« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »

2008年11月

スカイプでゴーディー登場

我が家にホームステイしていたゴーディーから、スカイプで電話がきます。

彼の家族やら親戚などを次々に紹介されます。

向こうアメリカは「サンクスギビングデイ」とか言っていました。

なんか、みんなに感謝する日とかで

いっぱい人が集まり、

じゃあ、日本の留学先にあいさつを・・・

みたいなことになったそうです。

いまや、インターネットの機能を使えば、

タダで、アメリカと、TV電話のごとくつながる時代。

この環境にただ、ただ、驚くばかりです。

ところで、ゴーディー、

元気そうです。

楽しくやっている様子です。

日本語も、かわりなく上手。

また、日本に来たいと言っていました。

なんとも、すんごい時代です。

Dsc_0936

授業満足度アンケートの結果

うれしいことがありました。

春からご縁をいただいている、専門学校での講師の仕事で

「授業満足度アンケート」なるものが行われ

その結果が我々講師陣にフィードバックされました。

学生たちが、授業をどう受けてとめているのかの

逆採点システムです。

授業に対する、学生満足度調査。

ワタシの結果は、全体の満足度は「4.28」と

「まずまず」だそうで、ホッとします。

で、

記述回答の欄にうれしい、ホント、うれしいコメントがありました。

  ・「いろんな人に出会わせてくれて良い経験ができた」

  ・「ゲスト講師の方を呼んでくれて良かった。授業が楽しかった」

  ・「ゲストの方のお話がとてもためになりました」

という言葉がかかれている。

しかも、極めつけは

「1番楽しく興味の持てる授業でした」

とコメントしてくれた人がいた!・・・

春には、専門学校の授業だなんていったいどうやればいいものかと

思案にくれながら始めていましたが、

いろいろ自分なりに試してみて

反応を伺い、あの手この手でやってきた結果。

大変うれしい思いで

この「生徒アンケート」を読ませていただきました。

これも、ひとえにゲストでお話いただいた

高塚さん

吉田さん

田原さん

のおかげです。

ありがとうございます。

製菓・製パン科47名のこれからの人生に

少しだけかかわれ、

なにがしかの影響を与えることができたなら

これに勝る喜びはない。

ありがとうございました。

V6010548

出張に行く

久々の出張で、帯広方面に行ってきました。

1泊2日の取材行脚です。

幕別、更別、帯広のJAや圃場を回ります。

ひとつの製品開発に係わる人々のドキュメント、

プロジェクトにたずさわった方々の思いを聞くインタビューです。

いわば、開発物語。

必死にメモのペンを走らせます。

気づけば、あっという間に終了の時間。

いろんな方々にお会いし

いろんなお話を聞かせていただきました。

これをまとめ上げるのがワタシの仕事。

皆さんの想いをしっかと伝える重要な任務。

心してかかります。

出張中、2日間、

普段の札幌での時間感覚とは

異なる時の流れを感じていました。

なにやら、ゆったりとした時間の流れ。

良くも悪くも暮らしに根ざした仕事のリズム。

たまの出張はいいものです。

カバンの重さと成果

たまに、「カバン重そうですね~」

と言われることがあります。

そう。最近はノートPCを持ち歩くことが多く

その分重い。

案件別のクリアファイルを3~5冊。

常時入っているクリアファイルが2~3冊。

手帳にノートに、本を数冊入れてあります。

いったい何キロになるんだろうと、

体重計にのせて量ってみたら

5キロと出ました。

この5キロは重いのか軽いのか。

社会人最初のころのお気楽サラリーマンのころは

バブルのなごりもあってか、てぶらで出社でした。

ちょっとは分別ついたころは

手帳と本を入れるためにカバンを持ち歩くようになり、

そして、パソコンが加わった、

そんな過程の現在の5キロ。

先日、

雑誌で、脳科学者の茂木健一郎さんの記事が出ていました。

茂木さんは、カバンは持たずリユック派だそうです。

そのリュックの重さは、なんと

20キロだとか。

バッグの重さと成果は、なにやら比例している?

茂木さんの活躍を見るに、そう思ってしまいますね。

あなたのカバンの重さは何キロ???

ネットとマスコミの行方

インターネット関連の本を読みあさっています。
面白かった、
佐々木俊尚さんの「フラット革命」。
その中からいくつかを。

●少なくとも言えるのは、こういうことだ。
このまったく新しいインターネットというテクノロジーは
マスメディアに多大な影響を与え、
その情報の独占を崩壊させつつある。
その影響力はさらに拡大し、
人間関係の成り立ちそのものも、組み替えようとしている。
(中略)
端的に言えば、インターネットのつくるフラットな空間が
マスメディアや人間関係、政治など
ありとあらゆる人間社会の事象を、のみこみつつあるのだ。

●すべては受け止め方の問題であり、
インターネットという玉石混淆のノイズの海を
どう認識するのかという問題だ。

●マスコミはマスのコミュニケーションであるがゆえに
「高級料理店」にはなれない。
和食だけでも洋食だけでもならず、
ファミリーレストラン的なメニューの取り揃えが必要だ。
それゆえに、全体のバランス優先で個々の分野を深めることができず
和食・洋食・高級料理などと特化した店がネット上に現れた時には
そちらに客を奪われることになる。
食材という点でも、
スーパーや百貨店にはなれるが、専門店にはなれない。
ゆえに、専門店に比べてどうしてもハンデを負う。

●もはや日本には「標準家庭」なるものは存在していない。
(中略)
しかしながら、日本のマスコミはその社会的枠組みの変化に対応できていない。
マスメディアは今も昔も、記事の拠って立つ場所を
総中流社会全体に求めている。
つまりは日本人である<われわれ>という立ち位置から、記事を書いてきたのである。
一方で、ネットの世界には<われわれ>は存在しない。
そこに存在するのは<わたし>だけである。

●これまで消費者は、大々的な宣伝活動が行われ
テレビや雑誌、新聞などに紹介されるような商品にしか目がいかなかった。
つまるところ、大企業の宣伝にかなり踊らされていたのである。
ところが、アマゾンなどのオンラインショッピングサイトが登場すると
マイナーな商品をいとも簡単に探せ出せるようになった。
これが、死に筋商品(ロングテール商品)の売上を押し上げ
ヒット商品と同じような売上を達成するまでになったのである。
さらに驚異的なのは、このロングテール法則がショッピングの業界だけではなく
ネットの世界に起きているありとあらゆる現象に当てはまってしまうことだ。

いかがでしょう。
マスコミとネットの関係。
マスコミに寄りかかって生きている我々広告マンにとっても、
ここの関係は、いや、ここの変化はとても重要です。

生活者はどうゆうふうに情報に接し、
どのような影響を受けていくのか。

だれを信じ、なにを基準に
行動するようになるのか。

答えは簡単にはわかりませんが、
「小さくテストせよ」
ということばがヒントになりそう。

地道な実験とその検証を積み重ねが
ノウハウとして、力になりそうな
そんな感覚はあります。

図書館本からの仕入れ

久々、図書館へ行きます。

ちょっと間をあけると、「収穫物」がいっぱいあります。

今回はITものを中心に8冊借りてきました。

ネット社会が及ぼす影響についての本が

中心。

いい面。

わるい面。

ビジネス環境に影響する面・・・。

ワタシの関心は、広告という点から

企業の情報発信をいかに効果的に行っていくべきなのか。

ここに関心があるのです。

今までは、マスメディアという媒体があり

それに乗っかっていれば、基本よかった。

しかし、ネットの出現でその前提が崩れている。

どうなっていくのか。

生活者は、どう情報と接していくのか。

コミュニケーションのありようがどう変わっていくのか。

そこが知りたい。

目に見えない空間で、なにやらすごいことになっているようです。

その一端を理解しておきたい。

  ・

8冊、つまみぐいでランダムに読んでいます。

いろんな議論と見方が参考になります。

知らなかった現実が書かれている。

ワタシにとっての「仕入れ」に勤しみます。

V6010547

師走に入る前に

12月の忘年会の予定がぽつぽつ入ってきます。

普段、あまり飲みに行かない自分にとっては

せめて、忘年会だけは参加しようかということで

手帳に予定を入れていきます。

1年をしめくくる行事を意識するに

来年の展開もなんとなく考えるように・・・。

そこで、

今年の年頭に記入した目標マンダラをじっと見るに、

とんちんかんな事が書かれていたり

全く方向性のちがうことが記入されていたりします。

(ああ、反省・・・)

ここ数カ月からの「予期せぬ成功」をピックアップし、

「では、いったい来年はどの分野に絞っていくべきか」

を考えねば・・・。

事業分野は絞れば絞るほどいいと言われています。

ランチェスター戦略では、

「商品」

「地域」

「客層」

この3つが全部絞れればいい、とまで指摘しています。

狭い領域でトップを目指す。

「○○の分野では、あの人だ」

となってはじめて、売れていくのだそう。

ワタシの場合では、

<ホームページの企画・ディレクション(方向づけ)>

<コンテンツの生産>

このあたりかなあ、という気がしています。

ドラッカーのことばに

「なされるべきことを考えよ」というのがあります。

「したいことではない」のだそうです。

なされるべきこと。

英語では

What needs to be done.

相手の「ニーズ」なんですね。

忘年会やらで忙しくなる、そのちょっと前に

静かに立ち止まり、

冷静にお客さんの「ニーズ」を探り

来年の目標をしっかと立ててみたい

そんな今日このごろです。

2025年の世界って

新聞に興味深い記事が出ていました。
CIAなどで組織するアメリカの国家情報会議の

2025年世界予測レポートです。

17年後の世界情勢予測。

それによると、米国の影響力が衰える一方で
中国やインドが台頭し、「米中印の3国時代」になるという。

レポートでは、今後の20年間が「新秩序への移行期間」で
「危険に満ちている」と指摘している。


第二次世界大戦後につづいた米国中心の世界秩序が崩壊し
国際情勢が不安定化することを警戒しているそうです。

ロシアは米中印と並ぶ勢力を確保できるかどうか不透明であり、
イラン、トルコ、インドネシアなどの国が現在より発言力を増すと見通している。
欧州については緩やかな成長を続けるが、影響力は失われるとした。

気になる日本は、
現在と同じ程度の国際的地位を維持するが
米中の経済力や戦略の影響を大きく受けると予想。
高齢化など人口構成の変化や政治、経済システムの変化が押し寄せ、
自民党一党支配の時代は「完全に終わりを告げるだろう」と予測している。

ワタシはなぜか、こういった「未来予測」的なことが好きです。
過去の歴史にはあまり興味がないかわりに
この手のたぐいの話に引き寄せられてしまう。

世界の基軸通貨がドルではなく

「元」になるかも。

日々のくらしの変化は少ないかもしれないが

世界はドラステックに動いている。

当然、脅威でもあり、チャンスでもあるはずです。

V6010548

読書交流会がスタート

ナレッジプラザ主催、ワタシが進行役の読書交流会

その第1回目がスタートしました。

ドラッカーの名著「経営者の条件」を5回で読破しよう

という企画。

1回に2章程度、読み進めていきます。

「それぞれのドラッカー」

という言葉がありますが

まさに、そのとおり。

参加者の皆さんは、それぞれ線を引いた部分が違います。

そのバックボーンを含めてのコメントには

なるほどなぁがつまっています。

自分がまったくノーチェックだった部分に

コトの本質が書かれていることを

指摘される場面もあり

学び多き、読書会。

メンバーに恵まれ、実り多き会になりそうです。

どうぞ、よろしくお願いします。

V6010547

ゲスト講師のお話

ここんところ、毎週水曜日の午後の1コマの

授業がつづきます。

この日は、ゲスト講師として

北桜労働法律事務所の社会保険労務士である

田原さんにご足労いただき

お話をしていただきました。

この田原さん、すごい方なのです。

厚生労働省の官僚出身で、

あの国会答弁の事務方として、原稿をつくりメモを用意していたという方。

2人のお子さんを育てながら、

教師であるご主人と共稼ぎで働く

スーパー女性なのです。

そんな田原さんの授業のテーマは

「好きなことを続けていくための3か条」

  ●自分のアタマで考え、行動せよ。

  ●ほかの人とは違う魅力・技能・武器を開発せよ。

  ●いろんな価値観の人と交流せよ

実体験をまじえた、すてきなお話をしていただきました。

ありがとうございます。

その後は、

美園に移動して、WEBの打合せを1件。

東札幌に移動して、打ち合わせを1件行います。

気がつけば、

最近の相談案件は、WEB関係が多くなってきました。

仕事の、実に8割がホームページがらみというかんじ。

この夏からの大きな変化です。

自分のやりたいこと(得意なこと)、ではなく、

「なされるべきこと」は、

WEBを使った効果的な情報発信

及び、売上につながるプロモーション

なのかもしれません。

田原さんの言葉は、そのまま

ワタシにも当てはまります。

本当にありがとうございました。

読書会のメンバーが固まる

今年の年頭に掲げた目標のひとつに

「読書会を行う」

という項目がありました。

マンダラ手帳にしっかと書かれています。

なかなか、実現しそうになかったのですが

さとよさんの後押しのおかげで、

今月、実現する運びとなりました。

事務局のご努力があり、

募集してみると、定員をオーバーする申し込み。

なんともうれしいかぎりです。

この読書会なるもの。

1冊の同じ本を読み、

線を引いた部分を発表しあい、

なぜ、そこに線を引いたのかを説明しながら

読み進めていくものなのですが

これが、実に勉強になるんです。

自分的には、まったく読み飛ばしていた部分とか

耳から入ってくるという部分で、理解が深まったり

参加している方々の、実はそれぞれ苦悩しているんだ

ということが分かったり・・・

いろんな意味で、実り多き時間を経験していました。

それを、今度は自分が運営する。

上手く進行できるか、ドキドキですが

参加希望で手をあげていただいた方々に

少しでもお役に立てるよう、

がんばります。

第1回目はあさってに迫ってまいりました。

今年ラストのビジネス塾

今年最後の「ビジネス塾」に行ってきました。

最後の講師は、小樽商大の近藤先生です。

マーケティングの専門家。

テーマは「強いブランドのつくりかた」。

強いブランドの条件として5点あげられていました。

   ①明確な価値があるか

   ②独自の技術

   ③良さをつたえるやりかた

   ④一貫した信頼感

   ⑤変化への対応

これは、大企業も小さな会社も同じだということです。

いわゆる「ブランディング」が築ければ

いろんな意味で資産になります。

   ・競合との差別化

   ・お客さんの固定化

   ・広告宣伝費の削減

などなど。

ですから、大手はもとより

企業はこぞって

このブランドづくりへ多大なるコストをかける。

「ブランドエクイティ」

なる言葉があります。

ブランドとは、「資産」であるという考え方。

土地や建物と同様、

見えない「資産」だという。

本来、見えないものを、見える化したものが

ロゴマークであったり、シンボルマークであったり

するということ。

この「ビジネス塾」、今年も全10回にわたって

いろいろなゲスト講師の方から学びがありました。

ドラッカーからの学びを継続しておしえていただきました。

学びは行動につなげないと

なんにもならない、と繰り返し説いています。

学び→行動。

行動→成果。

がんばります。

ありがとうございます。

今週の動き

今月も残り2週間となってしまいました。
今年も実質あと5週間というところでしょうか。
あせりますね・・・。

そんな中、今週は新たな活動が数件始まります。
・K組合の来年度の活動提案。
・R社戦略会議議長(初回)
・ドラッカー読書会(初回・進行役)
・18丁目会議(実質初回)
・P社訪問

それらの準備とフォローの合間を縫って

・BR社の施策のとりまとめ報告書作成
・E社のWEB提案、打ち合わせ
・P会活性化のためのツール進行フォロー
・O社ビデオの最終確認
・E社ビデオのディレクション

これらの時間を確保していきます。

そして、中期的な動きとして、

・M社の通販サイト構築
・P社連携策
・D来年度企画ツメ

などがあります。

これらは、しっかと手帳で管理されています。
手帳がないと、ワタシは機能不全に陥る。
手帳は相棒であり、コントロールタワー。

勝間本によれば、手帳とは
「将来の予定を達成するために、自分のために自分でつくるガイド」
と、書かれていました。
(「年収10倍アップ時間投資法」)

「手帳には、アポだけが記入してあるという人も多いと思いますが、
手帳には先に計画を書き込んで、アポは空いている時間にあとから入れるものです」
との指摘に、ドキリ。

ついつい、相手時間に合わせて
他人とのアポを優先させてしまいます。
けれど、成果をあげるためには、「自分とのアポ」こそ
しっかと設定せよ、と指摘する勝間さん。

受け身のスケジュールから、能動的なスケジュールへ。
攻めの日程、
アグレッシブな行動計画。

なにはともより、密度の濃い
充実した1週間を今週も過ごしてまいりましょうや。

「学問のすすめ」文庫版を読む

福沢諭吉「学問のすすめ」。

あなたは読んだことがあるだろうか。

「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」

から始まる有名な一冊。

この本の文庫版が出ています。

たったの552円で、この「明治の2大啓蒙書」が読める。

(ちなみに、もう一冊はスマイルズの「セルフ・ヘルプ」だそうです)

この有名な冒頭の部分だけがひとりあるきし、

なにやら「自由主義」のような難しいことが書いてあるイメージがありますが

いやいや、

そんなことは決してない、

すばらしい、自己啓発書なのです。

例えば、127ページ。

「我々の職務は、現代社会のなかで生きた証ともいうべき

痕跡を残し、

これを後世の人々に伝えることにある。

その責任はまことに重い。

ただ数冊の教科書を読み、

商人となり、技術者となり、あるいは役人となって、

幾ばくかの給料を得て妻子を養う、

といった程度のことで満足してはならない。

それは他人の迷惑にならないというだけのことであり、

世の中のために生きたことにはならないのである」

ガーン。

どうでしょう。

1万円札のあのお顔から、こんなメッセージをいただいた日にゃ

安易にお金は使えない(笑)。

福沢さんの教えは、訳者である岬さんのことばによれば

「福沢の一貫したテーマは『一身独立して一国独立する』

ということである。

国民一人ひとりが独立し、賢くなることが国家の近代化と繁栄をもたらすものと考えたのだ。

学問はそのための手段であり、

そのことによって経済と精神の基盤を両立させ

他人に依存することのない独立心を養い、

社会の発展に寄与する生き方ができることを提唱したのだ」

(解説部分より)

自分の道を自分で切り開くための

<学問のすすめ>。

知識社会、情報社会に生きる我々にとっては

必須の原理原則を説いている本。

「100冊の人生書より、一冊の学問のすすめ」だと

訳者はアピールします。

まさに、そのような本の文庫版が登場。

PHP文庫。

1回の昼飯代で多大なことが学べます。

栢野さん本「弱者の戦略」を読む

どうしても、買えない本というのがあります。

「買いたいリスト」に入っていて、

読まねばならない、重要な本であることは

理解している。

かつ、本屋さんでパラパラとページをめくるのだけど

買えない・・・。

ドラッカーの「マネジメント」

という本が、それなんです。

もう、何回も買おうとトライしているんですが

レジまで、たどりつかない・・・。

先日も、そうでした。

替わりに買ってしまった本が、

これ。

近くの戦略本コーナーにあった「弱者の戦略」

あの、栢野さんの新刊。

好き嫌い、いろいろ反応はあるでしょうが、

ワタシは好感を持っています。

あのめちゃくちゃぶりが突き抜けている。

ドラッカーにすり替わってレジに持っていかれたこの本は、

読みやすく等身大の苦悩が赤裸々にかかれていて

参考になります。

ランチェスター戦略を基本に説き、

1点集中をすすめます。

「商品」も、「地域」も、「客層」も絞れと。

人生の成功は「夢×戦略×感謝」であると説きます。

経営計画書ならぬ、

「経営人生計画書」をつくることをすすめる。

まず、ホラでいい、この先15年の未来年表をうめる。

予想される出来事と自分の夢。

次に、1年間の夢&目標に落とし込む。

「行動」の計画にも細分化。

栢野さんは、

1か月にやることとして、

   ①講演10回×20万円(粗利200万円)

   ②DVD販売100本×3,000円(粗利2,000円=20万円)

   ③年間で本を2冊出版(印税250万円)

   ④経営計画セミナー1回(20万円)

①+②+③+④で月に260万円の粗利=年収1,000万円達成

を目標としているそう。

失敗談や、苦悩の日々からの大逆転劇など

いろいろ興味深い経験談が書かれている本。

おすすめです。

V6010551

竹中式勉強法

「竹中式 マトリクスス勉強法」という本、

売れているようです。

書店では平積みされています。

この竹中さん、

政治的には、小泉・竹中路線ということで

いろいろ言われていますが、

この本では、和歌山の平凡な商家の次男が

一橋大→日本開発銀行→大蔵省→ハーバード大→大臣

といったキャリアを築いた、その内幕を披露した一冊。

なるほどと、参考になる部分が多いものです。

  ●竹中式勉強法9つの極意

    1)常に目標を2つ持て

    2)逆算して計画せよ

    3)何事も基本がすべて

    4)よきライバルを持て

    5)メモを持ち歩け

    6)時間はつくるもの

    7)人と群れるな

    8)自分のためにカネを使え

    9)よく寝よ

勉強法というより、自分を高め成長させるための

心構えや習慣だ、と言っています。

なるほど。

なるほど。

どれも、そのとおり! ですね。

なかでも、9番目の「よく寝よ」。

これは、以外に忘れがちですが重要だと思います。

体調管理、気分管理は地味ながらだいじ。

すっきりさわやかでないと、

いいアイデアや前向きな発想が生まれないからです。

時間をつくり、

目標に集中し、

基本を大事にライバルを意識し、

発想を逃すな・・・

実践です。

V6010551

授業の風景

専門学校で授業を1コマやらせていただいています。

だいぶ、なれてきました。

自分自身もそうですし、

学生たちの反応もわかってきた。

この日は、雑誌のインタビュー記事から

三ツ星シェフの歩んだ道のりというものを

読み進めました。

ところどころキーワードを墨でかくし

ちょっと考えてもらう工夫を。

みんな、自分の関心ごとと一致しているせいか

いつにもまして、入っていました。

<自分マーケティング>

どうやって、売れる自分をみずからつくっていくか。

効果的な人間になるためには

どうすればいいのか。

具体的には、なにをどのように考えればいいのか。

その答えに近い材料を

授業を通じて、提供できれば。

そう思いながらも、

今年は残り、あと3回となりました。

V6010551

朝会から18丁目会議まで

朝は6:50に家を出発し、パートナーズ会の「朝会」に出席しました。

今回は自分が発表する番です。

15分間をいただき

自分の仕事の紹介と、

皆様に参考になりそうな事例をもっていき、

約30名の前で発表してきました。

題して「中小企業の効く、広告・マーケティング術」

~あなたのこだわり・専門性を上手に語れ~

です。

皆さん、特に反響があったのが

WEBでの動画使いの例、でしょうか。

ビデオ撮影したものを、コンテンツとして使える

そんな時代になったということを

実感していただきました。

そして、「中小企業の顧客戦略の要諦」として

ポイントを5点、あげさせていただきました。

これは、常日頃、感じていること。

   1)顧客のLTV(生涯価値)を意識せよ

   2)AISASが定着

   3)成功の方程式=WEB×NL×PR×CR

   4)WEBの世界では、PDCAではなくDCAPへ

   5)伝えていない魅力を語れ

です。

その他、ワタシの信条ともいえる

<1を知り、10の提案>ということばに

反応していただいたり

充実の時間となりました。

その後、

西11丁目、

東札幌と

場所を移動して、2件の打合せ。

夕方は、西18丁目での新たな会の発足ミーティングに

参加してきました。

こちらは、こちらで

盛り上がっていきそうな様相。

にわかにさわがしくなってきた

ドラッカー命日の一日でした。

Special thanks photo by POP-star !

Cimg6581

日野原重明氏に学ぶ

97歳で、現役医師という

日野原重明さんの記事を雑誌で読む。

今も、分きざみのスケジュールをこなすという。

氏の健康の秘訣は、

食生活はローカロリーがいいという。

一日に摂るのは1,300キロカロリー。

忙しくてジムに行ったり

ゴルフをやったりする時間がないので

もっぱらカロリーを落としてバランスよく食べることを

一番に心がけているという。

そして、

床につくのは2時半から3時くらい。

朝は6時半には起きるという。

そして毎日、回診などで病院を飛び回っている・・・

なんという、スーパー老人なんだろう。

ワタシなんぞ、日野原先生の半分にも満たない年齢で

その倍以上のカロリーを摂取し、

倍以上、睡眠に時間を費やしている。

(ああ、反省)

生涯にわたって仕事がある。

チャレンジする目標がある。

そうありたいなあと、読み進めると、

4年前には、「ヒマラヤを見に行った」とも書いてある。

そして、「生かされている命を、できるだけ僕は

使い切りたいと思っています。

そのためには3年後に何をやる、

10年後に何をしたいという目標を掲げ、

それを公言することにしているんです」

と語る。

3年後の目標。

10年後にやりたいこと。

97歳の現役医師の語ることばは重く響く。

人間学を学ぶ月刊誌、

「致知」12月号の対談記事。

背筋がピンと伸びる月曜日。

今週もはりきってまいりましょう。

小学生最後の発表会

小学生最後の「学習発表会」がありました。

6年生は、大作である60分のミュージカルに挑戦です。

恵庭からのじじばばと観に行きます。

ウチのひとりは、その主役をつとめます。

見ていて、内心ハラハラ。

(せりふを忘れるんじゃないか・・・)

(間違えないかな・・・)

ドキドキで、

楽しむどころではありません(笑)

しかし、

そこは、練習のたまものなのでしょう。

上手く、じょうずにやりきりました。

みんなで力を合わせてひとつのことを仕上げる。

自分の得意分野で貢献すること。

最初は、もちろんできない。

けれど、

練習していくうちに、

やがて、できるようになっていく。

そして、

さらに磨きをかけ、完璧なものを目指す。

今回のこの劇を通して学んだこと・・・。

そんなことを、彼らを通して

再認識しました。

ありがとう。

Dsc_0694

ニューディール時代と今

ドラッカーの半自伝である「傍観者の時代」という本のなかに

こんな一節が書かれていて

びっくりしました。

355ページ。

「黒人の地位向上が始まったのが

不況時代、つまりニューディール時代だった。

この時代は、アメリカの黒人が、

初めて大量の傑出した人物、

ビジョンをもつ人物、

真に自由な人物を輩出した時代だった。

不況時代に現れた黒人学者や黒人伝道師は

偉大な人たちだった。

しかし、彼らが影響力をもったのは

知力、学識、権威のゆえではなかった。

真摯さのゆえだった」

1930年代のアメリカは大不況だったそうです。

この時代の、ドラッカーの観察。

なにやら、今と同じ様相ではありませんか。

歴史は繰り返す。

ならば、戦争を経済浮遊力に使ってはほしくない。

アメリカにとって、戦争とは、一種の公共事業だ

ということを聞いたことがあります。

そうはならずに、この乱気流の時代を乗り切りたい。

切なる願いです。

やらされ感とわくわく感

こんな言葉にであいました、

  「言われたことを

  仕方なくやると

  やらされ感。

  言われた以上のことを

  目指すと

  わくわく感」

なーるほど。

確かに、そうかも。

これは、福島正伸さんのメルマガ、

「夢を実現する今日の一言」からです。

なにか、仕事ひとつとっても

やらされ感で行うのと、わくわく感で行うのでは

まったく違います。

それは、その仕事に対する自身の態度

によるということなんですね。

相手の期待を超えることを考える。

その秘訣は、

くふうすること。

くふうこそ、進歩の源泉であり

わくわくの始まりであり

相手を喜ばせる、一歩

なのかもしれません。

オバマさんのことば

アメリカの大統領選が終わりました。

歴史の1ページに立ち会えたような興奮の瞬間です。

中でも、オバマさんが発していた、

あのキャッチフレーズが印象的。

「Yes,we can !」

われわれはできるんだ、という

短く、

強いメッセージ。

そして、

「Change」

変わるんだ、という意志。

この2つのことばが、効果的に使われていました。

日本でよく使われることばのひとつに

<がんばれ>

というのがあります。

「がんばってね」などど、いわばあいさつがわりに

使われることば。

これを英語ではなんというか。

該当することばのひとつに

「You can do it !」

というのがあるそうです。

つまり、「あなたならできる」

そういって、励ますのだそうです。

「ありがとう、私はできる」

そう言ってかえすのがアメリカ流だとか。

Yes,I can

今日もがんばっていきましょう。

ドラッカー原本にふれる

紀伊国屋書店の洋書コーナーで、

すごいものを発見。

あのドラッカー本の原書を購入してしまいました。

「The Effective Executive」

邦題は「経営者の条件」です。

この本は、collins社というところから出版されているんですね。

ちなみに価格は$15.95。

1,600円くらいです。

紙はザラ紙で、装丁もなんのへんてつもなし。

「軽い」感じがします。

いわゆるペーパーバックという仕様の本。

少々、ありがたみに欠けますが

内容は同じハズ。

辞書片手に原文を読み進めてみようと考えています。

V6010549_2

アラウンドフォーティー層

日経新聞から。

若者の変化。

海外旅行者は282万人。

10年前の6割に減った。

自動車保有率は54%。

12年前に比べて10ポイント低下。

お金をかけたいもののトップは「貯金」

回答者の44%を占めた。

一方、「アラウンドフォーティー」の消費が好調だという。

アラウンド=周辺の

フォーティー=40

つまり、40歳前後の働く女性を指す。

稼いだお金を自分のために使う世代。

今、この層が管理職に昇進し

仕事も増え、責任感も増す。

後輩からの目標にもされる。

この層のニーズに応えるべく

化粧品会社やホテル、不動産会社の商品・サービスが

当たっているという。

若者人口はこの先、減少傾向です。

一方のアラウンド40は、もう数年増加します。

有望なセグメントです。

読書普及協会の講演会に行く

読書普及協会の講演会に行ってきました。

植松電機の植松さんの話、パート2です。

「どうやって植松努はつくられ、今にいたっているのか」

みたいな話。

興味深く聞きいっていました。

植松さんは1966年生まれ。

ワタシと同じ世代です。

同じ空気を感じ、

似たようなニュースにふれていたハズ。

しかし、

感じていた世界はまったくちがっていたんですね。

その違いにびっくり。

決して順風満帆ばかりではなかった、その道のり。

いや、いつも逆風が吹いていて

それが彼を強くしていったかのような

そんな舞台裏を披露していました。

ロケット研究の永田先生との出会い話も強烈です。

自ら語っていた

「天は自ら助くる者を助く」

まさに、そのとおりの

窮地に陥り、覚悟を決めた瞬間に

出会いがあったことを

しみじみ語っていました。

ピンチのウラにはチャンスあり。

明日のために今を耐える。

学び多き読書普及協会の講演会でした。

ほぼ日手帳が届く

家に小箱が届きます。

なにやら通販で買ったもののよう。

家人あての「ほぼ日手帳」です。

箱を開け、うわーっとかいいながら

喜んでおります。

「これで来年1年は、たのしそう・・・」

とかまで言い放って。

家人は、今年は「マンダラ手帳」を使っていました。

いや、正確には、ワタシにつきあって使っていた。

バリバリのビジネス仕様。

「デザインがいまいち」とか、

「なんかつかいにくい」とか、

ブツブツ言いながらも、主婦にはまるで似合わないマンダラ手帳に

耐えて、

そんな日々からの脱却。

(笑)

カラフルな「ほぼ日手帳」は見るからに楽しそうです。

(なんかいいなあ・・・)

真新しい、楽しげな手帳のもと

ルンルン気分(古い表現、笑)の家人が

ちょっぴりうらやましい

地味な(?)マンダラ手帳派の自分がいました。

ワクワク小阪さんセミナー

4月のDイベントの企画案のツメ。

2週後のある会で発表する、資料の作成。

1月予定しているWEBセミナーの企画案。

そんなことをまとめた後、

打合せを2件。

そして夜、日経MJ主催のセミナーに参加してきました。

新聞でもコラムを長期にわたって連載されている

あのワクワク系の小阪さん登場です。

はじめて生(ナマ)小阪さんを見ました(笑)。

さすが人気があり、会場は300名近くはいたでしょうか。

たっぷり2時間以上、極意の一部を学んできました。

テーマは「招客招福の法則」。

不況風や人口減少の逆風のなかでも、

楽しみながらお客さんのためを思い、

着実に売り上げを伸ばしている

そんな商売の実例からノウハウを解説。

びっしりノートに4ページものメモ。

一般向けのセミナーとしては、異例のメモの山となりました。

その中から、重要なポイントを。

  ・あなたには何人のお客がいるか

   →連絡がとれる(DMが送れる)お客さんをどれくらい抱えているか

  ・お客さんを分類し、それぞれに分けてアプローチする

  ・お客さんに買うべき「理由」を教えてあげる

  ・お客さんとの人間関係を深める

   →ニュースレター、○○通信、なんとか新聞は有効

  ・お客さんに(自分が信ずる)知らない世界を教えてあげる

  ・あなたのこだわりは、折にふれて言葉で語る

などなど。

なぜこっちのサンマが50円高いそのワケを伝える。

ウチのクリーニングはこんなやり方をしているという哲学を語る。

この高級カップで飲む紅茶は、あなたに至福の時間をもたらす。

など、

あなたの周りにころがっている想いのネタやこだわりを

どんどん事細かに発信しましょう。

という内容。

情報をデザインして開示する。

自分が価値ありと信ずる○○について、

それを使ったお客さんの喜ぶ顔を思いうかべて

お客さんの幸せのために、おしえてあげること。

このことが正しい商人のありかたである。

というようなことを講師の小阪さんはまとめていました。

「どうしてこの商品をかわなければならないの?」

この素朴な質問への答え。

「それはね、・・・」

の「・・・」の部分を考え、メッセージする。

シンプルながら忘れがちなこと。

商品のスペックやら機能説明ではなく、

それを買ったらどんないいことがあるのか。

そっちを語る。

なるほどです。

V6010547

« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »