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2008年1月

西田塾に学ぶ六方拝

西田塾NO1セミナー(FUJIジャパン主催)に参加させていただきました。

13:30から始まって、18:30に終了という長時間にわたりながらのすばらしい内容。

多くの学びと気づきがあります。

なかでも、釈迦の教えである「六方拝」ということに、あっああ・・・。

自分がいて、それもまわりにいかされている自分がいて、東西南北・上下天地の対象に感謝をするというもの。

毎日、拝むこと。

東に両親・先祖

西に家族

南に人生の師、恩師

北に友人・知人

太陽に地面に自然に宇宙・・・

これをしなさい、と。

ありがとう。

ありがたい。

その上で、ほんのちょっとの恩返しを行う。

まだまだだ、と行いつづける。

これらを本気でやりなさい、と西田先生は激励します。

話の最後は、今回も知覧でした。

知覧の話は何度聞いても、目がしらがあつくなります。

(ああ、あそこに行くことができた。自分と家族と亡き奥じいのおかげだ・・・)

そんな想い出深い旅行と重なるのです。

またまた、気力が満タンになりました。

「本気ですれば、たいていのことができる。

本気ですれば、何でもおもしろい。

本気ですれば、だれかが助けてくれる」

この言葉を胸にきざみ、今日も張り切ってまいりましょう。

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義弟がウォーカーに掲載される

ウチの家人の弟はラーメン職人です。

有名店である「すみれ」さんで修行をつみ、8年前に独立。店をもっています。

雑誌をはじめとして、メディアに掲載されること多数。

おかげさまで、ちいさなお店はいつも行列ができています。

彼は言います。

「一杯一杯をていねいにつくるだけ・・・」

味が決まらない時も、実はあるそう。

いまだ、完成型をもとめつづけているそうです。

そして、こんな人気店になった今も、「お客さんが来なくなる恐怖」感があると語ります。

この恐怖感があるからこそ、今目の前にいるお客さんのための1杯に入魂するのかもしれません。

そんな彼の店が今発売されている「北海道ウォーカー」2/12号ラーメングランプリでみごと第1位と掲載されました。

ありがとうございます。

先日、他界したお母さんはなにより息子である彼の店の繁盛を願っていました。

機会があれば、ぜひ、お店に足を運んでやっていただけませんか。

美園にある小さなラーメン店・麺屋「彩未」です。

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北海道医療新聞社さんを訪ねる

北海道医療新聞社さんを訪ねてきました。

いわゆる業界紙を発行されている媒体社です。

きちっと整理された伝統的な事務所が印象的でした。

媒体の特性についていろいろ伺ってきました。

・週刊の北海道医療新聞

・週刊の介護新聞

・月刊のケア

・月刊のベストナース

・年刊の医療と介護ナビ

・年刊の北海道医療年鑑

などを出版、発行されているとのこと。

対象が医療機関であったり、看護婦さんであったり、しぼられているところが大きな特徴です。

広告料金は思っていたほど、高くはありません。

こちらの業界にアピール・営業展開をお考えの方は、効きそうな媒体もりだくさんです。

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水曜日革命

「人生の成功は水曜日に決まる~あなたに奇跡を起こす時間単位革命」という本を読んでいます。

この手のタイトルにとても弱い。

時間術、

手帳革命、

こういったものに飛びついてしまう悪癖があります。(笑)

けれど、なにかしら、参考になることが書かれています。

いわく、「カレンダーとおりの1週間をおくってはならない」

1週間を5日間のウィークデイと2日間の週末という流れとしてとらえるのではなく、「月・火」「木・金」「土・日」の48時間ずつの3ブロックにわけて考える。

水曜日は重要な調整日として別に考える。

このように、2日ごとのブロックを1つの単位として、そこでどう仕事をかたずけていけばいいか・・・。このように発想転換すると仕事は劇的に変わります。

と、著者のあらかわ菜美さんは指摘します。

なるほど。

「マンダラ手帳」もよーく見ると、「水曜日」「金曜日」はとなりのページであり、離れています。

1週間がたしかに「月・火」と「木」がウィークデイに。

「水」を週のまんなかの調整日に、

「金」を最終フィニッシュ日に、

「土・日」を家族や自分を整える日に、

こう捉えられそうです。

ウィークデイを5日もあると考えることなく、2日間×2クールと考えれば、成果も上がる。

なるほどの考え方です。

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ウガンダ野球

札幌ドームに行ってきました。

ウガンダの少年野球を通じての国際交流イベントです。

私は写真撮影係りとして、

子供は「あけぼのみどりファイターズ」の一員として、別々親子での参加。

クイズゲームと、

日ハムによる野球教室と、

親善試合の3部構成。

ほんもののプロをまじかに見られたことや、

アフリカはウガンダからの純粋に夢を持ちまっすぐ生きる若者の姿から、エネルギーをもらいました。

ありがとう!

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クルマが壊れる

我が家は「レガシィ」に乗っています。

もう、なんだかんだで6年になります。

6年間で走行距離10万キロ。

多いのでしょうか、少ないのでしょうか。

数か月前から前輪に異音があり、いつかは修理にださねばと思って、ようやく診てもらうことにしました。

すると、いくつかの重大な破損があり、かなり費用がかかるようなことになっているとのこと。見積もりにやや時間を要するとのことなのです。

私はクルマには、かなり無頓着な人間です。

こだわりもなく、

うんちくもなにもない。

そもそも、機械とかメカにからっきし弱い人間なのです。

だから、これまでのクルマ歴というと、学生時代の先輩にもらったミラージュにはじまり、父親にもらったカローラに乗り、社会人数年目でハイラックスサーフを買い、子供らが幼稚園の時に今のレガシィに変えた。

4台乗り継いでいることになります。

こだわりはないけど、思い入れはある。

家族とともにあちこちに行ってくれた、あいぼう。

これも、なにかのタイミングなのでしょうか。

新しいクルマの検討をはじめようと思っています。

初七日

儀母の初七日法要のため、岩内町へ行ってきました。

久しぶりの岩内行きです。

岩内はびっくりするほど雪がすくない。

あるべき人がいない、いや欠けたその家は、さびしいものがあります。

さみしさをまぎらわせるために、皆が集まるのかもしれない。

そんな気がします。

そして、一人帰り、

また、ひとり帰る。

こんな時、「自分はどう考えるべきなんだろう」。

何を考え、

どう行動し、

どうあれば、

儀母はよろこぶのか?

 ・・・

そんな問いと、さみしさのなか

家に帰り、現実の「くらし」にもどりつつあります。

平常モードに戻る

ひととおりのセレモニーを通じて、ようやく平常モードにもどりつつあります。

そんな折り、一冊の本に出会いました。

家人が持っていた本。

「看護は祈り」

寺本松野著。

地味な本ながら、すばらしい内容です。

その一節。

人は死に対面した時、

人間としてすばらしい状態をまわりに示してくれます。

それぞれさまざまな人生を生きてきたことでしょう。

すべての人はその人らしくおだやかに死んでいきます。

大いなる死という力に従うその姿。

自分の死をあらゆる苦しみの終局として、

最期のひと息もないがしろにせず、ていねいに吸いそして吐く。

生理的現象ではありましょうが、ここに至るプロセスを眺めるとき、

人間は死の苦しみを越えるときに浄化され

善人になって死の門に入るのではなかろうか

と考えますし、そう信じたい。

あの死に顔にただよう平安がその証でありましょうし、

人間の最後のそして最高の装いです。

大正生まれの、看護人生ひとすじの方のことばは、重い。

数かぎりない多くの方をみとった看護婦人生のことばは、響く。

少しだけ、こころがかるくなった思いです。

訃報

かねてから入院加療中の、私の義母 齊藤泰子(64歳)、

1月18日 21:07分 永眠いたしました。

札幌厚生病院の皆様をはじめ、

多くのかたにお世話になり、

大変ありがとうございました。

ここに謹んでお知らせいたします。

生前のご厚誼を厚く御礼申し上げます。

 

        記

・通夜    1月20日(日)18:00~

・葬儀  1月21日(月)10:00~

・式場  江別ベルコ会館

      江別市野幌町32-2  ℡011-384-4444

・喪主  齊藤秀昭

北九州の石丸さん

北九州から毎月「自分通信」を届けてくれる方がいます。

石丸さん。

おあいしたことは、ありません。

けれど、その通信の内容からお人柄がうかがえます。

「ざ・ぼんじわーく」という講演録を中心とした文庫を発行する活動。

「北九州掃除に学ぶ会」を13年もつづけていらっしゃる。

「養心の会北九州」として毎月1会の講演会も17年の年月を重ね、ご自身のライフワークだという。

その他、若者支援のため、てんつくまん・中村文昭さんと交流をもち、神渡良平さんを顧問とするなど、私のアンテナにひっかかる人たちとの交流を持つ方。

今月号には「年頭所信」として、活動の抱負を記されていました。

A4にいっぱい書かれたその所信を読み終るに、自分のあまさにふと反省。

(こんなに人のためにがんばっている人がいるんだ・・・)

自分には、何ができるんだろう。

石丸さんの「通信」が届くたびに考えることです。

今を生きる

死に瀕している儀母がいます。

すいぞうガンが見つかり、1年半。

それが引きがねになり、肝臓や腎臓の機能がいちじるしく低下してきている状態です。

医者のことばによれば

「あと、2週間くらいかもしれません・・・」

との宣言があり、先日は、

「ここ、1~2日で万が一の事態におちいるともわからない。会わせたい人には連絡を・・・」

との非常事態宣言もありました。

しかし、いまのところ、乗りきっている。

モルヒネのために、意識はもうろうとしながらも生きている。

体温がある。

時折り目をあける。

弱り切った儀母を見ていると、「生きている」ことのありがたさを教えられる。

朝、目がさめて「生きている」。

「あぁ、よかった」。

これまで、あたりまえと思っていたことが、そうではないだという現実。

一日を生きる。

今の一瞬こそすべて。

儀母の背中はそう語っています。

(マイナス21℃の凍てつく朝に)

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マーケティングの順番

マーケティングとドラッカーから。

マーケティングでは、

第一に、マーケットを知るためにリサーチをしなければならない。

第二に、マーケットを分類し、ターゲットを定めなければならない。

第三に、それらターゲットに合わせた方針、方法、プログラムをつくらねばならない。

そして、第四に、それらのプログラムをターゲットに知らせなければならない。

あまりに多くの組織が最初の3つを省いて4つめの広告に入っています。順序が逆です。

(非営利~93P)

マーケティングの基本思考は、

リサーチ→セグメント→ターゲット→プログラム策定→広告

というわけです。

全部のプロセスを踏まなくても、せめて、セグメント(分類)とターゲット(焦点)はしっかり行いたいですね。

その上で、お客さんにどう行動していただきたいか、アクションプログラムを事前に用意しておく。

まちがったお金を使うことなく、効果的にお金を使ってください。

ドラッカーはこうも、指摘しています。

「自らが個性的な存在になる前に、広告してはならない」

と。

まずは、お客さんをよく理解して、個性的であろう。

自分らしさを追求する。

なるほどです。

お客様に尊敬される

私淑する稲盛和夫さんのことばにこんな一説があります。

「お客様に尊敬される」

商いとは、信用を積み重ねていくことだと言われています。自分を信じてくれる者が増えてくると、儲けも多くなってくるというのです。また「儲け」という字は、信じるものと書くのだとも言います。古くからこのように言われているのですが

私はまだこの先があるように思います。

もちろん、信用というものはベースです。いい品物を安く、正確な納期で、そしてすばらしい奉仕の精神でお客様に提供することで、信用は得られますが、売る側に徳性や人徳があるとしますと、それは信用を超えて、お客様から尊敬されるという状態になります。

私は商いの極意というものは、お客様から尊敬されることだろうと考えています。お客様から尊敬されるならば、価格の問題などで買う買わないという話にはなりません。無条件に買っていただけるはずです。

徳性とは、価格、品質、納期など、物理的なパフォーマンスを超えたところにある、商いをする人間が持つべき哲学です。言い換えるならば、人をして自然と敬服させるだけの器量です。これが備わってはじめて、素晴らしい商いをすることができるのです。

(心を高める、経営を伸ばす、182P)

うまい、やすい、はやいといった、信用はもちろんのこと、

それを超えた「尊敬される」状態になろうといっている。

もちろん、一朝一夕ににはいきませんが、可能な限り徳性を積み上げてまいりましょうや。

さあ、今週も流れにのってまいりましょう。

てっぺん大嶋の夢エールメルマガ

居酒屋「てっぺん」の大嶋啓介さんが発行するメルマガがすごい。

「てっぺん大嶋の夢エール」。

毎日、配信されます。

もちろん無料。

その内容に元気づけられ、励まされます。

先日のは、こんな内容でした。

「小学生の娘に、たまに掃除や洗濯を手伝わせたいのだがどうしたらいいでしょうか?」という読者の質問に、

子供が自分からやりたいようになる最良の方法は、

「お母さん、あなた自らが普段、めっちゃワクワクしながら家事をすること」

と、あります。

「子供たちが家事をやりたくてたまらなくなるほど、お母さん自身がワクワクしまくって掃除や洗い物を楽しむこと」と回答しています。

この指摘にハッとします。

大嶋さんはこのことを踏まえ、自らの失敗談から我々に提案しています。

「私は、以前、仕事から帰ってきたとき、知らず知らずに子供の前ではやってはいけない、

『疲れた顔』

をしていました。

だから、子供は『パパの仕事をしたくない』と言われ強烈にショックをうけました。

そこで僕は変わることにしました。

『子供の前では疲れた顔をしない』

『めっちゃワクワクしている姿を見せる』

ことに努めてしました。

結果、

『パパみたいになりたい』

と言ってくれるようになったそうです。

このことから、大嶋さんは「子供たちが自ら進んでやりたいと思うためには、ワクワクしている姿を見せること」と言います。

大人が変われば、子供が変わる。

子供が変われば、未来が変わる。

「明日のためにも、我々大人がおもいっきりワクワクしまくっていきましょう」と大嶋さんはメルマガでしめています。

このすばらしいメルマガ、

登録には

tp@japj.jp

ここへ空メールを送信するだけでOKです。

おすすめです。

ネット社会のウラ側

我々ビジネスマンはネットに繋がる環境をもって、ずいぶんと「すばらしい世の中」であることを実感しています。

調べものが楽になり、

コミュニケーションが容易になり、

版下デザインのデータを一瞬にして送ることが可能になりました。

しかし、その一方でネットのウラ側では負の世界も蔓延している。

エロ・グロ・わいせつな画像はもとより、

ひぼう・中傷をいった悪口があちこちに書かれている。

「ブログ炎上」

「学校裏サイト」

「ケータイ小説」

こんなところから、事件に発展する事態にもつながっています。

ジャーナリストの佐々木さんは新聞にこんなことを発言しています。

「2ちゃんねる上でのおどしで逮捕された男性会社員や、ミクシー上でアルバイトの高校生が店でゴキブリを揚げた、と書き大騒ぎになる事件などがおきている。

ことの深層には、仲間うちでの盛り上がりの気持ちで、気軽に誹謗中傷を書き込んでいる。

居酒屋でオジサンが時の首相の悪口を言っても、逮捕はされない。

なんら、影響力をもたないからだ。

しかし、インターネットはプライベートとパブリックの境界線はあいまいである。

個人の発言が時として、マスメディアと同じようなパワーを持ちうる。

インターネットは、プライベートとパブリックが溶け合う新たな空間なのである」

と。

こういった基本的なことをよく理解してネット社会と生きなければならないと強く思います。

「コピー・ペースト」でかんたんに発言が増殖される。

「リンク」でまたたく間に拡散してしまう。

昨今の情報の伝わり方には、こういった背景を強く感じています。

それが、マイナスの情報だったり負の内容であればあるほど、スピードにパワーが加算される。

こうした世の中では、今後、次のふたつのことが重要になると思います。

ひとつは、人の悪口はいわないこと。

こどものころ、教えられた基本のキです。

しかし、これが大人でもできない。

もうひとつは、情報には多面的に見て自分のアタマで考える。

物事や意見にはいろんな見方があります。

いろんな解釈や考え方がある。

まずはここを理解する。

その上で、じゃあ、自分だったらどう捉えるか。

このことの本質ってなんだろうを探る。

みんなはそう言っているけど、ほんとうにそうだろうか

という視点が大切なのだと思うのです。

情報を発信する側、マココミの一角にいる自分としては、逆説的ですが、これらの「リテラシー」を伝えていかねばならないと思っています。

植松電機で宇宙ロケット体験

北海道で「宇宙ロケット開発を行っている町工場」で有名な赤平市の植松電機さんを訪ねました。

ナレッジプラザの企画です。

今回は子供の参加もOKとのことだったので、おもいきってウチは家族全員で参加しました。

植松さんの熱く常識にとらわれないメッセージを聞いたあと、宇宙開発への実験工場を見学、ミニロケットづくりを経て、飛ばす体験をやらせていただきます。

無重力実験、

燃焼実験、

は、すざましい音。

すごい迫力です。

びっくり体験です。

この植松さん、すばらしいメッセージを発しています。

「思うは、招く」

「夢があれば何でもできる」

「経営では、稼働率を下げ、できるだけ売らない、そして新しいことに挑戦する」

「子供のころのワクワクを持ち続ける」

「のめりこんでやる」

「できるかも、と思ってやる。最初からできっこないとあきらめない」

植松さんは「こんな赤平という片田舎にいて宇宙ロケット開発なんてできっこないよ」という周囲の反対意見に対して挑戦しているよう。

「いや、やればできるんだ」

ということを自ら実証するために日夜、のめりこんでいる。

すごい、エネルギーをいただきました。

そして、家族でこの体験を共有でき、

子供たちに伝わった(と思っていますが???)、ことが私にとっては大変有意義でした。

みなさま、ありがとうございました。

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3枚ワンポケット仕事術

私の住む北海道の江別市は、今シーズン一番の冷え込みとなりました。

朝、外気温を見るとマイナス16℃を指しています。

風がなければ、ダイヤモンドダストが見えたのに・・・。

耳が痛くなるほどの寒さです。

 ・・・

私の仕事は、まさにそうですが、今、世の中的にもいかに新しい仕事を創造するかが大きなテーマになっています。

いわゆる、イノベーション。

刷新、

改革、

創造的破壊。

「仕事をおもいつく」、この感覚。

いかに仕事をおもいつけるか。

これに生活がかかっているといっても過言ではありません。まさに、生命線。

いかにおもいつき、具体化し、実行に移していけるか、がカギです。

先日、柳田さんとのミーティングですばらしい柳田式仕事術をおしえていただきました。

いわく「3枚シート仕事術」。

1枚目のシートには、アイデアやらのおもいつきをランダムにメモれるようなシート。

2枚目は、9マスにくぎったもので、そのアイデアを個別の要素に分解して記入するシート。

そして3枚目は、それらをスケジュール的に時系列に落とし込むシートです。

ポイントはこれらの3枚のシートをワンポケットの原則に基づき、透明のホルダにまとめておくことだと言います。

さらには、システム手帳を使いこれらを常に持ち歩いているそう。

なぜか。

柳田さんいわく、「いつなんどき、ふっと思いつくことがあるじゃないですか。バスに乗っている時とか。それを忘れたくないんです。思いついたら、そくメモる。それにはアナログの手帳が重宝です」。

そして、

「誰に会うかわからないから」と言います。

いろんな人と打合せやら、会合やらでいつなんどきどんな人と会うかもわからない。その時、手帳としてこれらのプロジェクトの概要を持っていれば、いろんなふくらみや展開がうまれるから、と説明してくれました。

なるほどなぁ~。

知的生産に携わるものとして、ウロコの仕事術。

とても参考になります。

下記写真に実際の3シートを公開させていただきます。

ありがとうございます。

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席の向き

人から聞いた話です。

(うけうりで、恐縮です)

いま、あなたはどちらの方角を向いて座っていますか?

 ・・・

「南を向いている」、方、

正解です。

組織のリーダーやトップの方は、南を向いているほうがいいのだそうです。

これは、はるか昔の平城京や平安京などの城や将軍のころからの知恵とのこと。

組織率いるお城は、例外なく、北を背景に南に向いて造ってあるそう。

将軍をはじめとして、リーダーやトップは、その組織をひとつにまとめて進む方向を指し示すことが重要かつ大切な仕事。

南を指し示す、こと。

これが、「指南役」。

指南役とは、南を向いてあっちへ攻めるぞー、という将軍のことを指すのだとか・・・。

なるほど。

ちなみに、「南にすすむ」と書いて「あっぱれ」と読むそうです。

(このパソコンでは、漢字がうまく変換されませんが)

「北」を向いて座っていた・・・、という方は席替えを検討してみるのもあんがい手かもしれませんね。

ロールモデル(お手本)思考法

小雪の今シーズンで、クルマの運転にはたすかっていますが、昨日はすべりました。

つるつる路面にひさびさ緊張です。

こんな時、ウラ道はだめですね。2台も脇の雪につっこんでいるクルマをとおりすごし、1.5倍の時間をついやします。

冬道こそ、国道。

幹線道路が安心だと反省です。

・・・

ひさびさ、新聞から「ほう」の切り抜きを。

「学生さん、安心して」とタイトルのもと「大学が同窓会と連携して、卒業生の転職もサポート」という記事に反応しました。

OBの就職ではなく「転職」をサポートするというもの。

記事によると、「道内では大学卒業者のうち3年以内に離職する割合は、41%にも達する」とあります。

ここに着目し、人材派遣会社とタイアップし大学自体の差別化につなげようという試み。

私は広告業界という出入りが激しい業界に、20年身をおいてきました。

毎月「送別会」が開かれていた時期もあったほど。

しかし、「石の上にも3年」というではありませんか。

3年も経験しないで辞めてしまう若者が4割もいるとは、なにか、尋常ではない気がします。

記事では「会社と合わずに辞めてしまう、ミスマッチ傾向が強い」と分析しています。

かんたんに「ミスマッチ」といってもなあ・・・。

学生時分に「自分とは何者なのか」

「自分はいったい何が好きで、どんなことに向いているのか」

「どんな生涯を描こうとしているのか」

などなどについて、自問していないのだろうか。

私は、かなり悩んだほうです。

いや、今でも悩んでいるといっていいかもしれない。

けど、世の中に「正解」といった答えがあるわけではない、といったことを知ってから他人と比較することなく、我が道を歩むことに不安は少なくなりました。

「ウェブ時代~」の梅田さんは「ロールモデル思考法」ということをその著作で紹介しています。

これは、世の中の情報から自分にとっての「お手本」を選ぶということ。

1人の人物を選びお手本とするのではなく、「ある人の生き方のある部分」や「ある仕事に流れるこんな時間」とか「だれかの時間の使い方」など、人生のありとあらゆる情報から、自分と波長の合うロールモデル(お手本)を丁寧に収集する。

なぜ自分がその対象にひかれたのかを、考え続ける。

たくさんのロールモデルを発見することが、すなわち自分を見つけることだとわかってくる。

それが、「けものみち」における灯台になるのだ。

と、書いています。

この指摘には、ウロコです。

知らず知らずにやっていたことを、わかるかたちに解説していただいた気分。

「ロールモデル(お手本)思考法」

社会に出る前に徹底的に自問することが大切だと思うし、出たあとも、常にモデルの「仕込み」が大切な気がしました。

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事業の目的のひとつとは

会社の目的とは何か。

この素朴かつ本質的な答えが、

「顧客を創造すること」

と、ドラッカーは指摘します。

(「現代の経営」上48P)

「事業家の行為が人間の欲求を有効需要に変えたとき、初めて顧客が生まれ、市場が生まれる」とあります。

そして、

「顧客が事業の土台であり、事業の存在を支える。顧客だけが雇用を創出する。そして、社会が企業に資源を託しているのは、その顧客に財やサービスを供給させるためである」

と指摘します。

お客さんこそ、すべて。

会社も大きくなればなるほど「本社機能」が肥大し、その維持活動に時間も労力もとられる。

いわゆる、内向きのこと、「問題」の解決にどうしても目が向いてしまいがちになります。

しかし、原点は外。

お客さんがいてはじめて、会社は成立する。

その上で、ドラッカーは、

「企業の目的が顧客の創造であることから、企業には2つの基本的な機能が存在することになる。

マーケティングとイノベーションである。

この2つの機能こそ、まさに企業家的機能である」

マーケティングは「セールスを不要にすることである」との有名なことばもあります。

売り込みをすることなく、売れる状態にもっていくことこそマーケティング。

そのカギは、お客さん一人ひとりのニーズ、不満なこと、不便さを理解することが出発点の気がします。

困っていることを解決してあげれば、お客さんは喜んでお金を払う。

どなたの言葉か忘れてしまいましたが、

「人生は良かった探し、ビジネスは困った探し」

という、うまい言葉を聞いたことがあります。

企業の基本的な機能であるマーケティングに長けるためには、お客さんの困りごとに丁寧に耳を傾けることを、しくみとして取り入れませんか。

鍵山さんの生き方

たいへん尊敬申し上げる鍵山秀三郎さんの生き方にこういうことがあるそうです。

「基本的な生き方」」

  1. できるだけ譲る
  2. 掃除を徹底する
  3. 人を喜ばす
  4. 自我をはらない
  5. 与えられた枠を使い尽くさない
  6. 骨惜しみをしない

この6つを小さく積み上げていくうちに、ある日気づいてみたら、とてつもない大きな力を授けられたような気がします。

と述べています。

そして、また、

「私の人生に、華々しい実績は何一つありません。

私が心がけてきたことは、たとえその歩みは遅くても時間がかかっても、間違いなくよくなるという道を歩いてきたことだけです。

おかげさまで、いま現在、ああしておけばよかったとか、こうしておけばよかったとか、というような後悔の念は一切ありません」

とおっしゃっています。

「後悔のない人生」。

そのための6カ条。

ていねいに生きる、謙虚に生きるがそのベースにあるように感じます。

今、やたら「スピードこそ命」とか、「効率性の追求」がもてはやらせていますが、「経済的」にはいいのかもしれませんが、「人生的」にはどうなのか。

行く手が見えている「高速道路」をひた走る方は、どうぞ、疾走してください。

一方、どんな道になっているか、はたして道すらあるかどうかわからない「けもの道」を行く人は、慎重に、その道票を楽しみながら丁寧に歩んでいく。

「けもの道」志向の自分は、鍵山さんの生き方にひかれます。

さあ、月曜日。

はりきってまいりましょう。

「ウェブ時代を行く」を読む

石川さんが「いいですよー」とハガキに書いてあった、梅田望夫「ウェブ時代をゆく」をいっきに読みました。

この本、前作の「ウェブ進化論」がすごくよかったので出たことを知りそく本屋で立ち読みした本なのです。

しかし、なぜかその時は響かなかった。

買わずにパスしてしまった。

けれど、今回、専門家である石川さんが「いい」するにはわけがあるだろうということで、迷わず購入してみました。

じっくり読み進めるとさすがすばらしい。

「梅田ワールド」にぐいぐい引き込まれてしまいます。

巧みな比喩と的確なキーワードで、ウェブの本質を我々に解き明かしてくれます。

著者の梅田さんを一言で紹介するに、あるいみ、ドラッカーと同じ「社会生態学者」。ネット社会の本質をとらえ、そこに生きる、生かざるえない我々がどう付き合い活かしていくべきなのかの示唆を与えてくれる人。

「好きを貫き、没頭し、飯をくっていける時代」

と称し、若者を鼓舞します。

副題にあるとおり、「いかに働き、いかに学ぶか」の具体例をあげてくれています。

古い世界と、新しい世界。

大組織と、個の可能性。

高速道路と、けもの道。

ウェブの進化にともない、みごとに我々の世界観が180度変わっていく。

その大変革の真っ只中にいることを解説します。

グーグルとはなんなのか、何を考え、どこへ向かおうとしているのか。

オープンソース的な進化がもたらすその意味はなんなのか。

ウィッキが拡大する背景にあるウェブ的リーダーシップの意味、

などなど・・・。

「ワーキングプア」の問題が指摘されて久しいですが、その「打開策」としてこの本の内容が非常に役に立つのではないかと思います。

いま、「あちら側」の世界で興っていること。それも猛スピードで進化していることの意味を理解し、そこにうまくのっかっていければ、我々の未来は明るい。

そんな示唆をあたえてくれる良書です。

おすすめです。

あるべき心得に驚愕

月刊「致知」2月号が届きました。

「いい会社をつくりましょう」と題した、伊那食品工業の会長であられる塚越さんのインタビュー記事に見入ってしまいました。

なかでも、「21世紀のあるべき経営者の心得」がすごい。

転載します。

  1. 専門のほかに幅広く一般知識をもち、業界の情報は世界的視野であつめること。
  2. 変化し得るものだけが生き残れるという自然界の法則は、企業経営にも通じることを知り、すべてにバランスをとりながら常に変革すること。
  3. 永続することこそ企業の価値である。急成長をいましめ、研究開発に基づく種まきを常に行うこと。
  4. 人間社会における企業の真の目的は、雇用を創ることにより、快適で豊かな社会をつくることであり、成長も利益もそのための手段であることを知ること。
  5. 社員の士気を高めるため、社員の「幸」を常に考え、末広がりの人生を構築できるように会社もまた末広がりの成長をするように努めること。
  6. 売る立場、買う立場はビジネス社会において常にた対等であるべきを知り、仕入先を大切にし、継続的な取引に心がけること。
  7. ファンづくりこそ企業永続の基であり、敵をつくらないように留意すること。
  8. 専門的知識は部下よりも劣ることはあっても、仕事に対する情熱は誰にも負けぬこと。
  9. 文明は後戻りしない。文明の利器は他社より早くフルに活用すること。
  10. 豊で、快適で、幸せな社会をつくるため、トレンドに迷うことなく、いいまちづくりに参加し、郷土愛をもちつづけること。

・・・

どうですか、すばらしいの一言です。

ひとつひとつを自分なりにかみくだいて、自分ごとにおとしてみる。

この教えをどう実践にとりこめるか。

人間力が問われます。

三が日が終わる

そして、お正月の最終日。

あいさつ回りのフィニッシュです。

南幌の祖母の家。

野幌の祖父母の家。

そして、厚生病院のお見舞いへ。

なんとか、ギリギリのバランスで新年を迎えています。

そして、2008年仕事のスタートが静かに始まります。

イチローのプロリズムを観る

NHKの「プロフェッショナルの条件・イチロースペシャル」を見ていました。

彼のプライベート・舞台裏を公開する内容。

かかる重圧といかにつきあい克服しているかのインタビューです。

クールなバッターボックス姿とちがい、テンションの高い素顔におどろきです。

自宅でバットを振るその姿が印象的でした。

イチローは仕事とプライベートをわけていないんですね。家でも仕事(トレーニング)を行っている。

我々ビジネスマンにとって、「家でトレーニング」とはなんでしょうか。

本を読む、

ビジネス雑誌を読む、

上質なものにふれる、

 ・・・

高い次元で結果をだしつづける男の地道な努力の一端を見ました。

華のウラには、苦悩と努力があるんですね。

やっぱり。

けど、ずーっと朝食は同じカレーを食べつづけて飽きないんですね・・・

スキー場でビジネス本

子供たちとスキーへ行ってきました。

と、いっても自分は送迎係り。

ふもとで読書をしながら、子供たちを遊ばせます。

かつての「体育会系競技スキー部」は、かげもかたちもありません(笑)。

ヘンなプライドがじゃまをしてます。

板も古く、ブーツに至ってはその当時のまんま・・・

(ということは20年前の年代モノです)

さすがにはずかしいので、昨年から滑ることはやめにしました。

しかし、子供たちにはスキーの楽しさをおしえてあげたい。

そんな思いで、ドラッカー本を携えての岩見沢へ行き。

ロッジでひとりビジネス本(ドラッカーですが)を読んでいるへんなおっさんがいたら、それは間違いなく、自分です(笑)。

元旦の朝

あけましておめでとうございます。

2008年、平成も20年を重ねたのですね。

あらためて、もうそんなに年を重ねたのかと感慨深いものがあります。

そう、昭和から平成にかわったのが大学4年生の冬。

この年に卒業・社会人となったのです。

社会人20周年記念年。

全力で駆け抜けたい。

あなたにとっても良い年でありますように・・・。

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