ドラッカー読書会7月、に参加する

久しぶりに「ドラッカー読書会」に参加する。

そこには、いつものメンバーがいて

なんだか、居ごごちがいい。

今は「現代の経営 下」に本が読み進められていた。

その第18章。

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「とりわけ、中小の企業にとって最も重要な原則は

計画したり、考えたり、分析することをおろそかにしないことである。

中小企業のトップマネジメントは

年に1週間は、計画や反省のための会議に時間を割く必要がある。

しかも、そのような会議は社外で開き、

マネジメントの上層部が全員参加することが必要である。

そこで、来るべき5年間において

必要とされることに焦点を合わせ、

あらゆる領域について目標を設定しなければならない。

また、過去1年間の成果を評価しなければならない」

(69P)

ドラッカーは日々の行動や作業に追われて

本来、社長がやらなければならない仕事、

目標設定とビジョンを示すこれらの仕事をおろそかにしてはならないと説く。

1年に1度、「1週間」もの時間をかけろという。

過去を振り返り、

未来は「5年間」分、見通せと指摘する。

その上で、

自身の「姿勢と行動を変える必要性を認識せよ」と言っている。

折しも、この「7月」という月は

ワタシが前職の会社を離れた月。

いわば、出発の月である。

ちょうどいいタイミングで、このフレーズに出会った。

今一度、これから5年間の

「動き」

「課題」

「ゴール(目標)」、を

設定せねば! である。

「読書会」にはいつも、気づきがある。

ありがたいなあ・・・

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「致知」8月号より、松下幸之助に学ぶ

月刊「致知」8月号が届く。

「志ネットワーク」の上甲晃さんの講演録から。

「松下幸之助の哲学」と題して。

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松下幸之助はある時、

「君、人間が行き詰る時はどういう時か分かるか?」

と問いかけてきました。

「人間はな、自分さえ、目先さえよければいいとなったら

必ず行き詰まるんや」と。

なぜかというと

「それはな、真理に反しておるんや。

真理に反したことをやれば必ず滅びる」と。

確かに、人間苦しくなってくるとどうしても目先のことしか考えられない。

とても人のことを考える余裕がなくなる。

自分のことだけ・・・。

そして人は行き詰まり、会社は倒産するのです。

ですから、行き詰らないでおこうと思うならば、

先々のことを考え、

皆のことを考えなくてはなりません。

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●目先のこと < 先々のこと

●自分のこと < 皆のこと

この2つの公式を今一度、認識したいもの。

長期のあるべき姿を思い描き、

どうすれば実現できるかという方法を考え、取り組む。

「理想」

「現実」

「実現」

この3つをしっかりと持つ。

会社であれば、これは「会社経営」。

国の政治であれば「国家経営」。

個人の生き方であれば「人生経営」

とも、松下幸之助はおっしゃっていたそうだ。

かの人のことばは、明快で

響く。

あなたの「理想」は何か?

一方、いまの「現実」はどうか?

そして、「実現」のための方策は持っているだろうか?

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クラスターレポート2009

財団法人 北海道科学技術総合振興センター(略称:ノーステック財団)さん発行の

「クラスターレポート2009」の刷り上がりをいただきました。

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全20ページのパンフレット。

ワタシはこのパンフレットの取材記事部分を主に担当。

中標津、釧路、帯広、倶知安、小樽などへ伺い、まとめたもの。

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各地で展開されている「クラスター」での新事業の取り組みのようすを

レポートさせていただきました。

農機具あり、製氷機あり、スイーツに地域おこしイベントなどなど

新しい動きがいろいろあります。

自社だけでは、なかなか進まないプロジェクトなどでお悩みの方、

ぜひ、この発行元である「ノーステック財団」さんにご相談ください。

支援ネットワークの中から、

得難いアドバイスがいただけると思います。

お問い合わせ:クラスター推進部 ℡708-6526

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当別町の亜麻の花と、江別の野生アヤメ

当別町の亜麻が見ごろを迎えています。

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当別町の亜麻生産は全国の9割を占め、全国第一位の生産高だそう。

この、亜麻の花、実にかれんです。

開花の時間がとても短く、午前中のみとのこと。

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さわやかな北海道にぴったりの冷涼感をつたえる花。

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この幻想的な亜麻畑は、道道887号と道道81号線が交わる交差点から

南東に2キロ。小さな看板がたてられています。

つづいて、江別市の街中を抜け、東野幌地区へ。

野幌駅南口からまっすぐの道を農村地帯に入ること約5キロ。

野生のアヤメ群生地があります。

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小さな案内看板がたてられています。

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このじゃり道の先にあるという、「はなしょうぶの里」。

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みごとな群生地。

紫あでやかに咲き誇っています。

かつてあった湿原から残る原生種とのこと。

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人知れず秘かな鑑賞スポットのようです。

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通り道、じゃがいもの花も満開。

当別~江別の田園には、静かでかれんな花の表情を垣間見ることができます。

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目標の使い方

ドラッカーはこんなことを言っている。

「目標が単なる意図の表明にすぎないのであれば

価値はない。

目標は仕事として具体化しなければならない。

仕事には、具体的かつ明快にして測定可能な

成果、期限、担当が必要である」

と。

目標は、航空便の運航計画や飛行計画と同じであるという。

運航計画や飛行計画抜きの運航はありえない

ことを例にあげる。

その上で、

「目標は絶対のものではない。

方向づけである。

命令されるものでもない。

自ら設定するものである。

未来を定めるものでもない。

未来をつくるために、

資源とエネルギーを動員するものである」

という。

(「マネジメント 上」133P)

目標とは、自ら設定する方向づけのこと。

限られた時間をどう使うべきかの戦略的な意思決定の

ガイドラインたるべきものなのだろう。

この夏、

あなたは、どっちの方角へ向かうのだろうか。

自らの「運航計画」を作成してあるだろうか・・・

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石狩・黄金山と豪華ウニ丼、の取材に行く

アイヌ文化関連初の国指定名勝となり、にわかに脚光を浴びる山。

注目が集まる浜益のシンポル山、黄金山に登り

その周辺、浜益エリアを取材に行ってきました。

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国道231号線を、石狩市は厚田~浜益と北上。

浜益の柏木交差点を国号451へ右折。

すると、見えてきます。きれいな三角形の山・黄金山。

浜益富士と呼ばれ、標高739.5m。

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国道からこの入口看板が見えます。ここより4キロのダート。

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登山口に到着。

駐車スペースとキレイなトイレが整備されています。

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山のガイド本によれば、ここから山頂までは1時間40分とのこと。

リュックの荷物と、水をチェック。

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さあ、出発だ。

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はやる気持ちをおさえながら、ゆっくりと登る。

沢沿いに20分ほど進むと、水場のある分岐点に到着します。

休憩と、水を補給。

この水が冷たく、うまい! 生き返る思いです。 

ルートは新道が登りやすいということで、迷わずそちらへ。

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ちょっと開けた場所から、山頂を望む。(ずいぶんあるなあ~)

全身から汗が吹き出します。

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途中は、こんな感じ。

急なところにはロープが張られています。

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やっとこ、さっとこで旧道と新道が合流する標高600m地点に。

てっぺんまで147mとあります。

もうひと息だ。

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山頂直前の岩場。最後の難関。

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やったー、視界が開けた!

すごい眺望です。360度のパノラマ。

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そして、山頂。739.5m。

思い思いの様子でくつろぐ登山者たち。

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黄金山の山頂部は絶壁に囲まれ、非常に狭い。

高度感いっぱいです。

「増毛山地の展望台」、黄金山。

小学生からシニアの方々まで多くの登山者の方々が楽しまれていました。

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ゆっくり慎重に下山。往復2時間半の登山のあとは、やはり温泉。

すぐ近くの浜益温泉に立ち寄ります。

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ここの温泉は、露天風呂が気持ちいい。

周囲もよく整備されています。

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そして、お昼。

浜益中心部にある「とろなぎ亭」さんへ。

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店長・社長の岸本さん。

期間限定、採算度外視とおっしゃる「生うに丼」を注文します。

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生うに丼、3,000円。

6月下旬から8月中旬までの限定品。

浜益産のバフンウニのみをたっぷりと使用したぜいたくな逸品。

うにの量、なんと200gとか。

あのとろける食感と、かすかなにがみと絶妙な甘み。

おなかいっぱい楽しめる丼。

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店の前は「浜益海浜公園」。

キャンプや海水浴で楽しむことができます。

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次に向かったのは、さくらんぼ狩りの「善盛園」さん。

クルマで10分、増毛寄りにある観光農園。

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こどもたちの歓声が聞こえてきます。

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今年もみごとになっている、サクランボ。

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ここは、巨大なビニールハウスで全体がおおわれているため

雨天でもサクランボ狩りが楽しめるそう。

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もちろん、売店もあり無添加手づくりジャムや梅干しもあります。

朝早くから活動し、目いっぱい楽しんだ夏の浜益。

北海道の旬の味覚を、海と山、両方が味わえます。

おすすめの一日です。

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「殉職・宮本警部が伝えたかったこと」

ひさびさ、「ずどん」とくる本を読んだ。

重い。

自分がやっていることが

いやになってしまうくらいの

圧倒感。

「殉職・宮本警部が伝えたかったこと」

山口秀範著。

先日のオープンセミナー会場で購入した一冊だ。

現代の偉人。

こんなすばらしい人がいたことを知る。

(いや、知らなかったことを恥じる・・・)

2007年2月、東武東上線ときわ台駅で

線路内に立ち入った自殺しようとした女性を

助けるために殉職された警察官、宮本さん。

その宮本さんの生き方と、著者である山口さんの

仕事への想いを重ね合わせた一冊。

「すどん」である。

ずどん・・・。

とにかく、読んでみてほしい。

ほんとうに大切なことが

その行間から伝わってくる。

そして、その後は、感想を語りあうともなく

しずかに、一人ひとりが行動したい。

そんな本、である。

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和田会→B塾へのオープンセミナー

「第11回新経営者セミナー」というか、

「第1回札幌ビジネス塾オープンセミナー」に参加してきた。

これは、㈱和田マネイジメントの和田先生が札幌の地で、10年間行ってきた講演会をナレッジプラザさんが引き継ぐかたちで開催したもの。

まずは、この心意気に拍手だ。

装いは変わったものの、

内容は変わらず

13時から18時までびっしり、3名の講師の方から英知を学ぶ。

第1講座・エントモさん。

駒苫出身でメジャーリーガーを目指す鷲谷君の奮闘から。

スタートする前の「戦える状態にする」

こころを整える、ことが印象に残る。

・あいさつ、礼儀

・時間を守る

・トイレそうじ

・ゴミをひろう、いや、ゴミそのものが見えているか

目的、何のためにという「補助線」があるか

「難あり」~困った道にこそ、成長がある。

   ・

第2講座 ㈱寺子屋モデル山口さん

<我々一人ひとりが、偉人としてお手本たらんとせよ>、

非常に重いメッセージを発していただく。

ご自身の海外勤務生活で接した世界の子供たちから

帰国した日本で見た光景にショックをうけ

かつての「寺子屋」形式で「みじかな偉人」を伝える活動を行っている山口さん。

福沢家の家訓、

昔の教科書、「実語教」の紹介、

そして、札幌出身という「宮本警部」の踏切での殉死の生き方に感銘を受ける。

世のため人のために、自分のできることを精一杯。

そうやって生きる姿は尊い。

そういう人も、実は、たくさんいるのだ。

そんな「偉人」を語りついでいるお姿に、いろいろな学びのヒントがあった。

   ・

第3講座 和田先生。

八正道、から正しき道。

人間力=才能×知識×経験×態度×心

家訓の応用で、部訓・個人訓をつくってみてはどうか。

我が社のどこにもない5つの特長を考え、伝えよ。

7割経済の時代=3割は過剰である

単品からの発想

おこまりごと解決

「水五訓」の教え~私たちの生き方は「水」が教えてくれる

   ・

最後にしめとして、ナレッジプラザの佐藤さんから。

ドラッカーを引きあいに、

「困難こそ成長の源泉である」。

「仕事こそ人間を成長させる道具である」という言葉を紹介いただき、納得する。

非常に学び多き1日。

今年も収穫がたくさんあった。

また、多くの同志にも会えた。

東京から、

道内の地方から。

そういう方々とお会いできるだけでも、うれしい。

皆様、ありがとうございました。

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学生最後の夏に読みたい10冊

前期最後の授業を行う。

学生のみなさんは、この後2週間にわたる「企業実習」に出て

その後、1か月の学生最後の「夏休み」に入る。

その直前の授業。

前半戦の複習と、本の紹介をしてきた。

いわく「学生最後の夏に読みたい10冊」。

「読書普及協会」のワタシとしては、

ぜひ、本には親しんでいただきたい。

そんな思いで

はやり系ではなく、ロングセラー系の10冊をセレクトし

紹介した。

・「7つの習慣」

・「道は開ける」

・「プロフェショナルの条件」

・「商売の原点」

・「夢に日付を」

・「仕事の報酬とは何か」

・「ウェブ時代をゆく」

・「ひとつ拾えばひとつだけきれいになる」

・「道をひらく」

・「自助論」

どの本も、もう何度も読んでいるものばかりだ。

もちろん、今でも折にふれてページをめくっている。

学生ではない方にも、もちろんおすすめ。

ご一読ください。

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スタンプラリーがスタートする

4月からスタートし北海道宝島旅行社さんと一緒にやっている

札幌広域圏組合さんの魅力創造発信事業。

こちらのWEBサイトが稼働している。

そして、今日から「2009年のスタンプラリー」が開始だ。

札幌近郊の8市町村の合計16か所のラリーポイントをまわって

スタンプを集めて、温泉宿泊券といった商品をもらおう、

という企画。

先日、ツール類を現地に納品し、パンフレット類の配架も整い

9月末日までのロングラン開催がスタートした。

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このスタンプラリーという企画、根強い人気がある。

定着すると、応募する側も一定の数が見込める。

ラリーポイントの側も、「今年もやってほしい」というリクエストがあるそうだ。

道の駅のスタンプラリーをはじめ、

札幌ではスイーツのラリーや

近郊ではガーデニングのラリーもある。

2009年の本ラリー。反応はどうだろうか。

のぼりとポスターを見かけたら、あなたもご参加ください。

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昨年のドラッカー年報寄稿文から

ワタシは「ドラッカー学会」という学会に参加している。

と、言っても、年会費を払いさえすればOKの会。

すごいとか、エライとかではない。

この会の運営委員である佐藤さんから

後を押されるかたちで、「学会年報(Annual Report)」に寄稿している。

今年は、ドラッカーの生誕100年ということで

特別号が予定されているとのこと。

締め切りが例年よりはやかったが、

なんとか、書き終えた。

こういう機会は大切だ。

ちがった角度から自分を見つめ直し、

鍛えることができる絶好のチャンスだ。

積極的に参加すべし、と思う。

今年の「成果」は10月に発行されるまでの、お楽しみだが

ここでは、昨年秋に発行された「2008年」の年報に掲載された

ワタシの「エッセイ」をご紹介したい。

===============

「私たちの整体師・ドラッカー ~体幹のゆがみを戻してくれる者~」

人生整体師,ドラッカー

ご自身は「社会生態学者」であるという.しかし,私にとっては「人生整体師」である.あわただしい日常に埋没するうちに自然と傾いてくる身体の軸.そのゆがみに気づかせ,矯正してくれる者.ドラッカーの言葉は

身体の奥底から鍛えることを諭し,そのゆがみを正常に戻す.いや,姿勢そのものを正しくさせてくれる.

近道などない

私がこよなく愛するマラソンには,「足で走るな、背中で走れ」という言葉がある.これは、

42キロという長距離を走るにあたって,脚力のみを鍛えてもダメというアドバイスだ.長丁場ゆえに全身の力を使わねばならない.いわく「体幹」を意識し,姿勢の良さを保つ.これは、身体のウラ側・背中を意識することだという

.

ドラッカーは,この「背中で走れ」的な重要かつ本質的な指摘をする.『成果を上げる者は仕事からスタートしない.時間からスタートする.計画からもスタートしない』.えっ?と思う.(計画こそ大事なスタートじゃないの?)最初はそう思う.けれど,それが錯覚である現実を提示する.目からウロコ.このような本質的な指摘がいたるところに散りばめられている.読むたび,ウロコが落とされていく

.

「体幹」の大きな筋肉を鍛える.一見,回り道のようで実はタイムアップ・完走の近道というようなことは,スポーツの世界だけではない.その道のプロフェショナルならば,誰もが心得ていることであろう.学ぶべきは,小手先のテクニックなどではない.そもそも『どこへ向かおうとしているのか』『我々の事業は何か』.ここを明らかにすることなしに,成果はない.ドラッカーは「成果を上げる」ためには,人並みの能力があれば十分だという.その上で,真摯に練習を重ねろと喝破する.『神々が見ている』『完璧なる高い基準を持て』.物事に安易な近道など存在しないと知るべし,と言わんばかりに

.

軌道を修正する

マラソンも仕事も,人生さえも同じであるように思う.一発勝負ではない.長きに渡って走りつづけるものだ.その時,必要なものは身体全体を支える大きな筋肉.一見関係なさそうな,目に見えない部分のトレーニングこそ重要だという事実.頭でわかっていても,私を含め,多くの者は時々忘れる.目の前のことに忙殺され,どこかへ置き去りにされてしまう

.

目先の損得と,長期のそれとは二律背反・トレードオフの関係になることが多い.短期的な施策が時に麻薬のように効き,じわじわと母体をついばんでいく.人はともすると,安きに流れ,知らず知らずのうち麻薬に馴染む.短期的な成功にうつつを抜かし,気がつけば・・・.そんな話はいたるところに転がっている.「体幹」のゆがみは,自分では気がつきにくい.他人の指摘でハッとする.そのゆがみを正してくれるのが,ドラッカーだ.だから,定期的に診てもらう必要がある.人間ドックに入るがごとく一定周期にドラッカーに接し,小まめな軌道修正をする.人は、時に方向がわからなくなる時がある.道を見失う.そんな霧の中にいる時こそ,整体にかかろう.自らの垂直と水平を見出すために.『自分がしたいことではない,なされるべきことは何か』と

.

ドラッカーの「施術」は静かだ.派手なパフォーマンスは,ない.だが,良く効く.的確な「問い」が内なる答えを引き出す.教えられたものはすぐ忘れるが,自ら気づいたことは血となり肉となる.見た目を矯正することなく,内なる肉体改造.いや,体質改善を促す.それだけに重い,身にこたえる

.

目指すところはどこか

マラソンには,幸いにしてゴールというものが設定されている.42キロ先に向かうべきところがはっきりしている.だから苦しくも走れる

.

一方,人生にはそれがない.自分がどこへ向かおうとしているのか.答えそのものがなく,自ら設定していかなくては,そもそも走り出すことすらできない

.

ちょっと前の時代には,このゴールにも似た「成功の方程式」なるものがあった(ようだ).受験競争を勝ち,いい大学に入り大企業に勤める.すると,年功序列・終身雇用のエスカレーターに乗れ,ハッピーリタイヤ年金生活が待っているというものだ.この方程式が近年,がらがらと音をたてて崩れている

.

しかし,この現実を不安・脅威と捉えることなく「機会」とすれば,自分らしい大海原が開けていると考えられよう.ゴールの設定いかんによって,人生の充実度・満足度は大きく異なる.事実,会社ごと突っ走る高速道路を一人静かに降り,自分ならではの「けもの道」を歩み始める人も多い

.

では,いったい,どこを目指して走ればいいのか

.

暗記一辺倒,予め答えがあるという試験問題に慣れ,どこからか模範解答を探してくることに慣れきった私たちにとって,これは実は,悩ましい.グーグルの検索結果に人生の答えはない.しかし,ここでもドラッカーは『何によって憶えられたいか』を問え,とヒントをくれる.この問いこそ,今の世の中に生きるすべての人にとって必要なものではないだろうか.若者はもちろん,表面豊かなこの時代に生きるもの全てに,常に点検すべき重要な問いのように思う

.

ドラッカー本を携えながら

『目の前の石臼に向かいながらも,丘の上を見よ』ドラッカーはバランスを重視する.多様性を好む.それぞれの自分らしさにエールを送る.この有能な整体師をメンターに持てる我々は幸せだ.施術時間は人それぞれ.費用はわずか.整体後,晴れやかになる.視界が開ける.進むべき道筋が浮かび上がっている

.

だからドラッカー本は手放せない.休暇中の旅先にも,マラソン大会の会場にも,トイレの中にもドラッカー本を携える.線を引き,意味を考え道を見出す

.

そして,今日も我が姿勢を一つ正す

.

(以下、本文)

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そうじと予定

久々、仕事場のそうじを行う。

かたずけ、ぞうきんがけ。

パソコンもかまわず、水ぶきをする。

紙類を整理し、

いるもの、いらぬものを分ける。

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すっきりした。

◆今週の予定。

29日(月) 授業、宝社MTG

30日(火) 広域圏サイトアップ、栗山イベントチラシ作成、講師企画MTG

1日(水)  月末事務作業、授業(前期ラスト)、匠歯科MTG

2日(木)  ビジネス塾セミナー、TAKA通信作成

3日(金)  スタンプラリーフォロー

4日(土)  石狩方面取材

5日(日)  当別方面取材

その他、長期計画の見直し、7月アクション計画の作成

今週は落ち付きを取り戻す。

こんな時こそ、

<自ら機会をつくりだし、機会によって自らを変えよ>

です。

さあ、はりきってまいりましょう。

7月。

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家族で室蘭行き

急に夏の様相になったこの日。

ランニングを少々。

GSでクルマのオイルを補充し、洗車をお願いする。

北広島で取材を行い、

岩内から室蘭へ引っ越しをした、斎藤じーちゃんの家に伺う。

途中、苫小牧の「イコロの森」へ立ち寄る。

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国道36号線から奥に進むこと6キロ。

森のなかに上手くつくられた、ガーデンとショップ。

建物がかっこいい。

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広場があり、レストラン機能があり、庭が整備されている。

反対側ゾーンには、庭樹が買えるガーデンセンターも併設されている。

静かなひとときを味わうことができる、

上質なスポットだ。

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ここで、おもわぬ時間を費やし

室蘭への到着が遅くなる。

気づけば17時。

しばし歓談し

近くの焼鳥やで食事をする。

そして、

21時出発。

帰宅すると24時近かった。

室蘭への滞在時間4時間に対して、

移動時間は約6時間。

久々の家族での遠出、となった。

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オープンセミナーのご案内

セミナーの案内をひとつ。

来週、7月2日(木)13時から

札幌ビジネス塾オープンセミナーとして

「人間力と経営力を鍛えよう」

と題した、経営者向けの講演会があります。

東京から2人、地元北海道代表としてエントモさん。

合計3名の講師から学ぶ会。

心を引き締め、

突破口を見出したい方、

ぜひ、ご一緒に。

京王プラザホテルにて、定員200名。

参加費1万円(ナレッジ会員は無料)

お問い合わせは、011-261-7411(ナレッジプラザさん)

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個人ブランドのはじまり

「パーソナル ブランディング」という本がおもしろい。

再読ながら、大変参考になる部分が多い本だ。

人はあなたに対して、いろいろな手がかりから

レッテルを貼り、第一印象を抱く、そうだ。

それは、

●どんな仕事をしているか

●住んでいる場所

●物質的なステイタス

●出身校

●出身地

●夢中になっていること

●服装、身なり

●ボキャブラリー

などだそうだ。

こういった、本人のバックグランドから

「いったいどんな人なのか?」を類推しているという。

ビジネスの場合ならば、

見込み客があなたを判断する上で

共通する要因とは次のようなものだ、と指摘する。

●オフィスの雰囲気

●名刺のできばえ

●過去の実績

●時間の正確さ

●服装、身なり

こういった情報をもとに、見込み客はあなたに対して自問自答する。

はたしてこの人はプロなのか?

この人の仕事はうまくいっているのか?

仕事のできばえを信用していいのか?

こういう表面的な要因ではあるが、

これで顧客を得るか失うかが決定されてしまう。

これが、現実というものである。

と、同書は指摘する。

逆に考えれば、こういった要素一つひとつをきちんとアピールすること。

それによって個人の印象はずいぶんと違ってくるはずだ。

●事務所の雰囲気、整理整頓。

●名刺のデザイン、書いてあること。

この2つはスグにでもできる。

今日からでも、見なおしてみたい。

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ゲスト講師~吉田さん登場

専門学校での授業も、前期は残すところあと3回となった。

前半戦ラストの「ゲスト講師」として

㈱カラーディアの吉田社長においでいただいた。

「社長です!」

という紹介に学生たちは、どよめく。

「おんな社長か・・・」

という興味がしんしん。

そして、演題。

「人生波乱万丈、でも大丈夫」。

学生時代からの吉田さんの歩みを聞くに

「すごい」のひとこと。

波乱万丈そのものだ。

就職、

会社の倒産、

転職、

結婚、

離婚、

天職との出会い

そして、社長。

自らの人生を赤裸々に語っていただく。

「人生は自分で切り開くことができる。そのために今日からできる3つのこととは」

で締めくくっていただいた。

女子学生の真剣なまなざしが、印象的だった。

彼女らは、半年後には社会に出る。

卒業後の社会生活で、挫折し、敗北し、絶望することがあるだろう。

その時、ゼロからやり直す勇気をもち、

自分はこうなりたいと思い続けることで

道が開けていく。

それが、実りある人生をつくっていくのではないか。

そんな思いを吉田さんの語りを通じて

伝えることができたように、思う。

50分という授業の時間は短かった。

続きは、吉田さんが主宰するカラースクール、「Jカラースクール」でどうぞ。

「ツキと運を引き寄せる自分のつくりかたセミナー

~ツイている人・ツイてない人の違いとは?」

学生向けではないが、

吉田さんの壮絶な体験からつかんだ法則が披露される講座をつくっておられる。

これが、たったの「ワンコインレッスン」(500円)だそうだ。

7月30日(木)、19時~。

北3西2 さっけんびる4F(東急デパートの向い)

℡011-219-1649

勇気と元気をいただけるにちがいない。

ご参加あれ。

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遺産相続サポートプラザさんの地下鉄広告

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遺産相続サポートプラザさんの新しい広告。

地下鉄の席の上に貼られる、「ステッカー広告」です。

いろいろな案から絞り込み、

ようやく、このタイプに決定。

7月から東西線にて掲出されます。

この地下鉄ステッカー枠、

費用はリーズナブル。

病院などの広告主が目立つ媒体。

看板や電話帳広告のかわりに・・・

といった趣で使われています。

上には、札幌市交通局のメッセージとタイアップし

とてもいいかんじの広告に仕上がっています。

効果のほどは、いかがでしょう。

期待しております。

「遺産」「相続」「事業継承」などのご相談は

遺産相続サポートプラザさんへ。

専門家が1か所に集合されています。

フリーダイヤル0120-13-4815

地下鉄大通駅直結、道銀ビル7F。

初回、面談無料、だそうです。

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「体幹チューニング」を教わる

いろいろなミスやトラブルなどを修復しながら

案件を進める。

仕事の詰まり過ぎ×短納期、のものは

あぶない。

要注意で進めなくてはならない。

わかっていながら、ヌケる。

反省、である。

そんな、反省の後の6月ビジネス塾は

ある意味、ありがたかった。

講師は、元キックボクシング全日本チャンピオン

須田達史さん。

ご自身の「本気」の鍛え方から

身体のブレをなくして心を軸を明確にもつ

方法をおしえていただいた。

キーワードのひとつは

「囚われ」と「閃き」。

格闘家が説く身体の鍛え方には

説得力がある。

ブレないハラをつくるには、

肩甲骨と複式呼吸にヒントがあるという。

おなかの7つのポイントに意識を集め

複式呼吸で身体を整えていく。

会場ではくつを脱ぎ

やりかたを実際に行ってみる。

ざわついていた、自分のココロが

少しではあるが、落ち付きを取り戻してくるのが

よくわかる。

いい時にいい先生に出会った。

「体幹チューニング」。

調子の元はハラにあり。

心技体の体こそ、日々鍛えるべきところである。

そんなことを教わった、6月のビジネス塾であった。

ありがとうございます。

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6月4週の予定

今週の主な予定。

22日(月)FJ社考案

      授業(ゲスト・高塚さん)

      北ガスさん向け資料作成

      ビジネス塾出席

23日(火)栗山たまねぎイベント企画書作成

       当別町夏のイベントチラシ原稿修正

       広域圏打合せ

24日(水)授業(ゲスト・吉田さん)

       広域圏の作業関係

25日(木)スタンプラリー関係最終ツメ

       栗山町への会議出席

26日(金)千歳・恵庭・北広・江別方面の巡業

27日(土)北広いちご取材

28日(日)ドラッカー学会投稿用文完成

以上が主な予定です。

こうして見ると、近郊の案件が多いこの週。

張り切ってまいりましょう。

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ノートを見返す

半年くらい前に、自分の「着想ノート」にこんなことが書かれている。

「急がないけれど、人生にとって重要なこと、とは」

  ・学びあう同志を何人多くもてるか 

  ・ひとりでも多くの人の役に立つことができるか

  ・ひとつでも社会に貢献するものを残せたか

  ・ひとつでも人によい影響を与えることができたか

  ・困っている人、悩んでいる人の助けとなったか

いわゆる「第二領域」のことを

自分なりに分解した項目がこれ。

なるほど。

いいことが書いてある。

うーん、しかし

しかしである。

できていない・・・

現実は、目の前の業務に追われる。

やれ納期が、校正が、打合せが、と

次々と細事がスケジュールを埋め尽くす。

この第二領域のことは、どこかかなたに追いやられている。

でも、

こうして、たまに思い出すだけでもいい。

ノートに書き連ねてあったからこそ

ふと原点にもどる反省の時間がとれた。

時間はあっという間に過ぎ去っていく。

近年、そのスピードがどんどん速くなっていくように感じる。

「もう、今週も終りかよ!」

「あれ、今年も半年が過ぎちゃったの?」

「うっそー、まもなく44歳かよ、オレ」

自分の思い描いているイメージと

現実とのギャップに、時々驚く。

そのギャップを修正してくれるひとつが、この「ノート」でもある。

時々、過去のものをパラパラめくる。

その時々に思ったこと、考えたことを

文字として書き残しておくことは、重要だ。

読み返せる。

反省と気づきが得られる。

この「ノート」も40冊を数えた。

2002年から始めていたから、7年になる。

ワタシの貴重な財産。

「ノート」の習慣、

地味ながら、いいです。

おすすめです。

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ブログの継続

ネットの世界でブログというしくみを知り、

「ちょっとおもしろそうだ」、

「これはすごいことになるかもしれない」、

そんな思いからはじめた、このワタシのブログ

「良いことは、広める」も

気がつけば、

◎記事数:1,055件

にもなっていました。

2006年2月から、3年半の継続の結果です。

やってきて、継続は力、を感じる瞬間はいろいろあります。

このブログが自分メディアになり

自分の考えや、行動をつたえることにより

さまざまな効用を感じています。

しかし、

なにより、自分のためにもなっている。

アウトプットの場を持つということは

それだけで、インプットの質がちがってくるのです。

この「個人メディア」としてのブログ。

すごいものです。

今後も、この「良いことは、広める」ブログを

どうかご愛顧ください。

ありがとうございます。

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ブランドと名前

「ブランド」を構築するうえで、

ネーミングは大変重要という話。

  ・

「優れたブランド名は大きな力を発揮する。

あるとき、パネラーとして選ばれた消費者に

2名の美しい女性の写真を見せ、

どちらがより美しいかと質問したところ、

結果は50対50であった。

次に実験者が、

2人の名前はジェニファーとガートルードだと伝えたところ、

パネラーの80%がジェニファーの方が美しいと答えた」

(コトラーのマーケティングコンセプトより)

おそらく、「ジェニファー」とは日本でいうところの、

藤原「紀華」、とかだろう。

一方の「ガードルード」は、「あけみ」とかに相当するのだろうか。

(そういう名前の方がいたら、失礼!)

いずれにしても、

実態に関係なく、名前・ネーミングが実態を超える印象をあたえてしまうということだ。

商品名、

会社名、

タイトル名、

細心の注意を払いたいものです。

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忙しさは、ありがたい

朝9時、札幌広域圏組合さんにて

進行中の印刷物の校正を作業を行う。

10時、札幌市役所観光課へ訪問、

打合せを少々。

11時半、手稲へ移動。

直しを龍文さんへ伝える。

再びJR、地下鉄と乗り継ぎ平岸の専門学校へ入る。

この日はゲスト講師・POP沼澤さんの3回目の授業。

学生のみんなは楽しそうに取り組んでいる。

14時半、再び街中へ移動し、

高塚さんMTG。

月1度の編集会議なのだが、

この日は、ワタシの営業戦略相談の様相に・・・

「廃棄と集中」「数字で魅力を具体化する」「やりたいこと3つは何か?」

貴重なアドバイスをいただく。

16時、FJさん訪問。清水さんに同行する。

佐々木社長の新展開のお話を伺う。

18時、法務会計プラザさんへ。地下鉄広告の直しの打合せ。

その後、電通さんへ行き直しを伝える。

19時、街中でメールチェック。

いっぱい来ている。

返信、転送をかける。

嵐のような一日であった。

22時、ダウン。眠りについた。

ありがとうございます。

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スピードオーバーのとほほ

江別での打合せを終え、

次の打合せである、栗山町へ向う時。

「ちょっとおくれますー」

と電話を入れ、あせりながら運転していた、

その時。

道路わきに、パトカー発見。

一瞬、目が合った・・・

<19キロオーバー、12,000円なり>

 ・・・

みなさん、今一度気をつけましょう。

安全運転、ゆとりを持ったスケジュール管理を。

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お仕事は何ですか?

こんな一節がある。

「人に職業をたずねる時、

昔は『お仕事はなんですか?』と聞いたが、

いまでは『お勤めはどちらですか?』と聞く。

これが再び『お仕事は何ですか?』

と聞くようになる。」

(ドラッカー入門、上田惇生著)

「知識社会は組織社会である。

とくにこれからの組織は、出入り自由のものとなる。

雇用関係の有無さえ問わない。

それは、協力、連携、パートナーシップを含む多様なつながりとなる」。

と、つなげる。

ワタシには、このことがよくわかる。

いや、広告業界の人ならば

もう、とっくのとうにこういう世界に生きている。

われわれの業界の多くは、

会社名を名乗っても、ぜんぜん実態がわからない。

多くの場合、それは、カタカナ名であり

創業まもなく、イミが通じない。

それより、「あなたは何ができる人?」

「どんな経歴の人?」

これを聞くというか、知らずして

プロジェクトのメンバーとして、一緒に仕事はできない。

コピーライターなのか、ディレクターなのか

はたまた、デザインができるプランナーなのか。

広告をつくるという仕事において、

「お勤め」先は、あまり関係がない。

会社の寿命30年説。

一方、われわれの寿命はどんどん伸びている。

定年も引き上げられていく。

ゆうに50年は働ける。

「どこに勤めているか」ではなく、「何ができるのか」。

「自分の仕事」の領域を明確にし、

研ぎ澄ませていきたい。

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東洋経済から「電通・リクルート・ヤフー」

週刊「東洋経済」6月13日号のタイトルにひかれた。

「大激震!広告サバイバル

電通VSリクルートVSヤフー」

大手スポンサー総崩れの中で生き残れる広告会社は?

とある。

広告業を代表する日本の3社の業績比較からはじまり

「電通の苦闘」

「リクルートの七変化」

「無傷のヤフー」

と評し、各社の動きをレポートしている。

気になった部分。

●テレビなどの4マス媒体の、凋落は激しい

●今の不況は循環的なものに加え、構造的なものがある

●大手各社を中心にクロスメディアの動きが加速している。

クロスメディアとは、さまざまな媒体を連動させ広告効果を高める手法。

中でも、企業が消費者を自社サイトに誘導する動きが、活発に。

●先ゆく企業は、すでに自社サイトの情報を充実させ、

そこにいかに消費者を誘導するかに腐心している。

この時、多くの場合で、誘導のきっかけとなるのがマス広告。

●電通北海道の成果報酬型の受注の動き

●リクルートは多角化のスピードを緩めない。

背景にあるのは「現状のままでは、10年後にはなくなってしまうかもしれない」という強烈な危機意識だ。

●消費者は広告に懐疑的。むしろ、影響力を持つ人の声が大事。それは、専門家、著名人、ブロガーたちだ。

自分たちの業界を外側から、ざくっと見渡すと

こうだっ、

という現状をレポートしています。

参考になります。

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一隅を照らす人々、の取材

ここんとこ、週末は取材の仕事がつづく。

この日も、当別・江別方面を回る。

知れば、知るほど

たくさんの魅力があることに気づく。

そこには、

歴史があったり、

工夫があったり、

たゆまぬ努力があったりする。

そういう背景の一端にふれた時、

ワタシは深い感動と尊敬の念がわく。

取材させていただくところは、みなそういうところばかりだ。

うれしくなる。

ワタシにとって、この活動は、

「仕事」ではなく、「ライフワーク」に近いものだ。

それぞれの分野で、一隅を照らす人々。

一燈照隅、万燈照国。

その一端を担える喜びに

勝るものはない。

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中小企業の成功方程式(広告宣伝)

ここ数年で感じること。

中小企業のマーケティング成功方程式。

それは、こんな式になるのではないか。

BC× NL× WEB× PR× Cr

BCとは、ベーシック・コンセプト。

基本となる考え方。だれに何をどのように提供するのか。

何のためにその事業をやっているのか、といった本質的な部分。

NLとは、ニュースレター。

ハガキなどでもいい。お客さんとの定期的なコンタクト物。

WEBは、ホームページ。

メルマガ、ブログでもいい。

新しい道具のメリットを使いこなす。

PRとは、パブリック・リレーション。

ワタシの定義では、ニュースに載るという話題づくり。

いや、取材されるという専門性・独自性・ユニークさ。

そして最後のCrとは、クリエイティブ。

どの部分をどのようにアピールするかという表現力。

この5つの要素がそろって、

大企業とは違い、お金をかけずに広告宣伝活動を行え

成果がでるポイントだと、と思う。

具体的には、WEBサイトはできるだけ充実させておく。

常に更新、新しさを保つ。

そして、月1、ないし数カ月には定期的なお客様への手紙類が届く。

ときどき、新聞やニュースになるようなネタをしかけて

メディアを通じた話題を提供し、WEBサイトを検索してもらう。

いずれも、上手な魅力の切り口設定が重要。

そして、

なにより、全体のトーンがうまくコーディネートされていることが大切だ。

一貫性があること。

統一感が感じられること。

人は、ブレていない人に信頼を寄せる。

そのために、日々「何のために」という根本目的を確認していく。

成功している人たちを見ていると、

そんなことを、思う。

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小さな成長×継続=すごい数字

継続の大切さを説明する計算。

●1.001  365日   1.44

●1.44   5年     6.197

●1.44   10年   38.404

●1.44   20年  1474.903

さて、これは何の数字か。

エクセルで計算した結果だという。

最初の「1.001」とは、

「毎日、たった0.1%だけ進歩したとして」の意味。

それを365日、つまり1年でどうなるか。

掛け算をすると、1.44倍。

つまり、44%も自分の能力が高まっているという計算になる。

びっくりするのは、その後の計算結果。

5年で、6倍。

10年でなんと38倍にもなるという。

20年後には、おどろくなかれ、

1474倍です。

毎日、ちょっとしたこと(たったの0.1%です)

の積み上げで、こんなに差がつく。

(「仕事はかけ算。」鮒谷周史著より)

昨日の自分より、ちょっとだけでもいいから成長することを

自分に課す。

それを日々、継続する。

すごい結果を出し続けている人は、

例外なき、このことを実践しているように思う。

今からでも遅くはない。

あなたは、何を積み上げていくだろうか。

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広告の目的とは

広告業に携わって、21年が経つ。

時に、広告の力は大きく、

時に、その無力さに絶望する。

たかが広告、されど広告。

マーケティングの大御所・Pコトラーは

広告について、こうコメントしている。

「広告の目的は、製品に関する事実を伝えることではなく、

ソリューションや夢を売ることである。

広告は顧客の願望に向けて発すべきものだ」。

(「コトラーのマーケティング・コンセプト」より)

また、

「広告なしで事業を営むのは、

暗闇のなかで女の子にウィンクするようなものだ。

何をしているのか、自分にはわかっている。

だが、他人には、まったくわからないのだ」。

セルジオ・ジーマンの次のことばを引いて、

こうも表現している。

「我々が知っている従来型の広告は、

すでに、終わりをむかえた。

広告はテレビコマーシャルをはるかに超えたものだ。

それは、

ブランディング、

パッケージ、

著名人による推奨、

後援、

顧客サービス、

従業員の処遇、

さらには、秘書の電話対応のしかたまでをも含んだ

活動なのである」。

このことばは、実質的にマーケティングの定義と重なる。

あらゆる手段・媒体を通じて

一貫したメッセージを伝える。

いや、

双方のコミュニケーションを図る。

広告がうまい会社、

効く広告をつくれる会社とは、

あんがいそんなところに、あるのかもしれない。

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