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2008年3月

札幌→江別、帰宅ランプラスα

江別の自宅から札幌までJRで移動し

走って帰ってくる「帰宅ラン」の2回目を実施しました。

約25キロ。

今時期は早さではなく、

長時間カラダを動かすことをテーマに、ゆっくり走ります。

途中、ランチ休憩や

コンビニタイム

そして、

23キロ地点にある、銭湯にも立ち寄り。

前回の反省をふまえ

今回はリュックを背負い、着がえとタオルを入れてあります。

この銭湯は正解でした。

気持ちがいい。

全身がほぐれます。

そうして、ラスト2キロをとぼとぼ走って

帰宅するに16時。

缶ビール(発泡酒)を

プシュ!

ゴクっゴクっ、

プハーっ

と自分に、ごほうび。

新しい休日の楽しみ方の発見です。

富良野塾の卒塾式

倉本聰さんの富良野塾「卒塾式」にお招きをうけ

式典と卒塾公演を観てきました。

会場である富良野演劇工場は、イスを追加するほどの満員状態。

割れんばかりの拍手が、会場の想いを表現している。

そんな空間と時間を共有できただけでも

感激ひとしお。

関係者の方々に感謝いたします。

 ・

式典での倉本先生のあいさつは秀逸でした。

あんなに巧みなあいさつは、聞いたことがないほど。

なかでも、卒業する若者に対して

「自分に厳しくあれ」

と語っていたのが印象的です。

そして、

はなむけの言葉として、茨木のり子さんの詩を読み上げていました。

  「自分の感受性くらい」

  ぱさぱさに乾いてゆく心を

  ひとのせいにはするな

  みずから水やりを怠っておいて

  気難しくなってきたのを

  友人のせいにするな

  しなやかさを失ったのはどちらなのか

  苛立つのを近親のせいにはするな

  なにもかも下手だったのはわたくし

  初心消えかかるのを

  暮らしのせいにはするな

  そもそもが、ひよわな志にすぎなかった

  駄目なことの一切を

  時代のせいにはするな

  わずかに光る尊厳の放棄

  自分の感受性くらい 

  自分で守れ

  ばかものよ

あいさつのしめは、

おめでとう、ではなく

「いってらっしゃい」

でした。

割れんばかりの拍手は、鳴りやむことがありませんでした。

 ・

公演をつうじて彼らからのメッセージは

<走りつづけろ、そのこつこつとした歩みこそ尊い>

というもの。

私はそう受け取りました。

先頭を走るもの

あとにつづくもの

先人の努力を引き継ぐもの

そこには、明日の希望に向かってひたむきに生きる

人間くさい、人間賛歌。

走る同志。

(オレも走っている、あんたも走れ)

そんな、魂の原点を心の奥底から引き出してくれた

90分。

すべての人に観てもらいたい。

特に若者は、必ず観るべし。

「富良野塾の軌跡~谷は眠っていた」

公演です。

 ・

ありがとうございます。

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年度末直前の金曜日

年度末直前の金曜日、

かなりバタバタしておりました。

締め切りをすぎた媒体モノの、直しや手配。

来週打合せの企画の構成、

月曜提出の報告書に、各種書類の作成。

バラバラな世界をいったりきたり、

机のうえは紙でぐちゃぐちゃ。

混乱の一日。

そんな中、フト、家人の本に目が止まります。

糸井重里さんの「小さいことばを歌う場所」。

その終わりから2つ目のコラム。

  ・

個であること、孤であることから

逃げないで生きる人の姿というものには、

厳しい美しさがある。

そして、そのうえで、だ。

そしてそのうえで、

ひとりを怖れない人が、

人々の情けを感じるということがすばらしい。

ひとりを怖れない人が、

他のひとりの役に立とうと、走る姿は美しい。

Only is not Lonely.

ひとりであるということは、孤独を意味しない。

ひとりを怖れない者どおしが、

助けたり助けられたりしながら、

生き生きとした日々が送れるなら、

それがいちばんいいと思う。

  ・

私もまったく同感です。

子供のころから、集団スポーツが得意ではない自分を発見していた。

野球、バレーボール、バスケットボール、

これらは苦手。

代りに、スケート、陸上、スキーを好む自分がいた。

大人になって、

カッコイイと思った人々は

建築家、会計士、弁護士、医師・・・

企業オーナーやフルコミの世界で生き抜く人たちでした。

<自分の足で立っている>

その上で、他人のために全力を尽くす。

そんな人たちが好きなのです。

この世界感を表現した糸井さんの小さいコラムに

オアシスを感じながら、

年度末のあわただしい日常に戻りました。

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留学生の折り返し

アメリカ人留学生・ゴーディー君が我が家にやってきて、はや1か月半。

折りかえしの半分が過ぎようとしています。

お互いのペースがわかってきて、違和感がなくなりました。

彼から学ぶことが多い。

彼がいることで、気づくことも多いです。

例えば、

アメリカのニュースがいかに多く日本で放映されているか。

英語の読み聞きができれば、いかに多くの情報がダイレクトに入手できるか、

彼と一緒にTVを見ていて、

このことを痛感します。

(自分は字幕を読み、誰かの手が入ったことばを理解しているが

ゴーディーはナマで理解している、

うらやましい・・・)。

 ・

我が家にいるのも、あと1か月半です。 

(次のホストファミリーへ移動になります)

いろんな体験とコミュニケーションをさせてあげたい

そう思っています。

いいアイデアをお持ちの方、

ぜひ、おしえてください。

ちなみに、写真は、彼に「広告モデル」になってもらったチラシです。

彼はこれで、履歴書に「モデル経験アリ」

と記入できる! と言っておりました・・・(笑)

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悩ましい電話

いつもお世話になっている社長から電話が入ります。

「来週、もう1回チラシを打とうと思っている。

考えて、提案してほしい・・・」と。

仕事の依頼が入るという意味では大変ありがたい。

けれど、

(そうか、前回のチラシでは売れなかったんだ・・・)

という複雑な思いが交錯します。

マ―ケティングの失敗は、販売促進。

最近、そう思うようになりました。

マーケティングの基本中の基本に「4P」という枠組があります。

  ・商品

  ・価格

  ・場所(流通)

  ・知らせる施策

この4つの整合性をとることが大切である、というもの。

想定したお客さんの、欲求と必要性に応えるべく

これらの4つのポイントを的確に整えるという作業。

高級路線、

大衆路線、

すきま(ニッチ)路線、

いろいろなやりかたがあります。

もちろん、タイミングも重要。

例えば、五月人形を売るのに、クリスマスセールをやっても全く意味がない。

そんないろんな要素の最適な組み合わせを

我々マーケターは考えている。

けれど、こちらが考えているように

現実は思うようにならないことも多いのです。

なぜ?

ひょとして?

こうしてはどうか?

そんな仮説と検証を繰り返しながら

経験則を学習していく。

それなのに、冒頭の「もう1回チラシを・・・」

こちらの売上げは立てど、ムダなコストを使わせてしまう結果に

なんとも、複雑かつ申し訳ない気持ちになる瞬間です。

けれど、

体育会系の未来志向の私としては

<いま、ここ>

の精神で、次のチラシに全精力を傾け

最大限の努力を込めるのみ、ではあります。

質問力と仮説力

先日の「キャリアアップセミナー」で、司会進行をつとめていた高城幸司さんの本を読み返してみました。

「売れ続ける営業マンのやっていることがわかった!」

中経出版です。

元リクルート社のトップ営業マンの仕事術。

へえーと、なるほどがつまっています。

 ・

●社長アポへの4つのキーワード

  1)儲かりますよ

  2)コストダウンできますよ

  3)同業他社が導入して大成功しました

  4)同業他社にトラブルが発生しました

●質問する力と仮説する力が商談を進める

  「たとえば」を切り口に質問をぶつけて課題を引き出す

  仮説とは、「企業やお客様の状況を想像すること」

  的確な質問には、的確が答えがかえってくる。

 ・

カタログを開いて、一方的に商品の説明に終始する営業マンがいます。

こっちは、その説明についていけず

うわの空で聞いているにもかかわず、一生懸命しゃべっている。

そんな営業マンにあったことはないでしょうか。

一方、できる営業マンは自分のことはしゃべりません。

聞いてきます。

問題点、課題をうまく引き出すかのように質問をしてきます。

「インタビュー」の技法と同じように。

質問に答えることで、自分の頭の中も整理されてきます。

言われて気づくことも多々あります。

<質問力>

<仮説力>

営業マンにかぎらず、ビジネスを行っていくうえで大切な能力ですね。

大リーグのマーケティング

アメリカ・大リーグのマーケティングがすごいです。

近年は日本に焦点をしぼって展開しているのでは?

と思うほど成功していますね。

ベースボール自体を日本に売り込んでいる。

最近のニュースでも、日本の野球の話題の前に大リーグ情報がくる。

やれ、松坂がどうした、松井がどうした、イチローはどうだ、と。

その後に、巨人・日ハム、です。

そして、ついに、アメリカリーグの開幕戦を日本で開催するという。

そこまでやるか、

しかし、

日本のファン獲得に、ここまでやる。

ファンというお客さんあってのベースボールだということが

根っこにあるのでしょう。

どのような収益構造が、そこにあるのかわかりませんが、

それにしても、大リーグのマーケティングは成功している。

日本の次は、中国で展開するのかなあ・・・

子供たちの送別会

この3月で横浜に転校するという近所の友達の送別会&お泊り会が我が家で催されました。

企画は子供たち自身です。

総勢6人の合宿状態。

かざりつけは、学校からもらってきたという。

途中、その学校の先生も参加していただきました。

ゲーム、外遊び、夕食、フロ、TV

そして、ひとつの部屋で雑魚寝状態・・・。

後で聞くに、たいそう楽しかったそうです。

横浜に行くこうくん、

想い出を胸に、がんばってください。

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札幌→江別、RUN練習

マラソンのまとまった練習をしたいなあ、

と、かねてから思っていました。

よしっ、今日だ!

ということで温めていたメニューを決行します。

それは、<JRで札幌まで行き、走って江別まで帰ってくる>

そんな強行練習。

約25キロ。

戻らずには終わらない、という所がミソなコースです。

国道12号線をひたすら、ラン&ウオーク。

江別の自宅を目指します。

幸い、国道にはキロ表示が出ています。

コンビニやスーパーがたくさんあり、エイドステーションに困ることはありません。

信号待ちも、ほどよい休憩。

今時期の目的は、長い時間動けるカラダをつくること。

歩きを入れてでも、カラダをならしていきたいのです。

この日は、結局

3時間ちょっとで我が家にゴールイン。

小さな達成感を味わうことができました。

札幌の街中から、歩いて我が家に帰ってくる。

自分でも、ちょっと「かっこいいなあ~」

と思ってしまった、練習メニューでした。

(いや、変わった人、でしょうか・・・笑)

研ぎはすべての基本

日経ビジネス3.24号に、なるほどインタビューがのっていました。

小川三夫さんとおっしゃる方。

宮大工を育てて30年という親方です。

「私が西岡棟梁に弟子入りした時、

最初の1年はテレビ、新聞、雑誌は一切禁止。

ひたすら刃物を研げと言われた。

(中略)

研ぎはすべての基本です。

自分で研いだ、よく切れる刃物があれば

その刃物を十二分に生かしたい

いい仕事をしたいと思うようになる。

研いで研いでいくといくと

だんだん嘘がつけなくなってきます。

企業も、研ぐべくものを持っているところが強いでしょう」

と語っています。

そして、

「ものづくりとは、

作ったものが歴然と残るわけです。

後の世になっても見る目を持った人には

必ず本物の技術は伝わる。

だからこそ、常に道具を研ぎ

嘘や偽りのないものを

精一杯つくっておくことが大事なんです」

と。

なるほど。

 ・

自分にとって、研ぐものとは。

よいものを見ること・・・。

本物にふれること、でしょうか。

つまりは感性を高めること。

いや、

「なぜ」を発することかもしれない。

現状をよりよきものに変えるために否定するこころ。

うーん、それとも、

「整理する」、

ことかなあ。

仕事場、

情報、

自分自身、

頭の中、

 ・・・

あなたの「研ぐもの」はなんですか。

祝日の風景

おだやかな天気にさそわれて、

子供たちもお互いの友達と遊ぶ約束をしていたようで、

ひとり、ひさびさ時間走(ランニング)を行うことにしました。

この日は1.5時間。

90分、のんびり走ります。

ランニングのスピードで街の風景をみると

おもしろいものに気づきます。

「セコム」のステッカーをやたら貼っている豪邸。

ウチにはお金がいっぱいあるんだぞー、と公言しているよう。

国旗を掲揚しているお宅もありました。

(そうか、今日は祝日だもなぁ~)

今や、ほどんど見かけなくなりました・・・。

もちろん、我が家も国旗などは存在すらしていない。

木造の旧式アパートにボックス型のファミリーカーが止めてある家。

いったい何人で暮らしているんだろう・・・

 ・

そんな空想をしながら、街を駆け抜けていきます。

祝日に働く人。

健康のために歩く人。

愛犬と散歩する人。

デートする人。

それぞれの休日、午前の風景がありました。

自ら変化を創り出す

友人の長男が、高校合格という知らせをうけたり、

子どもたちが通う小学校では卒業式があったり、

春はなにかと、動きがある季節。

思えば、

青春期は3年とか4年で、環境ががらっと変わるのですね。

出会いと別れを通じながら成長していく。

ところが、

社会人になると状況がちがってくる。

私のように、支店もない会社に入ると

転勤もなければ、移動もわずかで

ずーっと同じような環境に身をおくことになります。

もちろん、職種がら、変化は激しい。

しかし、青春期の環境変化に比べればわずかなもの。

これは、実は、あきるのです。

だからだったのか、

その会社では、ひんぱんにデスクの「模様替え」

を行う会社でした。

もちろん、人の出入りがひんぱんだったこともあるでしょう。

コロコロ変わった。

変わるたびに、資料などを整理しスッキリとはした。

ある意味、アクセントにはなったものでした。

これが一種、自らを活性化させる最も手軽な手段なのかもしれません。

そして、

会社を変える、

つまり転職することも私自身の例からすると

自らを活性化させるよいチャンス。

まさに、心機一転がはかれます。

少々の空白期間を経て、リセットする。

自分でもおどろくべく活性化されます。

 ・

3月も後半。

自ら活性化させるために、何かをはじめましょう。

その時、ポイントがひとつ。

始める前に、廃棄すること。

何かを捨てて、入る場所をつくってから始めることが肝要だと

かのドラッカーは指摘しています。

日曜始まりの1週間は?

以前、世の中というものは一切が「空(くう)」なんだよ、

ということを聞いて、

ええっ! とびっくり。

目からウロコが落ちた思いがあります。

簡単にいうと、ものごとには実態というものは、実はない。

対象を、どう見るかというこちら側の見方の問題だけなのだというパラダイム。

これには、ホント、驚きました。

例えば、ひとりの女性がいるとする。

この女性には実態がない。

あるのは、

ご主人から見れば、かわいい奥さんであり、

お手伝いさんから見れば、お金をいただける顧客であり、

お姑さんから見れば、やっかい者。

と、立場が変われば見方が異なる。

従って、どう見るかは

自分しだいなんだということ。

 ・

例えば、「1週間」という時間の単位があります。

自分も含めて、多くの人は「月曜日」から「スタート」している。

手帳をはじめ、会社を基点に考えているから当然です。

しかし、これを「日曜始まり」と考えてみる。

つまりは、土曜日が1週間の終わりです。

金曜で仕事を終わらせ、

土曜日に、この1週間のふりかえりと反省を行う。

そして、なにもかも自由な日曜日に、あれこれ「計画」・「準備」を行う。

ギアがどこにも入っていない、ニュートラルな日にこそ1週間をデザインしては、という考えです。

すると、素(す)の状態で、ゆったりと事前計画が組めます。

ほんとうにやりたいこと。

自分が価値ありと考えていることが見えてくる。

いわゆる「第2領域」の分野が意識されます。

あれこれ、楽しい1週間をイメージし、資料やら手帳やらシャツを準備。

もちろん、走ることによってカラダもベストなコンディションに準備です。

その上で、月・火と目いっぱい働き、

水曜日は調整日。

木・金と再びフル回転し

土曜日に反省。

 ・

こう1週間を考えてみることにより、

月朝のブルーもないでしょうし、

バタバタと仕事に復帰するアイドリング時間も不要になる。

では、いつ休むのかと言われれば、

「休まない」

のです。

つまりは、ONとOFFを明確に分けない働き方。

これが世の主流になってきました。

ONとOFFの「ブレンド」状態。

土曜も日曜も働きながら休む。

休んでいるうち、「あっ」とひらめきがあってメモっておく。

そんな時間術はどうでしょう・・・

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4月の学びガイド

雪もとけてきました。

札幌の街中ではほとんどなくなりました。

陽光や気温からも春を感じられる季節です。

来月、4月にはおもしろイベントが立て続けに開催されます。

そのご紹介を。

4月13日(日)は、厚生年金会館にて読書普及協会&西田塾アホ会主催の、超ツイてる仲間のトークライブショーがあります。

西田文朗、

清水克衛、

出路雅明、

大嶋啓介

さんらのお名前が連なっています。

13:00~、前売り2,000円。

 ・

4月19日~20日(日)にかけては、ドラッカーの翻訳者である上田惇生先生をお招きしての読書会キャンプがあります。

朝里クラッセホテルを会場に1泊2日、びっしりひざをツメてドラッカーを学ぼうという企画。

16名という少人数限定、

宿泊、飲食含めて、35,000円。

 ・

翌日になりますが、4月21日(月)には札幌ビジネス塾の月例会があります。

ここでのゲスト講師は、あの植松電機の植松専務。

北海道からロケットを飛ばす男として、いまや全国区で有名な方。

植松さんからでっかいエネルギーをいただきましょう。

18:00~、ノボテル札幌

ナレッジプラザ未会員の方は、交流会とセットで6,000円。

 ・

春です、新しい動きをしてみませんか。

進研ゼミさんの広告

新聞に一面せまりくるインパクトをもった広告に目がとまりました。

「独立せよ」

というコピーの、進研ゼミさんのイメージ広告。

自分のフラッグをもった女子の力強いシルエットが効果的です。

何を訴えているか。

 ・

「どうして勉強しなければいけないの?」

と子どもたちに聞かれたら、どう答えればいいだろう。

いい点数をとるため?

いい学校に合格するため?

もちろん理由のひとつだ。

けれども私たちは、もっと大きなもののために勉強はあると思う。

様々な人との出会いの中で、

子どもは多くのことを学んでいく。

その一方で自宅学習する時、

子どもはひとりの時間に耐え、

ひとりで問題と格闘し、

ひとりで答えにたどりつかなければならない。

その経験は、自分自身の頭で考える力と困難に立ち向かえる精神力を鍛え上げていく。

やがて子どもたちは親の力を頼ることなく、

自らの足で人生という広大な平原を歩き始めるだろう。

向い風に揺らぐことなくまっすぐ立つその姿に、

親たちは拍手を送ってほしい。

本当の勉強は、無限に広がる未来を自分の力で生きていくためにある。

 ・

なーるほど。

うまいこと言いますね、進研ゼミさん。

ウチの子供たちにも読ませたいと思い、

さっそく、トイレに貼りました。

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理想の人生

人生は、小学生の夏休みのようであったら、それが理想だ。

そんなことを、かの糸井重里さんがいっていました。

なるほど。

確かにそう、かも。

私の場合はどうか。

人生は、大学3年生のようであったら・・・

かもしれない。

大学3年生。

学び人という基本スタンスをもち、

体育会スキー部というコミュニティに属し、

家庭教師や居酒屋、ディスコといったさまざまなアルバイト先で働く。

友と学食で語らいながら、

はげまし、はげまされる。

それぞれのスピードで過ごす日々。

先を行く先輩がいて、伝えるべき後輩がいる。

たまに東京に刺激をもとめ、合宿と称し山のなかで(スキー技術)を磨く。

こんな世界が、私の原点であり、

出発点。

ある意味、理想。

そんな一生だったら、楽しい。

新しい変化に驚き

「新しいこと」にふれる1日となりました。

まずは「経専調理製菓専門学校」に出向きます。

4月から1コマ、

マーケティング・広告に関する授業を担当することになりました。

その打合せ。

ご紹介いただいた、沼澤さんに感謝いたします。

主にパティシエを目指す若者に伝える顧客づくりの方法論。

ワクワクです。

そして、「TAKA通信」の月例ミーティング。

情報交換もかねた貴重な学びの時間でもあります。

高塚さんに感謝いたします。

 ・

そして、次のアポまで少々時間があいてしまったので、

はじめて、「ネットカフェ」なるところへ入ることにしました。

ここでパソコンを使い、仕事をすすめようというもくろみ。

柳田さんが以前「使えるよー」とおしえてくれた、仕事術のマネです。

このネットカフェ、寝泊まりする輩もいると聞いていて、

なんだかダーティーなイメージがありましたが、実際はぜんぜんそんなことはない。

女性もいれば、ビジネスマンもいます。

でも、それぞれが、個分けされた小さな空間(ブース)でそれぞれ自分の世界に入って時間を使っているそのさまは、なんだか異様でもあります。

人と会ったり、楽しい会話を楽しむタイプの人と、正反対の対局にある世界。

けれど、こういう一人遊びが好きな人種も、ネットカフェが成立しているということから、かなりの割合で多いということの証明なのでしょう。

そんな空気を感じながら、自分は自分のノートパソコンをひらき、

脇目もふらず、仕事に集中。

ドリンク飲み放題。

個室のようでもあり、電源も使えるスペースは、

ある意味、ミニオフィス。

料金もリーズナブルで、使える空間です。

 ・

そして、次には道新でのセミナー(講演会)に参加。

日本のインターネット普及の第一人者である、伊藤穣一さんの話を聞きに行きました。演台は「コラボレーションとイノベーションによるオープンネットワーク」

ネットの世界において、クリエイティブなものを生み出していく際の既存の問題と新しい世界の台頭について、世界から見たニッポンのようすを語っていただきました。

なにやら、ネットの世界ではわれわれが想像できないくらいのすごいことがおきているようです。

そして、それが、プロが行っていることではなく、草の根てきにアマチュアから始まっているという世界。

伊藤さんの話をきいていると、生まれたときからネットが普通にある、今の子供たちが世の中の主役におどりでた時の世界って、どうなるの?

おそらく、180度がらっと変わる。

発想からして、体制からして変わる。

生き方からして変わってしまう、そんなことを感じながら講演を聞いておりました。

会場にいた、佐々木さんとJRで江別に帰り、

途中、野幌ですてきなカフェ&バーに立ち寄り。

しばし談義のあと、自宅まで送っていただきました。

ありがとうございます、佐々木さん。

家では、留学生ゴーディ君を通じて、アメリカから見たニッポンの姿に再認識させられること、沢山。

子供のひとりはTVで、海外で絶大なる人気を誇るという、「アニメ」を見ています。

もう一人は、ネットからゲームをダウンロード中。

その合間をぬって、ゴードン君がメールをチェック。

アメリカの家族からの便りを、このパソコンで読んでいる。

いやはや、

ほんと、すごいことになっています。

世の中の変化に、驚くばかりです。

みごとなセールスレター

なるほど!

と、思うコピーテクニックに出会いました。

日経ビジネスからの「継続購読のご案内」DM。

定期購読が終わりますよ、つづけて読みませんか

というお誘いレター。

頭の一行に、うなってしまいました。

こう書かれているのです。

「新しい購読期間がスタートしています。

ぜひこれまでと同様『日経ビジネス』をお読みくださいますよう、

お願い申しあげます」

と。

そして、改めて、この雑誌の特徴を簡潔に列記し、

そして、こうつづく

「送本が途切れることのないよう、

お早めのお手続きをお願い申し上げます。

便利でお得な『らくらく購読コース』もございます。

ぜひご利用ください」

と閉める。

この考え抜かれた、いいまわし。

決してマイナスことばを使っていません。

そして、「あなた言葉」で表現している。

うーん、うまい!

A4用紙1枚に込められた、計算されつくしたセールスレター。

参考になります。

V6010503

NO1に導く秘訣とは

先日の名古屋国際マラソンで優勝した、中村選手。

みごとオリンピックに選抜です。

その背景には、指導する天満屋の武冨監督の存在があった

と、新聞に解説されていました。

この武冨監督、

オリンピック3大会連続で選手を送り込むという

すご腕監督。

しかし、特別に才能がある選手ばかりを集めているわけではないという。

けれど、トップに引き上げる手腕に誰もが一目置きます。

その秘訣は? との問いに

「特別なことはやっていない。

気をつけているのは競技中心の生活にすること。

形にとらわれず、個人の能力に合わせること」

と語っています。

ちまたで話題になっている「当たり前基準を上げる」こと。

当たり前のことを、当たり前に。

基本に忠実に、ということなんでしょうか・・・。

スポーツの話題ですが、ビジネスでも同じこと。

なるほどです。

V6010504

飲食店のマーケ

ランチミーティングの中で、浅見さんから紹介された本がヒットしました。

「ペンだけで30日後に行列をつくるすごい裏ワザ」

山岸二郎さんという方の著作。

オビに「平秀信氏推薦」と大きく顔写真が載っている本です。

主に小さな飲食店がどうやって繁盛店になるのか

お金をかけずにお客さんを呼ぶコツが書かれています。

実践版・小企業のマーケティング。

わかりやすい言葉で、やりかたが説かれています。

もちろん、飲食店だけにあてはまることではありません。

ヒントは異業種にあり、というくらいですから

大いに参考になります。

 ・

まずは、既存客にハガキを出せ。

しかも、手書きのものを。

そして、ニュースレターを出す。

ここでは、「来て来て」光線は出さず自分を売ること。

その後、セールスレターでお客さんの利益を語り

来店を促せ、と。

同時に、来てほしいお客さん象を鮮明に具体化してイメージすること。

自店のコンセプトを明確にすること

(店を通じて、誰の何を支援するビジネスかを明らかにする)

細分化した分野でリーダーとして位置づけられるようにする。

妄想カンパニーで、顧客の生涯価値を高める。

発想を変える(旭山動物円の例)

みんなと逆をいかなければ、埋もれる。

宣伝物の反応率を測定しておく。

これによって、

客単価×顧客情報数×反応率=売上予想

がわかり、具体的なアクションに結びつけやすい。

「待ち」の型から、「攻め」の型へもっていかねばだめだと指摘しています。

これらの実践・具体例が、ご本人の店の事例を通じて

公開しています。

なるほどなあ~。

実践例を見たほうがもちろん早い、デス。

下にシートに概要をまとめてみました。

参考になれば幸いです。

V6010502

食糧自給率

食糧自給率の話題があちこちで見られます。

中国製のギョーザ事件に端を発して、見直されている項目。

40%を割り込んだという、日本の食糧自給率。

1965年、私がうまれた昭和40年には73%もあったという。

40年間で半減。

いかにも、まずい数字です。

資料によると、

アメリカ・・・128%

フランス・・・122%

オーストラリア・・・237

イギリス・・・70%

日本が際立って低い。

いくら、グローバルに協力し合う時代といえども

基本的な食糧をまかなえないようでは、

まずい。

一方で、ニート・フリーターという問題があります。

いわく、働きたくても働けない人たち。

では、この人たちが農業に従事する。

細かいかたちはわかりませんが、

ともかく、農業・漁業関係で働く。

そうすれば、生産量もあがり、

食糧自給率の向上に貢献でき

若者もやりがいのある仕事ができる・・・。

 ・

世の中、そんなにカンタンではないのでしょうか。

法事とマラソンの日

祖父の13回忌にあたる法事と、

高橋尚子選手が走るマラソンが同時に重なる、忙しい日でした。

まず、法事では

12年の時間の経過にあらためて驚きます。

子供が誕生し、

自分の家を建て、

職場が変わった。

当時、パソコンを使っての仕事が普及しはじめたころであり、

ネットやメールにびっくりしていたころです。

それが、それが・・・。

ここの期間の変化はすごいものがあります。

あなたの「12年前」はどんな様子でしょうか。

 ・・・

一方、ファンである高橋尚子選手のマラソンは残念でした。

この法事があったため、TVつけた時はすでに遅れていました。

サングラスで彼女の視線は見えませんでしたが、

泣きながら走っているかのような、悲痛さが伝わってくる。

なんとも、観ていられないレースでした。

私は、8年前のシドニーで走る高橋尚子選手から勇気をもらい

マラソンを始めたひとり。

だからこそ、でしたが・・・。

それでも、途中放棄することなく

ゴールできたことにホッとします。

しかし、

しかしなあ~。

プロの世界、勝負の世界は厳しいのですね。

子供の成長

子供たちと、ある対象をとおして継続していると

彼らの成長が手に取るようにわかるときがあります。

ひとつは、キャッチボールであったり、

ひとつは、将棋であったり。

キャッチボールは、球の速さと重さがちがってくる。

距離もコントロールも、どんどん良くなっている。

年々、実感です。

将棋は、自分が勝てなくなる。

<あらっ>と思う間もなく、負ける。

くやしいけれど、嬉しい瞬間。

子供たちの成長スピードはすざましい。

うらやましい・・・。

才能がある人の生活習慣、とは

「才能がある人の生活習慣」というムック本を買いました。

いま活躍中の18人が明かす、成功のセオリーというもの。

人それぞれ、独自のやりかたがあっておもしろい。

参考になる「生活習慣」をメモります。

 ・

●朝はとにかく早く起きて活動する

●徒歩通勤、散歩を習慣にしている

●手帳にこだわる

●整理整頓、大好き

●考える時間を確保する

●ゴールを決めて、逆算している

●情報、アイデアは人との対話が一番

●メモのとりかたを工夫している

●体を鍛えている

●人の役に立つか、意識している

 ・

なるほど、なるほど。

しごくあたりまえのことばかりですが、

しっかとできているかと問われれば

徹底されているとは、言いがたいこと。

先日の「西田塾」でも、「やること」の重要性を説かれました。

「知っているだけで、やらなければなんにもならない」

松木トレーナーの叱咤激励が印象に残ります。

やること。

そして、

続けること。

「才能がある人~」ではないと思うのです。

やり続けた結果、才能になったのだと思うのです。

V6010501

今の時代に必要なスキルとは

神田昌典さんのインタビューが週刊「ダイヤモンド」にのっています。

以下、引用します。

 ・

神田さんが近年、ビジネスでアジアの人たちと話すたびに絶望することがある。

日本人のスキルの低さだ。

アジアのビジネスマンの英語能力は非常に高く、

また論理的思考にもすぐれている。

一方、日本人はその2つのスキルにおいて

圧倒的に劣る。

「ディベートで黙っているのはいつも日本人」

と神田さんは指摘する。

「今ほど、自分なりの仕事術、

知的生産性の向上が求められている時代はない」

(神田さん)。

かつての日本人にとって、

仕事に求められる能力は

「速く、正しく」だった。

しかし、今

その能力の多くはコンピュータが代替えしてくれる。

上司から言いつけられた仕事をこつこつとこなせばいいという

のんきな時代はとうの昔に過ぎ去った。

企業戦略もかつてなら、レッドオーシャン。

今は、ブルーオーシャン戦略が求められている。

「今の30~50代に必要なスキルは

無から有を生み出すための

“企画・提案・発想”

とそのための情報収集能力」

と神田さん。

(以下、略)

 ・

日頃、うすうす感じていたことを、

ズバっと指摘していました。

ホント、

確かに、このことを痛切に感じるのです。

端的に表現すれば、

「時給いくらの仕事は、いらない」。

時給700円では換算できない仕事が求められているのです。

時給仕事は、いってしまえば「作業」。

作業と仕事は違う。

このことは、我々広告業界ではいつも言われていたことです。

作業をするな、仕事をせよ。

そのための能力を常に磨いていきたいものです。

10倍仕事術

週刊ダイヤモンドがおもしろい特集を組んでおり、

思わず購入してしまいました。

「グーグル化」知的生産革命と銘打って、

勝間さんの仕事術の特集です。

なるほど、自己診断チェックがあります。

やってみてください。

□ノートパソコンを持ち歩いている

□出張の飛行機の中ではお酒は飲まない

□1か月に5人は新しい知り合いが増える

□「ググる」という言葉を知っている

□間食はしない

□Gmailを使っている

□アポはやたらと詰めこまない

□たばこは吸わない

□空いた時間には本を読むことが多い

□ブログを書いている

□徒歩か自転車で通勤している

□ランチの時間を使って人に積極的に会う

□気づいたことはすぐにメモを取る

□人見知りはしない

□速報ニュースをネットでチェックしている

□名刺はいつも管理し、いつでも取り出せる

□テレビはほとんど見ない

□マインドマップを知っている

□mixiなどSNSのメンバーになっている

□睡眠は6時間以上取る日が多い

 ・

いかがでしょうか。

20問ありますが、あなたはいくつチェックが入ったでしょうか。

この行動、すなわち勝間さんの習慣とのこと。

もっとも、そのごく一部なんでしょうけれど。

すごいです。

そして、その成果として

とある1週間の成果が記載されています。

  • 会った人 : ランチ5人・ディナー5人
  • 読んだ本 : 15冊
  • 書いた原稿 : 400字詰め原稿用紙で100枚
  • 大学院の授業 : 教わる2コマ・教える1コマ
  • セミナーでの講演 : 1回
  • 取材を受けた回数 : 7回
  • テレビ出演 : 1回
  • 参加した政府の委員会 : 1回
  • 運動時間 : 自転車10時間・スポーツクラブ3時間
  • 平均睡眠時間 : 7時間
  • 趣味、習い事 : ネイルアート1時間・ボイストレーニング2時間
  • 子供たちと出かけた回数 : 2回

いや~すごい。

すごいと同時に、こういう風に成果の型を数値化すれば

目標という意味において、参考になると思ったしだい。

1週間という時間的な単位のなかで、

会う人●人

読む本●冊

書く量●枚

習う時間、教える時間●コマ

運動時間●時間

趣味・ならいごと●時間

家族とのイベント●時間

と。

これに、私ならば、

顧客との戦略MTG●回、

制作物●点

なんかが指標として加わるのでしょうか。

 ・

ともかく、刺激になります。

ありがとうございます。

V6010500

若者の就職支援プログラムに参加

北海道若者サポートステーションというところが実施している、「ワーカーズ・キャンプ」というプログラムにゲストとして参加してきました。

これは、働きたいけどなにがしらの理由で働けない

若者の就職を支援するプログラム。

社会の一端でいったい何がおこっているのか、

というマーケターとしての関心と、

社会的に何が欠けていて、

どんなことが必要とされているのかという

いわば、フィールド調査の一環です。

彼らの声に耳を傾け、

そして1時間ほど、お時間をいただき

私自身これまでの職業経験についてお話しをしてきました。

10名ほどの参加者は、熱心に聞いてくれています。

いろんな質問もいただきました。

そんな声から、

彼らは社会に対して少々おくびょうになっているのでは?

失敗ということをとても恐れているのかな?

身近な成功モデルがいない?

そんなことを感じてきました。

 ・

よく、ビジネスの基本として「PDCA」というのがあります。

プラン・ドゥ・チェック・アクション

計画→実行→チェック→改善。

これをすばやく回しつづけろ、というもの。

けれど、

最近思うのです。

出発はPではなく、「D」ではないかと。

「計画」からではなく、まずは、ともかくやってみる。

「行動」をおこしてはじめて、何かが見えてくる。

結果、うまくいかない。じゃあ、どうすればうまくいくのだろうか・・・

すると、

考える、

  やってみる。

考える、

  やってみる。

考える、

  やってみる。

 ・・・

この繰り返しなんではないか、と。

試行錯誤。

英語では、トライ&エラー。

失敗をおそれることなく、まずは、

「やってみなはれ」

です。

V6010502

セルフマネジメントの要諦

経営塾3月講座に参加してきました。

いろいろな学びのなかから、

「セルフ・マネジメント」とした、ドラッカーの教えにぐっときました。

以下、そのキーワードを。

  ●自己責任

  ●外なる成長、内なる成長

  ●真摯さ

  ●自責の人(他責の人)

  ●卓越性の追求

  ●得るべき環境

  ●ちがった角度からの視点~意味を知る

  ●予期せぬ成功

  ●人に教えることこそ自らの成長

  ●仕事こそ自己を成長させるもの、しかし、生活のバランスも大切

  ●何によって憶えられたいか

いつもながら、

いや、改めてなるほど深い内容です。

理解すればするほど、

問えば問うほど、

進化していく気がします。

今週の予定

今週はわりと大きな行事が続きます。

月:KPミーティング、経塾

火:ワーカーズキャンプ視察・打合せ(13時~16時)

水:NO1セミナー(13時~18時)

木:儀母の四十九日法要

日:祖父の13回忌法要、名古屋国際マラソン観戦

あいまを縫うように通常の業務を入れていきます。

第一クールの最終月。

今週も流れにのってまいりましょう。

これはすごいSGU大学

知人からお誘いをうけて、江別にある札幌学院大学の企画、

「第1回大人のオープンキャンパス」

なるものに参加してきました。

学生の企画によるもので、

地元・江別市に貢献し、かつ、自分たちの学校を知ってもらおう

という主旨のものでした。

この札幌学院大学、

江別にありながら、「札幌」と名称につけるあたり、

いったいいかがなものかと思いますが、

そんな細かいことはさておき、

実は、市民にも開かれた、すばらしい施設だったのです。

だったのです、とは

それが、あまり伝わっていないから。

図書館、

食道、

ホール、

などなど、

すばらしい場所が開放されている。

我々、市民にも使えるようにしてくださっているのです。

なかでも、図書館はすごかった。

蔵書の量といい、

施設の広さといい、

快適さといい、

市営のものをはるかに超えます。

ちなみに、「ドラッカー」と検索すると、

50冊くらいヒットしました。

これは市中では手に入らない、絶版モノも読めるということ。

こんな場所が、一般市民にも開放されているというのです。

おおいに活用しない手はない。

おすすめ、

いや、穴場です。

V6010502

時間と成果

「はたらく時間」について、話題に上がりました。

ある会社では、朝の7時から夜の10時まではたらいているという。

夜10時に上がるのは、早い方だという。

同僚はまだまだ遅くまでがんばる。

徹夜する者までいるという。

まったく異なる会社でも、同様のことが話題に上がりました。

「今は忙しい時期なので、昨日は夜11時まで仕事をしていた」という。

 ・

うーん、どうなんだろう

と。

マネージャーにとっても、これは悩ましい問題。

遅くまで、長時間携わってくれることについてはありがたいことでしょうが、

それって、ほんとにいいこと? 

と、思ってしまうのです。

確かに、ある時期、量をこなすということで

大量に課題をこなすということは必要。

しかし。

しかし、なのです。

例えば、3時間費やして、ピンボケな企画を3つもってくる人と

15分しかかからずかもしれないが、的を得たものを上げてくる人と、

どちらが、できるビジネスマンか。

 ・

けれど、この15分でいいものを上げる人間は、

思いつきで、たまたま、短時間でできたのではないハズです。

きっと。

ずーっと、どこかで考えていたこと。

無意識かもしれないが、どこかに課題として頭のかたすみにあったテーマであると思うのです。

つまり、

仕事とプライベートをわけない。

ONとOFFのスイッチを切り替えない。

このことが大切なように思うわけです。

アイデアはいつやってくるともわからない。

経験上、異端なものにふれる時ほど、ひらめく気がします。

ならば、

場所をかえる

違う分野の人とあう

普段ふれない本を読む

ことによって、「あっ!」というアイデアがおりてくる。

机の上で、

会社の中で、

うんうん、うなっていてもいい仕事はできない。

時間ではなく、成果。

いいものを生み出すための、時間使い。

ひとつのキーワードは、

「いい気分でいる」

こと。

あせりや、混乱や、不安のなかからいいものは浮かばない。

楽しい気分で、わくわく取り組む。

最近、至った境地です。

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