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2006年11月

小樽での取材

少々遠くは小樽まで、飲食店の取材でいってきました。

雪もようとの予報だったため、JRを利用します。車窓から見る日本海にちょとした旅気分。いつもの通勤電車で読むビジネス本はそっとしまい、しばし海を眺めていました。

江別から1時間強で小樽に到着。一路目的の店へ。

本部のかたの話を聞き、

店長に話を聞き、

店内をくまなく撮影。

やがて、お客さんが入り、実際に作っている工程をもシャッターをきっていきます。

そして、最後に「やっぱり味をたしかめなくちゃ・・・」ということで、自慢の逸品を食べさせていただきます。

(おおっ、うまいっ・・・)

ホームページのコンテンツとなる、文字通り「おいしい仕事」の始まりでした。

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2割の、のりしろ

ここ数日、仕事の案件がかさなりすぎで、目がまわるほどの忙しさになってしまっています。

マウスを持つ右手の手首の上が痛い。

主な案件はというと・・・

①E社 会社案内用の作品集ページの制作

②A社 持込みプレゼン用の提案書の作成

③H社 5社コンペのプレゼン案件

④T社 ニュースレターの作成

⑤T社 事業構想の相談

⑥A社 ホームページのリニューアルの進行

⑦J社 Mプロジェクトの進行

⑧L研 資料のとりまとめ

⑨N氏 講演会の段取り

⑩P社 事務局の運営進行

⑪I社 事業展開への説明書作成

その他、少々が同時進行中なのです。

仕事はひとりでは進められないものがほとんど。思うようにスケジューリングできません。しかも、ひとつの案件にかかる時間がなかなか読めない。

スムーズに行くものがあれば、暗礁に乗り上げるものもあるのです。

こんな状態のときに思うこと。

すくなくとも、自分の時間の2割はゆとりの時間として確保しておきたい・・・。

突発的に入ってくる緊急なこと。

先々のことで準備すべき重要なこと。

はたまた、質を維持するべく上機嫌でいられるための気分転換。

これらに対応するためにも、仕事時間の20%は「のりしろ」時間として確保しなければ、と痛切に思っています。

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利き腕のナゾ

ダ・ヴィンチ、ナポレオン、モーツアルト、ダーウィン、ニーチェ、エジソン。

これら歴史上の人物の共通点は何か。

答えは、全員「左利き」といわれていることだそうです。

左利きの人は全人類のおよそ10%ほどといいます。

俗に「独創的、芸術的、天才肌」などといわれているそうです。

なぜか。

「左利きの人は、自分に与えられている世界をそのまま受け取ることができない。空間配置ややり方などを、右きき向けから、左向けになるようにいちいち修正している。このことにより、左利きは、物事を額面どおりに受け取らない修正することがしみついている。従って、アイデアや概念を別の角度からイメージし直すことが多いのではないか」

との仮説があるそうです。

「左利きは天才?」デイヴィッド・ウォルマン著 梶山あゆみ訳

左利きの自分にとって、たいそうそそられる書評が書かれた一冊を知りました。

図書館さまさま

わが江別市には「情報図書館」といって、なかなかいい図書館があります。

アウトドア好きの我が家ですが、今の季節のようにちょっと中途半端でやることがない時期には、図書館が大活躍します。本好きの家族みんなで利用します。

ここは1人20冊まで借りられます。

一家4人で行って、80冊。

1冊平均1,500円と仮定して、なんと120,000円分!

これがタダで利用できるわけです。

(お金を払ってでもいいくらい・・・)

とてもありがたい、「図書館」です。

ああ、反省

新聞の広告にハッとさせられました。

キャッチコピーに「賢い主婦はスーパーで手前に並んでいる古い牛乳を買う」とあります。

(ええっ、逆じゃない? 奥にある新しいものを買うことこそが、賢いんじゃないの・・・)

正直、そう思って本文に注目します。

いわく、

自宅の冷蔵庫に新しい牛乳と古い牛乳があれば、どっちから飲みますか? 古いやつからですよね。賞味期限がきれて捨ててしまうのはもったいないですから。しかし、スーパーでは新しい牛乳を選んで買っていませんか。新しいものから売れていくと、売れ残りが出てしまう。日本では毎日200万人分の食料が賞味期限切れなどの理由で捨てられているんです。だからこそ、手前にある古い牛乳から買いましょう。飽食やぜいたくを見直すことで、環境への負荷を減らせることになる。

ということなのです。

(うーむ、そういうことか・・・)

自分だけ新しいものを買えた、と喜んでいた自分がはずかしい。

考えさせられた、すばらしい広告です。

ところで、あなたはどちらの牛乳を買う「賢い人」ですか・・・。

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新宅家を迎える

勤労感謝の日、新宅家の皆さん(一部を除く)がいらっしゃいました。

6歳の健太郎くんに2歳の太陽くん。

中高生のおねえちゃんたちは不参加です。

ひさびさ、ちいさな子供たちと遊びました。

子育ての思い出、忘れていたことを、ずいぶん思い出させていただきました。

たいしたおもてなしはできませんでしたが、南米放浪の経歴を持つ新宅さんに合わせるようがごとく、「タコス」のランチ。

雪が積もった朝の楽しい初冬の一日となりました。

63回目の誕生日

昨日は義母の誕生日でありました。

63歳。

山あり谷ありの人生だったと思われますが、そんなことはおくびにもださない、ほわんとした「お母さん」です。

実は、この夏にすい臓のガンが発覚。以来、ここ江別で妹(自分からみるとおば)の家で養生する日々がつづいています。

なにやらとても痛みがあるようで、しかも抗ガン剤の副作用で食欲がない様子。みるみる体重が落ちています。

この母を少しでも元気づけようと企画された、63回目のお誕生会。

孫たち4人もそろい、楽しいひと時となりました。

パークゴルフ場の終了

今年の春からとりくんできた大きな仕事のひとつが終了しました。

恵庭でのパークゴルフ場の運営代行の仕事。

普段の仕事とはかってがちがい、なかなか思うような成果があげられませんでした。しかし、いろんな意味で自分にとってはエポックメイキングになる、思い出深い仕事となりました。

シーズン最後の営業を終え、かたずけの日。

コースをチェックし、クラブハウスの最終点検を終え、春から一緒にやってきたスタッフに感謝とねぎらいのあいさつをし、場内をあとにするとき、いちまつのさびしさを感じました・・・。

皆さん、Photo_31 ありがとうございました。

経営って実は・・・

「経営」って「会社を上手に運営する」ぐらいに思っていましたが、実はちがうということを辞書におしえられました。

広辞苑をひくと、【経営】(けいえい)

①力を尽くして物事を営むこと。工夫をこらして建物などを造ること

②あれこれと世話や準備をすること

③継続的、計画的に事業を遂行すること

と、あります。

<計画をたて、よく準備し、全力をつくす>

これすなわち、経営の基本なんですね・・・。

残念、高橋&ウッズ

今日は、自分が大ファンのスター選手が同時に闘うといった、ワクワク興奮の忙しい一日となりました。

東京女子国際マラソンを走る、高橋尚子。

ダンロップフェニックスで来日した、タイガーウッズ。

この2人は大ファンなのです!

しかし、結果、どちらのヒーローも勝つことができませんでした。

勝負とは、これほどまでに厳しいものなのですね・・・。

改めて、プロスポーツの勝負の世界を感じていました。

けれど、

我が家に貼られた、はなまるの課題に元気をつけられ、

完全に「親バカ」です。

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死生観

「死生観」というたいせつな価値観があります。

人間いかに死すべきかを考えることによって、生き方を問う。

自分にとって相馬先生の新聞に書かれたコラムがそのベースになっています。2004年の2月15日のコラム。縮小コピーを手帳に貼りいつも読み返すようにしております。少々長いですが、引用します。

(以下、引用)

===================

臓(すいぞう)がんが見つかり、残された時間で何をやるべきか、思い悩んだと言うと、うそになる。

 まずは、転院で移った病院で夏から、北海道農業の再生を願った「2020年、農業が輝く」を書き始めた。近日、北海道新聞社から出版されることになっている。北海道新聞生活面に昨年連載したエッセー「日々耕作」に加筆し、「日々耕作・野菜のぼやき」の原稿も書き上げた。これも出版したいと思っている。

 そう、やるべきこととして最初に、自分の思いを活字で残しておくことから手がけた。今も、次の本を書きつづっている。


 そして書いている間に、さらにやらなければならないことの輪郭がはっきり見えてきた。

 若い学生たちへの講義で伝えたい思いだ。

 昨年十月、講義の再開に当たり、自分の残された時間を話し、「授業が途中で終わるかもしれないが、私は私の生きざまで皆に伝えたいことがある」と語りかけた。

 生なんて挫折の連続、卒業後の社会生活で、挫折し、敗北し、絶望することが多々あるだろう。その時、ゼロからやり直す勇気を持ち、自分はこうありたいと思い続ける限りいつかそうなることを、最後まで希望を捨てずに前へ歩くことが、実りある人生をつくり出すことを、教えたいと考えた。

 だから、痛みで寝られなかった翌日も教壇に立った。苦痛に思わず声を上げたい時もあったが、生あるうちは、希望を捨てず、一歩でもよいから前に進む姿を示そうと思った。

 心の片隅には、病室のベッドで寝ている安逸を望む声もあった。だからこそ、やすきに流されないよう、自分を励まし続けた。

 大学にはいつでも大学に迷惑をかけすぎると思われた時には、身を引くと申し入れた。後任も推薦した。学長は「身体が許す間は教壇に立ってほしい」と言ってくれた。私が務めている環境農学科の学科長も、同僚が代行してくれることになった。

 良き理解者が講義を続けることを可能にしてくれ、感謝、感謝と手を合わせている。

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長い一日

ひさびさ濃く、長い一日を過ごしました。

スタートは8:30から、初対面のあいさつをかねたJA道央さんへ打ち合わせ。

一戸建ての建売住宅について、来春へむけての仕込みの話をしてきました。

その後は恵庭市にクルマを走らせ、パークゴルフ場へ。シーズン終了に向けて段取りです。手配、指示、打ち合わせを行い現場をあとにします。途中、そば屋で昼食をとり、江別のエルムさんへ向かいます。

エルムさんでは、先ほどの住宅に関する情報収集やら、背景なんぞについてあれこれ伺ってきました。

途中、設備関係の方も話に加わり、あっという間に時間が経過。

16時アポで札幌の会社へ向かい、温浴施設の集客企画のミーティングに加わります。この案件では、プレゼンの資料作成が担当。媒体出稿計画やら、年間の販売促進プランなどを盛り込んでいきます。

なんだかんだと21時。最後に江別にもどり田村社長とひさしぶりに乾杯。「津波警報」のNHKのニュースを酒の肴に、すっかりごちそうになってしまいました。

気がつけば24時。

眠くて眠くて、先においとましてしまいました。

長い一日。皆さん、ありがとうございました・・・。

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多逢聖因

「多逢聖因(たほうしょういん)」ということばがあるそうです。

これは、「良い出会いがそれが原因でいい結果を生む。従って、良い人、優れた人とつき合うことを心がけるべし」、ということ。

まことに至言。

心がけるべく、ノートにメモッております。

そんな折、先日「野口オフィス」へおじゃまして情報交換などをしてきました。

この野口さん、自らを「出会いの神様」とキャッチコピーをつけているように、その豊富な人脈にただ驚かされるばかりの方。

とある講演会の件でも、とてもよい企画になりそうな出会い情報をいただきました。

<情報は人を介してやってくる>

このことを痛感した野口オフィス訪問でした。

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苦手なシゴト

郊外の一戸建てに住み、はや10年が経過しました。

空が高く、快適なマチです。

しかし、ここんところいろんな場所が壊れてきました。

お風呂の換気扇、

給湯のレバー、

トイレの便座、

・・・

10年間、なにも不具合がなかったことを喜ぶべきかもしれませんが、ぱたぱたと修理しなくてはならない箇所がでてきて、そういうシゴトが大のにがてな自分としては、「困ったなー」の状況です。

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スピリチュアルなイベントを取材

なにやら不思議なイベントというか、見本市の様相を呈している催事を取材してきました。

「第3回札幌すぴこん」というタイトル、「スピリチュアル・コンベンション」の略のようです。

ヒーラー・アロマテラピスト・リフレクソロジー・・・

こういった方々と一般人の「お見合いの場」といった雰囲気です。

会場は圧倒的に女性が多く、ごったがえすほどの活況。

札幌の主催者である事務局代表の和田さんにお話を伺うことができました。

次回は来年の4月に予定しているとのこと。

生存の不安がなくなり、モノが満たされた後の世の中では、人はココロのこと、精神面についての「新しい視点」が必要となっているのでしょうか。

素朴な写真展

すてきな写真展を見てきました。

江別に住む、郡司勲さんのビルマの写真展です。

郡司さんは今をさかのぼること7年前に、一度だけ一緒に仕事をしたことのある方。モデルルームの装飾関係のその仕事は、会社を辞められる「最後の仕事」だといっていました。そして、その後「ビルマに行くつもりなんです・・・」と語ってことがとても印象的な、ものづくりの職人さんでした。

朝なにげに新聞の記事を見て、この郡司さんの写真展が開かれることを知りました。

(あっ、あの郡司さんだっ!、きっとそうだ・・・)

かけつけると、7年前と変わらない郡司さんがいました。

写真展はとてもすばらしいもの。

モノクロームの素朴な写真と、郡司さんのこれまた素朴な視点の文章がマッチして、なんともほんわか元気がでてくる写真展です。

職をすて、好きな世界で生きる。

なかなかできることではありません。

そんな自由人である郡司さんの生き方にふれ、自分の世界も広がった気がしました。

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ドラッカーに敬意を表して

11月11日。

この1がならぶ日を、我々知識労働者はわすれてはいけません。

そう、あのP.F.ドラッカーさんの命日です。

すべてのビジネスマン、特にプロフェッショナルを目指す方に読んでいただきたい著者。

何度も何度もくりかえし読み、自問自答しながら自分をつくっていくための書。

「何をもって憶えられたいのか」

ドラッカーの名言のひとつです。

あなたはどう答えますか・・・

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ノートを持つ習慣

おすすめしたい、よい習慣のひとつに「ノートを持つ」ということがあります。

我々企画マン・広告マンのみならず、「すべての人にノートを」と思っています。

このノート、手帳とほぼ同じく常に携帯します。

こころの中にふと浮かんだアイデア。

あたまで考えた着想メモ。

参考になる資料。

いい言葉。

・・・

などなど、いわゆる雑記帳的にどんどん記入していきます。

自分にとっては大切なネタ帳。

時々、このノートを見返します。人間いかに「忘れる生き物」かと思いしらされるとともに、自分自身にはげまされたり、書いてあることが実現していたりいろんな「効果」があるのです。

このネタ帳ノート、なんだかんだと24冊目になりました。1冊目から大切に保管されています。

みんなにすすめたい「ノートを持つ」習慣です。

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売り続けるための原則

またまた、おもしろい、参考になる本に出会いました。

「営業の赤本」ジェフリー・ギトマー、日経BP社 です。

出たばっかりの新刊。真っ赤な装丁が目をひき、平積みされています。

本のつくりは一風かわっており、トムピータースの本をほうふつさせる、使えるつくりになっています。実践的かつ具体的に行動をおこせる内容。

チェックした部分の一部をご紹介します。

「1ヶ月にいくら売れるかではなく、一生涯かけてなにが達成できるかを考えよう」

「一日は前日の夜から始まる」。テレビを見ているヒマがあったら、準備をせよということ。

「ほかの人が眠っているあいだに働こう」

「営業ではあなたが誰を知っているかではなく、あなたが誰に知られているかが大切だ」

「質問をすれば契約がとれる。適切な質問をせよ」

「細部にとらわれることなく、細部に集中する」

この本には、これらのためにどうすればいいのかといった「行動アイデア」が満載です。

営業関係の方、読んでおいてソンのない一冊です。

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ゼロベースに戻る場

自分で良かったと思っていることのひとつに、<書斎を持つ>ということがあります。

書斎といっても、ただ机と本とパソコンがある、それだけの「コーナー」。12帖の部屋を、こどもたちとシェアして使っているスペースです。

朝と夜はほとんどここで過ごします。日中の忙殺される時間から、ひとり静かに自分を取り戻す、そんな感覚がここにはあります。

<ゼロベースに戻る場所>

そのためか、目の前には人生に必要とおもっている「重要指定」本があります。古典あり、成功習慣本あり、松下幸之助本あり・・・。

先日、勉強会でよくお会いするインフォマテリアの石川さんと話をする機会がありました。石川さんにとっての「重要本」は、「ドラッカー」と「中村天風」とのこと。

「経営」と「人生」。

どっちかひとつではダメだ。

両方があって、バランスがとれると話してくれました。

なるほど。自分にとって原点・ゼロベースに戻る本ってなんだろう・・・。

松下幸之助

鍵山秀三郎

稲盛和夫

大前研一

コヴィー

たくさんありますが、さらに本を通じて心の師匠に出会いたいものです。

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自己開発の要諦を学ぶ

「経営塾21」今年の最終回に出席、学んできました。

佐藤講師のタイトルは「人づくりの着眼点を学ぶ~利益を生むサイクル~」です。最終回、さすが、レジメからも迫力が伝わってきます。

ドラッカーの言葉があちこちにちりばめられているのですが、(えっえー、あの本にこんなことが書いてあったんだあ・・・)と自分の浅読みに反省させられます。

今回、強調されていたことのひとつに「我々のほとんどが<知識労働者>である。知識労働者は知識をつかって仕事をする。だからこそ、その知識を吸収し、さらには卓越することなしには成果に結びつかない・・・」この前提が印象的でした。

そして、「個人」と「組織」の関係に、なるほど。

「組織は、個およびコミュニティの一員として人間が、社会に貢献し、かつ自己実現するための道具である」との言葉がありました。

そうか、会社は道具。道具であれば「使わなくてはならない」ということ。

ほかにも、たくさん、

(なるほど)

(そうか!)

(ああっ・・・)

(うぅー)

が心のなかにこだました、今年最後の経営塾でした。

講師の皆様、スタッフの皆様、ありがとうございます。

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クリエーティブクラス

日経新聞の「春秋」という1面下のコラムにおもしろい記事がかかれていました。

「カフェに新種の客が増えたことに気づいているだろうか」という書き出しにはじまり、「働くことの意味や形は変わりつつある」としめくくられた記事です。

くだけた服装でノートパソコンの仕事に没頭する。米国の社会学者が「クリエーティブクラス(創造者階級)」と名づけたのが4年前とのことです。

IT、デザイン、マーケティングの分野で働く人々を指す。

その価値観は、①仕事と余暇の境目を意識しない ②職場の机よりカフェで気分良く働く ③ものづくりや知識の習得が好き ④流行は追うのではなくつくりだす。このような傾向は共通するとの指摘。

広告<マーケティング の世界で生きる自分にとって、まったくそのとおりと思う記事でした。

が、「現場」はそんなカッコいいものではなく、資料とコピーの山にまみれ、締め切りに終われ、顧客の反応がいちいち気になる・・・。

まっ、気分だけでも「クリエーティブクラス(創造者階級)」の名にはじない仕事をしたいものです。

戦略思考を鍛える

こどもたちとたまに将棋をします。

この将棋、あらためて接すると、とてもよい頭のトレーニングになることに気づきました。

全体の動きから、先を読みながら次の一手を決める。

攻めるか、守るか。

(こうやれば、相手はこう動かして、そしてああなるかぁ・・・)

頭のなかに「ロジック・ツリー」をつくりながら、何度もシミュレーションをくりかえす。

これすなわち、戦略思考にほかならないと思うのです。

こどもとコミュニケーションをとりながら、かつお互い頭のトレーニングができるこの遊び、決して「手をぬく」ことはいたしません。

「おおて、ひしゃとり!」

大人げもなく、びしっと、やっつけます。

Syougi

見習いたい生き方

自宅の庭に植えている1本の木があります。

よく「クリスマスツリーのようだね」と評させる、「プンゲンストウヒ」という名前の木。

この木は極寒の地でも成長できる力づよい種類の木です。おまけに土壌がひよくでなくとも育っていく、まったく手間がかからない木です。

そのかわり、その成長というと非常にゆっくり。毎年数センチの成長です。

環境がきびしくとも低成長で生きのびていく、そういう性質の植物のようです。

道東の方へいくと、よく、こういう針葉樹林の風景がひろがっていますね。あの森が大好きです。特に、足寄から阿寒湖にかけてのオンネトー周辺の森がいい。

針葉樹は、りんとして、なにも言わず、まっすぐ伸びていく。

(木だからあたりまえか・・・)

厳しい環境に耐え、孤独に耐え、不平不満を言わずじっくり生きていく。

見習いたい「プンゲンストウヒ」の「生き方」です。

Punngennsu

おやぢのひとりごと

こどもたちが4年生になり、急にいろいろと変化してきました。

一緒にあそぶ時間が極端に減ってきたのです。

土日は「少年野球」の練習にいそいそと出かけます。

練習がない日・時間は「友達」とゲームなどで過ごす時間にかわります。

すっかり自分の出番がなくなりました。

その分、自分の時間として楽しむ・やるべきことを明確にしていかねば・・・

それには、「家人」を大切に、あいそをつかされないようにしなければ・・・。

特に家庭イベントがない晩秋の休日におもう、おやぢのひとり言でした。

Kabocya

マーケッターの一日

マーケッター、マーケティング・プランナーという職業? 肩書き?で仕事をしています。

これがなんとも説明しにくいシゴト。

(なにやってんのー)と言われることが多い。

そこで平均的な1日の動きを紹介します。

05:30 起床  書斎でコーヒーを味わいながらひとり静かな時間を過ごします。

          ハガキを書く、予定を立てる、本を読むタイムです。天気が

          良ければジョギング、朝食は家族全員でしっかりとります。

09:00 出社  朝の儀式。メールチェック、新聞チェックを経ておもむろに仕事

          にとりかかります。午前中は比較的事務所で書類作成、

          企画書・提案書の作成にあてることが多い時間帯です。

12:00 昼食

13:30 訪問  得意先の会社を訪問、打ち合わせ。課題・問題点をヒアリング

15:00 会議  某プロジェクトのメンバーが集まり、定期ミーティング。

          進行状況や問題点、やるべきことなどを話しあいます。

16:30 連絡  電話やメールなどの対応、社内での細かい打ち合わせが

          入ります。夕方はもっともざわついて落ち着かない時間帯。

18:00 準備  打ち合わせで持ち帰った案件の整理や、もろもろの

          準備・段取りに時間を要します。ネットで調べものをしたり、

          他セクションであるデザイナーとの打ち合わせなど進行の

          チェックを行います。

20:00 退社  往復のJRの車内は貴重な読書タイム。この「移動書斎」で

          本からの情報、知識を吸収します。

21:30 書斎  こどもたちが9時過ぎに寝ます。その後はビールや焼酎の

          お湯割りを飲みながら、本や雑誌をきままに眺めてほろよい

          かげん。遅くて、23時までにはふとんに入って寝ます。

これに、夜セミナーがあったり、勉強会に顔を出したりということがあります。

基本動作としては、「きく」、「かんがえる」、「表現する(つくる)」、「あう」

この4つでしょうか。

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今年一番のブック大賞

ここ数年、本をたくさん読むようにこころがけています。

一時は年間300冊は読んでいました。

(ジャンルはそうとうかたよっていますが・・・)

今年はすこし方針を変え、量→質 の転換として「再読」を中心に「精読」を目標にしています。

そんな中、「今年のブック大賞」をあげたいような一冊に出会いました。

江口克彦さんの「いい人生の生き方」というシンプルな新書がその一冊です。

ご存知、著者はPHPの社長。松下幸之助さんを継承している方。

この本、読み始めると「はあーーー」「へえーーー」「ほおーーー」とうなりが相当出ます。久しぶり読み止らなくなり、風呂のなかに持ち込んで一気に読んでしまった一冊です。

書き出しがすごい。

「人生は、現在から未来へ向かう、まっすぐに延びた一本道である。しかも後戻りできない一本道である。」

どうですか、背筋がピンと伸びませんか。

章立ては、

・人生の道標

・生き方の探求

・幸せの方程式

・仕事と生きがい

・成功への道、などです。

読み終わると、すーっと視界が開ける思いです。

(大切な人に配ってあげたい・・・)そう思った一冊。

おすすめです。

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