり。

今までやってきたことを

根本的に見直す最大のチャンスだと

不景気を捉えていたと言います。

その上で、

不景気こそ

   ①底力を養うチャンス

   ②初心にかえるチャンス

   ③原点にかえるチャンス

と考える。

平凡なこと、あたりまえなことを、今一度見直す。

創業のときを思い出す。

そして、何のために会社や商売をやっているかの

原点を思い起こす。

何のためにこの仕事をしているのか?

  ・

月刊「致知」4月号からの学びです。

IT達人の仕事術

「IT達人の仕事術」という本に、へえ~です。

IT業界といっても、パソコンを使って

ネット環境を最大限使って「仕事」をする人たちの

それぞれ、

「情報収集術」

「アウトプット術」

「データ管理術」

「情報処理術」

「時間管理術」

「タスク管理術」

などのテーマに分けられ、各々のスタイルが

語られているもの。

取材された、登場人物の多くは

1970代以降生まれの人がほとんど。

彼らの働き方を本から見る限り、

<すざまじい>ほど、よく働いている。

と、いうより、「自分が好き」でやっていることに

「のめりこんで」時間を費やしているように見えます。

その根底には、

誰か、多くの人に(仕事の結果が)見られているという

影響力がベースにあるように感じます。

彼らはブログを持ち、

何万人からのPVを誇る。

あるいは、ニュースサイトで人気を博し

自分の関心のあることを、取材し、表現している。

また、プログラミングを極め、

そのできばえに満足感を感じている、

そのように見える、彼ら。

朝は7時くらいに普通に起き、

会社へ行き、普通に仕事をはじめ、

人に合い、原稿や記事を書き、

勉強会に参加したりして、帰宅。

その後も、深夜まで「仕事」をしていると答えている人が

実に多い。

ちょっと、以外。

でも、なるほど。よく分かる。

彼らは、好きなことをしているのだし、

自分の興味のあることを仕事にしている、のだと思う。

つまり、

ONもOFFも、

オフィシャルもプライベートも堺い目がないのでしょう。

TVや新聞といった旧メディアが伝える

働き方のニュースは、ワークシェアリングや

ワークライフバランスといったどちらかといえば

「働く時間を短くしましょう」みたいな話題が多い。

しかし、

しかしです。

「IT達人の仕事術」に登場する30代の働き方にふれるに

なにやら、我が国ニッポンの

見えざる大きな「断層」があるような気がしてならない、

そして、こちらの方が序序に大きな勢力となり

時代の空気を席巻してしまう日が

そう近くに来るような気がしているのは

ワタシだけでなないと思うのですが・・・

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ランニング練習、スタート

風は冷たく、気温も低いですが、

日差しは完全に春の、力強さがあります。

路面も見えてきました。

シューズをスノトレから普通のものに履き替えて

本格的なランニングの練習開始です。

土曜日は、5キロ。

日曜日は10キロ走ります。

今年最初のレースである、モエレの大会まで

あと2か月。

完全に遅れている練習日程に、あせりを感じていながら・・・。

先月・2月は、記録によれば

たったの4回しか、走れていません。

今月は、その分、巻き返しをはかり

走行距離を延ばさねばならない月です。

時間のやりくりをしながら

練習を確保する。

課題のひとつです。

TVでは、名古屋での女子マラソンが行われていました。

高橋尚子選手が「ありがとうラン」として

一般参加で走っています。

現役を引退したとはいえ

先頭から15分遅れ程度で

ニコニコ手を振りながら完走してしまうあたり

さすが、

世界のトップレベルはちがう・・・

そんなマラソン中継をチラチラ見ながら

またまた、元気とエネルギーをいただきます。

今週もはりきって、まいりましょう。

企画コンペへの提出が終わる

ここ数週間、なりふりかまわず投げうって

集中してきた案件が、終了しました。

ある年間プロモーションの企画コンペの案件です。

ワタシは、企画書のとりまとめとして、参画。

経緯と目的となる、前提を理解し、

課題と思える部分を明らかにし、

それを解決していくためには、何をどうやるのか。

その道筋を、ビジュアルとともにまとめ表現する作業です。

途中、

いろいろな議論や意見をつうじて

行きつ、戻りつ

全体のモレはないか、部分のツメはあまくないか。

そんなバランスを考えながら

企画書という、

資料に想いを積み上げていきます。

ページを追う、その流れに注意を払い、

ことばの言い回しに苦心し、

簡潔なわかりやすさに、推敲を重ねます。

制作担当者には、我々の意図を伝え、

それをビジュアルフルなカタチにしてもらう。

感覚的なニュアンスの微妙なちがいを修正しつつ。

そして、最後に料金的な見積もりとの整合性をとり

必要書類とあわせて

企画コンペへ提出です。

今回のこの案件は、いったん資料を提出のみ。

後日、プレゼンテーションの機会を設けるやり方です。

結果は、いかに。

来週の半ばには、それが判明します。

(あぁ、どうだろう・・・)

職業の原風景

はるか昔、高校生のころ。

「将来、どうする?」

みたいな話題になった時、

「なんか、物書きとかで食っていけたらいいねえ・・・」

そんなことをクラスメイトにうそぶいていたことを

たまに、思いだす。

当時、

村上春樹なんかが、はやっていて

星新一のショートショートを

よく読んでいたころ。

たぶん、彼らに影響されて出たことばのような気がする。

とはいっても、

ワタシは文学青年という風でもないし

文学が好きだったわけでもない。

ただ、

本は、とても好きだった。

文庫本は読みあさった(記憶がある)。

「夏の新潮文庫の100冊」とかいうフェアがあると

全部、読んでいたように思う。

(残念ながら、そのほとんどが忘れているが・・・)

あれから、25年。

ワタシは、広告のコピーをひねり出し、

パンフレットの取材文を書いている。

そう、

スタイルは違えど、

なにがしらの文章を書いて収入を得ているのだ。

25年前に、なにげに語っていたこと。

今にして思えば、

何も、知らなかった高校生のあのころの気持ちが

職業の、原風景になっている。

なんだか、不思議な気がする。

甲子園に行くには

甲子園出場を決める高校野球部の練習とは、

いったい、どんなことをしているのか。

さぞかし、高度ですごいメニューがあるのか

と思いきや、

それの答えを聞く機会がありました。

北海高校野球部での取材。

監督と選手に話を聞きます。

その答えは、以外にもあっさり。

「基本練習の徹底」

これのみ・・・。

インタビュー的には、おもしろみがありませんが、

このことは、重要な真実。

基本の徹底こそ上達への近道。

あたりまえのことを、どれだけ

あたりまえにできるか。

スポーツの世界は、シンプルがゆえに

明快です。

また、

9年ぶりに甲子園に行けた理由のひとつに

「前年の秋の大会で(優勝候補と目されながら)大敗を期した」

ことを挙げていました。

そこには、油断、慢心があったと語ります。

そういう、悔しい、苦汁をなめるどん底があったからこそ

チームが一体となれ、

甲子園への切符を手にできた、と話してくれました。

なにごとも、

事を為すには、一直線ではいかないもの。

楽あり苦あり。

大きな谷や坂道があってこそ、

頂上に行ける。

北海高校野球部から、教わったことです。

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バッタリがつづく

最近、出かけるたびに

知り合いに「ばったり」た多く

驚いています。

先日は、北海高校に取材に伺ったさいには

15年ぶりくらいになるのでしょうか。

プランニングホッコーの映像チーム

梶原&三好さんコンビにバッタリ。

続く日曜日の、ノーステックさんの

産業クラスター取材に訪れた、

朝里クラッセホテルでは、武田さんとバッタリ。

そして、この日。

ロイトンでのビジネス展示会では

大学の後輩、道銀の中里にバッタリ。

行くとこ、行くとこで

知り合がいる。

なんとも、うれしいというか

びっくりの毎日です。

一夜賢者の詩

つらいことが多いのは、

感謝をしらないからだ。

苦しいことが多いのは、

自分に甘えがあるからだ。

悲しいことが多いのは、

自分のことしか分からないからだ。

心配することが多いのは、

今をけんめいに生きていないからだ。

行きづまりが多いのは、

自分がはだかになれないからだ。

 ・

何かの雑誌で見たことばです。

「今日なすべきことを明日に延ばさず

確かにしていくことが、

よき一日を生きる道である」

(一夜賢者の詩)

かみしめたい言葉です。

取材活動

取材行脚がつづきます。

土曜日は、北海高校の野球部への取材。

9年ぶりに甲子園出場をはたした

監督と選手にインタビューです。

日曜日には、小樽は朝里へ移動し

朝里クラッセホテルにて、下川町とタイアップした

森林療法のイベントを取材。

いろいろな人が

いろんな思いを胸に抱き

いろんなアクションを起こしています。

それを伝えるのが、

ワタシらの仕事。

今週は、そのアウトプットに追われる

1週間となりそうです。

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