1年の反省
07年もおおみそかになりました。
今年一年どうだったのか。
手帳の「目標欄」をいまいちど、じっと見ていました。
できたこと、
できなかったこと、
そもそもどう判定すればいいか、判断つかないこと
などが列記されています。
全体で見れば、どうでしょう、達成率3~4割というところでしょうか。
分野別ではおおきくちがっています。
「社会」欄、「家庭」欄が全くダメでした。
けれど、
このマンダラ式を使うことによって、人生における大切な「分野」を意識することができました。
すべてが達成できないけれど、書いたことによって3~4割も成し遂げることができました。
この反省をいかして、また、来年へとつなげられます。
中心核となるまんなかには、こんな文が書かれています。
人生とは、
自分で決めるプログラムに基づき、
己を磨き高め、
どれだけ人の役に立てるのかを問う
ゴールなき旅である。
マンダラ式手帳をつかって練り上げた自分なりの定義。
自分の修行のためにどんなプログラムを来年は組もうか・・・。
ここには、そもそも、ワクワクが記されていなければ意味がないと思うのです。
どんなワクワクにするか。
いよいよ、清書の時がやってきました。